FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/02/08 月曜日

2021年第6週の月曜日です。

雇用統計明けの本日早朝3時ころから始まったオセアニア時間ですが、「ほぼ先週末水準から、やや微妙に米ドルが若干高いかな~」と言った感じでの開始でした。ユーロやポンドが上値張り付きで終了していたため、その反動もあるのでしょう。円だけは若干の円高っぽい感じもありましたが、ユーロやポンドが対円でも微妙に下がっていたため、それに収束したためでしょう。ドル円は、月曜日の早朝から独自に動くほど血圧が高く無いようです(笑)。

さて、今週は2月11日木曜日に日本の祝日「建国記念の日(建国記念日ではない) 」がありますし、同じく11日木曜日から中国が旧正月=春節の連休に入ります。太陰暦=旧暦の元日が春節で、春節自体は12日なんですが、日本を含む西側諸国が大晦日もお休みするのと全く同じと言う事です。ちなみに先週豆まきをして恵方巻を食べた節分は立春の前日でして、これも旧暦に基づくものではあるんですが「太陽の動きを基準にした二十四節気」と言う、主に農業のためのもので、旧正月がどうのこうのと言うのは太陰暦「月の満ち欠けを基準にした暦」です。なんとなくゴッチャになってしまうんですが。

日本の「建国記念の日(建国記念日ではない) 」については、また例年のように2月11日にでも思いの丈を書きたいと思います(笑)。⇦ とりあえず笑っておく 


 

さて今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。

今週は、主要国中銀の金融政策発表は予定されておりません。主要国以外ですと、日本の皆さんにおなじみなところとしては、日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で2月10日午後5時半にスウェーデン、12日金曜日午前4時にメキシコ,午後7時半にロシアの発表が予定されてます。また、毎度おなじみエキゾチックカントリーでは、9日火曜日ルーマニア⇦キャンセルされました、11日木曜日午後5時フィリピン,午後8時セルビア,(時間未定)ウルグアイ、12日金曜日午前8時ペルー,(時間未定)東カリブ諸国連合などが予定されております。

 

直接、金融政策とは関係しない政治絡みのイベントとしては、12日金曜日にG7財務相中央銀行総裁会議がオンラインで開催されます。

jp.reuters.com

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主要な議題としては新型コロナウイルス関連となっておりますので、特に為替など金融市場やデジタル関連について強く言及があるとは予想しておりません。また、月末にあるG20財務相中央銀行総裁会議でG7諸国として協調して対応する部分の確認なども含まれているかと思われます。さらに、イエレン女史の財務長官としての国際会議デビュー戦でもありますので、会議自体が比較的大人しめに終わるんじゃないでしょうか。暴れる人があまり居なさそうですから(笑)。 

 

次に、純粋な数字だけの指標です。今週は注目に値する指標が少ないので、若干レベルを落としながら羅列していきます。

本日8日月曜日、午前8時50分に日本の貿易収支が発表になります。今はアメリカさんも大統領が変わったばかりでゴタゴタしている最中でしょうから、この辺りでひとまずガッ!と貿易黒字を一気に積み立てておいてくれたらいいかと思います(笑)。午後4時にはドイツの鉱工業生産とかありますが、最近はPMI以外の個別加盟国の指標でユーロが動くところを見かけない感じです。日本時間で午後4時は中央欧州時間で午前8時と言う時間的にはちょうどいい時間ですので、指標があるからと言うよりも、むしろ欧州時間に入ってからの週初っ端の始動だけ気をつけたいところです。

明日9時火曜日、特に注目の指標は無い日です。午前8時50分に日銀からマネーストック統計の発表がありますが、どうせハイパー上昇で「日本はお金ジャブジャブ」を実感させてくれるだけです(笑)。しっかし、昨年夏以降のマネーストックは前年比で毎月毎月 7% → 8% → 9%成長とどんどん上昇し円が市場に溢れかえっている一方、外国為替市場では円高、株式市場では株高と言う凄い状況になってます。そのジャブジャブ、マイナス金利とは言わないので 0.01%くらいの金利で10兆円くらいこっちに融通してもらえないものでしょうか?⇦ 9割本気なのでワラワナイ

