FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/05/31 戦績

 2021/05/31 月曜日 戦績

USDJPY         +30,200円

EURUSD         +37,692円

GBPUSD         +21,503円

AUDUSD          +7,759円

NZDUSD          +8,318円

USDCAD            +552円

USDCHF          +4,118円

EURJPY          +6,400円

GBPJPY         +71,500円

AUDJPY          +5,500円

NZDJPY          +9,200円

CADJPY         +13,700円

CHFJPY         +22,900円

EURGBP         +16,630円

EURCHF                -

TOTAL         +255,972円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +255,972円

 

月間戦績(5月)

TOTAL      +18,050,508円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +104,559,213円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +729,809,619円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,109,809,634円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

英国と米国、よく言われる英米が揃って祝日ともなりますと、やはり動きません。いや、動かねえにも程があるだろ?って感じの一日でした。

ぜ~んぜん動きもなく「書く事も無えな~」ってのが、もはやクリスマス相場レベルだった昨日。どんな市況でも指示された文字数を確実にこなす経済系通信社の記者の皆さんは凄い、と思える日でした(笑)。

 

ぜんぜん動かないと言いながらも、それでも最近流行の月末ロンドンフィキシング、よく言われる月末フローだけは見せるのが「さすが」と言うところでしょうか。日本の仲値もそうなんですが、実際に「ドル不足」とか言われていても動かない時もあれば、ドル不足なんて観測されていないような時でも動けば「仲値で」とか言われるわけでして、本当にその理由で動いているのか、あるいはその理由に乗っかってる層が多いのかは神のみぞ知ると言ったところでしょうか。

昨日は月末で指標も大量にあり、本日も月初で指標がそれなりに。指標で動くような最近の相場でも無い感じですが、今日は少し期待しておきたいと思います。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国4月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比)
速報値
 +1.7%  +4.0%  +2.5%
鉱工業生産(前比)
速報値
 +3.4% +17.0% +15.4%
日本国4月・商業動態統計
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売業販売額
(前比)
 +5.2% +15.3% +12.0%
卸売業販売額
(前比)
 +2.2%
 +2.4%
+11.7%
百貨店・スーパー(既存店)販売額
(前比)
 +2.9%
 +3.0%
+15.5% +15.5%
  百貨店 +21.8% +158.3%
  スーパー   -2.7%   -0.9%
百貨店・スーパー(総合)販売額
(前比)
 +2.8%
 +%
+15.7%
  百貨店 +19.3%
+19.8%
+153.1%
  スーパー   -2.2%
  -2.1%
  -0.2%
コンビニエンスストア販売額
(前比)
 +2.5%  +8.2%
大型家電専門店販売額
(前比)
+13.6% +14.2%
ドラッグストア販売額
(前比)
  -2.4%
  -2.6%
  -2.8%
ホームセンター販売額
(前比)
 +0.4%
 +0.3%
 +1.6%
中国5月
1000JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
(中国国家統計局)
51.1 51.1 51.0
非製造業購買担当者景気指数
(中国国家統計局)
54.9 55.1 55.2
(複合)購買担当者景気指数
(中国国家統計局)
53.8 54.0 54.2
ニュージーランド5月
1000JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
ANZ 景況指数
(確定値)
 +7.0  +1.8
ANZ 業況指数
(確定値)
+32.3 +27.0
オーストラリア4月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
民間与信
(前比)
+0.4% +0.4% +0.2%
民間与信
(前比)
+1.0% +1.4% +1.3%
日本国4月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅着工戸数(前比)  +1.5%  +3.5%  +7.1%
建築受注額(前比) +12.5%  +3.3%
日本国5月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者態度指数
季節調整(二人以上世帯)
34.7 33.0 34.1
消費者態度指数
(二人以上世帯)
34.8 34.2
消費者態度指数
(単身世帯)
34.7 34.6
消費者態度指数
(総世帯)
34.8 34.3
スペイン5月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+1.2% +0.2% +0.4%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+2.2% +2.4% +2.7%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+1.1% +0.5% +0.5%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+2.0% +2.4% +2.4%
スイス 週次
1700JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 6兆3511.6億CHF 6兆3459.0億CHF
当座預金残高(外国銀行含む) 7兆0963.2億CHF 7兆1049.7億CHF
ユーロ圏4月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM3
(前比)
+10.0%
+10.1%
 +9.6%  +9.2%
マネーサプライM1
(前比)
+13.6% +12.3%
スペイン3月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
経常収支  -17.10億ユーロ   -2.00億ユーロ   -1.60億ユーロ
イタリア5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+0.4% +0.2%   0.0%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+1.1% +1.5% +1.3%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.9% +0.1%   0.0%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+1.0% +1.4% +1.3%
ドイツ5月
2100JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+0.7% +0.3% +0.5%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+2.0% +2.3% +2.5%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.5% +0.3% +0.3%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+2.1% +2.3% +2.4%
カナダ4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業製品価格(前比)  +1.8%
 +1.6%
 +1.7%  +1.6%
鉱工業製品価格(前比) +10.3%
+10.0%
+14.2% +14.3%
原材料価格(前比)  +2.2%
 +2.3%
 +0.6%  +1.0%
原材料価格(前比) +34.7% +55.0% +56.4%
カナダ第1四半期(1-3月)
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
経常収支  -52.74億加ドル
 -72.62億加ドル
+25.00億加ドル +11.84億加ドル

 


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2021/05/31 月曜日

2021年第22週の月曜日です。

本日は英国とアメリカで祝日となっておりまして、早朝のオセアニア時間はいつもにも増して動意が感じられない展開となっておりました。概ね先週末の終値付近で動いてはいたようですが、なにせ取引が閑散としすぎており、スプレッドがどうのとか言う前に値がついてない(笑)。

その英国とアメリカの祝日、よく英米の国々で祝日が重なりますとキリスト教にまつわる祝日だったりすることが多いんですが、今回は全く違う祝日となります。

英国は、たまに出てくる「バンクホリデー」でして、5月は第1月曜日にアーリーメイバンクホリデーと5月最終週にスプリングバンクホリデーの2回あります。そのうち今回は2回目のスプリングバンクホリデーとなり、当初は文字通り銀行がお休みなだけだった日ですが、段々と拡大され英国全土の法定祝日となりました。ちなみに、もう1回8月にサマーバンクホリデーがありますが、例のごとく独自路線まっしぐらスコットランドだけ日程が違っておりまして、バンクホリデーとして英国全土が統一したお休みは5月にある2回だけとなってます。こう聞くと、まるでスコットランドがワガママのようにも思えるかもしれませんが、こんなのオーストラリアの各州ごとの祝日と比べたらオママゴトみたいなものですから(笑)。

アメリカはメモリアルデー(Memorial Day)と言う連邦の祝日で、日本語では「戦没将兵追悼記念日」と訳されております。自国を守る軍人への尊敬の念が強いアメリカですから、このメモリアルデーは各地で大きなイベントが開催されたりしまして、それだけ騒動や問題も発生したりしまして、ある種、夏の訪れを感じさせる祝日だったりもします。それはまあ、人口多かったりルーツが多様な国家ですと仕方ないと言いますか、この世界的に見たら民族的には極めて単一に近いであろう日本でも、どんな事をしても同じ方向を全員で向くと言うのは不可能なわけで、恐らく「地球が滅亡する」とか言う事態が発生したとしても、「そのまま受け入れた方がいい」と言い出す勢力が登場して同じ方向を向く事は叶わないでしょう。

なんか、こう・・・・・・ 月曜日の朝っぱらから地球滅亡とか変な方向に話題を持っていってしまったり(笑)。なんか、こう、やる気が出ないと言うのか、やる気が無いのは、昨日の府中11レースのせいでは、いや、そのせい、かな?


 

さあ、早くも気を取り直して、さっさと今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。

日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で明日6月1日午後1時半に豪州中銀RBAが今後の政策金利と金融政策の発表を行う予定です。事前の市場予想では政策金利は 0.10%の据え置きとなっておりまして、まず間違いなく変更される事は無いでしょう。真似っ子大好きなRBAの事ですから、先日お隣のNZ中銀が2022年に利上げ示唆と取られる資料を公表した事から「よろしい!ならば戦争だこちらもだ!」とばかりに何か出して来る可能性もあります(笑)。ただRBA的に困るのは、利上げ示唆して通貨高を生じさせるとお隣りさんのニュージーランド以上に国内経済に打撃のある事でして、果たしてそこまで考えての行動ができるのかどうかがポイントとなりそうです(笑)。ちょっと笑いすぎではあるんですが、ほんとRBAが考えてる事や行動は、たまにメチャクチャな時がありまして、今回はそうならない事と今後のご多幸をお祈り申し上げておきます。

これ以外にも中銀の金融政策発表としては、5月31日月曜日午後1時に先週の25日発表から延期となっておりましたキルギスタン,午後9時半ガーナ,午後10時イスラエル、6月1日火曜日午後6時ブルガリア、2日水曜日午後10時モーリシャス、4日金曜日午後1時半インド,午後10時半モルドバなど、主にエキゾチックカントリーの発表が今週は多く予定されております。まあ、世界中の中銀の金融政策発表を羅列したら、エキゾチックカントリーばかりになるのは当たり前なんですけど。

 

6月3日木曜日早朝3時に米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックが公開されます。ベージュブックが何なのかは、過去に何度も何度も何度も何度も書いておりますので詳細は省略しますが、このベージュブックが次回FOMCで議題のたたき台になるため、利上げ利下げの予想が難しい時などにはこのベージュブックでドッカ~ンと動く事もあります。ベージュブックはマスコミが伝えるような恣意が入った情報ではなく、標準化した目線から全米の現状を鳥瞰できる数少ない報告書でして、最近は特にその重要性が増していると私は考えております。為替や株の金融取引では、正しく大きく全体の流れを見た視点と言うのは非常に重要で、多くの人達がマスコミやSNSが伝える情報を鵜呑みにする中で、正しい情報を得ると言うアドバンテージは「ずるい」と言えるほど大きなものです。せっかく無料で全世界に公開してくれるのですから、これを見て利用しない手はありません。ただ、今回は恐らく「ワクチン!ワクチン!USA!USA!」になるかと思われまして、午前3時に起きてまで見る必要も無いような気もします。直前になってまた考えますが、たぶん今回はそのまま寝てる事にするような現在の気分です。

 

次に、純粋な数字だけの指標です。本日だけ月末の晦日で明日から月初と言う、指標発表的にはなんとも言えない週となってます。一般的には、月初週でも月末が2~3日食い込んでいる事が多く、月初週の指標が多いのを緩和させているんですが、今週は前月の食い込みがわずか1日、だったら月曜日が月初となるマルマル月初の一週間となった方がいい感じです。まあ、そんなの暦の巡りで仕方ないんですけど。

本日5月31日月曜日、午前8時50分に日本の鉱工業生産があります。昨年が異常値だったため、前年比の市場予想が+17%程度となっておりまして、「発表された数字だけ見てドル円買われねえかな~」とかも思ったりします(笑)。これ、日本の指標が良くて「ドル円買われないかな=ドル円上昇しないかな=円売りにならないかな」ってのも円特有の物で、普通は発表した国の指標が良ければその国の通貨が買われるものですが、円だけは桶屋の先の方で売買されているようでして、いい指標の風が吹いても素直に反応しないのはそのせいでしょう。⇦ うん、随分と文字数稼いだ(笑)。午後9時にドイツの消費者物価指数(速報値)もありますが、恐らくこれも赤字で強調するほどではなく、今日5月31日は全て月末のロンドンフィキシング=深夜24時の値動きに持っていかれるものかと思われます。

明日6月1日火曜日、この日はマークイット社による製造業購買担当者景気指数(PMI)の集中発表が予定されております。主要国のPMIについては確定値となりますが、欧州やアメリカはPMIで振れやすいため、それぞれの国の発表時間にだけ若干の注意をしておいた方が良さそうです。フランスが午後4時50分、ドイツが午後4時55分、ユーロ圏が午後5時、英国が午後5時半、アメリカが午後10時45分となってます。午後4時55分にドイツの失業率など雇用関連指標午後6時にユーロ圏の失業率など雇用関連指標があります。また午後6時にはユーロ圏の消費者物価指数(HICP)速報値の発表も同時に予定されてまして、最近はユーロやポンドなどが欧州時間に急激に動意を見せる事が多く、指標結果が良い数字ですと値動きが更に加速する事もあり、今週は欧州時間の指標も注意しておいた方が良さそうです。午後9時半にカナダの国内総生産(GDP)の四半期と月次の数字が同時に発表になります。加ドル好きな私にとっては非常に重要な指標でして、先週はアメリカの指標の良さに同調していただけの加ドルが、ここで対米ドルからも上昇する事を期待しております。それと、午後11時に米ISM製造業景況指数の発表があります。前回値が60.7のところ、今回の市場予想はあまり変化の無い同水準を予想する向きが多いんですが、最近この手のアンケートベース指標は突然変異のような一気上昇を見せる事がありまして、つい先日シカゴ購買部協会景気指数が前回72.1のところ事前の市場予想で68前後だったものが結果75.2を叩き出しておりました。以前、それこそ雇用統計がボスキャラと言われていた時代には、この米ISM製造業景況指数も随分とブイブイ言わせており、その当時シカゴ購買部教会景気指数は米ISM製造業景況指数の先行指標とも言われておりました。そもそも50が分況点だと言われているのに、70とか2ヶ月連続で出てる段階でオカシイんですけど(笑)。今回、果たして「シカゴ⇨ISM製造」の流れが昔のように機能しているのかどうか、その点も注目したいと思います。

6月2日水曜日午前10時半に豪州の四半期国内総生産(GDP)が発表されます。前日に金融政策発表が終わっている豪州ですが、だからこそ、金融政策発表の声明文に沿った経済成長を見られないと豪ドルが売られる可能性も十分にあります。午後3時にドイツの小売売上高の発表がありますが、まあ「ありますね~」程度で、どちらかと言えば欧州時間での急激な一方通行的値動きに気をつけながら、加速器として働くような大きな数字になってない事だけ確認すればいいかと思われます。

6月3日木曜日、この日はマークイット社によるサービス業と複合の購買担当者計指数(PMI)確定値の集中発表日になっております。発表時間は月曜日と同じですので、その時間だけ一応気をつけておけばいいでしょう。午後9時15分に米ADP社の全米雇用レポートがあります。もうそろそろ赤字にすらしなくていいような感じ感じと毎回毎回言い続けながら今回もまた赤字にして強調しておいたんですが、句読点的な代わりとして機能させるために赤字にしておきます(笑)。どちらかと言えば、午後9時半にある米週次新規失業保険申請件数の方が私としては注目しております。午後11時には米ISM非製造業景況指数の発表もあります。

6月4日金曜日、午後6時にユーロ圏の小売売上高とかもありますがどうでもよく(笑)。午後9時半にアメリカの雇用統計、そして、同じく午後9時半にカナダの失業率など雇用関連指標の発表があります。残念ながら、いまだに米雇用統計を今週の注目ナンバー1指標にしないとならないのは甚だ不本意ではございますが、むしろ、値動きをしない雇用統計が不甲斐ない方が不本意な事でして、雇用統計なんだから動けよ!みたいな ⇦ すげえ理不尽。と、今週はこんなところで注目指標はおしまいでございます。あれだけ文句言いながらも、ミシガンが無かったら無かったで少しさみしい金曜日の夜って感じもするのが不思議なところです(笑)。 


 

昨日ちょっとお出かけしておりましたら、突如すごい大雨が来たりしまして、もう「なんじゃこりゃ~」状態の大雨。一瞬で上がり、そのあとには輝かしい御来光だったわけですが、こう言う変な天気が最近は多いような気がします。

以前ですと、こんなスコールのようなものは東南アジアとか、せめて沖縄くらいに行かないと遭遇できなかったかと思うんですが、地球規模で見たら、あって然りの変化なのか、人の活動によって引き起こされた変化なのか全く分かりません。私としては、一緒にお出かけしていた子供たちが「すげ~、すげ~」と大騒ぎでハシャイでいた様子を見て、子供が喜ぶならそれでいいやって感じです(笑)。

今週も天気は微妙な日が多そうですが、せめて金融の世界だけでも安定したお天気となり、小銭稼ぎしやすい日々になってくれる事を祈りたいと思います。小銭稼ぎに邁進すべく、今週も一週間頑張ってまいりましょう。


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2021/05/29 戦績

 2021/05/29 土曜日 戦績

USDJPY         +22,600円

EURUSD         +26,592円

GBPUSD         +53,337円

AUDUSD          +4,231円

NZDUSD          +4,868円

USDCAD          +1,994円

USDCHF          +8,506円

EURJPY         +28,100円

GBPJPY         +44,900円

AUDJPY          +2,300円

NZDJPY          +3,600円

CADJPY          +6,300円

CHFJPY          +3,900円

EURGBP          +3,114円

EURCHF                -

TOTAL         +214,342円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,913,332円

 

月間戦績(5月)

TOTAL      +17,794,536円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +104,303,241円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +729,553,647円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,109,553,662円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

この一週間の外国為替相場は、週後半になってから円だけ売られ若干ドルが買われたと言った感じの歪な動きで終わった感じでして、こう言う強引な展開があった時は、あとから揺り戻しのような動きがある事が多く、週明け月曜日は月末、晦日のため、特に注意しておいた方が良さそうな気がします。

ヤバめ代表格⇩ポンド円(笑)。

中ボス格、ドル円⇩

ヤバいヤバいと言っても、もちろん動いてくれる事に期待はしているわけですし、動いてくれない事には困るため、こうやってフラグ立てながら、フラグ回収してくれる事を祈っている感じでもあります(笑)。ぜひ、月曜日以降の相場で頑張って頂きたいと思うところです。 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。

 

IMMポジション(2021年05月25日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 24,163 74,319 -50,156 +792
EUR (099741) 236,103 132,103 +104,000 +4,142
GBP (096742) 64,193 33,534 +30,659 +5,759
CAD (090741) 84,183 39,372 +44,811 -1,301
CHF (092741) 12,223 13,426 -1,203 +3,062
AUD (232741) 55,098 55,907 -809 -3,811
NZD (112741) 24,446 15,861 +8,585 +135
RUB (089741) 12,718 7,346 +5,372 +692
VIX (1170E1) 81,366 142,298 -60,932 +1,308
金Gold (088691) 288,266 73,624 +214,642 +15,753
パラジウム(075651) 5,508 3,615 +1,893 -644
原油 (067651) 625,568 150,078 +475,490 -457

 

IMMポジション(2021年05月18日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 24,965 75,913 -50,948 -9,220
EUR (099741) 232,330 132,472 +99,858 +5,951
GBP (096742) 63,027 38,127 +24,900 -3,276
CAD (090741) 82,026 35,914 +46,112 +7,483
CHF (092741) 11,115 15,380 -4,265 -1,414
AUD (232741) 57,862 54,860 +3,002 +586
NZD (112741) 23,624 15,174 +8,450 -894
RUB (089741) 11,806 7,126 +4,680 -803
VIX (1170E1) 68,042 130,282 -62,240 +24,984
金Gold (088691) 290,267 91,378 +198,889 +6,634
パラジウム(075651) 6,120 3,583 +2,537 -244
原油 (067651) 612,530 136,583 +475,947 -20,614

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

金(Gold)来ちゃってます。金価格自体も極めて美しく上昇中でして、1oz 1900ドルを超えて週末を迎えたのはどれくらい振りでしょうか。2011年に付けた2000ドル超えを目指し、現物価格の上昇と一緒に先物の買いも継続して行って欲しいところです。ようやく買っていた金が光り輝いてきた感じです。⇦ 金なので比喩ではなく、光を当てると本当に輝く(笑)。

それと、先物全く関係ない感じなんですが、VIXが随分と指数を落としてきてまして、17を切って週を終えておりました。VIXは上昇し出すと最際なく最近は上昇しますが、過去最低値が8程度だと考えると下値はその程度で考え、かなり買い(ロングポジション)を持つにはいい時期かな?と思ってます。少し前、17前後から20後半まで素晴らしく美しく取れた短期上昇の二番煎じを狙うべく、またしても私はVIX買ってます。できればこのまましばらく下降気味に推移していただき、ポジションを積み上げ&均(なら)させてもらい、またどこかで一気上昇してくれると嬉しいのですが。⇦ 凄え強欲(笑)。


 

最近、東京も天気が悪い日が多く、あれ?梅雨入りはマダでしたよね?

www.data.jma.go.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

ああ、うん、まだみたいです。でも、そもそも梅雨って「何日に梅雨に入ってました」と言う発表をもって「梅雨に入っていた」と確定させるのが本来の運用らしく、もしかしたら既に梅雨に入っていたのかもしれません。なにせ、東海までの梅雨入り発表が異常に早かったため「関東、一体どうなってんだ?」と言った感じです。

梅雨に入っている入っていない関わらず、本日は晴れの予報の地域が多いようなので、晴れた日にしておきたい事は済ませておく方が良さそうな1日です。皆さんも、どうか良い日曜日をお過ごし下さい。 


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2021/05/28 戦績

 2021/05/28 金曜日 戦績

USDJPY        +177,900円

EURUSD        +141,483円

GBPUSD        +226,119円

AUDUSD         +32,513円

NZDUSD         +39,273円

USDCAD         +28,404円

USDCHF         +56,029円

EURJPY        +137,200円

GBPJPY        +256,300円

AUDJPY         +43,300円

NZDJPY         +56,400円

CADJPY         +72,600円

CHFJPY         +38,700円

EURGBP         +44,530円

EURCHF                -

TOTAL       +1,350,751円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,698,990円

 

月間戦績(5月)

TOTAL      +17,580,194円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +104,088,899円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +729,339,305円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,109,339,320円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、東京時間から欧州時間中盤にかけて多くの通貨ペアでダラダラ進行が続きまして、特に110円の大台乗せを前にしたドル円、そして円に関わる多くの通貨が軒並み値動きを停止したような状態となっておりました。

午後9時近くなりますと、ニューヨーク証券取引所の時間外プレセッションに群がるハイエナ共が集まってきた皆さんがドル円の状況を察知しまして「おっ、これちょっと押したら行くんじゃね?」となったの、か、どうかは分かりませんが(笑)。とにかく、上に少し押されて、えいやっと110円ラインを超える事に成功しました⇩

ただ「言われてたほど上に飛びゃあしねえ~」 って感じでして、どうやら、円売りで入ったドル買いは、他のハードカレンシーでも同時にドル買いを入れる事で吸収し、円全体としては下落しないように、なのか、させないように、なのか分かりませんが、とにかく結果的に極端な円売りが入る事が無く終わった感じです。

クロス円の動きを見ておりますと、経済系通信社で伝えられているような、アメリカの米連邦政府予算関連への期待感からのドル買いだけでなく、むしろ月末に向けたテクニカル的な要素での取引が濃かったように思えます。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

それにしても昨日は指標が多かった。午後9時半にあったアメリカの個人所得や個人消費支出も事前の市場予想と差異が小さかったからなのか、大きな数字でも特に反応は示さず、まあ、何を提示しても反応薄い時は無視されるのはいつもの事です。

ニュージーランド5月
0700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ANZ Roy Morgan
消費者信頼感(前比)
+4.2%  -1.2%
ANZ Roy Morgan
消費者信頼感指数
115.4 114.0
日本国4月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 2.6% 2.7% 2.8%
有効求人倍率 1.10 1.10 1.09
日本国5月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
東京都(区部)
消費者物価指数
(前比)
 -0.6%  -0.5%  -0.4%
東京都(区部)
消費者物価指数コア
(前比)
 -0.2%  -0.2%  -0.2%
東京都(区部)
消費者物価指数コアコア
(前比)
  0.0%  -0.1%  -0.1%
ドイツ4月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸入物価指数(前比)  +1.8%  +1.1%  +1.4%
輸入物価指数(前比)  +6.9% +10.0% +10.3%
フランス5月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+0.1% +0.3% +0.3%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+1.2% +1.4% +1.4%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.2% +0.3% +0.4%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+1.6% +1.8% +1.8%
フランス4月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比)
PPI(フランス国内)
+1.0% +0.5  -0.3%
生産者物価指数(前比)
PPI(フランス国内)
+4.6%
+4.5%
+8.0% +7.3%
フランス4月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人消費(前比)   -0.3%
  -1.1%
  -4.0%   -8.3%
個人消費(前比) +16.8%
+18.7%
+37.6% +32.0%
フランス第1四半期(1-3月)
1545JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)確定値
(前比)
+0.4% +0.4%  -0.1%
国内総生産(GDP)確定値
(前比)
+1.5% +1.5% +1.2%
スイス5月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
KOF 先行指数 136.4
134.0
132.0 143.2
スペイン4月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  +2.7%
 +3.5%
 +1.2%   -0.4%
小売売上高(前比) +14.3%
+14.9%
+36.0% +41.0%
イタリア4月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(PPI)
(前比)
+0.9% +0.4% +1.1%
生産者物価指数(PPI)
(前比)
+2.7% +5.8% +6.5%
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ユーロ圏景況感指数 110.5
110.3
112.1 114.5
ユーロ圏5月
1800JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数
確定値
 -5.1  -5.1  -5.1
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業信頼感指数 +1.12%
+1.13%
+1.50
アイルランド4月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)   -1.9%  +7.4%
小売売上高(前比)  +8.5% +90.1%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人所得(前比) +20.9%
+21.1%
 -14.1%  -13.1%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人消費支出(前比)  +4.7%
 +4.2%
 +0.5%  +0.5%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コアPCE価格指数
(前比)
 +0.4%  +0.6%  +0.7%
コアPCE価格指数
(前比)
 +1.9%
 +1.8%
 +2.9%  +3.1%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
PCEデフレーター
(前比)
 +0.6%
 +0.5%
 +0.6%  +0.6%
PCEデフレーター
(前比)
 +2.4%
 +2.3%
 +3.5%  +3.6%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
先行貿易収支
(前比)
-919.8億ドル
-905.9億ドル
-910.0億ドル -852.3億ドル
先行卸売在庫
(前比)
+1.1%
+1.3%
+1.2% +0.8%
先行小売在庫
(前比)
 -1.4%  -1.2%  -1.6%
米国5月
2245JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
シカゴ購買部協会景気指数 72.1 68.0 75.2
米国11月
2300JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
ミシガン大消費者信頼感指数
確定値
 82.8  83.0  82.9
米国 採掘装置(リグ)稼働数
05/28 2600JST
(05/29 0200JST)
前回値 結果
米ベーカーヒューズ社
原油のみ
356 359
米ベーカーヒューズ社
原油・天然ガス
455 457

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2021/05/27 戦績

 2021/05/27 木曜日 戦績

USDJPY        +134,700円

EURUSD        +109,946円

GBPUSD        +182,531円

AUDUSD         +27,229円

NZDUSD         +30,421円

USDCAD         +45,077円

USDCHF         +41,663円

EURJPY        +176,300円

GBPJPY        +320,900円

AUDJPY         +31,100円

NZDJPY         +42,200円

CADJPY         +56,000円

CHFJPY         +19,500円

EURGBP         +32,282円

EURCHF                -

TOTAL       +1,249,849円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,348,239円

 

月間戦績(5月)

TOTAL      +16,229,443円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +102,738,148円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +727,988,554円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,107,988,569円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

これまた、随分と豪快な円売り行ったもんです。先日、ユーロ円が暴走した時には黙って見ていただけだった他の通貨の皆さんも、昨日は先を争うように円売りに挑んできまして、まるで昔北関東資本で全国展開していた家電量販店のキャッチフレーズ「安値世界一への挑戦」をチャートで表現しているかのようでした(笑)。

特にポンド円⇩

昨日の欧州時間開始くらいまでは、その前からずっと微塵も動く気配を見せなかったのにも関わらず「突然のやる気」でして、午後4時からの欧州時間開始でダラっと上昇し始め、午後8時過ぎにありました英中銀金融政策委員ブリハ氏による「早期利上げ示唆発言」⇩で一気上げ、

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

更にその後、ニューヨーク時間が近づいてきましたら、ニューヨークタイムズ紙による「米連邦政府予算が6兆ドル規模になる模様」とのスッパ抜き記事なんかもあり、

www.bloomberg.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

円売りを後押しする事になっておりました。

 

最近は、クロス円がどうなろうと、他のハードカレンシーが対ドルでどうなろうとガン無視して独自の不動を貫き通している事が多いドル円ですが、これだけ派手に動かれるとドル円も反応しないわけには、いかなったようでして、

ポンド絡みでお付き合い、米予算報道でお付き合い、そして110円が間近に迫ってまいいりました。 

 

それと、遂にNZドル円が80円を突破しました。

以前から言っておりました、2016年の英国がEU離脱を決めた住民投票のゴタゴタの際に60円台で取っていたNZドル円ロングの清算でして、清算されなくなってしまったポジション一覧を見ておりますと、ちょっとセンチメンタルな、ペットロスに近いような気分もしたりしております。

あと少し、6月が来ると丸5年持っていた事になるので、そこまで待とうかとも思ったんですが、80円で切ると決めてから一度リミットオーダーを外した事があり、その後は随分と70円台で低空飛行しておりまして、やはり、ここは心を鬼にして「切ると決めた日に80円で切るとしたんだから、それを貫こう」と、再度80円にセットしてからは絶対に変更しないと心に誓っておりました。

4年11ヶ月お付き合いしたポジションなんて、私としては、恐らく今後は出て来ないでしょう。ペットロスに近いような気分と言いましたが、ロスではなく、娘を嫁に出したようなものだと思い直す事にします。そのうち訪れるであろう予行演習?うちの長女が聞いたら、まさか自分の結婚とポジション清算を同一視したなんて、さぞ怒る事でしょう(笑)。

このNZドル円ポジションは、嫁ぐ前に随分とスワップと言う孫を残してくれまして、証拠金からしたら数倍のスワップ収益となりました。事実上、私が人生で唯一成功した「スワップ投資」だったと言う事になります。むしろ、これくらい歪んだ時を狙って取ったポジションで無いとスワップ投資なんて成功せず、逆にスワップ投資が成功した体験談なんてのは、たまたま歪んだ環境で取れた運のいいポジションでの体験談と言う事になります。

人生のうちで、もう一回くらいは、こう言ったポジション取れる機会があればいいんですけど。「次は莫大なポジション持ってやる」と心に秘めてます(笑)。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

豪州第1四半期(1-3月)
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
民間設備投資(前比) +3.0% +2.0% +6.3%
民間設備投資(前比)  -7.5% +0.8%
中国4月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
工業部門企業利益(前年比)  +92.3%  +57.0%
中国 年初来(1-4月)
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
工業部門企業利益(前年比) +137.3% +106.1%
ドイツ6月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
GfK消費者信頼感指数  -8.6%
 -8.8%
 -5.2  -7.0
スイス4月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +57.32億CHF
+58.16億CHF
+38.37億CHF
スイス第1四半期(1-3月)
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門民間雇用者数
(前比)速報値
514.1万人
513.5万人
500.0万人 510.1万人
イタリア5月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Istat企業信頼感指数 106.0
105.4
106.4 110.2
Istat消費者信頼感指数 102.3 104.4 110.6
イタリア4月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支(対非EU圏) +48.06億ユーロ
+47.97億ユーロ
+48.46億ユーロ
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
耐久財受注
(前比)速報値
+1.3%
+0.5%
+0.7%  -1.3%
耐久財受注・輸送機器除く
(前比)速報値
+3.2%
+1.6%
+0.8% +1.0%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非軍事資本財受注
航空機除く(前比)速報値
+1.6%
+0.9%
+0.8% +2.3%
米国第1四半期(1-3月)
2130JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)改定値
(前比・年率換算)
 +6.4%  +6.5%  +6.4%
GDP価格指数・改定値
(前比・年率換算)
 +3.5%  +3.5%  +3.7%
GDP個人消費支出・改定値
(前比・年率換算)
+10.7% +11.0% +11.3%
GDPコア個人消費支出・改定値
(前比・年率換算)
 +2.3%  +2.3%  +2.5%
米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  47.8万件
 44.4万件
 42.5万件  40.6万件
失業保険継続受給件数 373.8万件
375.1万件
368.0万件 364.2万件
米国4月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
中古住宅販売留保(前比)  +1.7%
 +1.9%
 +0.8%   -4.4%
中古住宅販売留保(前比) +23.0%
+23.3%
+35.0% +51.7%
米国5月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
KC連銀製造業景況指数(総合)
前月対比現況指数
+31 +30 +26
KC連銀製造業景況指数(生産)
前月対比現況指数
+40 +32 +32

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(05/21分)

2330JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比)  +71Bcf +104Bcf +115Bcf

 


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