2018/05/23 戦績
USDJPY +479,600円
EURUSD +307,584円
GBPUSD +589,166円
AUDUSD +43,260円
USDCAD +72,303円
EURJPY +773,500円
GBPJPY +1,267,200円
AUDJPY +83,500円
CADJPY +131,400円
EURGBP +18,713円
TOTAL +3,766,226円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,330,883円
月間戦績(05月)
TOTAL +21,009,838円
年間戦績(2018年)
TOTAL +144,033,534円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,044,361,850円
さあ来た!「調整でも、投げ売りでも、何でもいい!」とか「神様でもなんでもいい!」とか、何でもいいと言う投げやり感が快感に変わるのは数字が付い来ている場合限定です。「パンが無いならケーキを食べれば云々」と言ったのは、かのマリーアントワネットでは無いようですが、「ドルが上がらないなら売ればいい!」と言ったのは、余計にマリーアントワネットではありません(笑)。⇦ 笑ってる場合じゃ無くて、本人も何を言ってるのか分かりません。
昨日、東京時間前場から始まったドル売りなのか円買いなのか、私的には両方だと思っているのですが、その心の拠り所にしているのがこちら⇩
まあ、心の拠り所は言い過ぎなんですが(笑)。
これメインのチャートは最近得意な米10年債利回りでして、後ろで若干影が薄いチャートがドル円です。日本時間で午前10時と言うのに特に意味はありません。もう、驚異的にシンクロナイズドなチャートでして、誰かが操っているとしか思えないチャートと化しております。
ここに、対ドルで言えば同じ値動きに近くなってもおかしくない、USDEURと言ういつもと逆の組み合わせのドルユーロを重ねてみますと、
USDEURを消しまして、ここにEURJPYを重ねてみますと、
なるほど、実に面白いと言うわけです。
ちなみに、なんで昨日のお稼ぎ頭である対ポンドでやらなかったのかと言いますと、クロス円重ねた時にユーロ円の方が美しかったためでして、結果から何を見せるのか選択するなんてのはマスコミと同じです(笑)。
昨日、喉元過ぎてイタリアの政局リスクを忘れてしまったためなのか、ECBの皆様が頑張ってポジティブ発言キャンペーンを展開した成果なのか分かりませんが、最近では珍しく欧州通貨が指標にバリバリ反応しておりました。
フランス5月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業PMI(速報値) | 53.8 | 53.7 | 55.1 |
サービス業PMI(速報値) | 57.4 | 57.2 | 54.3 |
ドイツ5月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業PMI(速報値) | 58.1 | 57.9 | 56.8 |
サービス業PMI(速報値) | 53.0 | 53.0 | 52.1 |
ユーロ圏5月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
総合PMI(速報値) | 55.1 | 55.0 | 54.1 |
製造業PMI(速報値) | 56.2 | 56.1 | 55.5 |
サービス業PMI(速報値) | 54.7 | 54.7 | 53.9 |
実際に数字も悪かったのですが、特にドイツの指標発表時に激しくユーロが売られておりまして、時間的に欧州株式市場が始まったと同時の午後4時発表のフランスより、開始から30分経過した午後4時半発表のドイツの方が反応しやすいと言う事情もあったりはするかと思います。しかも昨日は、開始30分でどの市場も売られまくっていましたので、ここで追い打ちを掛けた感じでもあります。
もう昨日は、欧州株式市場は全部が真っ赤っ赤(笑)。笑ってる場合じゃ無いんですが、日経平均を含むアジア市場からの流れのまま行ってしまった感じでして、その前日のダウ下落からの影響であるなら、本日早朝は僅かながらにダウは上昇して終わったので本日の東京市場には頑張って欧州までの流れを作ってもらいたいと思います。
つい先程、こんなニュースがありました。
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これは(笑)。まあ、中国も輸入車に25%の関税掛けてますから、中国に対しては対抗措置と言えない事も無いんですが、その中国はアメリカの発表より若干早く先日5月22日の発表で、
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まあ別に構わないんですが、なんとなく「アメリカ人も大変だなあ」って気持ちになってきました。そのうち、トランプ大統領は「鎖国する!」とか言い出すんじゃないかって思ってるんですけど(笑)。
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2018/05/22 戦績[追記あり]
USDJPY +116,200円
EURUSD +193,282円
GBPUSD +139,077円
AUDUSD +23,236円
USDCAD +41,174円
EURJPY +239,200円
GBPJPY +317,400円
AUDJPY +49,100円
CADJPY +37,600円
EURGBP +9,113円
TOTAL +1,165,382円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,564,657円
月間戦績(05月)
TOTAL +17,243,612円
年間戦績(2018年)
TOTAL +140,267,308円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,040,595,624円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
チラ見してるだけなんですが、危険な香りのトルコリラはそろそろ下げ止まりなんでしょうか(笑)。
昨日、欧州時間序盤だけ謎のドル売りと言うのか、ユーロ&ポンド買いと言うのか。ニューヨーカーたちが起きてくる時間になりますと「何俺たちに黙って勝手にやってんだよ!」と言わんばかりに全戻し大会になってましたが、頑張る事は重要です。
どうせ、個人の我々が頑張ったところで市場に与えられるインパクトなんて、大海原にコップ一杯の水を加える程度ほどしか無さそうですので、ここは一つ大口の皆さんに先人を切って頑張って頂かなければ。
そう言えば、随分前に海にコップの水を入れると、どれくらい薄まるのかと言うのを計算している人がおりました(笑)。
システムトレードは、基本的にテクニカルに基づいて売り買いを自動的に行なっているものが多いかと思われます。ただ、最近よく言われるアルゴリズムトレードに関しては、売買のトリガーとなっているものは何でも良く、風が吹いたから桶屋の株を買うに近いような取引もあったりします。
広義には、アルゴリズムトレードの一つにテクニカルに基づいた自動的な取引も含まれますし、アルゴリズムトレードはシステムトレードの一類とも言えますので、つまりこの辺りは、用語を好き勝手に使ってるだけですね。
そもそも、人の感で取引する部分が大きな裁量取引に対して、決められたタイミングで決められたように取引を行えば、取引全てが人手によって行われようがシステムトレードなわけでして、超長期に渡り日足の移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスだけで取引している方など、もう完全なシステムトレードなわけです。
ここで言うシステムは日足のチャートに書かれた移動平均線でして、別に電気的な何かが必要なわけではありません。英語でシステムと言う言葉が持つ本来の意味は「大きな取りまとまり」と言うだけしか無く、日本人がシステムと聞いて想像するコンピューターによる何かは、コンピューターシステムと本来は言われます。日本人的にシステムと聞いて意外感があるかもしれませんが、大きな取りまとまりと言う部分で言うと非常に大きな太陽系なんかは「 Solar System (ソーラーシステム) 」となり、別にソーラーシステムと言っても太陽光発電ではありません(笑)。
なんでこんな話しなのかと言えば、昨日の値動きが眠たい感じで書くことが無かった、と言う事です(笑)。凄い難しく書きましたが、システムトレードやアルゴリズムトレードなんて仰々しい名前をしてても、実際には誰かが決めたロジックで、それを誰でも再現できるようにして、それが人で無くてコンピューターでも再現できるようにして取引している、だたそれだけです。
東京、雨降ってまして、気圧も低いしダルいんですよね~(笑)。
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2018/05/21 戦績
USDJPY +75,500円
EURUSD +65,199円
GBPUSD +95,618円
AUDUSD +7,906円
USDCAD 0円
EURJPY +45,500円
GBPJPY +21,200円
AUDJPY +32,800円
CADJPY +41,900円
EURGBP +13,652円
TOTAL +399,275円
週間戦績(当週)
TOTAL +399,275円
月間戦績(05月)
TOTAL +16,078,230円
年間戦績(2018年)
TOTAL +139,101,926円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,039,430,242円
昨日、日本の貿易収支が発表になり事前の市場予想より上回ったものの、数字的には順当かなと思える程度でして、市場の反応も限定的で特に目立った動きはありませんでした。日本の指標で目立った動きが無いのはいつもの事ですが(笑)。
日本国4月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +7970億円 | +4400億円 | +6260億円 |
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内容的には、噂の米国向け輸出超過が2ヶ月ぶりの増加となり、輸出が1兆2863億円で15ヶ月連続の増加、輸入が6706億円で14ヶ月連続の増加です。一部報道で、自動車の輸出が金額ベースで10.0%の伸びだったため、トランプ大統領の反応が~みたいな事を書かれてましたが、敵さんは中国にいま注力している最中ですので、余計なチャチャを周りの皆さんが入れない限り興味すら持たないでしょう(笑)。
米国向け自動車の確かに輸出が増えておりまして、増減に対する構成比、増減寄与度は2.9%ありますが、航空機の輸入が前月比で60%減の増減寄与度-2.7%と、もし敵さんから何か言われたら「飛行機買う、飛行機買うからちょっと待ってろ」と言っておけばOKです。どうせ品目毎の影響より、目立った部分での差引しか見てません(笑)。ちなみに日本が飛行機買えば日本から米国向けの航空機関連輸出も増えるので、2.9-2.7=0.2とはならないんですけどね。
世界経済が好調な事で、日本も中国も輸出が増加しております。これ、相手側から「欲しい欲しい」と言われるために「どうぞどうぞ」と輸出しているわけで、ゴリ押しで「買えよ買えよ」と言っているわけではありません。セールスを行ってオススメしている事はゴリ押しではありませんから、どこかの敵さんのように恐喝まがいの押し売りとは違います。最終的には、買いたいと思う魅力的な商品を作れば自然と売れるわけでして、日本では関税率が0である自動車を見てみれば簡単な話しです。
自動車関連の方で「大排気量に対する自動車税が非関税障壁」と言う指摘をする方がおられますが、それこそ敵さんの言いなりなわけで、米国産の自動車に対してだけ掛けているわけでは無く、もっと大きな括りで言い始めますと「消費税」もWTOの規定する非関税障壁になりえるわけです。だとすると、日本より高い消費税や売上税のあるアメリカの州は多くあるわけで、日本からの自動車の輸入に2.5%の関税を掛け10%以上の消費税を課税する州の場合、日本車に対する非関税障壁となってます。
アメリカさん、1万ドルくらいで売れるアメ車の得意な頑丈な軽自動車作ったら、日本で売れまっせ!
それにしても、ここ最近は気持ち悪いくらい「強いドルは国益」発言が登場してまして、いかに対輸出だけ考えてドル安を容認する事が、基軸通貨たる米ドルにとって不利になるかと言う事に気がついたようです。だって、米ドルも輸出商品ですからね、その価値が高い方がいいに決まってます。
一貫して強いドルは国益と言い続けて来ているトランプ大統領、そう言う部分ではある意味よく分かってるとも言えます。
111円台半ばまで上昇して垂れてきたドル円、若干の円安バイアスが掛かったままとは言え、ユーロも対ドルに対してはほぼ同じ動きをしてまして、クロス円の値動きは微妙な感じです。もっと微妙なのは英ポンドでして、対米ドルだけで無く円に対しても弱くなってきており、今日の財政収支発表、明日の物価指数発表、明後日の小売売上高などの指標でどの程度まで反応できるのか、あるいはボロクソな数字が出てノックアウトされるのか(笑)。
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2018/05/21 月曜日
さあ、先週にも増して指標の少ない一週間。指標が少ないのにも関わらず、先週のも増してと言う言葉の不思議(笑)。そんな中でも、割と重要そうな指標がパラパラと散りばめられております。
まず「一番注目しております」と言っておきませんと、何でも1番が大好きなこの国の国家元首様のご機嫌が悪くなってしまいそうな米国(笑)。その米国で先日5月1日から開催されましたFOMCの議事録が、日本時間で24日木曜日午前3時に公開されます。今回は年内利上げ方針に関して、僅かながらで何か手がかりでもあればビュ~ンと動く可能性もあったり、あるいは僅かですら何も無ければ完全スルーと言う極端な反応になるかと思われます。
特にドル円、金利差が大きくなってきておりまして、円安ドル高になる事でのキャピタルゲインだけでは無く、円キャリートレードによるインカムゲインも狙える状況です。そんな中で更に金利差が膨らみそうですと、そりゃ「円キャリー!円キャリー!」焚き付けて円を売らせたいのは、日本国政府・日銀と米系金融通信社。三者の思惑が一致する事などそうそうありませんので、あとはあの方さえ「ドル高は国益」と思わせておけば万事OKです。
いつも注目英国のと消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の発表が日本時間で23日水曜日、小売売上高の発表が24日木曜日のそれぞれ午後5時半にあります。特に最近反応がいい小売売上高ですが前回がマイナスでして、今回の市場予想はプラスになっております。ある程度どんな数値が発表されても「市場予想を超えればポンド買い」「市場予想を超えなくても前回よりいいからポンド買い」そんな指標スイッチになるようにも思えます。
日本時間で23日水曜日には、欧州で購買担当者指数(PMI)がワンサカ発表になります。とりあえず主要なところで、フランスとドイツ、ユーロ圏だけ押さえておけばいいかなと思います。あとは、25日金曜日にあります米国の耐久財受注くらいでしょうか。もっとも、いつもは無反応な指標で突如過剰反応とも言えるほどビビッと行く事もありますので気が抜けません。大口さんたちが「行くぞ」って事前に教えてくれればいいのですけど(笑)。
これ以外の細かい指標なんかは外為どっとコムさんで見ていただければ分かりやすく表になってますんで、そっち⇩見てもらえばいっかな~ と言う事で。
リンク ⇨ 経済指標 週間予測・速報カレンダー
今の市場では指標より大きな関心事の政治的な問題ですが、先週末に中国がアメリカに折れる形での貿易戦争回避と言う、1つの問題がようやく動き出したと思えば、今度はイタリアでの連立が不調になると言う政局問題がユーロを脅かしております。
それ自体は指標でもあるのですが、どちらかと言えばいつも指標としてはあまり重要視されてない日本の貿易収支の発表が、あと1時間ちょっとの本日午前8時50分にありまして、貿易収支の数字自体よりも、その数字でアメリカがどのように動くのかと言う部分があり、対米貿易黒字が大きいと今回は反応があるかもしれません。
株式市場は決算時期に円安が重なった特需のような形で上値を伸ばしまして、しばらくは円安の現在の動きが後押しになるでしょうが、今後ずっと行かれるのかどうかは微妙そうなところでしょうか。株は思惑が多すぎて、よく分かりません(笑)。
結局、ダラダラと流されるがままの一週間となりそうですが、こう言う時こそシステムトレードが有用な時です。システムは動かない相場でも待って焦れる事もなく、決められた事を決められた通りにやるだけですので。相場はシステムの中の小人さんに頑張って頂きたいと思います(笑)。
気温が上がったり下がったりして落ち着きませんが、季節の変わり目で風邪などひかぬように気をつけまして、今週も1週間頑張ってまいりましょう。
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2018/05/19 戦績
USDJPY +49,800円
EURUSD +51,219円
GBPUSD +32,909円
AUDUSD △3,187円
USDCAD +109,458円
EURJPY +72,200円
GBPJPY +28,500円
AUDJPY +1,000円
CADJPY +75,600円
EURGBP +2,089円
TOTAL +419,588円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,407,427円
月間戦績(05月)
TOTAL +15,678,955円
年間戦績(2018年)
TOTAL +138,702,651円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,039,030,967円
もう過ぎ去った過去の事は忘れ、さあ明日からの相場(笑)。早速こんなニュースが今朝方出ておりまして⇩
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そして、日本も負けじとWTOに対して対抗措置の通知をしたと発表されました。
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日本の方針に関して、ネット上の "はくしきなみなさま" は遅いだなんだと大合唱でお忙しい感じですが、こう言うのは慎重には慎重を期して、決して感情的にならず、タイミングを見計らって粛々と行うのがベストで、私としては非常にいい時期にいい方法を取ったと思います。
いっそ、米国の産業界で欲して止まない航空機関連のハイテク金属関連に、トランプ大統領の輸入関税を援護するかのように日本から輸出関税を掛け「そちらのお望み通りに貿易黒字削減へご協力申し上げて候(そうろう)」くらい言ってあげればいいのにと思ったり。当然、米国から買った航空機には日本国が掛けた輸出関税分が乗りますが、日本が輸入した米国製航空機には減税措置をする事で「輸入も拡大してますよ」と(笑)。まあ、実際にこれをやりますと「米国に工場作れ!」の一点張りが登場する可能性が非常に濃厚になる諸刃の剣ですが(笑)。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 64,926 | 61,246 | +3,680 | +9,142 |
EUR (099741) | 219,317 | 104,203 | +115,114 | -5,391 |
GBP (096742) | 61,361 | 55,740 | +5,621 | -3,367 |
RUB (089741) | 12,309 | 1,446 | +10,863 | +1,485 |
BTC (1330E1) | 3,152 | 5,026 | -1,874 | -239 |
金Gold (088691) | 201,468 | 109,025 | +92,443 | -14,997 |
原油 (067651) | 772,511 | 128,067 | +644,444 | -35,484 |
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 51,812 | 57,274 | -5,462 | -4,057 |
EUR (099741) | 226,601 | 106,096 | +120,505 | -63 |
GBP (096742) | 62,194 | 53,206 | +8,988 | -17,384 |
RUB (089741) | 13,487 | 4,109 | +9,378 | -102 |
BTC (1330E1) | 3,631 | 5,266 | -1,635 | -38 |
金Gold (088691) | 198,548 | 91,108 | +107,440 | +661 |
原油 (067651) | 804,806 | 124,878 | +679,928 | -10,799 |
過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp |
ネットトータル減少が続く中、メジャーな先物商品の中で円がネットトータルもプラスに転じる前週比純増となりました。やはり、大口の皆さんも110円近辺を節目と見てはいたようで、来週の発表が注目です。ドル円、日足の単純移動平均線9日と21日でお絵描きしてみますと、そろそろ乖離が小さくなって来ている頃合いでして、次の平日5日間で上値を抑えられますとデッドクロスが出そうな感じです。当然大口の皆さんも移動平均線くらいは見てるでしょうから、そこらも合わせて投資家の心理を代弁しているとも言えるIMMポジションを見てると面白いかもしれません。
なんかロシアンルーブルちゃんも前週比増加となってまして、政治的な部分を抜きにしますとルーブル買いはある程度魅力があるのでしょう。それとも、皆さんLTCMの悲劇を忘れてしまったのか(笑)。
本日、キリスト教では「ペンテコステ」と言う日になっておりまして、この日の生い立ちなどはさて置き簡単に説明しますと「教会の成立した日」つまり「教会のお誕生日」と言う事になってます。なってますと言う書き方も微妙なんですが、まあそう言う事です(笑)。キリスト教の中には有名どころでもカトリックとプロテスタントと言う2つの教派≒勢力があるのはご存知かと思いますが、そこに聖公会≒イングランド国教会をあわせた世界三大西方教会ではそんな感じです。
他にも、このペンテコステを名称中に用いるペンテコステ派なんてのもありまして、その方々はちょっと違った解釈があったりするのですが、キリスト教のみならず、宗教なんてのは解釈の相違でいかようにも変化できるところが重要だったりもするので。まあ、超常現象を体験できるような触れ込みが、我々その他に区分される教派の者からすると微妙なところなんですが。
そんな感じで、今日は朝から教会に行っておりまして、いつもの日曜日のブログ更新より遅いお昼過ぎの更新となりました。
今日の東京は気温が低く、昨日までの蒸し暑かった日とは違い、非常に過ごしやすい日となっております。皆さんも、良い日曜日をお過ごし下さい。
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