10日水曜日午前10時半に中国の消費者物価指数(CPI)午後4時にドイツの消費者物価指数(CPI)午後10時半にアメリカの消費者物価指数(CPI)など、主要国のCPI発表が立て続けの日になってます。午前10時半に中国のCPI発表がありますが、中国の株式市場が春節連休前の最終取引日と言う事もありますので、指標発表で上海や香港の株価指数から波及が来る可能性もあり、いつもよりは警戒が必要です。また、午後10時半にあるアメリカのCPIは指標が少ない中で今週の注目指標となっております。まあ、注目しても市場で値が反応するのかどうかは分かりませんけど。

11日木曜日、午後10時半にアメリカの週次失業保険申請件数があるくらいで、他に目立った指標はありません。先週雇用統計があったばかりですが、市場は雇用統計よりむしろこちらの指標の方を重要視している感じもあり、発表した瞬間だけ追いかける短期目線ではなく、金融政策の行方と言った長期目線で毎週の発表をチェックしておきたい指標です。

12日金曜日午後4時に英国の四半期国内総生産(GDP)貿易収支鉱工業生産など英国の集中指標発表が予定されております。特に2020年第4四半期のGDPは今週の注目ナンバーワン指標と言っていいかと思います。最近は対ドルのハードカレンシーの中でポンドだけ個別の動きをしておりまして、特にドル高局面で円やユーロにつられない強さが見えたりもします。四半期GDPとしては、前回第3四半期がその前第2四半期に比べて極端な伸び方をしているのは他の国と同じで、今回は前期比で見ると前回値に比べて見劣りする数字の発表になるでしょう。四半期の数値より、2020年トータルの数値で他国とどれくらいの違いがあるのか見ている人が多いかと思います。指標発表サイトの一覧表の更新を待ってるより、通信社の速報を待ってるより、公式サイトの発表をF5連打で迎え撃った方がいいかもしれません(笑)。午後4時半にスイスの消費者物価指数(CPI)があり、また最近スイスフランの微妙な動きがあるため、ポジション持ってる場合には特に要注意です。最後、深夜24時にミシガンなんとかさんのなんとか指数速報値の発表があり、今週も終了です。


 

今週、週末だけは雨マークがあった東京ですが、今朝になって天気予報を確認したところ雨マークが無くなり一週間いいお天気になりそうです。

tenki.jp

アーカイブ ⇨ 2021/02/08現在

ただ、日本海側の方では週前半に雪雪雪そして雪みたいな感じに雪だるまが列挙されてまして、手放しで喜んでいいのか微妙なところなんですが、天気と言うのは別に地域によってトレードオフされているわけでは無いので、「たまにはこちらで引き受ける」とか出来ない以上、いいお天気だと言う事を素直に喜んでおきたいと思います。天気悪いと、我が家の猫さんたちが機嫌悪いんですよね~

月初の雇用統計も終わり、今週は指標も少ない事から為替市場は「行くのか or 停滞するのか」ハッキリ出る事でしょう。木曜日と言う絶妙なタイミングで祝日もある事ですし、週半ばの水曜日くらいまでに方向性を決めて頂き、週末にかけてはダラダラと過ごせるように市場関係者の皆様にはご配慮頂きたいところです(笑)。今週も週半ばまで一週間がんばってまいりましょう。


