2020/11/18 戦績
USDJPY +182,900円
EURUSD +89,203円
GBPUSD +261,768円
AUDUSD +30,674円
NZDUSD +34,319円
USDCAD +78,361円
USDCHF +31,487円
EURJPY +143,500円
GBPJPY +31,100円
AUDJPY +40,200円
NZDJPY +38,000円
CADJPY +53,700円
CHFJPY +75,900円
EURGBP +25,166円
EURCHF +19,324円
TOTAL +1,135,602円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,804,122円
月間戦績(11月)
TOTAL +19,073,852円
年間戦績(2020年)
TOTAL +397,868,055円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +591,961,544円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,971,961,559円
昨日、東京時間から欧州時間にかけ特に材料もなく、ダラダラと行っておりましたところ、ニューヨーク時間に入ってすぐの午後8時45分過ぎ、先週新型コロナウイルスワクチンの暫定結果を発表しておりました米製薬大手ファイザーが、当初月内としていた予定通り「緊急使用許可の申請」を数日中に行うとの発表を行いました。
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先週の段階で「90%以上の効果」としておりましたが、どうも他社さんの発表に触発されたのか「95%以上の効果」と5%の上積みをしてきました(笑)。
95%と言う数字はともかくとして、もともと今週中には発表されると分かっていた内容でしたので、大きく市場に影響は無かったのですが、いつものようにドル円だけは随分と反応してくれてました⇩
それと、昨日午後9時ころ、欧州委員会上級副委員長で通商担当のドムブロフスキス(元ラトビア首相)がこんな発言を行いました⇩
We are now in last moments to reach Brexit trade deal
我々は英国との通商合意にむけた最終段階にいるリンク切れ時 ⇨ アーカイブ
もう、市場の皆さんはお疲れモードで反応できないのか、あるいは、ブリグジットに関しては無視を決め込んだのかのご様子⇩
私も為替なんぞを生業(なりわい)としてボチボチですがポンドを取引している者として、僭越ながら「市場の皆さんの一部」として代弁したい!
決まってから呼んでくれ!
以上(笑わない)
昨日、こんな記事を発見しました⇩
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イタイ、イタイ、イタイ、イタイ・・・・・・
私も自転車乗りを自称する者としては、これは、イタイ。⇦ この感想、自転車乗りってのはあんまり関係ないんですけど。
このニュースですが、センセーショナルな部分が別にして、非常に重要な事が書かれてまして、「メガネとヘルメットをしていたおかげで、顔と頭を怪我しなくて本当に良かった。トゲの刺さり具合からして、失明するところでした」 ⇦ これ、ほんと~~~に重要。視力が悪くなくても、自転車乗ってると何が飛んでくるか分からないのでゴーグルは必要で、ヘルメットは言うまでもありません。
あと、アルゼンチンでの出来事なので、非常に気温が高い季節なので長袖長ズボンでは無かったかもしれませんが、オートバイと同じように、真夏でも長袖長ズボンで自転車に乗る方が間違いありません。ゴーグルして、ヘルメットして、長袖長ズボンでしたら、事故が発生した時に打撲などの軽症で済んだものを、何も装備していなければ生死に関わる事も往々にして発生します。
新型コロナウイルスが蔓延しており、日本でも第三波到来と言われてます。外出も非常に気を使いながらでしょう。自転車はコースさえちゃんと考えて走れば、誰とも接触せず一人で楽しめるスポーツで、たとえママチャリでも、いつもと違った場所まで行ってみると楽しいものです。寒くもなってきてますし、しっかり装備をして、自転車に乗って家ごもりの運動不足解消もいいかと思います。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
アイスランド中央銀行 11/18 1755JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
7日物預金金利 (政策金利) |
+1.00% | - | +0.75% |
NZL第3四半期(7-9月) 0645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(仕入) (前期比) |
-0.9% -1.0% |
- | +0.6% |
生産者物価指数(仕入) (前年比) |
0.0% -0.1% |
- | -0.4% |
生産者物価指数(出荷) (前期比) |
-0.2% -0.3% |
- | -0.3% |
生産者物価指数(出荷) (前年比) |
+1.5% | - | +0.1% |
オーストラリア10月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者期待インフレ指数 | +0.22% | - | +0.11% |
日本国10月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易統計 通関ベース・季節調整前 |
+6878億円 +6750億円 |
+2500億円 | +8729億円 |
貿易統計 通関ベース・季節調整済 |
+4400億円 +4758億円 |
+1174億円 | +3143億円 |
豪州第3四半期(7-9月) 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
労働賃金指数(前期比) | +0.2% | +0.2% | +0.1% |
労働賃金指数(前年比) | +1.8% | +1.5% | +1.4% |
英国10月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数 (前月比) |
+0.4% | -0.1% | 0.0% |
消費者物価指数 (前年比) |
+0.5% | +0.6% | +0.7% |
消費者物価指数コア (前月比) |
+0.6% | +0.1% | +0.2% |
消費者物価指数コア (前年比) |
+1.3% | +1.3% | +1.5% |
英国10月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売物価指数 | 294.3 | 293.9 | 294.3 |
小売物価指数 (前月比) |
+0.3% | -0.1% | 0.0% |
小売物価指数 (前年比) |
+1.1% | +1.2% | +1.3% |
小売物価指数コア (前月比) |
+0.3% | -0.1% | 0.0% |
小売物価指数コア (前年比) |
+1.4% | +1.4% | +1.5% |
英国10月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数 (前月比) |
0.0% | 0.0% | -0.1% |
生産者物価指数 (前年比) |
-0.9% | -0.7% | -1.4% |
英国10月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数コア (前月比) |
+0.2% | +0.1% | -0.2% |
生産者物価指数コア (前年比) |
+0.3% | +0.4% | +1.1% |
日本国10月 1615JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
訪日外国人数(前年比) | -99.4 | - | -98.9 |
訪日外国人数(永住者等除く) | 1.37万人 | - | 2.74万人 |
日本国 年初来(1-10月) 1615JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
訪日外国人数(前年比) | -83.7 | - | -85.1 |
訪日外国人数(永住者等除く) | 397.32万人 | - | 400.05万人 |
ユーロ圏10月 1900JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.2% | +0.2% | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
-0.3% | -0.3% | -0.3% |
消費者物価指数コア(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.1% | +0.1% | +0.1% |
消費者物価指数コア(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.4% | +0.4% | +0.4% |
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅着工件数(年換算) | 145.9万件 141.5万件 |
146.0万件 | 153.0万件 |
住宅着工(前月比) | +6.3% +1.9% |
+3.2% | +4.9% |
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設許可件数(年換算) | 154.5万件 155.3万件 |
156.0万件 | 154.5万件 |
建設許可(前月比) | +4.7% +5.2% |
+1.5% | 0.0% |
カナダ10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | -0.1% | +0.2% | +0.4% |
消費者物価指数(前年比) | +0.5% | +0.4% | +0.7% |
消費者物価指数コア(前月比) | +0.1% | +0.2% | +0.4% |
消費者物価指数コア(前年比) | +1.0% | +0.9% | +1.0% |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (11/13分) 2430JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | +427.7万バレル | +76.9万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | -230.9万バレル | +261.1万バレル |
中間留分在庫(前週比) | -535.5万バレル | -521.6万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | -51.8万バレル | +120.0万バレル |
原油輸入量(前週比) | -3.0万バレル | -22.8万バレル |
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2020/11/17 戦績
USDJPY +130,600円
EURUSD +107,464円
GBPUSD +177,276円
AUDUSD +21,345円
NZDUSD +22,076円
USDCAD +68,802円
USDCHF +46,937円
EURJPY +62,300円
GBPJPY +100,700円
AUDJPY +37,500円
NZDJPY +32,300円
CADJPY +41,000円
CHFJPY +8,600円
EURGBP +18,226円
EURCHF +14,048円
TOTAL +889,174円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,668,520円
