FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/09/14 月曜日

2020年第38週の月曜日です。

本日の早朝オセアニア時間ですが、開始当初の午前4時前後には先週末との乖離がほぼ無いような感じでして、ポンドの動きに期待していたものの若干寂しい状態でした。金曜日にありました日英通商合意がもう少し効いてくれるかと思ったのですが、どうやら既に先週末終了までに織り込まれていたようです。

ポンドよりユーロの方が少し売られ気味で始まった感じでユーロドルは若干の下落、しかもユーロポンドはポンド売り、ポンドドルはあまり動きもなく妙にバランスが崩れた状態、そんなスプレッドが言い値の早朝に価格収束するわけもなく、ブログ書き出しのためだけの月曜日早朝オセアニア時間の観察となるわけです(笑)。 


 

さて今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。

今週の17日木曜日は金融政策発表デーと言ってもいいような感じでして、日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で17日木曜日早朝3時に米FRBが2日間に渡る連邦公開市場委員会FOMCを終えまして今後の金融政策を発表します。まず政策金利の変更は無いにしても、他に何か緩和政策を発動するのかが注目になっておりますが、これも現状ではあまり期待できなさそうです。今回はFOMC声明文と同時に長期展望(Projection Materials)が公開される回となります。この長期展望で注目されるのが今後政策金利がどのようになるのかFOMC委員の予想を図式化したドットチャートです。ただ、今後政策金利はしばらく低いままと言う認識をパウエル議長が示してますし、近いうちに金利の上昇があるとも思えません。それでも、前回の認識と比べてどうなのかと言う部分は気になるところでして、FOMC委員の発言の裏にある微妙な変化がドットチャートにどのような変化をもたらすのか気にはしておきたい発表です。声明文発表の30分後、午前3時半からパウエル議長の記者会見が予定されております。

同じく17日木曜日お昼の正午前後に日本銀行が金融政策決定会合を終え、決定した今後の金融政策を発表予定です。お昼の正午って表現が変な感じで、正午と言えばお昼の0時だと決まっているわけでして、別に「お昼の」って付ける必要がないものの、なんとなく「正午」だけだと「夜中の0時?」とか勘違いされそうで付けてしまいます。夜中の0時は正午ではなく「正子(しょうし) 」でして、よく時代劇で「丑三つ時」と言われるのが深夜2時過ぎ、その丑の一つ前「子(ね) 」の時刻と言う事のようです。ちなみにお昼の0時正午の「午」は子午線通過の意味らしく、十二支は関係ないようです。
話しが脱線しましたが、正午前後に発表があると言いながら、最近は緊急会合であったり短縮会合であったりした回を除きますと、0時を超えて発表されたのは今年に入ってからは1月の会合の12時01分だけでして、今回もまた12時前には発表されるように思えます。一昔前みたいに「12時25分を境」とかの目安が無いため分かりにくいのですが、時計の針が12で揃った頃に「あれ?発表もう終わってんジャン!」と言う事は今回は無しにしたいと思っております(笑)。いつものように午後3時半からは黒田総裁の定例記者会見があります。ここ最近はずっとマスク姿での会見となっておりますが、そろそろマスクではなく遮蔽板を用意してあげてほしいかな~と思ってます。お水飲むときに大変そうでして、よろしくご検討ください。

そして、同じく17日木曜日午後8時に英中銀イングランド銀行(BOE)が金融政策委員会(MPC)の最終会議を終え今後の金融政策を発表します。ここ最近の英国≒ポンドへの注目からしますと、今週の主要国中銀による金融政策発表のメインイベントはこのイングランド銀行(BOE)でしょう。この日本時間で午後8時と言うのは非常にいい発表時間でして、香港・シンガポール午後7時、欧州午前11時、ロンドン正午、ニューヨーク午前7時と、主要な金融市場の参加者が、み~んな起きてます(笑)。今回BOEの金融政策発表ですが、金融政策の中身や、もちろん政策金利なんてのは一切気にしておりません。発表される声明文にて「これからのブリグジット対応どうすんの?」と言う部分だけです。今までもハーディーなブリグジットに対する注意喚起をずっとやって来ているBOEですが、政権が「もうどうでもいいや」となりつつある現状でどう対応するのか金融市場参加者の皆さんのみならず、英市民のみなさんも期待しているハズです。

これ以外にも中銀の金融政策発表としては、日本の皆さんにおなじみなところでは、16日水曜日ブラジル、17日木曜日に南アフリカ、18日金曜日にロシアの発表があります。ほんと、高金利と言うだけで日本の皆さんは南アフリカ好きですよね~。いや、金利高いって事は対円で売りポジション持つとスワップ払いが大変なわけで、まさか長期持ちのロングポジションなんて維持できないでしょうし、人様のことながら心配してしまいます。まあ、上手な方は2016年から2018年頃にかけての上昇だけ取って終わりとかしているんでしょうけど。他に毎度おなじみエキゾチックカントリーでは、15日火曜日アルメニア,ポーランド、16日水曜日ジョージア(グルジア)、17日木曜日中華民国(台湾),インドネシア、18日金曜日アゼルバイジャン,モンゴルなどが予定されております。また、米ドルとペッグしている通貨の発券国や、通貨バスケットの構成で米ドルを主としている通貨の発券国などの金融政策発表も大量に控えております。

また、15日火曜日午前10時半に豪中銀RBAが前回9月1日に開催分の金融政策委員会議事要旨を公開します。この9月1日に開催した金融政策委員会におきまして、金融機関に向けた「中小企業向け貸し出し支援策 (タームファンディングファシリティー Term Funding Facility = TFF) 」の上限拡大と期間延長が決定され発表されました。この決定の話し合い内容によっては今後他の金融政策への決定プロセスに関して、市場の皆さんが若干見方を変更する可能性があり、そうなりますと、過去の議事要旨公開よりは動きが期待できるかもしれません。もっとも、ロイターたブルームバーグなど金融系通信社による御高説を賜ってからの動きになるかと思いますが(笑)。

 

直接は金融政策と関係しない政治絡みのイベントとしては、本日14日月曜日、日本では自民党の総裁選があります。恐らく現官房長官の菅氏で決定でしょうし、安倍政権の政策を継承すると明言しておりますので大きな動きは無いかと思われます。

同じく14日月曜日、EU中国首脳会談がテレビ電話にて開催されます。EU側はミッシェルEU理事会議長、中国側は習近平国家主席となっておりますが、他にフォンデアライエン欧州委員長やドイツのメルケル首相も参加するそうです。まあ、ミッシェル議長だけだと押しが弱そうなんで、フォンデアライエン女史とメルケル女史の女性2名が一緒に参加しておいた方が良さそうでしょう(笑)。

先週、あれだけ不調に終わった英国EUによる通商協議ですが、次回第9回目交渉は9月28日からブリュッセルでの予定です。ただ、その前に今週ブリュッセルで非公式会合を開催すると言う報道がありました。もともと今週と来週も必要があれば会合をする予定にはなっておりました。随時何が発表されるのか分かりませんので、今週もポンドさんは波乱万丈となりそうです。むしろなって欲しい(笑)。

 

次に、純粋な数字だけの指標です。

本日14日月曜日は特に目立つ指標がありません。ほんとに注目できる指標が何も無い感じで、面白いところとしては、このブログを公開した直後くらい午前7時45分にニュージーランドの7月入国者数くらいでしょうか。前回発表の数字が前年比マイナス98.4%と言う驚異的な数字であったので、ちょっと気になる程度です(笑)。

明日15日火曜日午後3時に英国の失業率など雇用関連指標の発表があります。BOEの金融政策発表前ではありますが、ポンドに関しては一触即発な感じでありますので、BOE待ちとか言ってる場合ではなさそうです。ニューヨーク時間にはアメリカの指標も若干あるものの、こちらはFOMC前で極端に大きな動きでも無ければ指標での反応は望めなさそうです。

16日水曜日午後3時に英国の消費者物価指数(CPI)など物価関連指標の集中発表があります。午後9時半にはアメリカの8月小売売上高の発表がありまして、こちらはFOMCの発表直前ではあるものの、この数字自体がアメリカの景気回復を見るために重要な指標であると同時にFOMCへの影響も大きい事から、特に事前の市場予想との乖離が大きいと市場での反応がある可能性も十分にあります。

17日木曜日、午前7時45分にニュージーランドの四半期国内総生産(GDP)の発表があります。恐らく凄いマイナスでしょうから、NZドルをお持ちの皆さんは覚悟しておいた方が良さそうです。とばっちりで豪ドルも注意です。午後10時半にはオーストラリアの失業率など雇用関連指標の発表もあります。午後9時半にアメリカの住宅着工件数など新築住宅関連指標の発表があります。若干でもFOMCで前向きな声でもあれば、新築住宅の伸びが景気拡大への期待となってくるのですが。

18日金曜日、午前8時半に日本の消費者物価指数(CPI)があります。赤字にするほどでもありませんが、一応書いておきたい日本の指標です。午後3時に英国の小売売上高が発表されます。ところで、英国はいつまで午後3時(英国現地午前7時)の発表を続けるんですかね?英国国家統計局(ONS)は新型コロナウイルスで市場が過敏に反応するから一時的に変更する(ONS公式発表)って言っておりましたが、すっかり当たり前になってきております。まあ、別にいいんですけど。午後9時半にカナダの月次小売売上高の発表もあります。みんな大好きカナダの指標でして、週末に加ドルの一気挙動を期待しております(笑)。最後にミシガンなんとかさん速報値がありまして今週は終了です。 


 

明日9月15日は、もともとは固定された祝日の「敬老の日」でした。

9月って「秋分の日」の祝日もあるため祝日が2回となります。これ、もしハッピーマンデー制度とか言うのが無ければ、9月15日と例年9月23日頃の2週に渡って平日数がそれぞれ4日となるので非常にありがたいのに、敬老の日が移動祝日なったばかりに、土日と敬老の日と秋分の日を合体させたシルバーウィークとか言うものができてしまいました。連休より、平日数が少ない週が多い方がいいと思うのは私だけでしょうか?

しかも、今年は星のめぐりのせいと言うのか秋分の日が9月22日のため、せっかく9月21日が敬老の日となった時に発生する、祝日と祝日に挟まれた平日は国民の休日とすると言うボーナスステージも適用されません。

「昔なら9月15日は祝日だったのに」と恨めしく思うしかなく、やる気が出ない感じですが、とりあえず今週も頑張ってまいりましょう。 


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2020/09/12 戦績

 2020/09/12 土曜日 戦績

USDJPY         +17,800円

EURUSD         +32,726円

GBPUSD         +81,028円

AUDUSD          +6,272円

NZDUSD          +5,886円

USDCAD          +4,093円

USDCHF          +3,732円

EURJPY         +76,000円

GBPJPY         +63,300円

AUDJPY          +4,300円

NZDJPY          +7,500円

CADJPY          +4,400円

CHFJPY         +15,200円

EURGBP          +5,422円

EURCHF          +2,381円

TOTAL         +330,040円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +9,228,694円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +14,223,814円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +337,042,670円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +531,136,159円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,911,136,174円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

この一週間、数字は良かったんですが「一週間をまとめた感想」というものが言いにくい週でした。ほとんどポンドの功績というような感じでして、別にポンドが荒れて欲しいわけでも、英国そのものに荒れて欲しいわけでもありませんが、市場参加者の皆さんの中で次のネタが見つかるくらいまでは、頑張って市場を荒らして欲しいと願ってしまうのも事実です(笑)。

 

先日、11日の金曜日に日英の大臣レベルで通商協定の合意に至りました。

www.nikkei.com

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日本での報道を見ておりますと、特に「可もなく不可も無く」と言った感じで、若干の期待感と不安感を抱えた「条約締結時のいつもの反応」といったところでした。

これが英国での報道になりますと随分と感傷が入っておりました⇩

The UK has secured a trade deal in principle with Japan, the first Britain has negotiated independently of the EU in 47 years.

英国が47年ぶりにEUから独立し、日本との通商協定を締結。

www.telegraph.co.uk

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じゃ、EU側はどんな感じかと言いますと、全部が全部とは言いませんが辛辣な評価のところも多く、

Fundamentally, this is an exercise in keeping the status quo and in damage limitation,

基本的に、現状維持と被害抑止でしかない

www.euronews.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

人は誰しも「信じたい事を信じたい」という確証バイアスと言われる気持ちを強く持っており、マスコミはそれを利用するのが自らの収益を上げるために有効なのでしょう。実際の結果は一つであり、でも容易に判断がつかない事が多いのでしょうが、この激動激変のたった今は、特に注意して情報を判断しないとならないかと思う報道でした。 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。

 

IMMポジション(2020年09月08日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 44,850 23,108 +21,742 -7,862
EUR (099741) 248,683 51,869 +196,814 +67
GBP (096742) 46,590 33,860 +12,730 +6,418
CAD (090741) 29,626 46,981 -17,355 +9,651
CHF (092741) 18,440 6,913 +11,527 -70
AUD (232741) 57,097 59,141 -2,044 -1,879
NZD (112741) 20,109 15,209 +4,900 -2,066
RUB (089741) 12,459 4,177 +8,282 -404
VIX (1170E1) 36,597 128,220 -91,623 +4,146
金Gold (088691) 313,173 76,700 +236,473 +5,677
パラジウム(075651) 5,092 2,254 +2,838 +60
原油 (067651) 637,225 187,859 +449,366 -41,549

 

IMMポジション(2020年09月01日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 46,654 17,050 +29,604 +5,988
EUR (099741) 250,867 54,120 +196,747 -15,005
GBP (096742) 49,213 42,901 +6,312 +712
CAD (090741) 26,590 53,596 -27,006 +2,312
CHF (092741) 19,263 7,666 +11,597 -269
AUD (232741) 58,190 58,355 -165 +3,734
NZD (112741) 21,434 14,468 +6,966 +2,778
RUB (089741) 12,617 3,931 +8,686 +1,056
VIX (1170E1) 46,229 141,998 -95,769 +2,436
金Gold (088691) 306,118 75,322 +230,796 +9,758
パラジウム(075651) 5,161 2,383 +2,778 +223
原油 (067651) 665,460 174,545 +490,915 -9,784

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

超ド短期で使われる事が比較的少ない通貨先物ですが、「おや?ここでポンド買いですか?」と言った驚きでして、先を長く見ている人たちは、そろそろ英国とEUの協議に関しても何か見えてきているのかもしれません。もちろん、火曜日に一瞬ポンドが巻き戻したところだけでの数字なのかもしれませんけど。ポンド、最近では1ポンド130円後半から140円前半くらいでジリジリですが、私が高校生の頃なんて、1ポンド280円とかでしたからね?(笑)。

ドル円が70円台のころ「もっと円高になるかも」という不安で長期ポジションを持てなく、その後に後悔した方も多いかと思います。一時期、主婦がFXで高額脱税というニュースが多くありましたが、あの取引のほとんどがドル円を70円台80円台で買って放置したものだったようです。時期的にもほぼ合致します。歴史的な価格帯にあるときは、更に値が進む事が怖くて手が出にくいのですが、そう言うところにチャンスは転がっており、今のポンド円は「ドル円70円台からの爆益」二匹目のドジョウを狙うチャンスなのかもしれません。あくまでも個人的な見解です。


1986年からのポンド円チャート


 

昨日から急に気温が低下しまして、昨晩は肌寒く感じるくらいでした。冷房を入れなくても、冷房ガンガンに入れているときと同じくらいで、電気代が安くあがったような得した気分です(笑)。今日明日は、またしても30度を超えるような予報になっておりますが、その後は徐々に気温が下がり、そろそろ秋の気配が感じられるようになりそうです。

最近は「今日は何百人!」と鬼の首を取ったような報道もあまり見かけなくなり、新型コロナウイルスの感染は落ち着いてきているのでしょうか?寒くなりますと、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザが猛威を振るう可能性もありますし、もし新型コロナウイルスが落ち着いてきているのだとしたら、冬になる前に来る秋だけが、一応ではありますが「安心感をもって出かけられる」久しぶりの機会なのかもしれません。


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2020/09/11 戦績

 2020/09/11 金曜日 戦績

USDJPY         +51,300円

EURUSD        +142,532円

GBPUSD        +497,258円

AUDUSD         +27,663円

NZDUSD         +31,180円

USDCAD         +46,852円

USDCHF         +60,499円

EURJPY        +344,300円

GBPJPY        +926,400円

AUDJPY         +38,400円

NZDJPY         +35,700円

CADJPY         +53,100円

CHFJPY         +89,300円

EURGBP        +140,682円

EURCHF         +21,947円

TOTAL       +2,507,113円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +8,898,654円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +13,893,774円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +336,712,630円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +530,806,119円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,910,806,134円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

本当に特に何も無かった昨日、ここ最近の様子から、週末になると動き出すニューヨーク時間に若干の値動きを期待はしていたんですが、どうも今週は不発で終わりになったご様子。この⇩ドル円の動かなさ。躍動感の「や」の字も感じません(笑)。

そして、ユーロは前日木曜日にあったECB金融政策発表を愚弄するかのように、完全に行って来いで終わらせた模様⇩

ただし、ポンドだけは我道を貫く姿勢⇩でした。

 


 

昨日は9月11日でした。アメリカとは半日以上の時差がありますので、このブログを公開する12日土曜日の午前中までは前日11日でして、2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生してから19年目となりました。

www.nytimes.com

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事件が発生した当時は私もニューヨークに住んでおりましたが、たまたま出張でニューヨークを離れておりました。もし、普段どおり当時の勤務先に出勤していたとすると、私もあのワールドトレードセンターの崩壊を目の当たりにしていた筈でして、複雑な思いもあります。

最近は、9月11日にあえて重く思わないようにしていたのですが、今年は新型コロナウイルスの問題などもあり、あの時とはまた違った困難ではあるものの、同じような抑圧感を感じます。

人類があらゆる困難を乗り越え、次の世代に命を繋げられるように願ってやみません。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

ニュージーランド8月
0730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
(BusinessNZ発表)
59.0
58.8
50.7
日本国8月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業物価指数(前比) +0.6% +0.2% +0.2%
企業物価指数(前比)  -0.9%  -0.5%  -0.5%
日本国第3四半期(7-9月)
0850JST
前回調査
現状判断
前回調査
見通し
結果
法人企業景気予測調査
現状判断(大企業・全産業)
-47.6  -6.6 +2.0
法人企業景気予測調査
現状判断(大企業・製造業)
-52.3  -7.9 +0.1
法人企業景気予測調査
現状判断(大企業・非製造業)
-45.3  -6.0 +2.9
英国7月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
+8.7% +6.7% +6.6%
国内総生産(GDP)
(前比)
-16.8% -11.3% -11.7%
国内総生産(GDP)
(前3ヶ月対比)
-20.4%  -7.5%  -7.6%
英国7月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +39.02億ポンド
+53.36億ポンド
+12.00億ポンド +10.74億ポンド
貿易収支(サービス除く)  -65.50億ポンド
 -51.16億ポンド
 -69.00億ポンド  -86.35億ポンド
貿易収支(EU以外)  -11.55億ポンド
 +2.96億ポンド
 -15.60億ポンド  -23.63億ポンド
英国7月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産指数
(前比)
 +9.3%  +4.0%  +5.2%
鉱工業生産指数
(前比)
 -12.5%  -8.9%  -7.8%
製造業生産指数
(前比)
+11.0%  +5.0%  +6.3%
製造業生産指数
(前比)
 -14.6%  -10.5%  -9.4%
建設業生産指数
(前比)
+23.5% +10.5% +17.6%
建設業生産指数
(前比)
 -24.8%  -16.4%  -12.7%
サービス業指数
(前比)
 +7.7%  +6.1%
サービス業指数
(前3ヶ月対比)
 -19.9%  -8.1%
ドイツ8月
1500JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
 -0.1%  -0.1%  -0.1%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
  0.0%   0.0%   0.0%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
 -0.2%  -0.2%  -0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
 -0.1%  -0.1%  -0.1%
ドイツ8月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
卸売物価指数(前比) +0.5%  -0.4%
卸売物価指数(前比)  -2.6%  -2.2%
スペイン8月
1600JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
  0.0%   0.0%   0.0%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
 -0.5%  -0.5%  -0.5%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
  0.0%   0.0%   0.0%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
 -0.6%  -0.6%  -0.6%
スペイン7月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
-14.3%
-14.0%
 -9.9%  -6.4%
中国8月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
人民元新規貸出   9927億CNY 1兆2500億CNY 1兆2800億CNY
ファイナンス規模 1兆6940億CNY
1兆6900億CNY
2兆5850億CNY 3兆5800億CNY
中国8月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM0(前比)  +9.9%
 +9.0%
 +9.6%  +9.4%
マネーサプライM1(前比)  +6.9%  +7.0%  +8.0%
マネーサプライM2(前比) +10.7% +10.7% +10.4%
中国8月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対外直接投資
(前比)
+634.7億CNY +841.3億CNY
対外直接投資
(前比)
+15.8% +18.7%
中国 年初来(1-8月)
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対外直接投資
(前比)
 +0.5%  +2.6%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.6% +0.3% +0.4%
消費者物価指数(前比) +1.0% +1.2% +1.3%
消費者物価指数コア(前比) +0.6% +0.2% +0.4%
消費者物価指数コア(前比) +1.6% +1.6% +1.7%
カナダ第2四半期(4-6月)
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
設備稼働率 +79.8% +70.2% +70.3%

 


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2020/09/10 戦績

 2020/09/10 木曜日 戦績

USDJPY         +87,400円

EURUSD        +186,472円

GBPUSD        +350,439円

AUDUSD         +36,073円

NZDUSD         +39,266円

USDCAD         +79,506円

USDCHF         +91,269円

EURJPY        +252,600円

GBPJPY        +508,800円

AUDJPY         +58,100円

NZDJPY         +54,000円

CADJPY         +40,400円

CHFJPY        +132,700円

EURGBP        +115,992円

EURCHF         +38,101円

TOTAL       +2,071,118円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +6,391,541円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +11,386,661円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +334,205,517円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +528,299,006円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,908,299,021円

 

昨日午後8時45分、欧州中央銀行ECBが今後の金融政策について声明文を発表しまして、政策金利については事前の市場予想通り据え置きのゼロパーセント運用とし、政策金利以外の金融政策についても概ね現状維持と言う結果となりました。 

欧州中央銀行(ECB)
09/10 2045JST
現状 市場予想 結果
主要リファイナンスオペ金利
(政策金利)
0.00% 0.00% 0.00%

www.bloomberg.co.jp

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事前にブルームバーグがユーロ高に対してECBがなんらかのアクションを起こすのではないか?と煽るだけ煽っておりましたが、金融政策発表の段階では何も見当たらず、さすが西の飛ばし屋ブルームバーグと言われるだけあります(笑)。東の飛ばし屋は日本経済新聞でして、ちなみにコレ言ってるの私だけですけど。

www.bloomberg.co.jp

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そうなりますと、いつものように午後8時45分の声明文発表では市場は動けず、45分後からのECB総裁会見に賭けることとなります。

ユーロについて話し合ったが、ご存じのようにわれわれは価格を目標としていない。

jp.reuters.com

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その結果は、この⇧煮えたか焼けたか分からないような微妙な発言でして、上の記事をまとめたロイター的には「欧州中央銀行(ECB)は10日の定例理事会で主要な政策変更を見送った。景気回復が勢いを失い、ユーロ高がインフレ期待を弱めていることから、刺激策を今後拡大するとみられる。」と、まるで感想文のような記事になっておりました。

まあ、ユーロ高牽制発言がECB高官やEU高官から随分と出ていたため、月曜日のブログでユーロ高に触れる可能性を私なんかでも書いているくらいです。

最近はECB高官からユーロ高についてチラチラと遠回しな言及があるため、もしかしたら金融政策理事会でユーロ高が議題に出る可能性もあるかもしれません。その場合でも、スイス中銀のように不満を全力でぶつけて来たり介入も辞さないとか言ってくる事は考えられず、まずは「注視している」くらいの発言からになるであろうかとは思います。

fxse.hatenablog.jp

いまここで、金融政策理事会でユーロ高についてシッカリ触れてしまうと、市場が極端に反応してしまい、通貨としてのユーロだけの動きで終わってしまい、株価も含め他のユーロ圏経済への「ユーロ高で発生していたマイナス影響」を十分に吸収できないままユーロ安になってしまうのを懸念して、今回は「ユーロについて話し合った」と言うところで終わりにしたのかもしれません。

もちろん、市場の皆さんはそんな事情なんてお構いなしですので、特にユーロ高への指摘が金融政策理事会で無いのなら我慢せずにユーロ買うだけでして、

最近は随分と頑張ってユーロも下がっていたのに、台無しのご様子です。

 

通貨高牽制とか、そう言うところは日銀とか上手ですよね。やはり、一度でも「徹底的にやる」と言う行動を示しておきますと、ちょろちょろっと口先だけで介入したとしても、「もしかしたら日銀だったらヤルかも」と思わせる事ができます。普段は「ふふふふ」とか笑っていても、我らが黒田総裁はヤルときはヤリますから。現状のドル円のレンジ内上下運動は、そのヤルときはヤルの弊害なのかもしれませんけど。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

欧州中央銀行(ECB)
09/10 2045JST
現状 市場予想 結果
主要リファイナンスオペ金利
(政策金利)
  0.00%   0.00%   0.00%
限界貸付ファシリティー金利
(貸出金利)
+0.25% +0.25% +0.25%
預金ファシリティー金利
(預入金利)
 -0.50%  -0.50%  -0.50%

 

ニュージーランド8月
0745JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
(前比)
 +1.2%
 +1.1%
 -7.9%
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
(前比)
+11.4%  -0.8%
英国8月
0801JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
RICS住宅価格指数
(前比)
+13
+12
+25 +44
日本国7月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
機械受注(前比) -7.6% +1.9% +6.3%
機械受注(前比) -22.5% -18.31% -16.2%
オーストラリア9月
1000JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者期待インフレ指数 3.3% 3.3% 3.1%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数
最終需要(前比)
+0.6% +0.2% +0.3%
生産者物価指数
最終需要(前比)
 -0.4%  -0.3%  -0.2%
生産者物価指数
コア(前比)
+0.5% +0.2% +0.4%
生産者物価指数
コア(前比)
+0.3% +0.3% +0.6%
米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  88.4万件
 88.1万件
 84.6万件  88.4万件
失業保険継続受給件数 1329.2万件
 1325.4万件
1295.0万件 1338.5万件
米国7月
2300JST
前回値 市場予想
(先行発表値)
結果
卸売在庫(前比)  -1.4%  -0.1%  -0.3%
米国7月
2300JST
前回値 市場予想 結果
卸売売上高(前比) +9.0%
+8.8%
+2.8% +4.6%

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(09/04分)

2330JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比)   +35Bcf   +68Bcf   +70Bcf

 


=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(09/04分)

2400JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -936.2万バレル   +203.3万バレル  
ガソリン在庫(前比) -432.0万バレル   -295.4万バレル  
中間留分在庫(前比) -167.6万バレル   -167.5万バレル  
クッシング原油在庫(前比) +11.0万バレル   +183.8万バレル  
原油輸入量(前比) -65.5万バレル   +58.1万バレル  

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2020/09/09 戦績

 2020/09/09 水曜日 戦績

USDJPY         +61,700円

EURUSD         +85,631円

GBPUSD        +626,088円

AUDUSD         +18,906円

NZDUSD         +25,381円

USDCAD        +113,426円

USDCHF         +32,895円

EURJPY        +166,200円

GBPJPY      +1,211,600円

AUDJPY         +37,300円

NZDJPY         +43,500円

CADJPY        +100,600円

CHFJPY         +66,100円

EURGBP         +87,769円

EURCHF         +23,025円

TOTAL       +2,700,121円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,320,423円

 

月間戦績(09月)

TOTAL       +9,315,543円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +332,134,399円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +526,227,888円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,906,227,903円

 

9月に入ってからのポンド大廉売は、本当お見事としか言いようがない感じで、今週も初っ端から飛ばしてくれておりまして、動きが少ない外国為替市場の中で、ポンドだけが頼みの綱と言った日も近頃は多くあります。

昨日、ニューヨーク時間にこんなニュースが伝わり、若干値を戻しておりました。

EU will not seek to suspend Brexit talks over new British bill

英国のアノ法案を受けても、EUは交渉のテーブルから降りず

www.reuters.com

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別に英国も交渉を中止させるとか終了させるとか言っているわけではありませんが、交渉が決裂しても構わないとの姿勢を押し出した事に対するEU側のアクションが「交渉は続ける」と言うだけと言う事で、市場の皆さんは「英国の勝ち」を感じ取ったのでしょう。

 

昨日午後11時、カナダ中銀のカナダ銀行が今後の金融政策を発表しまして、政策金利は事前の市場予想通り据え置き⇩

カナダ銀行(中央銀行)
09/09 2300JST
現状 市場予想 結果
翌日物金利誘導目標
(政策金利)
0.25% 0.25% 0.25%

今後の金融政策を決定した声明においても、ほぼ現状維持の内容でした。

jp.reuters.com

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これを受け、発表直後には目立った動きが無かったものの、その後は加ドルが一応は買われ昨日の最高値を更新したような感じではあるんです、が、

昨日は発表前から外国為替市場全体が米ドル売りの流れになっており、加ドルも対米ドルでズルズルと買われておりました。そんな中での金融政策発表でして、深夜0時に向かっての対米ドルでの上昇は別に加ドルだけに限った事ではなく、どの通貨に対しても米ドルが値を下げていたような感じです。また、株式では、トロント総合指数が上昇と言った報道もあったようですが、前日比では確かに上昇したものの、日本時間で午後10時半の市場開始から前日比で上げておりまして、午後11時の金融政策発表を過ぎてから上昇が止まりました。 市場参加者の皆さん的には、今回のカナダ銀行の金融政策発表はスルーだったと言えそうです。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

NZL第2四半期(4-6月)
0745JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業売上高
(前比)
  0.0% -11.9%
製造業売上高
(前比)
 -1.8%
 -1.7%
-12.2%
日本国8月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーストックM2(速報値)
季節調整前(前比)
 +7.9%  +8.1%  +8.6%
マネーストックM2(速報値)
季節調整済(前比年率)
 +9.9%
 +9.7%
+11.7%
マネーストックM3(速報値)
季節調整前(前比)
 +6.5%  +6.7%  +7.1%
マネーストックM3(速報値)
季節調整済(前比年率)
 +8.9%
 +8.6%
 +9.5%
マネーストックCD(速報値)
季節調整なし(前比)
 -6.1%
 -6.3%
 -5.2%
広義流動性(速報値)
季節調整前(前比)
 +4.8%  +5.3%
広義流動性(速報値)
季節調整済(前比)
 +6.8%
 +6.7%
 +8.3%
広義流動性(速報値)
平均残高・季節調整済
1894兆4千億円
1894兆8千億円
1907兆1千億円
オーストラリア9月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数  +79.5  +93.8
消費者信頼感指数(前比)  -9.5% +18.0%
ニュージーランド9月
1000JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ANZ 景況指数
(速報値)
-41.8
-42.4
-26.0
ANZ 業況指数
(速報値)
-17.5  -9.9
オーストラリア7月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅ローン残高
(前比)
 +6.2%  +2.0%  +8.9%
住宅ローン残高
居住用物件(前比)
 +5.5%  +3.5% +10.7%
住宅ローン残高
投資用物件(前比)
 +8.1%  +4.6% +3.5%
中国8月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.6% +0.4% +0.4%
消費者物価指数(前比) +2.7% +2.4% +2.4%
中国8月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +0.4% +0.3% +0.3%
生産者物価指数(前比)  -2.4%  -1.9%  -2.0%
スイス8月
1445JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 3.2% 3.3% 3.3%
失業率(季節調整済み) 3.4%
3.3%
3.4% 3.4%
日本国8月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
工作機械受注・速報値
(前比)
 -31.1%  -23.3%
カナダ8月
2115JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅着工件数 24.54万件
24.56万件
22.00万件 26.24万件

 


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