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2021/02/06 戦績

 2021/02/06 土曜日 戦績

USDJPY          +4,400円

EURUSD         +42,381円

GBPUSD         +53,209円

AUDUSD          +5,831円

NZDUSD          +4,916円

USDCAD          +7,765円

USDCHF          +2,923円

EURJPY         +32,900円

GBPJPY        +116,500円

AUDJPY          +9,200円

NZDJPY          +7,900円

CADJPY          +1,900円

CHFJPY          +3,800円

EURGBP         +12,555円

EURCHF                -

TOTAL         +306,180円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,295,111円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +4,295,111円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +24,592,097円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +649,842,503円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,029,842,518円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

この一週間、動きが鈍いながらも、円とユーロが最近の流れを若干突破するような動きを見せてくれました。今後、ドル円は昨年10月来の106円を超え、ユーロドルは昨年12月来の1.19ドルを切るような動きを見せてくれますと、いよいよ米政権が変わった事による新しい流れが見えてくるかもしれません。

週末を迎え、結局は株高円安の流れになり、ダウが一瞬3万ドルを切ったところは非常に良い狩場(仕入れ場)となった感じです。このままダラダラな流れをもうしばらく継続してもらった方が、同じような狩場が二度三度繰り返す可能性もありますし、私としては、もう少しドル安の流れでダラダラしてからの急激な一気上昇なんてのも期待したいところです。 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。

 

IMMポジション(2021年02月02日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 69,602 24,973 +44,629 -363
EUR (099741) 216,887 79,884 +137,003 -28,341
GBP (096742) 53,658 44,042 +9,616 +1,651
CAD (090741) 46,645 30,549 +16,096 +2,326
CHF (092741) 22,159 7,518 +14,641 +4,549
AUD (232741) 55,768 57,235 -1,467 -2,238
NZD (112741) 30,501 18,854 +11,647 -3,111
RUB (089741) 6,213 6,831 -618 -134
VIX (1170E1) 38,683 155,193 -116,510 +20,138
金Gold (088691) 314,352 57,226 +257,126 -420
パラジウム(075651) 4,119 3,420 +699 -1,442
原油 (067651) 675,461 176,287 +499,174 -5,438

 

IMMポジション(2021年01月26日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 63,463 18,471 +44,992 -5,022
EUR (099741) 238,099 72,755 +165,344 +1,878
GBP (096742) 47,360 39,395 +7,965 -5,740
CAD (090741) 53,680 39,910 +13,770 +3,444
CHF (092741) 17,638 7,546 +10,092 +672
AUD (232741) 56,372 55,601 +771 -4,089
NZD (112741) 28,177 13,419 +14,758 -1,225
RUB (089741) 6,492 6,976 -484 -1,369
VIX (1170E1) 46,075 182,723 -136,648 -12,150
金Gold (088691) 313,532 55,986 +257,546 +10,908
パラジウム(075651) 4,996 2,855 +2,141 -422
原油 (067651) 676,393 171,781 +504,612 -3,972

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

パラジウムを集計し始めてから、初の前週比で大型下落となった感じでして、前週1月26日の集計日でも422ロットほど落ちていたいたものが、今回は1442ロットと、売買差引の6割以上が落ちると言う凄い状況です。これ、1月29日にパラジウム価格が急落してまして、先ごろ銀(Silver)が例のゲームストップ株と同じような類(たぐい)のSNSでの買い煽動によって高騰する場面がありましたが、それと逆の動きです。今現在はパラジウムはポジション持ってないので他人事として「凄いね~」と見ていられるのですが、あの手の組織立った価格操縦(煽動)を含む動きには、今後注意しないとならないと思うところです。

ちなみに、SNSなどで集団になって一方的な売買を行い価格を操縦(操作)する事に関しては、株などで法律によって規制されている物以外でしたら、私としては特に問題は無いと考えております。それらを規制するのであれば、空売りを主体としたヘッジファンドなど分析を公表してから仕掛ける機関投資家も同じように規制されなければなりません。まあ、私としては、どちらもあまり褒められるような手法では無いと思うところではありますけど。


 

最近の東京は暖かい日が多く、今日も非常に暖かくなる予報になってます。

tenki.jp

アーカイブ ⇨ 2021/02/07現在

そして、なんと「花粉の飛び始め」が予想されてまして、もし仮に新型コロナウイルスが収束しても次は花粉と言う事で、マスクを止められる間がありません。私は花粉症と言えるほど花粉で悩む事は無いんですが、さすがに目で見えるほどの花粉が舞っていると目が痒くなったりクシャミをしたりはあります。

酷い花粉症の方を見てますと、新型コロナウイルス対策でマスクをするなんてレベルではなく、それこそバイオハザードマークが付くような施設に入るような対策をしたいような方もおりまして、そんな皆さんからしたら「新型コロナウイルス対策でマスクをして過ごすなんてのは軽いレベル」に見えるんでしょうか。

花粉と新型コロナウイルスのダブルは厳しそうですし、せめて花粉が激しくなる前には、新型コロナウイルスの新規感染者数が急激に減少するような状況になって欲しいと願うところです。


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2021/02/05 戦績

 2021/02/05 金曜日 戦績

USDJPY         +81,800円

EURUSD        +124,189円

GBPUSD        +193,530円

AUDUSD         +15,463円

NZDUSD         +28,322円

USDCAD         +44,236円

USDCHF         +38,662円

EURJPY        +130,300円

GBPJPY        +586,100円

AUDJPY         +33,700円

NZDJPY         +16,400円

CADJPY         +27,600円

CHFJPY         +52,700円

EURGBP         +36,228円

EURCHF                -

TOTAL       +1,409,230円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,988,931円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +3,988,931円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +24,285,917円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +649,536,323円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,029,536,338円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日午後10時半、アメリカの雇用統計が発表されました。

米国1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門雇用者数  -22.7万人
 -14.0万人
 +5.0万人 +4.9万人
失業率 6.7% 6.7% 6.3%
労働参加率 61.5% 61.3% 61.4%

特に注目される非農業部門雇用者数と失業率ですが、非農業部門雇用者数は事前の市場予想が5万人前後の増だったところ4万9千人増、ただし前回値をマイナス14万人からマイナス22万7千人に修正した上での増加と言う事で、予想通りと言っていいのか判断の難しいところです。

また、失業率については前回に比べ 0.4ポイントの低下と言う事で、こちらは労働参加率が前回より 0.1ポイントしか低下していない中での 0.4ポイント改善ですから、失業率のマジック(就業を諦めた人を失業率の計算から排除)によって見かけ上の失業率が低下したわけではなく、少なくても労働参加率の低下分を失業率から控除した 0.3ポイント分は職に就けた人が増えたと言う事になり、非常に良い結果です。

そんな玉石混淆の結果となった雇用統計ですが、その発表を受け外国為替市場の反応はドル売りとなりました⇩

ぶっちゃけアメリカの就労人口からして、非農業部門雇用者数の数万人程度の上げ下げは、その数字が発生した段階では意味があるわけではなく、過去に雇用統計が「ラスボス」と言われていた際でも、「雇用統計が発表された瞬間」より「発表された雇用統計が今後どのように金融政策に影響を与えるのか」の方が重要だったわけです。毎週発表されます失業保険継続受給者数が450万人を超えているような現状では、仮に非農業部門雇用者数の伸びが月に20万人30万人だったとしても焼け石に水でして、そう言った部分で、今回の雇用統計発表を受けた外国為替市場の値動きがドル売りに傾いたのかと思われます。

ちなみに、久しぶりに雇用統計で丁半博打やったところ、完璧にやられました。⇦ ワラエナイ


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国12月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
家計調査・消費支出
(前比)
 -1.8%  -1.9% +0.9%
家計調査・消費支出
(前比)
+1.1%  -2.4%  -0.6%
家計調査・実収入(実質)
(前比)
 +0.6%  +1.3%
日本国1月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
外貨準備高 1兆3947億米ドル 1兆3921億米ドル
オーストラリア12月
0930JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
小売売上高
(前比)確定値
+4.2% +4.2% +4.1%
豪州第4四半期(10-12月)
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +6.5% +1.9% +2.5%
日本国12月
1400JST
前回値
(前月確定値)
市場予想
(中心値)
結果
景気先行指数(CI)速報値  96.1
 96.4
 95.2  94.9
景気一致指数(CI)速報値  89.0  87.8  87.8
ドイツ12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業新規受注(前比) +2.7%
+2.3%
 -1.0%  -1.9%
製造業新規受注(前比) +6.7%
+6.3%
+6.7% +6.4%
フランス12月
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  -37.86億ユーロ
 -35.59億ユーロ
 -34.00億ユーロ  -33.92億ユーロ
経常収支  -20.09億ユーロ
 -14.13億ユーロ
 -14.00億ユーロ  -11.61億ユーロ
フランス第4四半期(10-12月)
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門民間雇用者数
(前比)速報値
+1.6%  -0.7%  -0.2%
英国1月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ハリファックス社住宅価格指数
(前比)
  0.0%
+0.2%
+0.3%  -0.3%
ハリファックス社住宅価格指数
(前比)
+6.0% +5.9% +5.4%
イタリア12月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高・速報値
(前比)
 -7.3%
 -6.9%
 -2.0% +2.5%
小売売上高・速報値
(前比)
 -8.5%
 -8.1%
 -8.6%  -3.1%
米国1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門雇用者数  -22.7万人
 -14.0万人
 +5.0万人  +4.9万人
失業率 6.7% 6.7% 6.3%
平均時間賃金(前比) +1.0%
+0.8%
+0.3% +0.2%
平均時間賃金(前比) +5.4%
+5.1%
+5.1% +5.4%
米国1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門民間雇用者数  -20.4万人
  -9.5万人
 +5.0万人  +0.6万人
製造部門雇用者数  +3.1万人
 +3.8万人
 +3.0万人   -1.0万人
週間平均勤務時間 34.7 34.7 35.0
U6失業率 11.7% 11.1%
労働参加率 61.5% 61.3% 61.4%
米国12月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 -690.05億ドル
-681.42億ドル
-657.00億ドル -666.13億ドル
カナダ1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数  -5.27万人
 -6.26万人
 -4.75万人 -21.28万人
失業率 8.8%
8.6%
8.9% 9.4%
労働参加率 64.9% 65.0% 64.7%
カナダ1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
フルタイム雇用者数 +4.27万人
+3.65万人
 -3.00万人 +1.26万人
パートタイム雇用者数  -9.54万人
 -9.90万人
 -1.25万人 -22.54万人
カナダ12月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  -35.60億加ドル
 -33.40億加ドル
 -30.00億加ドル  -16.65億加ドル
カナダ1月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Ivey購買担当者指数 46.7 47.0 48.4

───── 日付変更 ─────

米国12月
0500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信用残高 +139.3億ドル
+152.7億ドル
+120.0億ドル  +97.3億ドル

 


=別表= 米国 ベーカーヒューズ社 採掘装置(リグ)稼働数

米国 採掘装置(リグ)稼働数
02/05 2700JST
(02/06 0300JST)
前回値 結果
米ベーカーヒューズ社
原油のみ
295 299
米ベーカーヒューズ社
原油・天然ガス
384 392

 


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2021/02/04 戦績

 2021/02/04 木曜日 戦績

USDJPY         +45,900円

EURUSD         +56,229円

GBPUSD        +140,637円

AUDUSD         +12,137円

NZDUSD         +16,309円

USDCAD         +39,922円

USDCHF         +66,837円

EURJPY         +62,000円

GBPJPY        +273,300円

AUDJPY         +14,400円

NZDJPY          +9,500円

CADJPY         +22,700円

CHFJPY         +32,600円

EURGBP         +24,335円

EURCHF                -

TOTAL         +816,806円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,579,701円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +2,579,701円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +22,876,687円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +648,127,093円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,028,127,108円

 

昨日午後9時、英中銀イングランド銀行が金融政策委員会(MPC)を終え今後の金融政策を発表しました。政策金利や量的緩和政策の資産購入枠などは市場の予想通り据え置きとなりました⇩

イングランド銀行
(中央銀行)

02/04 2100JST
現状 市場予想 結果
政策金利 0.10% 0.10% 0.10%
資産購入枠(国債) 8750億ポンド 8750億ポンド 8750億ポンド
資産購入枠(社債)  200億ポンド  200億ポンド  200億ポンド

Bank of England keeps rates and bond-buying programme unchanged
英中銀、政策金利と資産購入枠を据え置き

www.reuters.com

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今回注目されておりましたマイナス金利導入に関する見解については、過去のマイナス金利についての発言は「マイナス金利導入へのシグナルを送る意図はなかった」と声明文にて表明、いや表明って言うか言い訳に近い感じでして、公開されました声明文のうち、表紙や要約を除く全13ページのうち足掛け3ページ、実質丸々2ページに渡ってマイナス金利について書いており、「 (a) Negative  Bank Rate 」の記載だけでも16箇所⇩

これじゃ、さすがに発表から一瞬(10秒くらい)反応できなかった市場の参加者の皆さんの気持ちも分かります。中途半端な否定ではなく、一旦は完全に否定した形になった英中銀のマイナス金利を導入する意向で、とりあえず目先のマイナス金利は無いとなればポンド買い⇩ 

ただ、それでも今週の高値圏を狙ったり火曜日高値1.3700を超える勢いでもなく、とりあえずBOEの発表を受け「一通りのバランス調整はしました」と言った感じで落ち着きました。このままポンド買いを継続する何か理由がなければ、他のハードカレンシーなんかと同じように、対ドルでの上下運動に戻っていくのでしょう。

 

本日は米雇用統計があります。毎週発表になります失業保険申請件数は徐々に下降しておりまして、昨日午後10時半の発表でも新規申請が4週間ぶりに80万件を下回り、継続受給者は昨年4月の激増以降の最低を更新しております。

米国 週次
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  81.2万件
 84.7万件
 83.0万件  77.9万件
失業保険継続受給件数  478.5万件
 477.1万件
 477.1万件  459.2万件

雇用統計には過度な期待はしないようにはしてますが、それでもチラチラと市場の状況を伺いながら、景気よく反応した時に乗り遅れないように今晩の発表を注目しておきたいと思います。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

イングランド銀行
(中央銀行)

02/04 2100JST
現状 市場予想 結果
政策金利 0.10% 0.10% 0.10%
資産購入枠(国債) 8750億ポンド 8750億ポンド 8750億ポンド
資産購入枠(社債)  200億ポンド  200億ポンド  200億ポンド

 

ニュージーランド12月
0645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅建設許可件数(前比) +1.2% +4.9%

───── ニューヨーク時間終了 ─────

ニュージーランド2月
0900JST
前回値 確定値 結果
ANZ 景況指数
(速報値)
 +9.4 +11.8
ANZ 業況指数
(速報値)
+21.7 +22.3
オーストラリア12月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  +50.14億豪ドル
 +50.22億豪ドル
 +87.50億豪ドル  +67.85億豪ドル
豪州第4四半期(10-12月)
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NAB企業景況感(先行判断)   -8
 -10
+14
NAB企業信頼感(現況判断)   -5
  -4
 +9
スイス第1四半期
1545JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数 -13.0
-12.8
-18.5 -14.6
ユーロ圏12月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -5.7%
 -6.1%
+1.6% +2.0%
小売売上高(前比)  -2.2%
 -2.9%
+0.3% +0.6%
米国1月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業人員削減数(前比)
(チャレンジャー社)
+134.5%  +17.4%
企業人員削減人数
(チャレンジャー社)
 77,030人  79,552人
米国 週次
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  81.2万件
 84.7万件
 83.0万件  77.9万件
失業保険継続受給件数  478.5万件
 477.1万件
 477.1万件  459.2万件
米国第4四半期(10-12月)
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門生産性
速報値(前比)
+5.1%
+4.6%
 -2.8%  -4.8%
単位労働コスト
速報値(前比)
 -7.0%
 -8.9%
+4.0% +6.8%
米国12月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業受注(前比) +1.3%
+1.0%
+0.7% +1.1%
製造業受注・輸送機器除く
(前比)
+1.1%
+0.8%
+0.6% +1.4%

 


=別表= 購買担当者景気指数(建設業) 最新02/04

ドイツ1月
02/04 1730JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
47.1 46.6
購買担当者景気指数(製造業) -続きを展開⇩- 合計5ヶ国・地域

英国1月
02/04 1830JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
54.6 49.2

 


=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 追加02/04

モザンビーク1月
02/04 1500JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
49.3 47.5

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(01/29分)

2430JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比) -128Bcf -192Bcf -192Bcf

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2021/02/03 戦績

 2021/02/03 水曜日 戦績

USDJPY         +16,600円

EURUSD         +73,305円

GBPUSD        +119,049円

AUDUSD         +26,154円

NZDUSD         +33,379円

USDCAD         +22,326円

USDCHF         +30,757円

EURJPY         +40,300円

GBPJPY         +94,000円

AUDJPY         +28,900円

NZDJPY         +38,100円

CADJPY         +46,300円

CHFJPY          +4,900円

EURGBP          +9,777円

EURCHF                -

TOTAL         +583,847円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,762,895円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +1,762,895円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +22,059,881円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +647,310,287円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,027,310,302円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

まださすがに金曜日の雇用統計待ちと言った事では無いんでしょうが、為替相場の動きが悪くてかないません。ドル円なんて、一時期は鉄板の天井と言った雰囲気だった105円を行ったり来たりの漂流物のような有様で、現状でも下値を狙ってるように見えるユーロの方がまだマシです。

いつもなら、ほぼ同じようなチャートを描いている豪ドルとNZドルですが、ここにきて上値を狙いにくくなってきた豪ドルに代わりNZドルが上値を模索する動きが強くなってきました。

昨日早朝6時45分にニュージーランドの2020年第4四半期、失業率など雇用関連指標が発表になりまして、失業率は事前の市場予想を大きく上回る改善となり、就業者数の前年比でもプラスと言う結果になりました。

NZL第4四半期(10-12月)
0645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 +5.3% +5.6% +4.9%
就業者数(前年比) +0.4%
+0.2%
 -0.1% +0.7%

これを受け、NZドルは対米ドルを含む全通貨に対して上昇し、対豪ドル(AUDNZD)は昨年12月初旬振りとなる 1.0550を切る水準まで到達しました⇩

実は、2016年に英国が住民投票でEU離脱を決めた時の暴落で取ったNZドル(NZDJPY)をまだ持ってまして、当初は毎日毎日スワップポイントがウハウハだったものの、最近ではゼロポイントの日も多く1円付けば御の字と言った感じです。

英国も完全にEUを離脱した事ですし、そろそろポジションクローズしようと思っていたところ、ジリジリと対円でもNZドルが上昇してきましてタイミングが難しくなっており、そんな中で更に円が下落&NZドルが上昇しそうな気配が出てきてまして、システムトレーダーを標榜する私としては自分で決められない状況になっております。もういっそ、ポジション持ってる業者が営業止めるまで持ってようかな?とかも考えたりして(笑)。

そんな理由もあって、最近はやたらNZドルが気になって仕方ありません。 


 

今月に入ってジワジワと上値を伸ばしておりました原油価格ですが、OPEC加盟国と非加盟国で話し合われるOPECプラスにて、現状の減産を維持した生産枠の据え置きを日本時間で昨晩発表しました。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