月間戦績(11月)
TOTAL +17,938,250円
年間戦績(2020年)
TOTAL +396,732,453円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +590,825,942円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,970,825,957円
昨日午前9時半、豪州中銀RBAが前回11月3日に開催しました金融政策委員会の議事要旨を公開しました。
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いつもなら、「ここに⇧ペタっとロイターなりブルームバーグの記事を貼り付け内容をイジって終了」と言ったところなんですが、今回はRBAの議事要旨公開に関する記事と言うものがほとんど無く、若干出てくるのがFX業者系の情報サイトや、サイト中にギンギンギラギラとFX業者の宣伝を散りばめてある情報サイトなどくらいでして、やっと一次情報として扱えそうなところを探しだしたのがウエストパック銀行のニュースページでした。
世の中はRBA議事要旨公開なんてどうでもよく、前日からの流れで、どこを見てもモデルナ・モデルナと、モデルナ旋風を巻き起こしておりました⇩
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上のロイターの記事では、豪ドルとNZドルが上昇とありますが、この2つが上昇始めたのは別に昨日今日の話しではなく、先週末13日の金曜日からなんですが、とりあえずモデルナ・モデルナでいっとけって感じのようです(笑)。
その豪ドルですが、日本時間で日付が変わりロンドンフィキシングに掛けて急上昇してからは大きな動きもなく、そのまま東京時間を経過して、欧州時間に入る頃まで横ばいを継続していたような状況です。
RBA議事要旨もほとんどスルーと言ったところでした。チャート上では動きがあるようにも思えますが、もともと値動きが小さかったためそう見えるだけで、シドニー時間(薄紫色)の値動きは上下20pipsもありません。
まあ、その全く材料視されなかったRBA議事要旨公開で、よくここまで記事を引っ張れたもんだと自画自賛(笑)。
昨日午後10時半にアメリカさんが期待の指標、小売売上高を発表なさいまして、事前の市場予想以上の落ち込みをお見せ下さいました⇩
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +1.6% +1.9% |
+0.5% | +0.3% |
小売売上高コア※1(前月比) | +1.2% +1.5% |
+0.6% | +0.2% |
特に自動車を除くコアの落ち込みが大きく、あれだけ「第3四半期に入っての自動車販売が回復傾向」とニュースでやっていたのは何だったのか?そんな気分にさせられます。たしか陸送分野も好調で、トラックなど輸送機械に分類される産業も活況だったと思うのですが。
この発表を受け米ドルは若干売られたものの、もともと欧州時間からドル売りの流れにあったため、発表瞬間のドル売り以降はどこまで指標による影響だったのか測定が難しいところです。
ニュースサイトなどの御高説ですと、小売売上高の影響でドル売りとしておくのが一番説得力があり楽そうなのでそのようになっているかもしれません(笑)。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。
と言う事で、いつもなら「日本時間で土曜日早朝発表 ⇨ 日曜日のブログのネタ」となっておりますIMMポジションが、今回分は発表が遅延回となっておりましたため、本日の更新となってます。詳細な理由は11月15日の日曜日のブログ
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 55,644 | 13,750 | +41,894 | +13,796 |
EUR (099741) | 202,374 | 67,087 | +135,287 | -5,062 |
GBP (096742) | 27,872 | 45,567 | -17,695 | -6,468 |
CAD (090741) | 25,962 | 47,311 | -21,349 | -663 |
CHF (092741) | 21,403 | 5,539 | +15,864 | +969 |
AUD (232741) | 49,371 | 58,091 | -8,720 | -7,406 |
NZD (112741) | 25,695 | 17,978 | +7,717 | +666 |
RUB (089741) | 7,191 | 12,381 | -5,190 | +465 |
VIX (1170E1) | 41,568 | 131,042 | -89,474 | -4,063 |
金Gold (088691) | 318,516 | 78,780 | +239,736 | -3,173 |
パラジウム(075651) | 6,233 | 2,622 | +3,611 | +1,195 |
原油 (067651) | 633,743 | 170,205 | +463,538 | +21,078 |
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 51,012 | 22,914 | +28,098 | +10,205 |
EUR (099741) | 208,237 | 67,888 | +140,349 | -15,206 |
GBP (096742) | 27,701 | 38,928 | -11,227 | -4,567 |
CAD (090741) | 21,549 | 42,235 | -20,686 | -2,617 |
CHF (092741) | 20,775 | 5,880 | +14,895 | -608 |
AUD (232741) | 56,529 | 57,843 | -1,314 | -10,204 |
