2021/06/05 戦績
USDJPY +18,400円
EURUSD +35,267円
GBPUSD +44,197円
AUDUSD +7,323円
NZDUSD +6,682円
USDCAD +2,729円
USDCHF +3,063円
EURJPY +11,600円
GBPJPY +19,500円
AUDJPY +2,300円
NZDJPY +3,700円
CADJPY +8,800円
CHFJPY △1,200円
EURGBP +5,446円
EURCHF -
TOTAL +167,807円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,825,731円
月間戦績(6月)
TOTAL +3,569,759円
年間戦績(2021年)
TOTAL +108,128,972円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +733,379,378円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,113,379,393円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
昨日遅く、ロンドンにて対面で開催されていたG7財務相会合におきまして、先般から協議さえておりました最低法人税率について合意形成されたと報じられました。
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恐らく、日本人の多くの方たちは「15%なんて随分と低い最低税率だな!」と言う感想を持っているかと思うんですが、無税や極端に低い税率の国や地域や、所得の移転方法によって移転前・移転先の両方の国で課税を回避できる国などを国際的に規制して行こうと言う趣旨ですので、とりあえず最低15%でもあれば効果はあるんです。
何日か前のロイターのコラムでも詳しく書かれておりまして、
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ここではアイルランドがやり玉に上がっておりますが、オランダやルクセンブルクなども有名でして、まあ一番有名と言うか数多の課税を忌避できる地域を持っているのは英国なんですけど。
こう言ったルールは世界中で一気に統一できませんと、必ず抜け道は登場しますし、抜け道を作ったところは別のルールで対処するようなところまで本来でしたら作り上げて欲しいところです。
税金なんて払いたく無いのが本音ですが、もともと払わないとならない巨額な税金が正常に払われるようになりますと、広く多くの人たちから集めている税金を減じる事も可能なわけでして、国際社会のルール作りに多くの国の人たちが賛成の民意を示してもらえるように、その辺りもしっかり広報して欲しいと思うところです。
それにしても日本やあまりにも複雑な課税システムを持っておりまして、これをもっと単純な仕組みに変更するだけで、納税や納税監視に必要な人的リソース(国税や税務署)を押さえ、脱税や申告漏れあるいは申告ミスを防ぎ、その結果として税率も下げて透明性も上がると思うんです。
今現在のような「とりあえず申告納税させておき、後からルール違反を指摘し課税」そんな事を今後も繰り返しておりますと、本当に国際社会から相手にされなくなってしまいます。裁判所も、最近は国税有利な判決を否定しはじめておりますが、まだまだ先進国とは全く言えない課税判断が出ているのが日本です。
国際社会のルールづくり、国際社会のルール導入と同時に、国際社会と同水準の課税ルールの取り決めも、日本国にはお願いしたいところです。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 29,462 | 76,577 | -47,115 | +3,041 |
EUR (099741) | 237,360 | 128,038 | +109,322 | +5,322 |
GBP (096742) | 64,204 | 40,079 | +24,125 | -6,534 |
CAD (090741) | 89,467 | 40,695 | +48,772 | +3,961 |
CHF (092741) | 13,940 | 13,616 | +324 | +1,527 |
AUD (232741) | 55,385 | 57,310 | -1,925 | -1,116 |
NZD (112741) | 24,684 | 18,757 | +5,927 | -2,658 |
RUB (089741) | 11,838 | 7,252 | +4,586 | -786 |
VIX (1170E1) | 78,637 | 140,419 | -61,782 | -850 |
金Gold (088691) | 288,826 | 75,125 | +213,701 | -941 |
パラジウム(075651) | 5,908 | 3,546 | +2,362 | +469 |
原油 (067651) | 638,635 | 147,338 | +491,297 | +15,807 |
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 24,163 | 74,319 | -50,156 | +792 |
EUR (099741) | 236,103 | 132,103 | +104,000 | +4,142 |
GBP (096742) | 64,193 | 33,534 | +30,659 | +5,759 |
CAD (090741) | 84,183 | 39,372 | +44,811 | -1,301 |
CHF (092741) | 12,223 | 13,426 | -1,203 | +3,062 |
AUD (232741) | 55,098 | 55,907 | -809 | -3,811 |
NZD (112741) | 24,446 | 15,861 | +8,585 | +135 |
RUB (089741) | 12,718 | 7,346 | +5,372 | +692 |
VIX (1170E1) | 81,366 | 142,298 | -60,932 | +1,308 |
金Gold (088691) | 288,266 | 73,624 | +214,642 | +15,753 |
パラジウム(075651) | 5,508 | 3,615 | +1,893 | -644 |
原油 (067651) | 625,568 | 150,078 | +475,490 | -457 |
過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp |
やはり、先週の主役は原油ですね。もうWTI先物価格で70ドルの勢いでして、先物価格が上昇してるんだから、当然先物のポジションは増えているでしょう(笑)。笑い事では無いんですが、そこ、実は分かっておられない方が割と多くおりまして、お気をつけ頂きたいと思います。何を気をつけろって聞かれると困るんですが(笑)。
雇用統計も終わりました。中銀の政策金利を睨んだ指標での反応と言えば、近年は主に雇用と物価でして、物価については、しばらく消費者物価指数の上昇幅が大きくても中銀が見ている振れ幅のレンジ内なのかどうかの判断が難しく、指標発表での反応が限定されるだろう事を考えますと、一方の雇用での反応が気になるところで、理由はどうあれ雇用統計で市場が動くようになって来た事は純粋に嬉しい事です。
そう言えば、まだ関東は梅雨入りしておりません。
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しかも今日以降、関東はしばらく晴れが多いらしく、
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「もう今年は梅雨入りしなくてもいいよ!」 って感じなんですが、そう言うわけにもいかないんでしょう(笑)。雨が降らないなら降らないで、せっかくの晴れですから、有効活用したいところです。
それでも、今日は若干雨模様のところもあるようですが、雨を上手に避けまして、良い日曜日をお過ごし下さい。
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2021/06/04 戦績
USDJPY +115,900円
EURUSD +179,454円
GBPUSD +222,830円
AUDUSD +41,286円
NZDUSD +37,152円
USDCAD +31,078円
USDCHF +56,226円
EURJPY +71,300円
GBPJPY +53,000円
AUDJPY +32,200円
NZDJPY +42,600円
CADJPY +64,700円
CHFJPY +11,600円
EURGBP +32,991円
EURCHF -
TOTAL +992,317円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,657,924円
月間戦績(6月)
TOTAL +3,401,952円
年間戦績(2021年)
TOTAL +107,961,165円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +733,211,571円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,113,211,586円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日午後9時半、アメリカの雇用統計が発表されました。結果は、まあ予想よりは若干悪かったけど良かったんじゃないの?的な感じでした。
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門雇用者数 | +27.8万人 +26.6万人 |
+65.0万人 | +55.9万人 |
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そもそも、市場予想する際の基礎数値(市場環境を示す別の指標や労働データ)がブレッブレな中で出てくる事前の市場予想なんて、半分は当てずっぽうみたいなものです。実際、直前の予想ではアメリカの大手投資銀行JPモルガンと英国の銀行HSBCの2行が +55万人予想と今回の結果に一番近く、フランスの投資銀行BNPパリバは +45万人予想、ドイツ銀行なんて +80万人予想でした。
金融系通信社ロイターが取りまとめた事前の市場予想中心値が +65万人、ブルームバーグが取りまとめた事前の市場予想中心値が +67.5万人だったところ、+55.9万人だったと言う事で大きく市場予想を下回ったとかなんとかかんとか、で、
で、
結局は「ドル売りたきゃ売る」ただそれだけ。
⇧昨日のブログとの2号連続企画(笑)
失業率は前回より0.3%も改善しておりまして、失業率が下がると同じだけ下がってもおかしくない労働参加率はむしろ 0.1%しか下落しておらず、この関係からしますと、表面的な失業者だけでなく、失業者に含まれていなかった未就労者の雇用改善もできている事が確認できます。
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 6.1% | 5.9% | 5.8% |
労働参加率 | 61.7% | 61.8% | 61.6% |
今回の雇用統計、明らかに9時半ジャストに一気ドル売り崩壊してますので、発表を受けた数値で判断したシステムが売り浴びせたのか、あるいは、もう最初からドル売りする気マンマンで売りを仕掛けていたのか分かりません。ただ、米国10年債利回りの動きは発表から一瞬のディレイがあり動いていたり、ダウ先物の明確な伸びは発表から30秒ほど掛かっていたのと比較しますと、為替市場の反応の速さが異常にも見えます。
なんか、こう言う動きを見ておりますと、実体経済に与える投機家の影響は、流動性の提供以上に罪深いな~って気もしないでもありません。そこには、当然我々も含まれております。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
日本国4月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
家計調査・消費支出 (前月比) |
+7.2% | -2.2% | +0.1% |
家計調査・消費支出 (前年比) |
+6.2% | +9.3% | +13.0% |
オーストラリア4月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅ローン残高 (前月比) |
+5.5% | +5.4% | +3.7% |
住宅ローン残高 居住用物件(前月比) |
+3.3% | - | +4.3% |
住宅ローン残高 投資用物件(前月比) |
+12.7% | - | +2.1% |
ユーロ圏4月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +3.3% +2.7% |
-1.2% | -3.1% |
小売売上高(前年比) | +13.1% +12.0% |
+25.5% | +23.9% |
フランス4月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | -0.8% -1.0% |
+1.2% | -6.0% |
小売売上高(前年比) | +24.9% +21.3% |
+34.8% | +42.1% |
IRL第1四半期(1-3月) 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前期比) |
-4.4% -5.1% |
- | +7.8% |
国内総生産(GDP) (前年比) |
+1.5% | - | +11.8% |