久しぶりにWTIで56ドルを超える価格を見た気がします⇩

とかく、原油と言うだけで悪者にする風潮がネット上が最近は見受けられますが、原油も一つの産業で、何も雨のように黙ってても降ってくるわけではありません。掘削し、濾過し、運搬し、更には掘削や運搬で使う器具を維持するメンテナンスも必要です。その産業を支えるためにも、そして市場に原油製品を安定して供給するためにも、価格の安定は非常に重要です。

今回の会合でも、ロシアなどOPEC非加盟国の一部は減産せず若干の増産を明言しました。協調性が無いようにも取られるんですが、OPEC加盟国が協調して減産をする事で原油価格をOPECだけで制御させないようにするために、OPEC非加盟国による非協調の態度と言うのも重要だったりします。これがあるからこそ、OPEC加盟国だけで大幅減産を行い原油価格を上昇させようとしますと、OPEC非加盟国が「よっしゃ!来た!」とばかりに大増産を行う市場原理が作用します。もっとも、ロシアはそこまで市場利益を考えず、自分のところの利益だけ追求しているとは思いますが(笑)。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

NZL第4四半期(10-12月)
0645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 +5.3% +5.6% +4.9%
就業者数(前期比)  -0.7%
 -0.8%
  0.0% +0.6%
就業者数(前年比) +0.4%
+0.2%
 -0.1% +0.7%
労働参加率 70.1% 70.2% 70.2%

───── ニューヨーク時間終了 ─────

オーストラリア12月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅建設許可件数
速報値(前比)
 +3.4%
 +2.6%
 +3.0% +10.9%
住宅建設許可件数
速報値(前比)
+17.7%
+15.0%
+14.0% +22.8%
フランス12月
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
予算収支 -1768.5億ユーロ -1781.0億ユーロ
ユーロ圏1月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.3%  -0.1% +0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
 -0.3% +0.3% +0.9%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.3%   0.0%  -0.3%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.4% +0.9% +1.4%
ユーロ圏12月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +0.4% +0.7% +0.8%
生産者物価指数(前比)  -1.9%  -1.2%  -1.1%
イタリア1月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+0.2%   0.0% +0.5%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
 -0.2%  -% +0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.2%  -1.4%  -1.1%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
 -0.3% +0.2% +0.5%
米国1月
2215JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ADP全米雇用報告
(前比)
  -7.8万人
 -12.3万人
 +4.9万人 +17.4万人
米国1月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM非製造業景況指数 57.7
57.2
56.8 58.7
ISM非製造業雇用指数 48.7
48.2
48.0 55.2

 


=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合) 最新02/03

オーストラリア1月
02/03 0700JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
57.0 55.6
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
56.6 55.9
日本国1月
02/03 0930JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
47.7 46.1
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
48.5 47.1
購買担当者景気指数 -続きを展開⇩- 合計17ヶ国・地域

米国1月
02/03 2345JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
54.8 58.3
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
55.3 58.7
グローバル(全世界)1月
02/03 2500JST
(02/03 0100JST)
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.8 51.6
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
52.7 52.3

 


=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 最新02/03

シンガポール1月
02/03 0930JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.5 52.9
香港1月
02/03 0930JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
43.5 47.8
購買担当者景気指数(全産業) -続きを展開⇩- 合計12ヶ国・地域

ガーナ1月
02/03 1800JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.3 51.2

 


=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(01/29分)

2430JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -991.0万バレル   -99.4万バレル  
ガソリン在庫(前比) +246.9万バレル   +446.7万バレル  
中間留分在庫(前比) -81.5万バレル   -0.9万バレル  
クッシング原油在庫(前比) -228.1万バレル   -151.7万バレル  
原油輸入量(前比) -208.5万バレル   +131.5万バレル  

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら