FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/06/05 戦績

 2021/06/05 土曜日 戦績

USDJPY         +18,400円

EURUSD         +35,267円

GBPUSD         +44,197円

AUDUSD          +7,323円

NZDUSD          +6,682円

USDCAD          +2,729円

USDCHF          +3,063円

EURJPY         +11,600円

GBPJPY         +19,500円

AUDJPY          +2,300円

NZDJPY          +3,700円

CADJPY          +8,800円

CHFJPY         1,200

EURGBP          +5,446円

EURCHF                -

TOTAL         +167,807円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,825,731円

 

月間戦績(6月)

TOTAL       +3,569,759円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +108,128,972円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +733,379,378円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,113,379,393円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

昨日遅く、ロンドンにて対面で開催されていたG7財務相会合におきまして、先般から協議さえておりました最低法人税率について合意形成されたと報じられました。 

jp.reuters.com

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恐らく、日本人の多くの方たちは「15%なんて随分と低い最低税率だな!」と言う感想を持っているかと思うんですが、無税や極端に低い税率の国や地域や、所得の移転方法によって移転前・移転先の両方の国で課税を回避できる国などを国際的に規制して行こうと言う趣旨ですので、とりあえず最低15%でもあれば効果はあるんです。

何日か前のロイターのコラムでも詳しく書かれておりまして、

jp.reuters.com

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ここではアイルランドがやり玉に上がっておりますが、オランダやルクセンブルクなども有名でして、まあ一番有名と言うか数多の課税を忌避できる地域を持っているのは英国なんですけど。

 

こう言ったルールは世界中で一気に統一できませんと、必ず抜け道は登場しますし、抜け道を作ったところは別のルールで対処するようなところまで本来でしたら作り上げて欲しいところです。

税金なんて払いたく無いのが本音ですが、もともと払わないとならない巨額な税金が正常に払われるようになりますと、広く多くの人たちから集めている税金を減じる事も可能なわけでして、国際社会のルール作りに多くの国の人たちが賛成の民意を示してもらえるように、その辺りもしっかり広報して欲しいと思うところです。

 

それにしても日本やあまりにも複雑な課税システムを持っておりまして、これをもっと単純な仕組みに変更するだけで、納税や納税監視に必要な人的リソース(国税や税務署)を押さえ、脱税や申告漏れあるいは申告ミスを防ぎ、その結果として税率も下げて透明性も上がると思うんです。

今現在のような「とりあえず申告納税させておき、後からルール違反を指摘し課税」そんな事を今後も繰り返しておりますと、本当に国際社会から相手にされなくなってしまいます。裁判所も、最近は国税有利な判決を否定しはじめておりますが、まだまだ先進国とは全く言えない課税判断が出ているのが日本です。

国際社会のルールづくり、国際社会のルール導入と同時に、国際社会と同水準の課税ルールの取り決めも、日本国にはお願いしたいところです。


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。

 

IMMポジション(2021年06月01日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 29,462 76,577 -47,115 +3,041
EUR (099741) 237,360 128,038 +109,322 +5,322
GBP (096742) 64,204 40,079 +24,125 -6,534
CAD (090741) 89,467 40,695 +48,772 +3,961
CHF (092741) 13,940 13,616 +324 +1,527
AUD (232741) 55,385 57,310 -1,925 -1,116
NZD (112741) 24,684 18,757 +5,927 -2,658
RUB (089741) 11,838 7,252 +4,586 -786
VIX (1170E1) 78,637 140,419 -61,782 -850
金Gold (088691) 288,826 75,125 +213,701 -941
パラジウム(075651) 5,908 3,546 +2,362 +469
原油 (067651) 638,635 147,338 +491,297 +15,807

 

IMMポジション(2021年05月25日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 24,163 74,319 -50,156 +792
EUR (099741) 236,103 132,103 +104,000 +4,142
GBP (096742) 64,193 33,534 +30,659 +5,759
CAD (090741) 84,183 39,372 +44,811 -1,301
CHF (092741) 12,223 13,426 -1,203 +3,062
AUD (232741) 55,098 55,907 -809 -3,811
NZD (112741) 24,446 15,861 +8,585 +135
RUB (089741) 12,718 7,346 +5,372 +692
VIX (1170E1) 81,366 142,298 -60,932 +1,308
金Gold (088691) 288,266 73,624 +214,642 +15,753
パラジウム(075651) 5,508 3,615 +1,893 -644
原油 (067651) 625,568 150,078 +475,490 -457

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

やはり、先週の主役は原油ですね。もうWTI先物価格で70ドルの勢いでして、先物価格が上昇してるんだから、当然先物のポジションは増えているでしょう(笑)。笑い事では無いんですが、そこ、実は分かっておられない方が割と多くおりまして、お気をつけ頂きたいと思います。何を気をつけろって聞かれると困るんですが(笑)。


 

雇用統計も終わりました。中銀の政策金利を睨んだ指標での反応と言えば、近年は主に雇用と物価でして、物価については、しばらく消費者物価指数の上昇幅が大きくても中銀が見ている振れ幅のレンジ内なのかどうかの判断が難しく、指標発表での反応が限定されるだろう事を考えますと、一方の雇用での反応が気になるところで、理由はどうあれ雇用統計で市場が動くようになって来た事は純粋に嬉しい事です。

 

そう言えば、まだ関東は梅雨入りしておりません。


tenki.jp

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しかも今日以降、関東はしばらく晴れが多いらしく、


tenki.jp

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「もう今年は梅雨入りしなくてもいいよ!」 って感じなんですが、そう言うわけにもいかないんでしょう(笑)。雨が降らないなら降らないで、せっかくの晴れですから、有効活用したいところです。

それでも、今日は若干雨模様のところもあるようですが、雨を上手に避けまして、良い日曜日をお過ごし下さい。


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2021/06/04 戦績

 2021/06/04 金曜日 戦績

USDJPY        +115,900円

EURUSD        +179,454円

GBPUSD        +222,830円

AUDUSD         +41,286円

NZDUSD         +37,152円

USDCAD         +31,078円

USDCHF         +56,226円

EURJPY         +71,300円

GBPJPY         +53,000円

AUDJPY         +32,200円

NZDJPY         +42,600円

CADJPY         +64,700円

CHFJPY         +11,600円

EURGBP         +32,991円

EURCHF                -

TOTAL         +992,317円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,657,924円

 

月間戦績(6月)

TOTAL       +3,401,952円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +107,961,165円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +733,211,571円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,113,211,586円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日午後9時半、アメリカの雇用統計が発表されました。結果は、まあ予想よりは若干悪かったけど良かったんじゃないの?的な感じでした。

米国5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門雇用者数 +27.8万人
+26.6万人
+65.0万人 +55.9万人

jp.reuters.com

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www.bloomberg.co.jp

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そもそも、市場予想する際の基礎数値(市場環境を示す別の指標や労働データ)がブレッブレな中で出てくる事前の市場予想なんて、半分は当てずっぽうみたいなものです。実際、直前の予想ではアメリカの大手投資銀行JPモルガンと英国の銀行HSBCの2行が +55万人予想と今回の結果に一番近く、フランスの投資銀行BNPパリバは +45万人予想、ドイツ銀行なんて +80万人予想でした。

金融系通信社ロイターが取りまとめた事前の市場予想中心値が +65万人、ブルームバーグが取りまとめた事前の市場予想中心値が +67.5万人だったところ、+55.9万人だったと言う事で大きく市場予想を下回ったとかなんとかかんとか、で、

  で、

結局は「ドル売りたきゃ売る」ただそれだけ。
昨日のブログとの2号連続企画(笑)

 

失業率は前回より0.3%も改善しておりまして、失業率が下がると同じだけ下がってもおかしくない労働参加率はむしろ 0.1%しか下落しておらず、この関係からしますと、表面的な失業者だけでなく、失業者に含まれていなかった未就労者の雇用改善もできている事が確認できます。

米国5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 6.1% 5.9% 5.8%
労働参加率 61.7% 61.8% 61.6%

今回の雇用統計、明らかに9時半ジャストに一気ドル売り崩壊してますので、発表を受けた数値で判断したシステムが売り浴びせたのか、あるいは、もう最初からドル売りする気マンマンで売りを仕掛けていたのか分かりません。ただ、米国10年債利回りの動きは発表から一瞬のディレイがあり動いていたり、ダウ先物の明確な伸びは発表から30秒ほど掛かっていたのと比較しますと、為替市場の反応の速さが異常にも見えます。

なんか、こう言う動きを見ておりますと、実体経済に与える投機家の影響は、流動性の提供以上に罪深いな~って気もしないでもありません。そこには、当然我々も含まれております。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国4月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
家計調査・消費支出
(前比)
 +7.2%   -2.2%  +0.1%
家計調査・消費支出
(前比)
 +6.2%  +9.3% +13.0%
オーストラリア4月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅ローン残高
(前比)
+5.5% +5.4% +3.7%
住宅ローン残高
居住用物件(前比)
+3.3% +4.3%
住宅ローン残高
投資用物件(前比)
+12.7%  +2.1%
ユーロ圏4月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  +3.3%
 +2.7%
  -1.2%   -3.1%
小売売上高(前比) +13.1%
+12.0%
+25.5% +23.9%
フランス4月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)   -0.8%
  -1.0%
 +1.2%   -6.0%
小売売上高(前比) +24.9%
+21.3%
+34.8% +42.1%
IRL第1四半期(1-3月)
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
 -4.4%
 -5.1%
 +7.8%
国内総生産(GDP)
(前比)
+1.5% +11.8%
米国5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門雇用者数 +27.8万人
+26.6万人
+65.0万人 +55.9万人
失業率 6.1% 5.9% 5.8%
平均時間賃金(前比) +0.7% +0.2% +0.5%
平均時間賃金(前比) +0.4%
+0.3%
+1.6% +2.0%
米国5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門民間雇用者数 +21.9万人
+21.8万人
+60.0万人 +49.2万人
製造部門雇用者数   -3.2万人
  -1.8万人
 +2.4万人  +2.3万人
週間平均勤務時間 34.9
35.0
35.0 34.9
U6失業率 10.4% 10.2%
労働参加率 61.7% 61.8% 61.6%
カナダ5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数 -20.71万人  -2.00万人  -6.80万人
失業率 8.1% 8.2% 8.2%
労働参加率 64.9% 65.0% 64.6%
カナダ5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
フルタイム雇用者数 -12.94万人  -1.38万人
パートタイム雇用者数  -7.78万人  -5.42万人
カナダ第1四半期(1-3月)
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
労働生産性(前期比)  -2.1%
 -2.0%
 -0.9%  -1.7%
カナダ5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Ivey購買担当者指数 60.6 65.0 64.7
米国4月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業受注(前比) +1.4%
+1.1%
 -0.2%  -0.6%
製造業受注・輸送機器除く
(前比)
+2.3%
+1.7%
+0.4% +0.5%

 


=別表= 購買担当者景気指数(建設業) 最新06/04

ドイツ5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
46.2 44.5
フランス5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
49.8 51.1
イタリア5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
57.6 58.3
ユーロ圏5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.1 50.3
英国5月
06/04 1730JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
61.6 64.2

 


=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合) 追加06/04

ブラジル5月
06/04 2200JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
42.9 48.3
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
44.5 49.2

 


=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 追加06/04

ウガンダ5月
06/04 1500JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
57.8 56.5
ケニア5月
06/04 1630JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
41.5 52.5

 


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2021/06/03 戦績

 2021/06/03 木曜日 戦績

USDJPY        +133,200円

EURUSD        +142,602円

GBPUSD        +119,974円

AUDUSD         +33,505円

NZDUSD         +47,327円

USDCAD         +55,232円

USDCHF         +28,661円

EURJPY         +42,000円

GBPJPY        +123,800円

AUDJPY         +14,500円

NZDJPY         +34,400円

CADJPY         +42,300円

CHFJPY         +24,900円

EURGBP         +21,393円

EURCHF                -

TOTAL         +863,794円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,665,607円

 

月間戦績(6月)

TOTAL       +2,409,635円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +106,968,848円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +732,219,254円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,112,219,269円

 

このブログを公開する28時間半ほど前の、昨日6月3日木曜日早朝3時、米FRBが米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックを公開しました。次回6月15~16日(日本時間で17日早朝まで)に開催されます米連邦公開市場委員会(FOMC)において議事のたたき台となるものです。

経済系各社の伝える記事タイトルはどこも同じく「物価上昇」について入っているんですが、ブルームバーグは経済成長の上昇をメインにして物価上昇はサラッと流し、ロイターもメインはサプライズ無しであった内容をメインにしておりまして、日経だけは「物価上昇を警戒」と物価上昇への力の入れ方が違います。

www.bloomberg.co.jp

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jp.reuters.com

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www.nikkei.com

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これも⇩昨日の日経の記事なんですが、どうも日経はアメリカの現状が日本でも将来起こり得る姿として重ねて見ているようでして、どうにかして将来「ほら?ほら!だからオレたちがそこ言ってただろ?」と言う方向に持っていきたいご様子(笑)。

www.nikkei.com

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ただ、正直言ってアメリカと日本の経済構造が違い過ぎて、同じように行くようには思えません。まあ、描いていた通り行かなかったらスルーするだけで済むので、とりあえず伏線だけ張っておけばいいと言う事でしょう。

ぶっちゃけ、日経が記事内で書いているほど危機感募った感じのベージュブックでしたら、公開直後にこの値動きで終わりは無いでしょう⇩


ベージュブック公開20分で 4pipsの下落(笑)

今回のベージュブック公開、本当に起きずに寝ていて正解でした(笑)。 


 

昨日午後7時、あまり規模は大きくなかったものの、米ドルが突然の売り浴びせが入り全通貨に対して一段安となる事態が発生しました⇩

理由はこちら、ロシアが政府系ファンドで米ドル資産をゼロバランスにするとの発表を行ったようです⇩ 

www.bloomberg.co.jp

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ただ、もう前から言い続けている事でして、ロシアと中国は突然の銀行取引停止やアメリカの方針転換などのリスク回避のために米ドルへの依存を減らし、将来的には米ドルに頼らない仕組みを作るとの内容です。リスク回避のために米ドルへの依存を下げ、結果的にユーロへの依存度を上げると言うのは東側諸国としては、果たして本当の意味でのリスク回避になるのか疑問な感じではあるんですけど。

市場の皆さん的には以前から言われていた事でもありますし、政府高官発言であったため一瞬の反応はしたものの、依存度が高くなるユーロでは午後7時半ころ、特に影響の大きく無いであろうポンドでは午後8時ころ、一番遅かった円でも午後9時ころには午後7時前の水準まで回復しておりました。

 

そして、その後午後9時15分に米ADP社による全米雇用レポートの発表がありますと、随分と予想より大きな数字でした⇩ 

米国5月
2115JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ADP全米雇用報告
(前比)
+65.4万人
+74.2万人
+65.0万人 +97.8万人

最近の流れからすると、米ADPの数値と雇用統計には随分とギャップが生じているようですが、そこはあえて無視なのか数字が良かった事だけが取り沙汰され⇩


結局は「ドル買いたきゃ買う」ただそれだけ。

 

本日は雇用統計になっております。ドル円も、遂に110円を明確に超えてくれた事ですし、久しぶりに雇用統計に期待しております。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

オーストラリア4月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  +55.94億豪ドル
 +55.74億豪ドル
 +79.00億豪ドル  +80.28億豪ドル
オーストラリア4月
1030JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
小売売上高
(前比)
確定値
+1.1% +1.1% +1.1%
英国5月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
外貨準備高 16.34億米ドル 14.75億米ドル
米国5月
2030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業人員削減数(前比)
(チャレンジャー社)
 -96.6%  -93.8%
企業人員削減人数
(チャレンジャー社)
 22,913人  24,586人
米国5月
2115JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ADP全米雇用報告
(前比)
+65.4万人
+74.2万人
+65.0万人 +97.8万人
米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  40.5万件
 40.6万件
 39.0万件  38.5万件
失業保険継続受給件数 373.8万件
364.2万件
361.5万件 377.1万件
米国第1四半期(1-3月)
2130JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
非農業部門生産性
確定値(前比)
+5.4% +5.5% +5.4%
単位労働コスト
確定値(前比)
 -0.3%  -0.4% +1.7%
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM非製造業景況指数 62.7 63.0 64.0
ISM非製造業雇用指数 58.8 58.8 55.3

 


=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合) 最新06/03

オーストラリア5月
06/03 0800JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
58.8 58.0
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
58.9 58.0
アイルランド5月
06/03 0901JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
57.7 62.1
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
58.1 63.5
日本国5月
06/03 0930JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
49.5 46.5
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.0 48.8
購買担当者景気指数 -続きを展開⇩- 合計16ヶ国・地域

米国5月
06/03 2245JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
64.7 70.4
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
63.5 68.7
グローバル(全世界)5月
06/03 2400JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
57.0
56.6
59.4
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
56.7
56.3
58.4

 


=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 最新06/03

シンガポール5月
06/03 0930JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.8 54.4
香港5月
06/03 0930JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.3 52.5
購買担当者景気指数(全産業) -続きを展開⇩- 合計12ヶ国・地域

ガーナ5月
06/03 1800JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
52.4 51.5

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(05/28分)

2330JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比) +115Bcf  +95Bcf  +98Bcf

 


=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(05/28分)

2400JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -166.2万バレル   -508.0万バレル  
ガソリン在庫(前比) -174.5万バレル   +149.9万バレル  
中間留分在庫(前比) -301.3万バレル   +372.0万バレル  
クッシング原油在庫(前比) -100.8万バレル   +78.4万バレル  
原油輸入量(前比) -26.5万バレル   +24.7万バレル  

 


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2021/06/02 戦績

 2021/06/02 水曜日 戦績

USDJPY         +93,600円

EURUSD        +122,995円

GBPUSD        +184,478円

AUDUSD         +27,441円

NZDUSD         +38,216円

USDCAD         +40,796円

USDCHF         +36,073円

EURJPY         +51,100円

GBPJPY        +143,300円

AUDJPY         +22,300円

NZDJPY         +28,600円

CADJPY         +33,100円

CHFJPY         +57,200円

EURGBP         +36,932円

EURCHF                -

TOTAL         +916,131円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,801,813円

 

月間戦績(6月)

TOTAL       +1,545,841円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +106,105,054円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +731,355,460円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,111,355,475円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、特にイベントらしいイベントも無い中で、東京時間からジリジリと一方通行的に米ドルが買われておりまして、ほぼ軒並み米ドル高と言う展開でした。

ところが、これまたナゼか意味もなく午後8時半に突如米ドルが売られ始め、ドル円は急落、他の対米通貨も軒並み買われる状態となりました。ニューヨーク勢が参戦し始める時間ではあるのですが、最近は午後9時のニューヨーク証券取引所の時間外プレセッション開始に群がって方向感を探る展開が多かった感じでして、ちょっと午後8時半に反転と言うのは意外な気もします。まあ、私が最近よく見てなかっただけで、よく発生していたのかもしれませんけど。

ただ円にしろユーロにしろ主要な通貨では、上のドル円チャートと同じように、順調に買い上がった米ドルの上昇分を帳消しにする程の米ドル売りが入った感じではありませんでした。

どこかの報道では、あの順調な買い上がりは「ドル買い戻し」との書き方をしておりましたが、この動きからしたら「新規で買い上がり、NY勢が登場する前に利益確定で売り払った」ように思えます。個人のやるFXと違い、売りから入ったのか、買いから入ったのかと言う区別が無いためなんとも言えません。

 

そんな中、ポンドだけは東京時間からの高値を超えてきまして⇩

TPP加盟に向けた手続きを開始したニュースがあったり、 

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

「6月21日に新型コロナウイルスによる規制を緩和する方針を変更する必要性を示すデーターが現時点で存在していない」とジョンソン首相が発表したり、

ジョンソン首相、6月21日のロックダウン解除に関する最新情報を発表

www.birminghammail.co.uk

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

ポンドだけは買いが入るご様子で、最近はポンドが高く推移しておりますが、もう一段高い上昇の可能性も考えておいた方が良さそうです。「テクニカル的にどうの~」と言う話しもありますが、そんな時は少し時間足の長いチャートで確認しますと、その方向性に沿った絵面らが登場します。あら不思議(笑)。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

NZL第1四半期(1-3月)
0745JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸出価格指数
(前期比)
 -0.4% +0.6%  -0.8%
輸入価格指数
(前期比)
 -1.8%
 -1.7%
+0.6%  -0.8%
貿易価格指数
(前期比)
+1.5%
+1.3%
 -0.1% +0.1%
英国5月
0801JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
BRC小売価格指数(前比)  -1.3%  -0.6%
日本国5月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネタリーベース
(前比)
24.3 22.4
マネタリーベース
季節調整(前比)
53.6  7.9
マネタリーベース(月末残高) 655兆4570億円 650兆9651億円
豪州第1四半期(1-3月)
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)速報値
(前比)
+3.2%
+3.1%
+1.5% +1.8%
国内総生産(GDP)速報値
(前比)
 -1.0%
 -1.1%
+0.6% +1.1%
ドイツ4月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  +7.7%   -2.0%   -5.5%
小売売上高(前比) +11.6%
+11.0%
+10.1%  +4.4%
フランス4月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
予算収支 -600.7億ユーロ -980.0億ユーロ -913.7億ユーロ
スペイン5月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業者数増減  -3.90万人  -5.40万人 -12.94万人
英国4月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信用残高    -3.88億ポンド
   -5.35億ポンド
  +5.00億ポンド    -3.77億ポンド
住宅ローン貸付残高 +115.17億ポンド
+118.32億ポンド
 +66.00億ポンド  +32.95億ポンド
英国4月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
BOE住宅ローン承認件数  83,402件
 82,735件
 84,975件  86,921件
英国4月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM4
(前比)
 +0.7%
 +0.6%
 +0.1%
マネーサプライM4
(前比)
+10.8%  +9.1%
ユーロ圏4月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +1.1% +0.9% +1.0%
生産者物価指数(前比) +4.3% +7.3% +7.6%
カナダ4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅建設許可(前比) +7.6%
+5.7%
 -5.0%  -0.5%

 


=別表= 購買担当者景気指数(製造業) 追加06/02

インドネシア5月
06/02 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
54.6 55.3
ASEAN圏5月
06/02 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.9 51.8
シンガポール5月
06/02 2200JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数 50.9 50.7

 


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2021/06/01 戦績

 2021/06/01 火曜日 戦績

USDJPY         +49,000円

EURUSD         +76,675円

GBPUSD        +116,133円

AUDUSD         +15,724円

NZDUSD         +22,195円

USDCAD         +26,443円

USDCHF         +18,202円

EURJPY         +28,000円

GBPJPY        +153,900円

AUDJPY          +8,900円

NZDJPY         +17,700円

CADJPY         +28,800円

CHFJPY         +34,700円

EURGBP         +33,338円

EURCHF                -

TOTAL         +629,710円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +885,682円

 

月間戦績(6月)

TOTAL         +629,710円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +105,188,923円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +730,439,329円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,110,439,344円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日午後1時半、豪州中銀RBAが今後の金融政策を発表しました。政策金利は事前の市場予想通りの据え置き、 

オーストラリア準備銀行
(中央銀行)

06/01 1330JST
現状 市場予想 結果
キャッシュターゲット
(政策金利)
0.10% 0.10% 0.10%

また金融政策については、従前の金融政策(主に利上げ時期)を維持すると繰り返しまして、特に関心が高いインフレ率との関係については、インフレ率が目標レンジを超えるだけではなく、目標レンジでの推移が持続しない限り政策金利の利上げをしないとの立場を強く発しました。

中銀はまた、インフレ率が2─3%の目標レンジに「持続的に」収まるまでは利上げしない意向を改めて表明。中心的なシナリオでは、基調的なインフレ率は23年半ばまで目標中間値に達しない見通し。
jp.reuters.com

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これを受け豪ドルは売られまして・・・・・・ ええ、売られるには売られたんですが、なんか、こう・・・・・・ グッチャグチャな感じ⇩

こう言う時こそ、金融系通信社の皆さんにご解説賜りたいところなんですが、午後1時半の発表直後の下げを欧州時間開始直後に戻した部分こそ「過度な期待の反動による下げの回収フローか?」と、いつもの東スポ系な感じで伝えていたんですが、その後は無反応。高い金払ってるんだからよろしくお願いしたところ(笑)。

実際のところは、他の通貨と一緒に対米ドルで動いていただけのご様子⇩

昨日は月初で指標も比較的多かったんですが、凄い強い指標と言うものもなく、一貫性のない限定された値動きと言う感じだった事からすると、月初で様子見の方々も多かったのかもしれません。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

ニュージーランド4月
0745JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅建設許可件数(前比) +19.2%
+17.9%
 +4.8%
日本国第1四半期(1-3月)
法人企業統計調査
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
全産業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前同期比)
 -4.8%  -6.8%  -7.8%
製造業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前同期比)
 -8.5%  -6.4%
非製造業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前同期比)
 -2.6%  -8.5%
全産業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前比)
 -0.4%
 -0.3%
 -0.4%
製造業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前比)
 -1.7%
 -2.3%
 -0.5%
非製造業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前比)
+0.3%
+0.7%
 -0.9%
豪州第1四半期(1-3月)
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
経常収支 +160.10億豪ドル
+145.23億豪ドル
+179.00億豪ドル +182.83億豪ドル
英国5月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
全国住宅価格指数
(前比)
 +2.3%
 +2.1%
 +0.8%  +1.8%
全国住宅価格指数
(前比)
 +7.1%  +9.4% +10.9%
スイス4月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +22.3%
+22.1%
 -16.3%   -4.4%
小売売上高(前比) +23.1%
+22.6%
+30.6% +35.7%
スイス第1四半期(1-3月)
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
+0.1%
+0.3%
 -0.4%  -0.5%
国内総生産(GDP)
(前比)
 -1.6%  -0.2%  -0.5%
ドイツ5月
1655JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業者数(増減) +0.8万人
+0.9万人
 -0.9万人  -1.5万人
失業率 6.0% 6.0% 6.0%
イタリア4月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 10.4%
10.1%
10.1% 10.7%
ユーロ圏4月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 8.1% 8.1% 8.0%
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.6% +0.2% +0.3%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+1.6% +1.9% +2.0%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.5% +0.5% +0.2%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.7% +0.9% +0.9%
イタリア第1四半期(1-3月)
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)改定値
(前比)
 -0.4%  -0.4% +0.1%
国内総生産(GDP)改定値
(前比)
 -1.4%  -1.4%  -0.8%
IRL第1四半期(1-3月)
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
週当り実質賃金(前比) +7.7%
+7.5%
+8.8% +8.4%
カナダ第1四半期(1-3月)
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
 +2.2%
 +2.3%
 +3.8%  +1.4%
国内総生産(GDP)
(前比・年率換算)
 +9.3%
 +9.6%
 +6.7%  +5.6%
カナダ3月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
+0.4% +1.0% +1.1%
国内総生産(GDP)
(前比)
 -2.2% +6.5% +6.6%
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM製造業景況指数 60.7 60.9 61.2
ISM製造業雇用指数 55.1 54.6 50.9

 


=別表= 購買担当者景気指数(製造業) 最新06/01

オーストラリア5月
06/01 0800JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
59.7 60.4
アイルランド5月
06/01 0901JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
60.8 64.1
日本国5月
06/01 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
53.6 53.0
購買担当者景気指数(製造業) -続きを展開⇩- 合計38ヶ国・地域

グローバル(全世界)5月
06/01 2400JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
55.9
55.8
56.0

 


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