FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2018/04/20 戦績

 2018/04/20 金曜日 戦績

USDJPY        +121,200円

EURUSD        +178,526円

GBPUSD        +273,203円

AUDUSD         +41,156円

USDCAD        +103,289円

EURJPY         +73,200円

GBPJPY        +329,100円

AUDJPY         +68,300円

CADJPY         +41,900円

EURGBP         +55,282円

TOTAL       +1,285,156円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,227,983円

 

月間戦績(04月)

TOTAL      +16,586,781円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +116,203,560円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,016,531,876円

 

昨日早朝にありました「ポンド祭り」に関しては、若干昨日のブログで触れてしまったのでもう面白く無いのですが、英国の通商や金融に携わる皆さんが、恥や外分を気にしまくってカッコつけながら、どうにかポンド安に向かわせたいと言うところなんでしょう。普通は恥や外分を気にして出来ないところですが、そんなのはブリグジットを民の総意として敢行しただけの国ですから関係ありません(笑)。

 

さて、ドル円を時間足で見ますと、17日火曜日の東京時間終了を底にしまして、キレイに頑張って上昇しております。

が、だが、だがしかし、底になっているのが106.90付近でして、昨日深夜12時までに付けられたドル円の最高値が107.80台後半、日本時間で月曜日にスタートして金曜日の終了までに 100pips も動けておりません。先週も、106.60近辺から107.70台までの 100pipsちょっとの値動きでして、徐々に下値は切り上げているような感じでもあるんですが、上行くならもうちょっとペース上げるか、いっそ上は無理だと判断して下り最速を再現するのか、どっちかにして欲しいと願う今日この頃です。


 

昨日ありました数少ない指標ですが、まずは、いつものように完全無欠のスルー耐性を誇る大日本帝国日本の指標から、

日本国3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
全国消費者物価指数
(前比)
+1.5% +1.1% +1.1%
全国消費者物価指数
(前比)生鮮食料品除く
+1.0% +0.9% +0.9%
日本国2月 前回値 市場予想(中心値) 結果
第3次産業活動指数
(前比)
-0.4%  0.0%  0.0%

ところで、なんで日本の指標がスルーされるのか「日本だからじゃね(笑)」とバカにしている方もおられますが、実際にはそんな方の方がバカです。世界随一の超資産国家である日本の指標が、その国家をバカにして無反応なわけがありません。

今回もそうなんですが、日本の指標って事前の予想が的中する事が多いんですよ。別に漏れているわけでは無く、指標集計方法の透明性が高く、指標集計での信頼性も高く、事前予想がしやすいんです。つまり、事前予想と言うより精度が高い同一調査をする事でかなり近似値が予想できるわけです。そしたら、その数字は市場としても事前に織込みしやすく、極端に違う数字でも出ない限りはイチイチ反応する必要がありません。

予想通りでも反応せずにはいられない欧米の指標、事前予想なんて有って無いようなものの途上国の指標、そんな指標と比べたら失礼と言うのが日本の指標です。と言う考え方もありますし、EUや米国と比べてと言う意見、単にプレーヤーが少ない時間帯だからと言う意見、いろいろありますので好きな意見をご採用下さい(笑)。

 

続きましては、昨日の数少ない指標のうちで更に少なかった欧州指標、ドイツの生産者物価指数(PPI)です。 

ドイツ3月 前回値 市場予想(中心値) 結果

生産者物価指数(前比)

+1.8% +2.0% +1.9%

とりあえず書いておいただけです(笑)。 

 

そして、昨日最後にして今週最後の大型指標と言えるのかどうか、カナダの消費者物価指数(CPI)とかナントカカントカです。 

カナダ3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
消費者物価指数
(前比)
+0.6% +0.4% +0.3%
消費者物価指数
(前比)
+2.2% +2.4% +2.3%
カナダ2月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高
(前比)
+0.3% +0.4% +0.4%
小売売上高・自動車除く
(前比)
+1.0% +0.4%  0.0%

若干、事前の市場予想より悪かったため、この指標発表と同時にカナダドル売りで飛びまして、今週2回目のカナダドルごちそうさま相場となったわけです(笑)。

このカナダの指標うち小売売上高ですが、先月3月に発表になった際には事前の市場予想より良かったためカナダドル買いに飛びまして、 

fxse.hatenablog.jp

その前、2月の時には事前の市場予想より悪かったためにカナダドル売り、

fxse.hatenablog.jp

その前、1月に発表になった時には総合では事前予想より悪かったけど、自動車を除くと良かったという状況で、市場の雰囲気もあまり良くない米ドル買い一辺倒な感じでしたのであまり反応が無かったのですが、その後2回ほど大相場を展開しておりました。今回、今週のこの微妙な市場の中で最後の神頼み的な「カナダドル・キミにきめた!」とポケモンのように頑張ってもらったところ、ピカチュウ以上には頑張ってもらえたかな、みたいな(笑)。

ちなみに、ポケットモンスターの「キミにきめた!」は昨年夏の劇場版のタイトルで、既にDVDがAmazonで売ってます。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた! [DVD]

劇場版ポケットモンスター キミにきめた! [DVD]

 

子供たちがうるさい時、拗ねてイジコジしてる時、こいつをテレビで見せておけば1時間半は静かになってくれるので非常に有用です(笑)。 

ちなみに我が家のポケモンは、英語くっちゃべってます。日本のAmazonで買うと3,500円、アメリカのAmazonで買うと15ドル。

www.amazon.com

ただし、以前はアメリカ版でも日本語音声も入っていたのですが、最近は日本への逆輸入対策なのか英語音声しか入っておりません。以前ですと、アメリカ版を1つ買えば日本語も英語も両方OKでしたが、最近は両方買わないとなりません。多分、香港版には広東語音声と英語、もしかしたら日本語が入っているのでそっちの方がオトクなんですが、まだ劇場で公開されたばかりですのでDVDはまだ先でしょう。 

まっ、発売されたら買うでしょうけど(笑)。我が家のポケモン効果、凄げえな。 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2018/04/19 戦績

 2018/04/19 木曜日 戦績

USDJPY         +51,800円

EURUSD        +104,290円

GBPUSD         +95,488円

AUDUSD          +5,302円

USDCAD         +73,157円

EURJPY         +90,900円

GBPJPY        +145,500円

AUDJPY         +17,600円

CADJPY         +20,200円

EURGBP         +25,174円

TOTAL         +629,411円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,942,827円

 

月間戦績(04月)

TOTAL      +15,301,625円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +114,918,404円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,015,246,720円

 

日本では「休むも相場」とか言われますが、システムトレードの場合は「休まさせられるのも相場」と受身形となります(笑)。

 

ほとんどの皆さんにとっては、受身形とか「ああ、学生の頃に習った記憶があるなあ」的な忘却の彼方でしょうが、外国語を意識しながら生活する物にとっては常に頭に「これって何形?」とか文法を考えながら会話してまして、もっと言えば常に文法を考えながら生きております。それは母語でも同じで、多分お仕事なんかで英語を使われている方も「受け身だと・・・・・・、」とか考えているのではないでしょうか。

中には、そんな事を意識しないで会話している方もおられますが、そう言う方の場合、かなりの確率でどちらかの言葉がおかしな感じになっております。例えば、在日歴が長い外国人の方の場合、日本語はキレイだけど母語がおかしくなっているとか、在米歴の長い日本人の方の場合、米語はキレイだけど日本語がおかしくなっているとか。ハワイとかで現地スタッフの方の日本語が「変な日本語」だったり、日本語なのに妙に馴れ馴れしい感じだったり、アレです。

「外資でオレはバリバリ働きたいんだ~」と言う方、「子供には外資で高給取りになって欲しい」と言う親御さん、「英語は習うより慣れろ」はダメです。それこそ、言葉の違いなんてどうでもいい程の一流ディーラーになれるならともかく、そんな人はほんの一握りしかおりません。

外資って言っても、お客さんは米国人や日本人ですから、米国人には米国人に、日本人には日本人に合った対応が出来なければならず、それは言葉なんかよりもマナーであったり、礼儀であったり、そう言う部分の方が大切です。米国人を含む外国人は「日本人と言うのはこういうものだ」的な一種のステレオタイプを持っている場合が多いので、かえって日本風のビジネスマナーや礼儀をそのまま当てはめた方が「やっぱり日本人だ!」とかえって好印象だったりする場合もあったりしますから。

英語超ペラペラで、留学経験も多くて中には帰国子女だったりする大学生が、日本で外資系の会社の入社試験に落ちるのは "ここ" なんですよね。「まさか、あいつが?」と言われるような子が落ちたり、「まさか、あいつが!」と言うような子が採用されたり。日本で外資系の会社を受ける意味を考えて、どのような人を採用したいと企業として思っているのか考えたら分かると言うものです。

ぶっちゃけ、TOEICで言えば800点も出せれば英語力は大丈夫でしょう。もちろん、TOEICの点数で足切りがあるようでしたら無理ですが、そんな会社はこっちから願い下げてやればいいんです(笑)。でも、どうしてもそんな会社に入りたければ、コネを探すかありません。ちょっとしたコネでもそんな足切りはどうにでもなりますから。よく中国など近隣諸国で「TOEICが重要」と言う話しを耳にするかと思いますが、それは会社の中でのポジションが「本国の人と同じ立場で働くしか無い」からでして、日本人の場合は「日本人独自の立場で働く事が出来る」と言うカテゴリーがありますから、そんなもんでイケるでしょう。当然、ネイティブに近い英語力とキレイな日本語の両立が出来ている人で旧帝一工神早慶出身なら面接即採用なんて子もいるでしょうが。

 

で、なんでこんな話しになったのかと言うと、

昨日の相場、一体何を書いたらいいんだ?(笑)。

 

指標、指標ね。そうそう、指標ありましたね。ちょこっと重要そうなのだと、 

英国3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高・前
(自動車燃料含む)
+0.8% -0.6% -1.2%

これ発表されました日本時間で午後5時半、ポンドドルは20pipsくらい動きましたが、1時間くらいで戻りました(笑)。

もう一個、米国産の指標でフィラデルフィア連銀の、

米国4月 前回値 市場予想(中心値) 結果
Philly連銀製造業指数 22.3 21.0  

これ発表されました日本時間午後9時半、夕飯後に急いでデスクに戻ったのに全く動かずにリビングに戻りました(笑)。 

 

ちょろちょろと英中銀イングランド銀行の副総裁やラスボス総裁、英国の統計局が、英国やポンドに関してダメ出ししてまして「小売売上悪いんでGDPに影響あるかもね~」とか「ブリグジットで雇用に悪影響あるかもね~」とか「ブリグジットのせいで利上げが遅れるかもね~」とか、なんとかかんとか。もういっそ、

「ポンド高くなってきちゃったんで、少し下げて下さい。お願いします」

と素直に言ってしまった方が好印象です(笑)。


 

英国のケンブリッジ公爵夫人キャサリン殿下ですが、まもなく第三子をご出産と言う事で、今か今かと言う感じなんですが、いつもの事でこの不敬⇩(笑)。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

最近アメリカのニュースなんかをテレビで見ておりますと、なぜかアメリカでも盛り上がっております。アメリカは王室とか貴族とかは憲法で放棄しており、類似する名称を使っただけで罰せられるのですが、その辺りがかえって海外の王室とかに憧れを持たせてしまっている感じもあるようです。

いずれにせよ、元気にお生まれになられて欲しいと願っております。

 

今日のブログ、本当にFX関係無いな(笑)。


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら


 

2018/04/18 戦績

 2018/04/18 水曜日 戦績

USDJPY         +77,400円

EURUSD         +93,547円

GBPUSD        +268,903円

AUDUSD         +21,680円

USDCAD         +92,749円

EURJPY        +143,100円

GBPJPY        +335,100円

AUDJPY        10,300

CADJPY         +46,300円

EURGBP         +51,236円

TOTAL       +1,119,715円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,313,416円

 

月間戦績(04月)

TOTAL      +14,672,214円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +114,288,993円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,014,617,309円

 

このブログは「日本時間で前日の出来事を書く」と言うのがいつものスタンスですので、本来でしたら深夜に日付が変わってから朝までの出来事は、明日のブログ更新での内容となります。ただし、早朝に大きなイベントや事件があった場合のみスタンスを変更し、深夜に日付が変わってから朝までの出来事を書かせていただく場合もございます。

と、そんなに大げさな事でも無いんですが、日本時間で本日早朝に米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックが公開されまして、完全スルーもいいところ(笑)。別に期待していたわけでもあったりもしたりもしたりするような感じもあったりもしたんですけど・・・・・・

ベージュブックなんかよりトランプ大統領の発言の方で一喜一憂しているような感じでして「日本と貿易収支のバランスが取れる事を望んでる」とか「日本は飛行機買ってくれた」とか言う発言に若干ドル円が反応していた感じです。

最近、トランプ大統領はボーイング社の優秀なセールスマンなんじゃないかと思うわけですが、最新のボーイング787型機では実に4割弱の部品が日本の企業から供給されておりますので、トランプ大統領が世界中でボーイング社の飛行機を売ってくれますと日本も儲かるわけです。その辺りは考慮されてますでしょうかね。100億円の飛行機を日本が買っても、仮に製造原価率が50%だったとして20億円分の部品は日本から供給されているわけです。日本はお礼を言うべきでした、

ありがとうトランプ大統領!

頑張って、ボーイング社の飛行機を世界中でもっと売って下さい。⇦超大真面目。


 

さて指標ですが「ま~た、ぜんぜんしひょうでうごかなくてふじこふじこ・・・・・・」と昨日の昼間のうちに下書きしておこうかと思っていたのですが、なんと!

来た、ポンド(笑)。

そうそう、赤文字で大きなフォント使ってる上⇧みたいな表現を、センタリングしている日とセンタリングしていない日がありますが、センタリングしてない日はやる気が無い日ですので、そのように思って生暖かい目でお願いします。FX専業が2人以上居て、今日はFX専業Aが書いてるからセンタリングしてない、今日はFX専業Bが書いてるからセンタリングしてるとか言うわけではありません(笑)。

はてなの編集画面って、センタリングのボタンが無いのでイチイチHTML編集画面からタグをコピペしないとならないので、割と面倒なんですよね。最初からHTMLエディターとかで書けばいいのでしょうが、そうすると今度ははてな独自の微妙な違いからズレたりと面倒だったりします。

某国産高機能エディターソフトの S◯KU◯Aエディターでたまに本文を書くのですが、そう言う時に限って上書き失敗して文章吹っ飛んだりして苦労します。S◯KU◯Aエディターって、上書き保存した時に元ファイルを直接イジるので書き込み失敗すると全部飛ぶんですよ。一旦テンポラリファイル作ってから元ファイル消してテンポラリファイルのファイル名変更してくれればいいんですけどね。バックアップファイル作成とか設定しても、設定したパソコンでしか作ってくれませんしなかなか・・・・・・

そんでポンドですが、昨日発表になりました英国の指標⇩ 

英国3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
🚩消費者物価指数(前比) +2.7% +2.7% +2.5%
生産者物価指数(前比) +2.6% +2.3% +2.4%
小売物価指数(前比) +0.8% +0.3% +0.1%
小売物価指数(前比) +3.6% +3.5% +3.3%

🚩一等賞で重要な消費者物価指数(CPI)が落ち、生産者物価指数(PPI)も落ち、CPI落ちてるんだから道連れとも言える小売物価指数(RPI)も落ちと、三段落ち。ここまで来たら後は分かるよな的な流れを受けまして、ポンドが急落です。

急落と言っても対ドルでも対円でも100Pipsくらいですから、ポンドの本気からしたらマダマダと言えます(笑)。それにしても、東京株式市場終了後の日本時間で午後3時をピークにそこからポンドがキレイに売られてまして、またしても事前に情報漏れてたんじゃ無いかと言う陰謀説を唱えたくなる感じもあったり。

まあ、ここ最近は随分とポンドが上がっておりましたから、調整的には理由付けもしっかりしてますし良かったのかもしれません。

 

そして、昨日は「カナダ銀行 = Bank of Canada = BOC」による政策金利の発表がございました。 なぜこんなにしつこく行名を書いたのかと言いますと、BOCって中国銀行の省略形でもありまして、実にややこしい。

ただ、中国銀行の方のBOCは中央銀行では無くただの市中銀行ですので、BOCが政策金利発表と言えばカナダの方だなと分かるわけです。ちなみに中国の方の中央銀行は「中国人民銀行 = People's Bank of China = PBC 又は PBOC」です。中国語ですと「人行(Ren Xing = レンシン)」又は「央行(Yang Hang = ヤンハン)」です。これ、中国語の漢字の読みが違う珍しいパターンなんですが、なぜ読み方が違うかと言うのは普通話は私は全く専門でも何でも無いのでパス(笑)。

そんでカナダドルなんですが、政策金利の発表をうけ⇩ 

カナダ銀行(中央銀行) 現状 市場予想 結果
政策金利 1.25% 1.25% 1.25%

金利据え置きと言う事でカナダドル大暴落祭りでした(笑)。最近のこの、金利据え置き=売りと言う流れは更に加速してまして、発表文中に来月の利上げ期待後退かのような記載があったのでカナダドル売りとか言うニュースもありましたが、そんなの発表初速マッハで売られていた事からしたら、後付もいいところでしょう。

ちなみに、カナダドルに関してはポンドとは違い、発表の直前まで若干のカナダドル買いが入っておりましたが、これは指標とは違い中央銀行の政策金利発表を前にしてポジション整理だったものと思われます。わかりませんけど(笑)。


 

上でも書いたボーイング社の飛行機ですが、昨日アメリカで、飛行中にエンジンが爆発を起こすと言う事故がありました。

www.cnn.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

お一人この事故でお亡くなりになられた方がおられましたが、米大手銀行ウェルス・ファーゴの従業員の方だったそうでしてお子さん2人のお母さんだったそうです。非常に残念です。

既に、同じエンジンメーカーのエンジンを使う航空会社へ各国の航空当局から運行への制限がされているようですが、原因を早く解明し、安全な運行をして頂きたいと願います。


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2018/04/17 戦績[追記あり]

 2018/04/17 火曜日 戦績

USDJPY         +41,900円

EURUSD        +182,112円

GBPUSD        +103,405円

AUDUSD         2,993

USDCAD         +59,218円

EURJPY        +120,600円

GBPJPY         +75,200円

AUDJPY          +7,900円

CADJPY         5,700

EURGBP         +25,319円

TOTAL         +606,961円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,193,701円

 

月間戦績(04月)

TOTAL      +13,552,499円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +113,169,278円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,013,497,594円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

今日は書く、後ほどちゃんと書く(笑)。


2018/04/18 11:38 追記

 

昨日、こ~んなに⇩重要そうな指標あったんですよね。だがしかし、ぜ~んぜん動かん状態発動(笑)。 

中国 第1四半期(1-3月) 前回値 市場予想(中心値) 結果
GDP(前期比) +1.6% +1.5% +1.4%
GDP(前年比) +6.8% +6.8% +6.8%
中国 3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前年比) +6.2% +6.3% +6.0%
小売売上高(前年比) +9.4% +9.7% +10.1%
英国3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
失業保険受給者数 +15,100人 +5,000人 +11,600人
失業率 2.4% 2.4% 2.4%
英国2月 前回値 市場予想(中心値) 結果
🚩ILO失業率 4.3% 4.3% 4.4%
英国2月 前回値 市場予想(中心値) 結果
週当たり平均賃金
前年比(手当込み)
2.8% 3.0% 2.8%
週当たり平均賃金
前年比(手当なし)
2.6% 2.8% 2.8%
ドイツ4月 前回値 市場予想(中心値) 結果
ZEW景気期待指数 5.1 -1.0 -8.2
ユーロ圏4月 前回値 市場予想(中心値) 結果
ZEW景気期待指数 13.4 7.3 1.9
米国3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
住宅着工件数 129.5万件 126.7万件 131.9万件
建設許可件数 132.1万件 132.1万件 135.4万件
米国3月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前比) +1.0% +0.3% +0.5%
設備稼働率 77.7% 77.9% 78.0%

本格的な欧州時間突入間際の日本時間で午後4時半ころからは、指標とかも完全に無視した上で欧州通貨のユーロとポンドをメインに対ドルで売られる展開がありましたが、所詮は頭とお尻で100pipsも無いくらいの値動きでして、それでも一方に動き出した事に関しては、

ありがたや~(笑)。

 

まず中国の指標ですが、GDPの成長率が6%台ってこれでも随分と落ち着いてきてるんですけど。2000年代に入ってからピークは2007年の年率14%超えですから、このGDPの成長のうち「NX = 貿易収支」がどれくらいを占めるのか想像してみるや、トランプさんの中国への噛み付きも、まんざら間違って無いような気もしないでも無いかも。まあ、関税戦争への持ち込みと言う手段は微妙ですけど。

そのGDPの伸びの中で国内で消費される中に個人消費がありまして、その数値を計るにはモノがどれだけ売れたのか、小売売上高を見れば分かりやすいかと思います。また、輸出品の中でも特にアメリカさんが気にしている鉄鋼や工業製品について中国がどれだけ生産しているのかを鳥瞰するために鉱工業生産の伸びは目安になるでしょう。今回の指標、小売売上高は前回値や市場予想より伸び、鉱工業生産は前回値も市場予想も下回り、GDPが前期比では若干落とした事からして、

トランプ大統領が推し進める関税戦争の必要性が無い、と言わんばかりの指標数値構造になっております(笑)。

 

英国の労働関係指標は、ほぼスルーから若干の売り反応だったのですが、まあこの微妙な数字では謎のドル買いが始まった相場でしたら、そんなものでしょう。

問題はドイツとユーロ圏の「ZEW景気期待指数」です。凄いですね、この悪化なんてレベルじゃ無い落ち込み具合。このZEW景気期待指数は、欧州の主だった銀行とか機関投資家の皆様の今後の予想アンケートを集計して発表しているんですが、非常に短期的な市場の雰囲気まで反映される事があります。

今は、とにかく貿易関係での問題からこのような結果になっていると思われまして、この結果を見て、私がもしユーロを中長期でトレードしているなら、

落ちたところでユーロ押し目買い。

銀行や機関投資家の連中が短期的な思惑で心理的な悪化を持つのであれば、ちょっと貿易関係のリスクが改善でもしたら、すぐにピピッとコンロZEW景気期待指数なんて上がるでしょう(笑)。政府機関がまとめた数字以外、特にアンケート結果の集計なんかは個別に考えないと危険です。

 

そしてアメリカの指標は USA!USA!だったにもかかわらず、日本時間で深夜のランチタイム0時のロンドンフィキシングタイムを過ぎましたら、どうやらドルはお腹いっぱいで売られる展開でした。もうワッケワカラン(笑)。


 

なんか、NHKがすっぱ抜いた系なんですが、メルカリ上場とか・・・・・・

www3.nhk.or.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ 

あれ?これって昨年日経がすっぱ抜いた挙げ句にインサイダー疑惑とかナントカで未定になり、今年の1月くらいに再度日経が6月くらいにと、今回NHKが報道した内容と同一な感じで書いていたような気がするんですが。

どうでもいんんですけど、地合いが良ければ上場初値買いでも利益出そうな感じではありますよね。分かりませんけど(笑)。いっそ、証券会社で買ってメルカリで「メルカリ株」出品してみようかな(笑)。あれ?株って出品禁止かな? 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2018/04/16 戦績[追記あり]

 2018/04/16 月曜日 戦績

USDJPY         +28,400円

EURUSD        +110,922円

GBPUSD        +163,519円

AUDUSD            +428円

USDCAD         +43,196円

EURJPY         +79,400円

GBPJPY        +147,600円

AUDJPY               0円

CADJPY               0円

EURGBP         +13,275円

TOTAL         +586,740円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +586,740円

 

月間戦績(04月)

TOTAL      +12,945,538円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +112,562,317円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,012,890,633円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

なんだか、ね~(笑)。今回のシリア問題のある意味当事者であるトルコの通貨、トルコリラですら値動きが限定されるような市場のやる気の無さ。どう動いていいのか分からないと言うよりも、完全にやる気が感じられません。まあ、最近の地政学的リスクと言うより、完全な政治リスクに振り回されていた状況からしたら、疲れちゃうのもわかりますけど。


2018/04/17 22:28 追記

 

追記するくらいの事書いといて、追記なんてすっかり忘れてました(笑)。もう、昨日の寝ぼけたような相場の事を今更に書いても仕方ないですよね(笑)。

 

こんなニュースがありまして⇩

mainichi.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

最後に使ったのが1月なんだそうでして、そこから県庁で保管してあったのに見当たらないとなると、何か書類に紛れて処分されてしまったとかでしょうか。

こう言うの、さすがに外務省で緊急発券しましょうよ?県が国連機関から認定された事で県知事が授与式に参加するんですよ?公用旅券発行してもいいくらいの事案だと思うんですけど。

見つからないと言うのとはちょっと違うのですが、昨年私もパスポートを忘れて空港に行きまして、飛行機に乗れなかった事があります。おなじみさん限定の方では大騒ぎしたんですが(汗)。

 

アメリカなんかは、追加料金を払えば払うほど早く発行してくれる制度がありまして、その代わりに追加料金を払わずに通常の流れで申請しますと1ヶ月以上かかります。ただ通常の申請ですとパスポートの申請料金は日本より安く110ドル(初回は何故か35ドル加算)で、郵便局で申請して受け取りは自宅まで配達してくれますので便利です。これを、公式にやっているサービスで若干早くしてもらうとなると60ドル加算で2~3週間、これ以上早くと言うのはパスポート申請なのに民間の業社を利用する事になりまして、3日以内の受け取りで350ドル前後、24時間以内で500ドル前後の業社がネットで簡単に見つかります。まあ、交通違反も無かった事にしてくれるアメリカですから、驚く事では無いんですが。

そう考えたら、一律の料金で誰でも1週間で受け取れる日本は優秀なのか。でも、郵便局で申請が出来て自宅に届くってのも便利ですよね。アメリカの場合、その自宅に届くってのがマタ曲者だったりするんですけど(汗)。

 

と、強引な追記しておきます(笑)。 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら