FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/07/04 戦績

 2020/07/04 土曜日 戦績

USDJPY          +4,200円

EURUSD         +11,609円

GBPUSD         +32,441円

AUDUSD          +2,946円

NZDUSD          +8,049円

USDCAD         2,139

USDCHF          +4,313円

EURJPY          +9,300円

GBPJPY         +26,000円

AUDJPY          +1,900円

NZDJPY          +7,800円

CADJPY          +5,500円

CHFJPY            +400円

EURGBP          +1,995円

EURCHF           783

TOTAL         +113,531円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,600,212円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +3,778,940円

 

月間戦績(06月)

TOTAL      +29,843,801円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +271,684,760円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +465,778,249円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,845,778,264円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

九州の豪雨が凄い事になっているようでして、特にひどい地域の映像を報道されているんだとしても厳しい状況です。

ニュースを見ていて思ったんですが、伝える内容と言うのか、方向性がおよそ3種類くらいあるように思えます。

まず、NHKのような「淡々と事実を伝える」もの⇩

www3.nhk.or.jp

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次に、朝日新聞のような「センセーショナルに伝える」もの⇩

www.asahi.com

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そして、日経のような「語るように伝える」もの⇩

www.nikkei.com

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金融を生業(なりわい)としておりますと、常日頃はNHKのような「淡々と事実を伝える」ニュースを欲しているわけですが、いま自分の住む場所で災害が発生したと仮定すると、果たして事実だけを伝えられて正常に判断出来るのかどうかと考えてみても難しいところかもしれません。ちなみに、常日頃からNHKが淡々と事実を伝えてくれると言うわけではありません(笑)。

朝日新聞のような「センセーショナルに伝える」ものも、平時なら煽っているだけのように感じるかもしれませんが、いまそこに危機が迫っている状況でしたら、危機感を伝える手段として有効かと思われます。

そして日経なんですが、NHK・朝日新聞・日経の3つのニュースを何人かに見てもらったところ「いちばん、事前に避難しようと思った」と全員が口を揃えて言っております。なぜなのか?「教訓生かし「早期避難」の動き」タイトルのこの部分で「他の人たちも早期に避難してるなら、自分も避難していいかなと思う」んだそうでして、ある種の同調と言えるかもしれません。言い換えると「みんな逃げてるよ?あなたは逃げなくていいの?」的な方向性でしょうか。

どんな手段でも構いませんので、避難して助かるのであれば、マスメディアにはその力を発揮して避難を促してもらい一人でも多くの方が助かるように、欲を言えば、そのうち水害で亡くなる方が出なくなるよう、マスメディアができる事をして欲しいと、その力を使って欲しいと、そう思います。


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。

書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立つんです、が、が! 実は本日、IMMポジションをお知らせする事ができません。なぜかと言いますと、年に何回かあるアメリカで祝日があった時に発生する発表の延期でして、もともと発表の延期は予定されておりました。 

この⇩過去記事のように、以前も何度か説明しているのですが、

fxse.hatenablog.jp

「理由は過去の記事を見てね」では不親切ですし、このIMMポジションを書かないと日曜日のブログスペースが埋まらなくなると言う切羽詰まった理由もあります(笑)。今年はこれが初めて2回目の IMMポジションの発表延期なので、再度コピペ修正して貼っておきます⇩

年に2回から多くて4回程度、連邦の祝日絡みで発表が翌週月曜日になることがあります。今回は、今年初めての月曜日発表です。CFTCのホームペジには年間の発表予定日が掲載されておりまして、そこにはちゃんと発表遅延する事も書いてあります。


https://www.cftc.gov/MarketReports/CommitmentsofTraders/ReleaseSchedule/index.htm

そんで、赤線引いてありますところで「Federal holidays may delay release by one or two days. 連邦祝日により1~2日発表が遅れることがあります。」って書いてあるんですが、今年は赤丸付けたところ5日あります。ほんと、こう言うところ修正しないいい加減さがアメリカ。もっとも、以前は年を間違えたまま1年放置だったり(2018年なのに2017年って書いたままだった)した事もあるので、この程度ならマシです(笑)。

今回分は7月8日月曜日に発表すると書いてありますので、日本時間では9日火曜日に早朝ですから、10日水曜日の更新でIMMポジションの結果を書きたいと思ってます。毎度毎度、覚えていたらですが(笑)。 


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