NZD (112741) | 21,903 | 14,852 | +7,051 | +56 |
RUB (089741) | 8,104 | 13,759 | -5,655 | -1,531 |
VIX (1170E1) | 53,219 | 138,630 | -85,411 | +19,924 |
金Gold (088691) | 321,798 | 78,889 | +242,909 | -5,725 |
パラジウム(075651) | 5,336 | 2,920 | +2,416 | -1,052 |
原油 (067651) | 639,145 | 196,685 | +442,460 | -29,640 |
過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp |
ポンドだけは前週比の方向感が変わりましたが、他の通貨は前週から変わらずの状況だったようです。これ、先週の火曜日終了時点ですので、先週末からの急騰は一切考慮されておりません。ちょうど今週の月曜日がヘッジファンドの45日ルールの応当日でしたので、次回の発表でどうなるのか楽しみです。
そして、やはり今回の数字で気になるのが、円が一方的に買われているところでして、対ドルでユーロやポンドが動いている時でも円が動きにくい状況にハマっているのは、この辺りのポジションが重くなっているのも理由になってきているのかもしれません。あとは、NZドルの前週比 +666ってのですかね?(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
ニュージーランド10月 0630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業景気指数(PSI) BusinessNZ発表 |
50.4 50.3 |
- | 51.4 |
ニュージーランド10月 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非居住者国債保有率 | 41.7 | - | 41.4 |
カナダ10月 2215JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅着工件数 | 20.87万件 20.90万件 |
22.20万件 | 21.49万件 |
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +1.6% +1.9% |
+0.5% | +0.3% |
小売売上高コア※1(前月比) | +1.2% +1.5% |
+0.6% | +0.2% |
小売売上高コア※2(前月比) | +1.2% +1.5% |
+0.5% | +0.2% |
小売売上高コア※3(前月比) | +0.9% +1.4% |
+0.5% | +0.1% |
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
輸入物価指数(前月比) | +0.2% +0.3% |
+0.2% | -0.1% |
輸入物価指数(前年比) | -1.4% -1.1% |
-0.4% | -1.0% |
輸出物価指数(前月比) | +0.6% | +0.2% | +0.2% |
輸出物価指数(前年比) | -1.8% | -1.5% | -1.6% |
カナダ9月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
卸売売上高(前月比) | +0.2% +0.3% |
+0.4% | +0.9% |
カナダ9月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
対加証券投資 | +155.05億加ドル +155.10億加ドル |
- | +44.63億加ドル |
米国10月 2315JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | -0.4% -0.6% |
+1.0% | +1.1% |
設備稼働率 | 72.0% 71.5% |
72.3% | 72.8% |
米国9月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
企業在庫(前月比) | +0.3% | +0.6% | +0.7% |
小売在庫(前月比) | +1.6% | +1.6% | +1.7% |
米国11月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NAHB住宅市場指数 | 85 | 85 | 90 |
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2020/11/16 戦績
USDJPY +96,400円
EURUSD +74,736円
GBPUSD +125,062円
AUDUSD +13,109円
NZDUSD +8,654円
USDCAD +49,936円
USDCHF +35,707円
EURJPY +83,500円
GBPJPY +176,300円
AUDJPY +22,400円
NZDJPY +26,900円
CADJPY +54,300円
CHFJPY +1,300円
EURGBP +3,049円
EURCHF +7,993円
TOTAL +779,346円
週間戦績(当週)
TOTAL +779,346円
月間戦績(11月)
TOTAL +17,049,076円
年間戦績(2020年)
TOTAL +395,843,279円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +589,936,768円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,969,936,783円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日、「なんか面白いことないかな~」とか「先週みたいに月曜日から沸騰しないかな~」とか思っておりましたら、午後8時50分過ぎに円だけ少し動き出しまして、あれよあれよと言う間の数分で105円のラインを一気抜けしていきました⇩
もっとも、夕飯後にダラダラしていた時間でしたので、初動自体は見ていなかったのですが(笑)。
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動いた理由はニュースなどで散々報じられてますこちら⇧ 先日のファイザーが90%以上で感染を防いだとの発表もありましたし、期待したいところです。
ところで、この報道を受けてダウ先物や米国債価格が急変し、円もその余波を受け動いた格好になったわけですが、対ドルで見た時にユーロやポンドは、ほとんど影響を受けておりませんでした⇩(ユーロドル)
「アメリカ市場の影響から」と言う事を考えると、円が一番の影響を受けるのも分からないでもないんですが、新型コロナウイルス絡みでの報道と言う事を考えますと、今の欧州はアメリカ以上に新型コロナウイルスの影響を受けているでしょうし、もうちょっと反応してもいいんじゃないかと思ってしまいます。
そのアメリカ市場と言えば、ダウもS&P500も史上最高値を更新しまして、為替相場では反応が薄かったものの株式市場では英FTSE100が急上昇するなど、随分と盛り上がりを見せてくれました。
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日経先物も、昨日の東京株式市場クローズより値を上げ2万6千円台を付けており、本日の取引も楽しみです。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。うん、なんか昨日の指標一覧は中国だらけ(笑)。
日本国第3四半期(7-9月) 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)速報値 (前期比) |
-8.2% -7.9% |
+4.4% | +5.0% |
国内総生産(GDP)速報値 (年率換算・前期比) |
-28.8% -28.1% |
+18.9% | +21.4% |
GDP個人消費・速報値 (前期比) |
-3.1% -7.9% |
+5.1% | +4.7% |
GDPデフレーター・速報値 (前年比) |
+1.4% +1.3% |
+1.0% | +1.1% |
英国11月 0901JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ライトムーブ住宅価格 (前月比) |
+1.1% | - | -0.5% |
ライトムーブ住宅価格 (前年比) |
+5.5% | - | +6.3% |
中国10月 0940JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
対外直接投資 (前年比) |
+990.3億CNY | - | +800.68億CNY |
対外直接投資 (前年比) |
+25.1% | - | +18.3% |
中国 年初来(1-10月) 0940JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
対外直接投資 (前年比) |
+5.2% | - | +6.4% |
中国10月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新築住宅価格(前年比) 算出値 |
+4.6% | - | +4.3% |
中国10月 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +2.25% | - | +1.00% |
小売売上高(前年比) | +3.3% | +5.0% | +4.3% |
中国2020年(1-10月) 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前年比) | -7.2% | -5.9% | -5.9% |
中国10月 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | +1.18% | - | +0.78% |
鉱工業生産(前年比) | +6.9% | +6.7% | +6.9% |
中国2020年(1-10月) 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前年比) | +1.2% | +1.8% | +1.8% |
中国10月 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
固定資産投資(前月比) | +3.37% | - | +3.22% |
中国2020年(1-10月) 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
固定資産投資(前年比) | +0.8% | +1.6% | +1.8% |
中国10月 1100JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
都市部失業率調査 | +5.4% | +5.3% | +5.3% |
日本国9月 1330JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比)確定値 |
+4.0% | - | +3.9% |
鉱工業生産 (前年比)確定値 |
-9.0% | - | -9.0% |
日本国9月 1330JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
設備稼働率(前年比) | +2.9% | +1.3% | +6.4% |
イタリア10月 1800JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI・確定値 |
+0.2% | +0.2% | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) CPI・確定値 |
-0.3% | -0.3% | -0.3% |
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.6% | +0.6% | +0.6% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
-0.6% | -0.6% | -0.6% |
スイス 週次(11/13分) 1800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
当座預金残高(国内銀行のみ) | 6兆3872.1億CHF | 6兆4447.3億CHF |
当座預金残高(外国銀行含む) | 7兆0759.3億CHF | 7兆0785.6億CHF |
アイルランド9月 2000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +71.98億ユーロ +67.52億ユーロ |
+72.00億ユーロ | +76.98億ユーロ |
カナダ9月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業出荷(前月比) | -1.4% -2.0% |
+1.5% | +1.5% |
米国11月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NY連銀製造業景況指数 | +10.5 | +13.9 | +6.3 |
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2020/11/16 月曜日
2020年第47週の月曜日です。
週明け月曜日早朝のオセアニア時間は、ポンドが若干安めかな~程度で特に大きな混乱もなく始まりました。この週末、特に目立った英国関連のニュースも無かったと思うのですが、逆に週末に英EU通商交渉の進展が何も伝えられなかった事で失望されたのか、あるいは、英国の新型コロナウイルス感染者数が遂に7日平均で2万5千人を越えた事が悲観されたのか。
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いずれにせよ、今週は英EU交渉のリミットいっぱい待ったなし状態ですので、ポンドの値動きに注意しておきたいところです。
昨日、かねてから協議が続けられておりました「アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定」が、参加国首脳らによって署名され、今後各国での国内法整備などを経て、中国を含むアジアオセアニア地域間での大型FTAが開始される事になります。
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色々な意見がありますが、自由貿易協定FTAと言うのは、本来は「付加価値を持った生産国が有利、巨大市場を持つ国の方が不利」になる物でして、その原則からすると日本は有利に立てるハズなんです。当然、付加価値には安さも含まれるんですが、日本の場合には安さを付加価値とする事はできず、文字通りの付加価値=高機能を武器にするしかありません。ただし、FTAを締結した国同士の場合「部品生産⇨組み立て」を別々の国で行ったとしても関税が発生しないため、使い方次第では今まで以上に第三国への輸出で有利になる場合もあります。中韓憎しだけで批判的な思考となっておりますと、それこそ敵の思うツボに嵌り、せっかくのFTAで世界に立ち向かえる立場をフイにする事になりかねません。
英国のTPP加盟も現実味を帯びてきましたし、アメリカのTPP復帰もありえない事では無くなってきました。また、日欧・日米での経済連携が次段階になって行きますと、いずれ日欧・日米での人の移動の自由も取り交わされ、日本人が欧州やアメリカで自由に事業を行い、ビザを事前に取得する事なく就労し居住する事ができるようになるかと思われます。欧州との経済連携が進めば、恐らく英国は全く同じ内容で日本と協定を結ぼうとしてくるでしょう(笑)。
短絡的な見方しかせず、短絡的な見方しか出来ないと、大局を見誤る事になりかねません。一方的な見方をした批判に同調するのではなく、メリット・デメリットをそれぞれ自分自身で理解した上で、決まった事は決まった事として「利用してやる」くらいの勢いで行きたいものです。
さて今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。
今週は、主要国中銀の金融政策発表は予定されておりません。主要国以外ですと、日本の皆さんにおなじみなところでは、19日木曜日午後8時にトルコ共和国、同じく19日木曜日午後10時に南アフリカ、20日金曜日午前10時半ころに中国の実質的な政策金利であるローンプライムレートの発表が予定されております。
事前の市場予想では、今回トルコは現状の 10.25%から 15.00%前後への利上げが予想されてます。今まで「有史以来一方的な下げ」とか言われていたトルコリラですが、ここ最近は対ドルで若干上昇しておりまして、これが他の通貨と同じようなドル安による影響によるものなのか、あるいはトルコリラ自身によるものなのかを見極め、もしかしたら、今度しばらく「行き過ぎた通貨安からのリバウンドによる高金利通貨買いのスワップウハウハ」がやって来るかもしれません。まだ予断出来ない状況ですので、ここで大量にポジション持ったりと先走らないように、よく注視してからにしたいところです。
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また、南アフリカは現状 3.5%の据え置き予想、中国も現状の短プラ1年3.85%,長プラ5年4.65%の据え置き予想となっておりまして、恐らくはどちらも金利には手をつけて来ないであろうと思われます。
毎度おなじみエキゾチックカントリーでは、17日火曜日ハンガリー,ジャマイカ、18日水曜日タイ王国,アイスランド、17日又は18日にザンビア、19日木曜日フィリピン共和国,インドネシア共和国などが予定されております。
17日火曜日午前9時半に豪州中銀RBAが、前回11月3日に開催しました金融政策委員会の議事要旨を公開します。いつもは完全スルーを決め込むRBA議事要旨公開なんですが、今回は政策金利を 0.10%に利下げした時のものでして、0%金利やマイナス金利への対応を協議した内容が含まれている可能性もあり、注意しておいた方が良さそうです。注意しておいた方がいい、と言うよりも、むしろ「なんか起こらねえかな~」って方なんですけど(笑)。
直接、金融政策とは関係しない政治絡みのイベントです。今週は多国間協議がいくつか予定されておりまして、本日16日月曜日にAPEC閣僚級会談、本日から明日17日火曜日まで石油輸出国機構OPECに非加盟国を加えたOPECプラス会談、20日金曜日にAPEC首脳会談、同じく19日にG20財務相会談、そして、週末21日土曜日と22日の日曜日2日間に渡ってG20首脳会談が予定されております。
OPECプラスでの結果次第では原油価格の乱高下からの資源国通貨への波及がありそうです。また、週末に予定されているG20首脳会談では、13日のG20財務相会談で決まった途上国支援について最終決定する予定でして、大筋合意できている中国による反故などがありますと荒れそうな感じもあります。週末は金融市場がクローズとなっておりますが、今週末のポジション持ち越しには十分注意したいところです金曜日に飲み過ぎて、起きたら土曜日の朝市場クローズ後とかになりませんように(笑)。
次に、純粋な数字だけの指標です。
本日11月16日月曜日、午前8時50分に日本の第3四半期国内総生産(GDP)の発表があります。最近のトレンドとして、大きいことは良いことだ!バリに年率換算した数字に注目するような風潮がありまして、それで言えば、今回の日本のGDPも 前回値マイナス28.1%のところ事前の市場予想がプラス19%前後となっており、いつもの日本の指標とは一味違う数字となる模様です。もともと年率換算なんて言うのは単なる目安でしかなく、車で言えばカタログ燃費程度のものだったハズなんですが、インパクト重視の一般紙が大騒ぎする事で、値を動かす事しか考えない大口の皆さんが便乗してしまったようです。もっとも、私も値が動けばそれでいいので、便乗大歓迎ではあるんですけど(笑)。年率換算ですので、いくらプラス2桁成長だったとしても全く意味の無い数字ですし、どうせ日本の指標ですのでドル円の動きは期待できそうにありませんから、「一般紙の見出し」それを受けた「ネット上での反応」だけを楽しみにしたいと思います。午後10時半にニューヨーク連銀製造業景況指数があります。ここ最近の米ドルの反応の良さからしますと、「なんでもいいから材料を探して動く」と言った事も考えられますので、いつもよりは注意しておいた方が良さそうです。
明日17日火曜日、午後10時半にアメリカの小売売上高があります。新型コロナウイルスの影響での落ち込みからのリバウンド消費が一段落している感じでして、前月比では前回値がプラス1.9%のところを事前の市場予想でプラス0.5%となっており、一見すると弱そうな数字になってます。これ、なぜかいつも前月比しか注目されないんですが、前年比で見てみますと、前回値がプラス5.4%のところ今回の市場予想がプラス5.7%程度となってまして、十分に良い数字と言えそうです。今は、とにかくアメリカの良い部分を探し出してポジティブに持っていく傾向がありますので、今回は突然「前年比が良かったからドル買い~」とか言い出す可能性があり、前月比だけ見て判断し、発表直後にポジション取ったりすると逆行されるかもしれません。
18日水曜日、午後4時に英国の消費者物価指数(CPI)など各種物価指数の集中発表があります。今週の英国はCPIどころじゃないハズでして、純粋な数字だけの指標とかどうでもいいのでブリグジットをなんとかして下さい(笑)。午後10時半にアメリカの新築住宅着工件数の発表が予定されてまして、ここで数字を伸ばし「強いアメリカ!新型コロナウイルスに負けないアメリカ!」を裏付け「ドル買いうっは~」となりますように頑張ってもらいたいと思います。⇦ 笑わない
19日木曜日、午前9時半に豪州の失業率など雇用関連指標の発表があります。豪州も再ロックダウンをしている事から失業者も再度増えているハズです。ただ、現状でどの程度の雇用情勢悪化を市場が織り込んでいるのか予想がつかないため、「事前の市場予想を上回る,下回る、そのどちらで、どのような動きになるのか」全く見当がつきません。リスク許容度が大きな取引をしている以外は、「直前でポジション持ったりして一発賭ける」とかは止めておいた方が良さそうです。深夜24時にアメリカの中古住宅販売件数があります。深夜24時はニューヨークオプションカット時間で動く時間ですし、反転する事も多く、事前の市場予想では前月比マイナスでして、急反転に期待しております。
20日金曜日、午前8時半に日本の消費者物価指数(CPI)、午後4時に英国の小売売上高、午後10時にカナダの小売売上高などがあります。どの指標も、本当はババっと動いて欲しい指標なんですが、日本のCPIは微妙で、英国はさすがにブリグジットで何らかの結果が出ている頃でしょうし、あるいは結果が出ていなかったとしたら一番重要な日になっているであろう日なので小売売上高ごときで動かなそうです。唯一カナダの小売売上高だけは期待したいところです。月半ばでアメリカの指標が少ない事から、金曜日なのにアメリカの指標が無く盛り上がりに欠けるところではあるんですが、今週はこれで終了となります。
さて、来週月曜日は勤労感謝の日の祝日ですので、今週末は三連休となります。そして昨年からは、平成時代に12月にありました天皇誕生日の祝日が2月23日へと変更になったため、勤労感謝の日が1年で最後の祝日と言う事になりました。
昨年令和元年は天皇誕生日が無いイレギュラーな年となり、今年令和2年は東京オリンピックが予定されていたため変則的な祝日運用、来年からは、ようやく規定された通りの祝日運用となる予定です。
年末は何かと忙しい時期ですし、その前にある勤労感謝の日は師走前の最後に英気を養える大切な祝日です。勤労感謝の日を含めた今週末の三連休を楽しみにして、今週も一週間頑張ってまいりましょう。
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2020/11/14 戦績
USDJPY +42,200円
EURUSD +24,116円
GBPUSD +81,793円
AUDUSD +3,319円
NZDUSD +6,462円
USDCAD +28,049円
USDCHF +2,252円
EURJPY +18,400円
GBPJPY +71,100円
AUDJPY +5,300円
NZDJPY +7,100円
CADJPY +18,600円
CHFJPY +6,600円
EURGBP +2,995円
EURCHF +1,168円
TOTAL +319,454円
週間戦績(当週)
TOTAL +9,451,427円
月間戦績(11月)
TOTAL +16,269,730円
年間戦績(2020年)
TOTAL +395,063,933円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +589,157,422円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,969,157,437円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
この金曜日、東京株もニューヨーク株も前日比で上がって終わりまして、欧州株は玉石混交ではあるものの、それでも前週6日金曜日対比で主要市場全てが上昇して一週間を終えました。まさに奇跡のような相場です。あの、西側市場に対して常に逆行する事こそが使命のような、ロシアのRTSですら前週比で上昇引けでした(笑)。⇦ 実際にはそこまで酷くないんですが
それに比べ外国為替市場は、月曜日の吹き上げを除くとイマイチパッとしない相場でして、火曜日から金曜日の値動きは、ドル円やユーロドルで 100pips程度、ブリグジットの個別要因があるポンドですら 200pips程度でした。そんな中で一人獅子奮迅していたのが加ドルでして、同じく火曜日から金曜日の値動きで見てみますと、対円でも対米ドルでも 200pipsの一方通行を魅せてくれました。
ここまで一方的に蹂躙されるほど弱いとは思えない加ドルでして、いつもなら原油価格がナントカカントカとか、資源国通貨が軒並みナントカとか言って原油や他の資源国通貨との同調もあるところ、何かのスイッチ入っちゃったんでしょうね。私としては、加ドル好きではあるものの、加ドルが上昇しないと悲しいと言うわけでは無く、むしろこのような一方通行的な動きをしてくれる加ドルが大好きなわけでして、加ドル蹂躙?よし来た!くらいの勢いです(笑)。
次の一週間、加ドルには最弱スタンスで、他の通貨にはもうちょっと動いて頂きますように、よろしくお願いします。⇦ ほとんど本気
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。
書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立つんです、が、が! 実は本日、IMMポジションをお知らせする事ができません。なぜかと言いますと、年に何回かあるアメリカで祝日があった時に発生する延期発表の回でして、もともと発表の延期は予定されておりました。
この⇩過去記事のように、以前も何度か説明しているのですが、
「理由は過去の記事を見てね」では不親切ですし、このIMMポジションを書かないと日曜日のブログスペースが埋まらなくなると言う切羽詰まった理由もあります(笑)。今年はこれが3回目の IMMポジションの発表延期でして、再度コピペ修正して貼っておきます⇩
https://www.cftc.gov/MarketReports/CommitmentsofTraders/ReleaseSchedule/index.htm
⇧のカレンダで、赤線引いてある2ヶ所のうち上の方ですが「Federal holidays may delay release by one or two days. 連邦祝日により1~2日発表が遅れることがあります。」と書いてあるんです、が、今年は赤丸◯付けた遅延発表日が5日あります。ほんと、こう言うところ修正しないいい加減さがアメリカ。もっとも、以前は年を間違えたまま1年放置だったりした事もあるので、この程度ならマシです(笑)。
今回分は11月16日月曜日に発表すると書いてありますので、日本時間では17日火曜日に早朝ですから、17日火曜日または18日水曜日の更新でIMMポジションの結果を書きたいと思ってます。毎度毎度、覚えていたらですが(笑)。
この一週間は天気がいい日が多く、本日も全国的に素晴らしいお天気のようです。
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最近は、日本でも新型コロナウイルスの再流行が懸念されておりまして、第三波との報道もよく見かけるようになってきました。
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天気がよく外出すると気持ちいい時期ですが、言われているように、外出中は適度な距離をもって、帰宅したら手洗いうがい、そして、外出中に飲食をする際にも可能な限り手洗いうがいをして感染予防につとめたいところです。最近では、除菌のポケットウェットティッシュも何ら苦労なく買えるようになってきました。手が洗えない場合にパッと使えるように、持ち歩くのもいいかと思います。
私としては、極端に新型コロナウイルスを恐れる必要は無いと以前から思っておりますが、「恐れる必要が無い=何もしなくていい」ではありません。交通事故を極端に恐れる必要がないけれど、事故に備えてシートベルトをする必要があるのと同じように、感染を防ぐ、あるいは、防げなくても低減させる事ができる方法があるのですから実行するだけです。
来週には3連休も待ってます。更にその先にはクリスマス、年末年始も待ってます。新型コロナウイルスやインフルエンザに負けないようにしたいものです。
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