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門雇用者数 | +27.8万人 +26.6万人 |
+65.0万人 | +55.9万人 |
失業率 | 6.1% | 5.9% | 5.8% |
平均時間賃金(前月比) | +0.7% | +0.2% | +0.5% |
平均時間賃金(前年比) | +0.4% +0.3% |
+1.6% | +2.0% |
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門民間雇用者数 | +21.9万人 +21.8万人 |
+60.0万人 | +49.2万人 |
製造部門雇用者数 | -3.2万人 -1.8万人 |
+2.4万人 | +2.3万人 |
週間平均勤務時間 | 34.9 35.0 |
35.0 | 34.9 |
U6失業率 | 10.4% | - | 10.2% |
労働参加率 | 61.7% | 61.8% | 61.6% |
カナダ5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
就業者数 | -20.71万人 | -2.00万人 | -6.80万人 |
失業率 | 8.1% | 8.2% | 8.2% |
労働参加率 | 64.9% | 65.0% | 64.6% |
カナダ5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
フルタイム雇用者数 | -12.94万人 | - | -1.38万人 |
パートタイム雇用者数 | -7.78万人 | - | -5.42万人 |
カナダ第1四半期(1-3月) 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
労働生産性(前期比) | -2.1% -2.0% |
-0.9% | -1.7% |
カナダ5月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
Ivey購買担当者指数 | 60.6 | 65.0 | 64.7 |
米国4月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業受注(前月比) | +1.4% +1.1% |
-0.2% | -0.6% |
製造業受注・輸送機器除く (前月比) |
+2.3% +1.7% |
+0.4% | +0.5% |
=別表= 購買担当者景気指数(建設業) 最新06/04
ドイツ5月 06/04 1630JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
建設業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
46.2 | 44.5 |
フランス5月 06/04 1630JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
建設業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
49.8 | 51.1 |
イタリア5月 06/04 1630JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
建設業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
57.6 | 58.3 |
ユーロ圏5月 06/04 1630JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
建設業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
50.1 | 50.3 |
英国5月 06/04 1730JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
建設業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
61.6 | 64.2 |
=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合) 追加06/04
ブラジル5月 06/04 2200JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
42.9 | 48.3 |
(複合)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
44.5 | 49.2 |
=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 追加06/04
ウガンダ5月 06/04 1500JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
(全産業)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
57.8 | 56.5 |
ケニア5月 06/04 1630JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
(全産業)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
41.5 | 52.5 |
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2021/06/03 戦績
USDJPY +133,200円
EURUSD +142,602円
GBPUSD +119,974円
AUDUSD +33,505円
NZDUSD +47,327円
USDCAD +55,232円
USDCHF +28,661円
EURJPY +42,000円
GBPJPY +123,800円
AUDJPY +14,500円
NZDJPY +34,400円
CADJPY +42,300円
CHFJPY +24,900円
EURGBP +21,393円
EURCHF -
TOTAL +863,794円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,665,607円
月間戦績(6月)
TOTAL +2,409,635円
年間戦績(2021年)
TOTAL +106,968,848円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +732,219,254円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,112,219,269円
このブログを公開する28時間半ほど前の、昨日6月3日木曜日早朝3時、米FRBが米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックを公開しました。次回6月15~16日(日本時間で17日早朝まで)に開催されます米連邦公開市場委員会(FOMC)において議事のたたき台となるものです。
経済系各社の伝える記事タイトルはどこも同じく「物価上昇」について入っているんですが、ブルームバーグは経済成長の上昇をメインにして物価上昇はサラッと流し、ロイターもメインはサプライズ無しであった内容をメインにしておりまして、日経だけは「物価上昇を警戒」と物価上昇への力の入れ方が違います。
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これも⇩昨日の日経の記事なんですが、どうも日経はアメリカの現状が日本でも将来起こり得る姿として重ねて見ているようでして、どうにかして将来「ほら?ほら!だからオレたちがそこ言ってただろ?」と言う方向に持っていきたいご様子(笑)。
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ただ、正直言ってアメリカと日本の経済構造が違い過ぎて、同じように行くようには思えません。まあ、描いていた通り行かなかったらスルーするだけで済むので、とりあえず伏線だけ張っておけばいいと言う事でしょう。
ぶっちゃけ、日経が記事内で書いているほど危機感募った感じのベージュブックでしたら、公開直後にこの値動きで終わりは無いでしょう⇩
ベージュブック公開20分で 4pipsの下落(笑)
今回のベージュブック公開、本当に起きずに寝ていて正解でした(笑)。
昨日午後7時、あまり規模は大きくなかったものの、米ドルが突然の売り浴びせが入り全通貨に対して一段安となる事態が発生しました⇩
理由はこちら、ロシアが政府系ファンドで米ドル資産をゼロバランスにするとの発表を行ったようです⇩
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ただ、もう前から言い続けている事でして、ロシアと中国は突然の銀行取引停止やアメリカの方針転換などのリスク回避のために米ドルへの依存を減らし、将来的には米ドルに頼らない仕組みを作るとの内容です。リスク回避のために米ドルへの依存を下げ、結果的にユーロへの依存度を上げると言うのは東側諸国としては、果たして本当の意味でのリスク回避になるのか疑問な感じではあるんですけど。
市場の皆さん的には以前から言われていた事でもありますし、政府高官発言であったため一瞬の反応はしたものの、依存度が高くなるユーロでは午後7時半ころ、特に影響の大きく無いであろうポンドでは午後8時ころ、一番遅かった円でも午後9時ころには午後7時前の水準まで回復しておりました。
そして、その後午後9時15分に米ADP社による全米雇用レポートの発表がありますと、随分と予想より大きな数字でした⇩
米国5月 2115JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ADP全米雇用報告 (前月比) |
+65.4万人 +74.2万人 |
+65.0万人 | +97.8万人 |
最近の流れからすると、米ADPの数値と雇用統計には随分とギャップが生じているようですが、そこはあえて無視なのか数字が良かった事だけが取り沙汰され⇩
結局は「ドル買いたきゃ買う」ただそれだけ。
本日は雇用統計になっております。ドル円も、遂に110円を明確に超えてくれた事ですし、久しぶりに雇用統計に期待しております。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
オーストラリア4月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +55.94億豪ドル +55.74億豪ドル |
+79.00億豪ドル | +80.28億豪ドル |
オーストラリア4月 1030JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高 (前月比) 確定値 |
+1.1% | +1.1% | +1.1% |
英国5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
外貨準備高 | 16.34億米ドル | - | 14.75億米ドル |
米国5月 2030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
企業人員削減数(前年比) (チャレンジャー社) |
-96.6% | - | -93.8% |
企業人員削減人数 (チャレンジャー社) |
22,913人 | - | 24,586人 |
米国5月 2115JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ADP全米雇用報告 (前月比) |
+65.4万人 +74.2万人 |
+65.0万人 | +97.8万人 |
米国 週次 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 40.5万件 40.6万件 |
39.0万件 | 38.5万件 |
失業保険継続受給件数 | 373.8万件 364.2万件 |
361.5万件 | 377.1万件 |
米国第1四半期(1-3月) 2130JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門生産性 確定値(前期比) |
+5.4% | +5.5% | +5.4% |
単位労働コスト 確定値(前期比) |
-0.3% | -0.4% | +1.7% |
米国5月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ISM非製造業景況指数 | 62.7 | 63.0 | 64.0 |
ISM非製造業雇用指数 | 58.8 | 58.8 | 55.3 |
=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合) 最新06/03
オーストラリア5月 06/03 0800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
58.8 | 58.0 |
(複合)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
58.9 | 58.0 |
アイルランド5月 06/03 0901JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
57.7 | 62.1 |
(複合)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
58.1 | 63.5 |
日本国5月 06/03 0930JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
49.5 | 46.5 |
(複合)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
51.0 | 48.8 |
米国5月 06/03 2245JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
64.7 | 70.4 |
(複合)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
63.5 | 68.7 |
グローバル(全世界)5月 06/03 2400JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
57.0 56.6 |
59.4 |
(複合)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
56.7 56.3 |
58.4 |
=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 最新06/03
シンガポール5月 06/03 0930JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
(全産業)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
51.8 | 54.4 |
香港5月 06/03 0930JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
(全産業)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
50.3 | 52.5 |
ガーナ5月 06/03 1800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
(全産業)購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
52.4 | 51.5 |
=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計
米国 EIA週間天然ガス在庫集計 (05/28分) 2330JST |
前回値 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
天然ガス在庫(前週比) | +115Bcf | +95Bcf | +98Bcf |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (05/28分) 2400JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | -166.2万バレル | -508.0万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | -174.5万バレル | +149.9万バレル |
中間留分在庫(前週比) | -301.3万バレル | +372.0万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | -100.8万バレル | +78.4万バレル |
原油輸入量(前週比) | -26.5万バレル | +24.7万バレル |
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2021/06/02 戦績
USDJPY +93,600円
EURUSD +122,995円
GBPUSD +184,478円
AUDUSD +27,441円
NZDUSD +38,216円
USDCAD +40,796円
USDCHF +36,073円
EURJPY +51,100円
GBPJPY +143,300円
AUDJPY +22,300円
NZDJPY +28,600円
CADJPY +33,100円
CHFJPY +57,200円
EURGBP +36,932円
EURCHF -
TOTAL +916,131円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,801,813円
月間戦績(6月)
TOTAL +1,545,841円
年間戦績(2021年)
TOTAL +106,105,054円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +731,355,460円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,111,355,475円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日、特にイベントらしいイベントも無い中で、東京時間からジリジリと一方通行的に米ドルが買われておりまして、ほぼ軒並み米ドル高と言う展開でした。
ところが、これまたナゼか意味もなく午後8時半に突如米ドルが売られ始め、ドル円は急落、他の対米通貨も軒並み買われる状態となりました。ニューヨーク勢が参戦し始める時間ではあるのですが、最近は午後9時のニューヨーク証券取引所の時間外プレセッション開始に群がって方向感を探る展開が多かった感じでして、ちょっと午後8時半に反転と言うのは意外な気もします。まあ、私が最近よく見てなかっただけで、よく発生していたのかもしれませんけど。
ただ円にしろユーロにしろ主要な通貨では、上のドル円チャートと同じように、順調に買い上がった米ドルの上昇分を帳消しにする程の米ドル売りが入った感じではありませんでした。
どこかの報道では、あの順調な買い上がりは「ドル買い戻し」との書き方をしておりましたが、この動きからしたら「新規で買い上がり、NY勢が登場する前に利益確定で売り払った」ように思えます。個人のやるFXと違い、売りから入ったのか、買いから入ったのかと言う区別が無いためなんとも言えません。
そんな中、ポンドだけは東京時間からの高値を超えてきまして⇩
TPP加盟に向けた手続きを開始したニュースがあったり、
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
「6月21日に新型コロナウイルスによる規制を緩和する方針を変更する必要性を示すデーターが現時点で存在していない」とジョンソン首相が発表したり、
ジョンソン首相、6月21日のロックダウン解除に関する最新情報を発表
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
ポンドだけは買いが入るご様子で、最近はポンドが高く推移しておりますが、もう一段高い上昇の可能性も考えておいた方が良さそうです。「テクニカル的にどうの~」と言う話しもありますが、そんな時は少し時間足の長いチャートで確認しますと、その方向性に沿った絵面らが登場します。あら不思議(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
NZL第1四半期(1-3月) 0745JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
輸出価格指数 (前期比) |
-0.4% | +0.6% | -0.8% |
輸入価格指数 (前期比) |
-1.8% -1.7% |
+0.6% | -0.8% |
貿易価格指数 (前期比) |
+1.5% +1.3% |
-0.1% | +0.1% |
英国5月 0801JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
BRC小売価格指数(前年比) | -1.3% | - | -0.6% |
日本国5月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネタリーベース (前年比) |
24.3 | - | 22.4 |
マネタリーベース 季節調整済(前月比) |
53.6 | - | 7.9 |
マネタリーベース(月末残高) | 655兆4570億円 | - | 650兆9651億円 |
豪州第1四半期(1-3月) 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)速報値 (前期比) |
+3.2% +3.1% |
+1.5% | +1.8% |
国内総生産(GDP)速報値 (前年比) |
-1.0% -1.1% |
+0.6% | +1.1% |
ドイツ4月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +7.7% | -2.0% | -5.5% |
小売売上高(前年比) | +11.6% +11.0% |
+10.1% | +4.4% |
フランス4月 1545JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
予算収支 | -600.7億ユーロ | -980.0億ユーロ | -913.7億ユーロ |
スペイン5月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業者数増減 | -3.90万人 | -5.40万人 | -12.94万人 |
英国4月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信用残高 | -3.88億ポンド -5.35億ポンド |
+5.00億ポンド | -3.77億ポンド |
住宅ローン貸付残高 | +115.17億ポンド +118.32億ポンド |
+66.00億ポンド | +32.95億ポンド |
英国4月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
BOE住宅ローン承認件数 | 83,402件 82,735件 |
84,975件 | 86,921件 |
英国4月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーサプライM4 (前月比) |
+0.7% +0.6% |
- | +0.1% |
マネーサプライM4 (前年比) |
+10.8% | - | +9.1% |
ユーロ圏4月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(前月比) | +1.1% | +0.9% | +1.0% |
生産者物価指数(前年比) | +4.3% | +7.3% | +7.6% |
カナダ4月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅建設許可(前月比) | +7.6% +5.7% |
-5.0% | -0.5% |
=別表= 購買担当者景気指数(製造業) 追加06/02
インドネシア5月 06/02 0930JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
54.6 | 55.3 |
ASEAN圏5月 06/02 0930JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
51.9 | 51.8 |
シンガポール5月 06/02 2200JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 | 50.9 | 50.7 |
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2021/06/01 戦績
USDJPY +49,000円
EURUSD +76,675円
GBPUSD +116,133円
AUDUSD +15,724円
NZDUSD +22,195円
USDCAD +26,443円
USDCHF +18,202円
EURJPY +28,000円
GBPJPY +153,900円
AUDJPY +8,900円
NZDJPY +17,700円
CADJPY +28,800円
CHFJPY +34,700円
EURGBP +33,338円
EURCHF -
TOTAL +629,710円
週間戦績(当週)
TOTAL +885,682円
月間戦績(6月)
TOTAL +629,710円
年間戦績(2021年)
TOTAL +105,188,923円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +730,439,329円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,110,439,344円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日午後1時半、豪州中銀RBAが今後の金融政策を発表しました。政策金利は事前の市場予想通りの据え置き、
オーストラリア準備銀行 (中央銀行) 06/01 1330JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
キャッシュターゲット (政策金利) |
0.10% | 0.10% | 0.10% |
また金融政策については、従前の金融政策(主に利上げ時期)を維持すると繰り返しまして、特に関心が高いインフレ率との関係については、インフレ率が目標レンジを超えるだけではなく、目標レンジでの推移が持続しない限り政策金利の利上げをしないとの立場を強く発しました。
中銀はまた、インフレ率が2─3%の目標レンジに「持続的に」収まるまでは利上げしない意向を改めて表明。中心的なシナリオでは、基調的なインフレ率は23年半ばまで目標中間値に達しない見通し。
jp.reuters.comリンク切れ時 ⇨ アーカイブ
これを受け豪ドルは売られまして・・・・・・ ええ、売られるには売られたんですが、なんか、こう・・・・・・ グッチャグチャな感じ⇩
こう言う時こそ、金融系通信社の皆さんにご解説賜りたいところなんですが、午後1時半の発表直後の下げを欧州時間開始直後に戻した部分こそ「過度な期待の反動による下げの回収フローか?」と、いつもの東スポ系な感じで伝えていたんですが、その後は無反応。高い金払ってるんだからよろしくお願いしたところ(笑)。
実際のところは、他の通貨と一緒に対米ドルで動いていただけのご様子⇩
昨日は月初で指標も比較的多かったんですが、凄い強い指標と言うものもなく、一貫性のない限定された値動きと言う感じだった事からすると、月初で様子見の方々も多かったのかもしれません。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
ニュージーランド4月 0745JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅建設許可件数(前月比) | +19.2% +17.9% |
- | +4.8% |
日本国第1四半期(1-3月) 法人企業統計調査0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
全産業設備投資額 ソフトウェア含む 季節調整前(前年同期比) |
-4.8% | -6.8% | -7.8% |
製造業設備投資額 ソフトウェア含む 季節調整前(前年同期比) |
-8.5% | - | -6.4% |
非製造業設備投資額 ソフトウェア含む 季節調整前(前年同期比) |
-2.6% | - | -8.5% |
全産業設備投資額 ソフトウェア含む 季節調整済(前期比) |
-0.4% -0.3% |
- | -0.4% |
製造業設備投資額 ソフトウェア含む 季節調整済(前期比) |
-1.7% -2.3% |
- | -0.5% |
非製造業設備投資額 ソフトウェア含む 季節調整済(前期比) |
+0.3% +0.7% |
- | -0.9% |
豪州第1四半期(1-3月) 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
経常収支 | +160.10億豪ドル +145.23億豪ドル |
+179.00億豪ドル | +182.83億豪ドル |
英国5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
全国住宅価格指数 (前月比) |
+2.3% +2.1% |
+0.8% | +1.8% |
全国住宅価格指数 (前年比) |
+7.1% | +9.4% | +10.9% |
スイス4月 1530JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +22.3% +22.1% |
-16.3% | -4.4% |
小売売上高(前年比) | +23.1% +22.6% |
+30.6% | +35.7% |
スイス第1四半期(1-3月) 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前期比) |
+0.1% +0.3% |
-0.4% | -0.5% |
国内総生産(GDP) (前年比) |
-1.6% | -0.2% | -0.5% |
ドイツ5月 1655JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業者数(増減) | +0.8万人 +0.9万人 |
-0.9万人 | -1.5万人 |
失業率 | 6.0% | 6.0% | 6.0% |
イタリア4月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 10.4% 10.1% |
10.1% | 10.7% |
ユーロ圏4月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 8.1% | 8.1% | 8.0% |
ユーロ圏5月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・速報値 |
+0.6% | +0.2% | +0.3% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・速報値 |
+1.6% | +1.9% | +2.0% |
消費者物価指数コア(前月比) HICP(EU基準)・速報値 |
+0.5% | +0.5% | +0.2% |
消費者物価指数コア(前年比) HICP(EU基準)・速報値 |
+0.7% | +0.9% | +0.9% |
イタリア第1四半期(1-3月) 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)改定値 (前期比) |
-0.4% | -0.4% | +0.1% |
国内総生産(GDP)改定値 (前年比) |
-1.4% | -1.4% | -0.8% |
IRL第1四半期(1-3月) 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
週当り実質賃金(前年比) | +7.7% +7.5% |
+8.8% | +8.4% |
カナダ第1四半期(1-3月) 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前期比) |
+2.2% +2.3% |
+3.8% | +1.4% |
国内総生産(GDP) (前期比・年率換算) |
+9.3% +9.6% |
+6.7% | +5.6% |
カナダ3月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前月比) |
+0.4% | +1.0% | +1.1% |
国内総生産(GDP) (前年比) |
-2.2% | +6.5% | +6.6% |
米国5月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ISM製造業景況指数 | 60.7 | 60.9 | 61.2 |
ISM製造業雇用指数 | 55.1 | 54.6 | 50.9 |
=別表= 購買担当者景気指数(製造業) 最新06/01
オーストラリア5月 06/01 0800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
59.7 | 60.4 |
アイルランド5月 06/01 0901JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
60.8 | 64.1 |
日本国5月 06/01 0930JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
53.6 | 53.0 |
グローバル(全世界)5月 06/01 2400JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表) |
55.9 55.8 |
56.0 |
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら