FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/04/19 月曜日

2021年第16週の月曜日です。

本日早朝4時前後から始まったオセアニア時間は、微妙に円高っぽい感じもあったのですが極端に高い程でもなく、午前6時過ぎには、先週末の終値と比べてドル円で10銭程度、ユーロ円やポンド円で20銭程度の円高と、どちらかと言えば円高と言うよりドル安と言った感じになっておりました。

先週末には日米首脳会談による共同宣言に強く反発していた中国ですが、昨日は米中で気候問題に関する高官協議を行っておりまして、こちらもまた共同宣言を行い協力姿勢を示しておりました。

www3.nhk.or.jp

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さて今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。

日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で4月21日水曜日午後11時にカナダ中銀のカナダ銀行が今後の金融政策を発表します。政策金利は現状 0.25%の据え置き予想となってまして、金融政策も含め大きな変更は無いかと思われます。また、深夜24時からはマックレム総裁よる記者会見が予定されております。

22日木曜日午後8時45分に欧州中央銀行ECBが今後の金融政策を発表します。政策金利は現状 0%の据え置き予想となっております。また、金融政策についても大きな変更は無いかと思われます。また、午後9時半からはECBラガルド総裁による記者会見が予定されております。

これ以外にも中銀の金融政策発表としては、19日月曜日午後10時イスラエル、20日火曜日午前10時半中国(実質的な政策金利であるローンプライムレート),午後4時半インドネシア、22日木曜日午前7時コスタリカ,午後4時ウズベキスタン、23日金曜日午前6時パラグアイ,午後7時半ロシアなどが予定されております。

 

20日午前10時半に豪州中銀RBAが前回4月6日に開催しました金融政策委員会の議事要旨を公開します。政策金利や金融政策については、金融政策委員会終了直後に公開された声明文にて変更なしとの決定が既に公表されてまして、今回の議事要旨の注目ポイントとしては、声明文にて記載されていた「住宅ローンの動向に対する注視」をどの程度本気で話し合ったのかと言う部分になるかと思われます。豪州については、特に住宅価格が上がり続けていた経緯があり、住宅価格上昇を抑える事が一時期は政府の重要課題になっていたほどでして、現在でも豪州に居住権を持たない外国人は、新築マンションしか購入する事ができません。住宅政策が経済全体へ与える影響が他国よりも大きいため、特に「住宅ローンの動向だから~」と軽視しておりますと、豪ドル急変で痛い目を見る可能性もあります。その辺り、特に注意しておきたいところです。

 

 

次に、純粋な数字だけの指標です。今週は注目に値する指標が少ないので、若干レベルを落としながら羅列していきます。

本日19日月曜日午前8時50分に日本の通関ベース貿易収支の発表があります。むしろ、本日はこれ以外にまともな指標の発表がありません(笑)。

明日20日火曜日午後3時に英国の失業率など雇用関連指標の発表があります。これもね~、あんまり市場の皆さんは期待していないと言うか、いくら変化があっても英中銀の金融政策変更に直結しないであろうと言う感じから、あまり重要視していない感じです。

21日水曜日午前10時半に豪州の月次小売売上高の発表があります。豪ドルは、特に最近は何でも反応しやすい感じでして、金融政策会合の議事要旨も前日に発表された後ですから小売売上高くらいの中規模な指標にも反応してくれる事を期待しております。⇦ 結局は他力本願(笑)。午後3時に英国の消費者物価指数(CPI)など英国の物価関連指数の集中発表があります。最近はどこの中銀もやたら物価物価と騒いでまして、何か他に注目されたくない事から目を背けさせるために物価を全面に押し出している感じもあるんですが、それでも中銀が推している以上は注意して見ておく必要があるでしょう。午後9時半にカナダの消費者物価指数(CPI)もありまして、いつもであれば、中銀の金融政策発表直前の指標は反応薄と言うパターンが多いんですが、今回は午後11時の金融政策発表直前のCPIと言う事で、もし極端に上振れする事でもあれば金融緩和の早期終了の可能性から加ドルが急変するかもしれません。よく注意しておいた方が良さそうです。

22日木曜日、特に目立った指標も無いんですが、午後9時半にあるアメリカの週次新規失業保険申請件数と、午後11時の米中古住宅販売件数くらいでしょうか。

23日金曜日、この日はマークイット社による主要国の購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されております。最近はよくPMIで為替が振れる事があり、欧州とアメリカのPMI発表時間は若干注意しておいた方がいいかもしれません。フランス午後4時15分、ドイツ午後4時半、ユーロ圏午後5時、英国午後5時半、アメリカが午後10時45分となってます。午後3時に英国の月次小売売上高の発表があります。特に前年比が前回と比べて高い市場予想となってますが、今回発表の数値は3月度でして、1年前2020年の3月は欧米で新型コロナウイルスが一気に拡大した頃、前年比が伸びて当たり前です。ただ、そう言う事は一切関係なく数字だけ見て売った買ったするのが為替屋さん(笑)。数字が大きい小さいと言うだけでも十分に注意しておいた方がいいでしょう。最後、午後11時にアメリカの新築住宅販売件数があります。もともと、この指標は数字のブレが大きいんですが、今はなんでも数字が大きければ評価される「大きな事は良い事だ」的な感じがありまして、週末最後にババ~ンと動いてくれる事を期待しております。 


 

いっときは非常に暖かくなって「さすが春」と褒めていたのに、最近は寒い日が続いていたところ、ようやく昨日になって気温が上がったと思っておりましたところ、

なに?台風来るの???

f:id:fxse:20210419065855p:plain
tenki.jp

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まだ進路が定まっておらず、油断しないようにと言う事ですが、つまりは台風が日本に来る可能性もあるって事ですよね?暖かくなってきたら、いきなりの台風ですか。やはり、もう昔の季節の巡り方とは違うんでしょうかね。

台風来るなら備えなければなりません。備えるためには元手が必要と言うわけで、今年度もまた自然災害に備えて稼ぐ必要がありそうです(笑)。⇦ 笑い事ではない。

今週も一週間、頑張ってまいりましょう。


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2021/04/17 戦績

 2021/04/17 土曜日 戦績

USDJPY          +7,600円

EURUSD         +16,552円

GBPUSD         +63,106円

AUDUSD          +5,923円

NZDUSD          +7,168円

USDCAD          +9,324円

USDCHF          +4,732円

EURJPY         +24,000円

GBPJPY         +53,300円

AUDJPY          +6,500円

NZDJPY          +5,500円

CADJPY          +3,200円

CHFJPY          +8,400円

EURGBP          +5,397円

EURCHF                -

TOTAL         +220,702円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,171,713円

 

月間戦績(4月)

TOTAL      +13,173,212円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +76,622,417円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +701,872,823円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,081,872,838円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

まず、日本時間で昨晩午後11時から葬儀が執り行われました、

神の身許に召されたエディンバラ公爵フィリップ殿下が安らかな眠りに就かれますよう心からお祈り申し上げます

www.bbc.com

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さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。

 

IMMポジション(2021年04月13日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 27,682 85,994 -58,312 -323
EUR (099741) 190,640 123,789 +66,851 -671
GBP (096742) 52,851 27,261 +25,590 +5,639
CAD (090741) 48,056 45,650 +2,406 -284
CHF (092741) 12,965 12,141 +824 -2,421
AUD (232741) 64,031 60,272 +3,759 -307
NZD (112741) 19,727 17,207 +2,520 -618
RUB (089741) 8,588 2,275 +6,313 -562
VIX (1170E1) 60,072 162,719 -102,647 -15,074
金Gold (088691) 269,513 88,639 +180,874 -8,635
パラジウム(075651) 5,473 2,620 +2,853 +315
原油 (067651) 643,807 151,129 +492,678 -19,047

 

IMMポジション(2021年04月06日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 26,794 84,783 -57,989 +1,492
EUR (099741) 192,230 124,708 +67,522 -6,217
GBP (096742) 45,270 25,319 +19,951 -5,008
CAD (090741) 47,506 44,816 +2,690 -3,828
CHF (092741) 15,690 12,445 +3,245 -1,024
AUD (232741) 62,991 58,925 +4,066 -8,197
NZD (112741) 19,199 16,061 +3,138 -908
RUB (089741) 9,600 2,725 +6,875 +91
VIX (1170E1) 69,212 156,785 -87,573 +6,817
金Gold (088691) 275,703 86,194 +189,509 +21,981
パラジウム(075651) 5,361 2,823 +2,538 +195
原油 (067651) 649,237 137,512 +511,725 -19,585

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

 

この一週間、個別要因のあったポンドを除きますと、ほとんどの通貨が対米ドルで上昇しておりまして、結果としたら米ドル全面安と言った感じで終わりました。 で、IMMポジションを見ますと、逆になぜかポンドだけ前週比で大幅に増えて(ポンド買い)おりまして、なんでかな~~~?

私的には、この一週間はダウを買い増し、金(Gold)も買い増し、VIXロングも買い増し、コーンも買い始め、日経平均は様子見した素晴らしい一週間でした(笑)。 


 

昨日、アメリカのバイデン大統領が就任後初めての外国首脳との対面会談であった、日米首脳会談を終え、共同声明が発表されました。

www3.nhk.or.jp

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今回の会談、日米のバランスを取った上で、今までですと超えなかったであろう線を超えていると評価できる内容だったと私は思っておりますが、やはりマスコミとしては「名も出せぬ外交筋」の言う「名も出せぬ記者の書いた」内容を報じて断じたいようでして、

www.news24.jp

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上の記事に「ある日米外交筋」とやらが、

今回の菅首相の「一番乗り」は、日本重視と言えるのだろうか。ある日米外交筋はこう話す。「バイデン大統領が菅首相を最初の会談相手に選んだのは、『日本』だからではない。対中国の最大の同盟国だからだ」

このように解説しておりますが、 つまり対中国の最大の同盟国は日本で、だから日本を選んだって事ですよね?もはや、完全な言葉遊び、イコールで結ばれた左右を別のものとして印象づけようとしているようにしか思えません。1+1=2の解説で、「2は1と1を足したからではない、1と1を足した結果が2なのだ」みたいな。

また、「別の日本政府関係者」とやらが、

別の日本政府関係者は「日本はすでに米中の事実上の軍拡競争に巻き込まれている」と語った。 

だ、そうですが、そりゃ物理的に左右にある国が軍事的緊張状態を高めているのであれば、間にある日本が黙って見ていたら「国を自衛する事を放棄するのと同義」になってしまうでしょう。自衛と言う意味だけでも、巻き込まれてしまうのはある程度仕方ない事で、左右どちらかが同盟国であった現状はマシな方だと私は思います。まあ、あまり報道一社の記事に楯突いてても仕方ないのでこの辺りで(笑)。


 

なかなか地政学的リスクが高まってきている昨今ですが、明日から始まる一週間の相場では、突発的な変動もなく穏やかに大波を作って実りのある週となって欲しいと願うばかりです。

それと、またしても新型コロナウイルスが広がりを増してきておりまして、どうか皆さんもお気をつけください。


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2021/04/16 戦績

 2021/04/16 金曜日 戦績

USDJPY         +44,300円

EURUSD         +74,915円

GBPUSD        +142,258円

AUDUSD         +27,490円

NZDUSD         +24,882円

USDCAD         +68,433円

USDCHF         +38,278円

EURJPY         +79,200円

GBPJPY        +116,900円

AUDJPY         +23,300円

NZDJPY         +26,700円

CADJPY         +69,000円

CHFJPY         +61,500円

EURGBP         +26,732円

EURCHF                -

TOTAL         +823,888円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,951,011円

 

月間戦績(4月)

TOTAL      +12,952,510円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +76,401,715円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +701,652,121円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,081,652,136円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、なんか動かなくなっちゃいましたね(笑)。笑い事では無いんですが、動かないものは仕方ありません。朝はドル円が仲値時間で大きく反応していたようにも思えたのですが、所詮は狭いレンジの範囲内で目立っただけでして、レンジ下限からレンジ上限まで飛んだに過ぎません⇩

だいたいが仲値って、そもそも午前9時55分現在の価格を指すんであって、そこから値が動くってどうよ?って話しなんですよね~ 本来の仲値の動きって、仲値不足観測からの仲値に向かってドル買いが入るって言うような感じですから。


 

昨日、米財務省が外国為替政策報告書を公表しまして、為替操作国に従前からのスイスとベトナム、そして台湾を加えた3ヶ国を指定と報じられました⇩

www.nikkei.com

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その外国為替政策報告書を見てみたんですが、ちょっと気になる部分がありまして、こちらなんですが⇩

Treasury has determined that there is insufficient evidence to make a finding that either economy (or any other economy covered in the Report) manipulates its exchange rate for either of the purposes referenced in the 1988 Act. 財務省は、いずの国(又は地域)が1988年法で規定されている意図としては、為替レートを操作していると認定するには十分な証拠がないと判断した。

えぇぇぇぇぇぇ??? 

f:id:fxse:20210417002726p:plain 

ブルームバーグは日経の報道とは違い、私が原文を読んだのと同じように、スイスとベトナムが認定対象では無くなったと報じしてまして⇩

www.bloomberg.co.jp

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日経さん、たぶん事前に掴んでいた飛ばし情報を元に記事を作っていて、為替政策報告書が公開された瞬間に「台湾」が入っているのを確認し、内容を精査せずに記事を出稿したんでは無いでしょうか?そのうち記事が訂正されるような気がするので、あえて画面コピーを貼り付けておきました(笑)。⇦ 笑い事じゃない 

実はブルームバーグと双璧をなす金融系通信社某R社も、初稿は為替操作国認定として出ていたような気もしたんですが、気がついて見てみたらブルームバーグと同じような感じになっておりました。

確かにちょっと見にくい感じの報告書ですし、あと会見の様子を動画で見ると、為替操作国として認定したような雰囲気もあります。いずれにせよ、アメリカからの為替操作国の認定なんてのは国家にとって一大事ですので、十分に注意して報道をお願いしたいと思うところです。

結論:今回は為替操作国に認定された国はなし


 

日本時間で本日午後11時(英国時間で午後3時)より、エディンバラ公爵フィリップ殿下の葬儀が行われます。また、開始時刻冒頭の1分間、英国全土での黙祷を呼びかけております。

www.bbc.com

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特にお願いとかではありませんが、お知らせしておきたいと思います。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

米国2月
0500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対米証券投資 +1058億ドル 
+1063億ドル 
+726億ドル 
対米証券投資(短期債除く) +910億ドル 
+908億ドル 
+42億ドル 

───── ニューヨーク時間終了 ─────

ニュージーランド3月
0630JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
(BusinessNZ発表)
54.2
53.4
63.6
中国3月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新築住宅価格(前比)
算出値
 +4.3%  +4.6%
中国第1四半期(1-3月)
1100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前同期比)
 +6.5% +18.5% +18.3%
中国第1四半期(1-3月)
1100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
季節調整済(前比)
 +2.6%  +1.4%  +0.6%
中国3月
1100JST
前回値
(12月)
市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  +1.24%  +0.56%
小売売上高(前比)  +4.6% +34.2%
中国2021年(1-3月)
1100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +33.8% +31.7% +33.9%
中国3月
1100JST
前回値
(12月)
市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比)  +1.10%  +0.60%
鉱工業生産(前比)  +7.3% +14.1%
中国2021年(1-3月)
1100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比) +35.1% +26.5% +24.5%
中国3月
1100JST
前回値
(12月)
市場予想
(中心値)
結果
固定資産投資(前比) +2.32% +1.51%
中国2021年(1-3月)
1100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
固定資産投資(前比) +35.0% +26.0% +25.6%
中国3月
1100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
都市部失業率調査 +5.5% +5.4% +5.3%
スイス3月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価及び輸入物価指数
(前比)
  0.0% +0.6%
生産者物価及び輸入物価指数
(前比)
 -1.1%  -0.2%
イタリア2月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +15.84億ユーロ
+15.87億ユーロ
+51.00億ユーロ +47.54億ユーロ
貿易収支(EU内)   -1.91億ユーロ
  -1.88億ユーロ
 +6.05億ユーロ
ユーロ圏2月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支(季節調整) +287億ユーロ
+242億ユーロ
+220億ユーロ +184億ユーロ
貿易収支(季節調整)  +63億ユーロ +240億ユーロ +177億ユーロ
ユーロ圏3月
1800JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.9% +0.9% +0.9%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.3% +1.3% +1.3%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.8% +0.8% +0.8%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.0% +1.0% +1.0%
米国3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅着工件数(年換算) 145.7万件
142.1万件
161.1万件 173.9万件
住宅着工(前比)  -11.3%
 -10.3%
+13.4% +19.4%
米国3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設許可件数(年換算) 172.0万件
168.2万件
175.0万件 176.6万件
建設許可(前比)   -8.8%
 -10.8%
 +1.7%  +2.7%
カナダ2月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
卸売売上高(前比) +4.0%  -0.4%  -0.7%
カナダ2月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対加証券投資  +11.14億加ドル
 +12.69億加ドル
 +85.18億加ドル
米国4月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ミシガン大消費者信頼感指数
速報値
 84.9  89.6  86.5

 


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2021/04/15 戦績

 2021/04/15 木曜日 戦績

USDJPY         +88,500円

EURUSD        +110,699円

GBPUSD         +92,946円

AUDUSD         +58,226円

NZDUSD         +61,419円

USDCAD         +51,086円

USDCHF         +23,613円

EURJPY         +63,900円

GBPJPY         +70,700円

AUDJPY         +59,200円

NZDJPY         +68,400円

CADJPY         +44,600円

CHFJPY         +75,200円

EURGBP          +9,436円

EURCHF                -

TOTAL         +877,925円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,127,123円

 

月間戦績(4月)

TOTAL      +12,128,622円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +75,577,827円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +700,828,233円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,080,828,248円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日午後9時、アメリカの月次小売売上高が発表になりまして、驚くほど高い数字を示してくれました⇩

米国3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -2.7%
 -3.0%
+5.9% +9.8%

また、同時に週次の新規失業保険申請件数や、

米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  76.9万件
 74.4万件
 70.0万件 57.6万件

更に、実はかなりの工業地帯を抱えているニューヨーク連銀の管轄範囲(ニューヨーク州とコネチカット州の一部、ニュージャージー州の一部)における製造業の活況度合いを示す、ニューヨーク連銀製造業景況指数も前回値や事前の市場予想を遥かに超える数字を叩き出しまして、

米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NY連銀製造業景況指数 +17.4 +19.5 +26.3

これを受けた外国為替市場の反応は、 


なんか、蚊に刺された程度(笑)。

ユーロドルはまだマシな方でして、ポンドドルなんて大波に埋もれてしまっており、ここが9時半!と、矢印で示さないと分からないレベルです⇩ 

5分足で見ると、一番反応していたと思われるドル円ですが、実は発表直後の一瞬のドル買いが大きなひげを形成しているだけでして⇩

1分足で見ると、一番動いてないのは実はドル円だったりします⇩

まあ、昨日は朝っぱらからベージュブックの公開とかもありまして、「利上げは遠いと言う期待感」と「指標の好結果による早期利上げ観測」のバランスが上手く取れていた結果なのかもしれません。あとは単純に、やる気が無かったのか(笑)。

ただ、ダウ平均やナスダック、S&P500などニューヨーク株式市場の指数や株式そのものはビンビンな伸びを見せてくれまして、原油価格、金(Gold)価格も上昇し、対外的なバランスを重要視する為替相場とは違い、アメリカ経済としては指標結果を非常に好印象として受け止めていたようです。 


 

「私は取引していないから別に~」とか言いながら、実はちょっと気にしているトルコ情勢なんですが、昨日はトルコ中銀の金融政策発表がありました。政策金利は事前の市場予想通り +19.00%で据え置き⇩

トルコ共和国中央銀行
(CBRT)

04/15 2000JST
現状 市場予想 結果
1ウィークレポ入札金利
(政策金利)
19.00% 19.00% 19.00%

一部では利下げの可能性も囁かれておりましたが、どう考えてもトルコのインフレを考えたら中銀が利下げを支持するとは思えず、トルコ政府に懐柔され忖度した通信社がトルコ大統領の意向でアナウンスしているように思えてなりません。 

www.nikkei.com

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中銀は政治を見ませんし、政府債務の利払いへの対応は二次対応で、あくまでも市中経済に悪影響があればと言う前提になります。

トルコ中銀総裁と副総裁は、3月にチェンジ新しく親大統領派と言われる方たちがすげ替えられて就任してりおましたが、それでも利下げする事が無かったのは、今回は対外的に「大統領の意向だけで中銀が動かない」と言うパフォーマンスなのか、あるいは本当に中銀の独立性が担保されているのか、次回の金融政策発表と、それまでに発表されるトルコのインフレ指標を対比される事で確認できるでしょう。

その時に、「利下げは不自然」と見える状況なのに、金融系通信社が利下げ妥当と言う報道をしたとすれば、それは金融系通信社がトルコ政府からの依頼あるいは自主的忖度、または、記者個人が関係者からポッケナイナイされてるのか(笑)。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

オーストラリア4月
1000JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者期待インフレ指数 4.1% 4.2% 3.2%
オーストラリア3月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数 +88,700人   +35,000人   +70,700人  
失業率 5.83% 5.70% 5.62%
労働参加率 66.10% 66.10% 66.28%
オーストラリア3月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
雇用者数 フルタイム +89,100人   -20,800人  
雇用者数 パートタイム -400人  
-500人  
+91,500人  
ドイツ3月
1500JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.5% +0.5% +0.5%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+1.7% +1.7% +1.7%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.5% +0.5% +0.5%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+2.0% +2.0% +2.0%
フランス3月
1545JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.6% +0.6% +0.6%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+1.1% +1.1% +1.1%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.7% +0.7% +0.7%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.4% +1.4% +1.4%
中国 年初来(1-3月)
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対外直接投資
(前比)
+31.5% +39.9%
イタリア3月
1700JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.3% +0.3% +0.3%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.8% +0.8% +0.8%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.8% +1.8% +1.8%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.6% +0.6% +0.6%
スペイン2月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 -17.69億ユーロ -20.00億ユーロ -10.82億ユーロ
米国3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -2.7%
 -3.0%
+5.9% +9.8%
小売売上高コア※1(前比)  -2.5%
 -2.7%
+5.0% +8.4%
小売売上高コア※2(前比)  -3.1%
 -3.3%
+6.0% +8.2%
小売売上高コア※3(前比)  -3.4%
 -3.5%
+6.3% +6.9%
米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  76.9万件
 74.4万件
 70.0万件  57.6万件
失業保険継続受給件数 372.7万件
373.4万件
370.0万件 373.1万件
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NY連銀製造業景況指数 +17.4 +19.5 +26.3
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Philly連銀製造業指数 +51.8 +42.0 +50.2
カナダ3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ADP雇用報告
(前比)
+27.17万人
 -10.08万人
  -2.50万人 +63.48万人
カナダ2月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業出荷(前比) +3.4%
+3.1%
 -1.0%  -1.6%
米国3月
2215JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比)  -2.6%
 -2.2%
+2.8% +1.4%
設備稼働率 73.4%
73.8%
75.7% 74.4%
米国2月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業在庫(前比) +0.4%
+0.3%
+0.5% +0.5%
小売在庫(前比)   0.0%   0.0%   0.0%
米国3月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NAHB住宅市場指数 82 83 83

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(04/09分)

2330JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比)  +20Bcf  +67Bcf  +61Bcf

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2021/04/14 戦績

 2021/04/14 水曜日 戦績

USDJPY         +53,600円

EURUSD        +147,252円

GBPUSD        +214,476円

AUDUSD         +41,399円

NZDUSD         +37,761円

USDCAD         +38,201円

USDCHF         +29,552円

EURJPY         +75,100円

GBPJPY        +160,600円

AUDJPY         +44,500円

NZDJPY         +41,000円

CADJPY         +32,700円

CHFJPY         +42,200円

EURGBP         +26,932円

EURCHF                -

TOTAL         +985,273円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,249,198円

 

月間戦績(4月)

TOTAL      +11,250,697円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +74,699,902円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +699,950,308円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,079,950,323円

 

このブログは「日本時間で前日の出来事を書く」と言うのがいつものスタンスですので、本来でしたら深夜に日付が変わってから朝までの出来事は、明日のブログ更新での内容となります。ただし、早朝に大きなイベントや事件があった場合のみスタンスを変更し、深夜に日付が変わってから朝までの出来事を書かせていただく場合もございます。

ここ何日か、夜早く寝てしまって朝早く起きると言う生活だったんです。どなたかもオススメされてましたが、ほんと人らしく生きる感じで素晴らしい早寝早起きなんです。が、為替なんて丁半博打をしていると必ず狂ってきます。ちょこ~っと油断すると、すぐに午前3時にイベントとか見てしまいまして、一生時差ボケで生活する事になるのかどうか(笑)。

そう言う事をしないためにもシステムによる自動売買を進めてきたハズなんですが、急変すると、銀行さん側が対応出来なくなる、あるいは、対応を放棄してしまうため、急変の可能性がある時にはパソコンさんの前で待機せざるを得ません。

 

また、何の前触れだ?と思うかもしれませんが、ええそのとおり、本日早朝3時に米FRBが米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックを公開しました。次回4月27~28日(日本時間で29日早朝まで)に開催されます米連邦公開市場委員会(FOMC)において議事のたたき台となるものです。

jp.reuters.com

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ポイントは、いつものように全国の概要(National Summary)に書かれている3項目⇩

①全体的な経済活動(Overall Economic Activity)については、

Outlooks were more optimistic than in the previous report, boosted in part by an acceleration in COVID-19 vaccinations. COVID-19ワクチンの接種が加速したことにより、前回のレポート時点より見通しが明るくなった。

 

②雇用と給与(Employment and Wages)については、

Employment growth picked up over the reporting period, with most Districts noting modest to moderate increases in headcounts. 集計期間中において、雇用の増加は回復し、ほとんどの地区で従業員数は小幅から中程度に増加した。

 

③物価(Prices)については、

Prices accelerated slightly since the last report, with many Districts reporting moderate price increases and some saying prices rose more robustly.  多くの地区では価格が緩やかに上昇し、一部の地区ではより堅調な価格上昇をみせた。

で、この発表を受けまして外国為替市場は?と言いますと⇩

特にドル円は動きが少なかったんですが、それでも、もう少しなんかアクションが欲しかった。ダウなんかは、その直前にグッと落ちて、ベージュブック公開後に戻したりの上下運動してたんですけど。まあ、私が寝たあとでババーンと動いていたら分かりませんけど(笑)。


 

昨日午前11時、ニュージーランド中銀のニュージーランド準備銀行が今後の金融政策を発表しました。政策金利と量的緩和政策における資産購入枠は事前の市場予想通り、従前のまま据え置き決定となり⇩ 

ニュージーランド準備銀行
(中央銀行)

04/14 1100JST
現状 市場予想 結果
オフィシャルキャッシュレート
(政策金利)
0.25% 0.25% 0.25%
LSAP資産購入枠 1000億NZドル 1000億NZドル 1000億NZドル

それ以外の金融政策についても、大枠で変更なしと言う感じです。 

www.bloomberg.co.jp

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とりあえず、どこの中銀も右に倣えで言っているように「必要なら利下げの用意」と遠吠えだけはしておりました(笑)。

NZドルは他の通貨と一緒になって、前日からず~っと超常的な米ドル売り一色の相場でしたが、さすがに金融政策発表の直前はポジション整理などあったのか若干米ドル売りが落ち着いておりました。そして、この発表を受けての市場の反応は?と言うと、米ドル売りモードに復帰しただけと言った感じです⇩


まっ、一言でいえば「イベントクリア」でした(笑)。

 

そう言えば、昨日は強引に対米ドルでの上昇していたのはNZドルだけではなく、いつもニコイチの豪ドルも当然として、ユーロも随分と美しい上昇をしておりました⇩

通常、一番超えるのが大変な上下フィギュア(価格がちょうど "00" )で囲まれた範囲内だけの動きだったので割とスムーズだったんでしょうが、それでも中間となる .50ラインは軽く超えてまして、美しい値動きには必ずスポンサーが付いております。このユーロ,豪ドル,NZドルと美しい値動きは、どこが仕込んだんでしょうかね?


 

昨日、一般社団法人信託協会が信託大会と言われるイベントを開催しました。

www.shintaku-kyokai.or.jp

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ここで、午後3時15分ころから日銀の黒田総裁からご挨拶があるとかで、今週のイベントとしてあちこちでリストアップされておりまして、「そんなに言うなら待機するか」と待っていたところ、ぶっちゃけ、本当にただのご挨拶でした。

www3.nhk.or.jp

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このイベント前後でドル円が行って来いの往復をしていた、していた?果たして、本当にイベント警戒してのポジション整理とクリアしての買い戻しだったのかどうか、判断が難しいところです。たぶん違うんでしょう。


昼寝もせずに待っていた時間を返して欲しい(笑)。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国2月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
機械受注(前比) -4.5% +2.8% -8.5%
機械受注(前比) +1.5% +2.3% -7.1%
オーストラリア4月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数 +111.8 +118.8
消費者信頼感指数(前比) +2.6% +6.2%
スペイン3月
1600JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+1.0% +1.0% +1.0%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+1.3% +1.3% +1.3%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.9% +1.9% +1.9%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.2% +1.2% +1.2%
英国第4四半期(10-12月)
1730JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
ONS労働生産性
(前比)
確定値
 -4.5%  -4.3%
ONS労働生産性
(前比)
確定値
 -1.1%  -0.7%
ユーロ圏2月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
+0.8%  -1.1%  -1.0%
鉱工業生産
(前比)
+0.1%  -0.9%  -1.6%
米国3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸入物価指数(前比) +1.3% +1.0% +1.2%
輸入物価指数(前比) +3.0% +6.3% +6.9%
輸出物価指数(前比) +1.6% +1.0% +2.1%
輸出物価指数(前比) +5.2% +7.6% +9.1%

 


=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(04/09分)

2330JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -352.2万バレル   -589.0万バレル  
ガソリン在庫(前比) +404.4万バレル   +30.9万バレル  
中間留分在庫(前比) +145.2万バレル   -208.3万バレル  
クッシング原油在庫(前比) -73.5万バレル   +34.6万バレル  
原油輸入量(前比) -14.1万バレル   +44.3万バレル  

 


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