2018/04/19 戦績
USDJPY +51,800円
EURUSD +104,290円
GBPUSD +95,488円
AUDUSD +5,302円
USDCAD +73,157円
EURJPY +90,900円
GBPJPY +145,500円
AUDJPY +17,600円
CADJPY +20,200円
EURGBP +25,174円
TOTAL +629,411円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,942,827円
月間戦績(04月)
TOTAL +15,301,625円
年間戦績(2018年)
TOTAL +114,918,404円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,015,246,720円
日本では「休むも相場」とか言われますが、システムトレードの場合は「休まさせられるのも相場」と受身形となります(笑)。
ほとんどの皆さんにとっては、受身形とか「ああ、学生の頃に習った記憶があるなあ」的な忘却の彼方でしょうが、外国語を意識しながら生活する物にとっては常に頭に「これって何形?」とか文法を考えながら会話してまして、もっと言えば常に文法を考えながら生きております。それは母語でも同じで、多分お仕事なんかで英語を使われている方も「受け身だと・・・・・・、」とか考えているのではないでしょうか。
中には、そんな事を意識しないで会話している方もおられますが、そう言う方の場合、かなりの確率でどちらかの言葉がおかしな感じになっております。例えば、在日歴が長い外国人の方の場合、日本語はキレイだけど母語がおかしくなっているとか、在米歴の長い日本人の方の場合、米語はキレイだけど日本語がおかしくなっているとか。ハワイとかで現地スタッフの方の日本語が「変な日本語」だったり、日本語なのに妙に馴れ馴れしい感じだったり、アレです。
「外資でオレはバリバリ働きたいんだ~」と言う方、「子供には外資で高給取りになって欲しい」と言う親御さん、「英語は習うより慣れろ」はダメです。それこそ、言葉の違いなんてどうでもいい程の一流ディーラーになれるならともかく、そんな人はほんの一握りしかおりません。
外資って言っても、お客さんは米国人や日本人ですから、米国人には米国人に、日本人には日本人に合った対応が出来なければならず、それは言葉なんかよりもマナーであったり、礼儀であったり、そう言う部分の方が大切です。米国人を含む外国人は「日本人と言うのはこういうものだ」的な一種のステレオタイプを持っている場合が多いので、かえって日本風のビジネスマナーや礼儀をそのまま当てはめた方が「やっぱり日本人だ!」とかえって好印象だったりする場合もあったりしますから。
英語超ペラペラで、留学経験も多くて中には帰国子女だったりする大学生が、日本で外資系の会社の入社試験に落ちるのは "ここ" なんですよね。「まさか、あいつが?」と言われるような子が落ちたり、「まさか、あいつが!」と言うような子が採用されたり。日本で外資系の会社を受ける意味を考えて、どのような人を採用したいと企業として思っているのか考えたら分かると言うものです。
ぶっちゃけ、TOEICで言えば800点も出せれば英語力は大丈夫でしょう。もちろん、TOEICの点数で足切りがあるようでしたら無理ですが、そんな会社はこっちから願い下げてやればいいんです(笑)。でも、どうしてもそんな会社に入りたければ、コネを探すかありません。ちょっとしたコネでもそんな足切りはどうにでもなりますから。よく中国など近隣諸国で「TOEICが重要」と言う話しを耳にするかと思いますが、それは会社の中でのポジションが「本国の人と同じ立場で働くしか無い」からでして、日本人の場合は「日本人独自の立場で働く事が出来る」と言うカテゴリーがありますから、そんなもんでイケるでしょう。当然、ネイティブに近い英語力とキレイな日本語の両立が出来ている人で旧帝一工神早慶出身なら面接即採用なんて子もいるでしょうが。
で、なんでこんな話しになったのかと言うと、
昨日の相場、一体何を書いたらいいんだ?(笑)。
指標、指標ね。そうそう、指標ありましたね。ちょこっと重要そうなのだと、
英国3月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
小売売上高・前月比 (自動車燃料含む) |
+0.8% | -0.6% | -1.2% |
これ発表されました日本時間で午後5時半、ポンドドルは20pipsくらい動きましたが、1時間くらいで戻りました(笑)。
もう一個、米国産の指標でフィラデルフィア連銀の、
米国4月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
Philly連銀製造業指数 | 22.3 | 21.0 |
これ発表されました日本時間午後9時半、夕飯後に急いでデスクに戻ったのに全く動かずにリビングに戻りました(笑)。
ちょろちょろと英中銀イングランド銀行の副総裁やラスボス総裁、英国の統計局が、英国やポンドに関してダメ出ししてまして「小売売上悪いんでGDPに影響あるかもね~」とか「ブリグジットで雇用に悪影響あるかもね~」とか「ブリグジットのせいで利上げが遅れるかもね~」とか、なんとかかんとか。もういっそ、
「ポンド高くなってきちゃったんで、少し下げて下さい。お願いします」
と素直に言ってしまった方が好印象です(笑)。
英国のケンブリッジ公爵夫人キャサリン殿下ですが、まもなく第三子をご出産と言う事で、今か今かと言う感じなんですが、いつもの事でこの不敬⇩(笑)。
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最近アメリカのニュースなんかをテレビで見ておりますと、なぜかアメリカでも盛り上がっております。アメリカは王室とか貴族とかは憲法で放棄しており、類似する名称を使っただけで罰せられるのですが、その辺りがかえって海外の王室とかに憧れを持たせてしまっている感じもあるようです。
いずれにせよ、元気にお生まれになられて欲しいと願っております。
今日のブログ、本当にFX関係無いな(笑)。
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