2018/04/17 戦績[追記あり]
USDJPY +41,900円
EURUSD +182,112円
GBPUSD +103,405円
AUDUSD △2,993円
USDCAD +59,218円
EURJPY +120,600円
GBPJPY +75,200円
AUDJPY +7,900円
CADJPY △5,700円
EURGBP +25,319円
TOTAL +606,961円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,193,701円
月間戦績(04月)
TOTAL +13,552,499円
年間戦績(2018年)
TOTAL +113,169,278円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,013,497,594円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
今日は書く、後ほどちゃんと書く(笑)。
昨日、こ~んなに⇩重要そうな指標あったんですよね。だがしかし、ぜ~んぜん動かん状態発動(笑)。
中国 第1四半期(1-3月) | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
GDP(前期比) | +1.6% | +1.5% | +1.4% |
GDP(前年比) | +6.8% | +6.8% | +6.8% |
中国 3月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前年比) | +6.2% | +6.3% | +6.0% |
小売売上高(前年比) | +9.4% | +9.7% | +10.1% |
英国3月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
失業保険受給者数 | +15,100人 | +5,000人 | +11,600人 |
失業率 | 2.4% | 2.4% | 2.4% |
英国2月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
🚩ILO失業率 | 4.3% | 4.3% | 4.4% |
英国2月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
週当たり平均賃金 前年比(手当込み) |
2.8% | 3.0% | 2.8% |
週当たり平均賃金 前年比(手当なし) |
2.6% | 2.8% | 2.8% |
ドイツ4月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
ZEW景気期待指数 | 5.1 | -1.0 | -8.2 |
ユーロ圏4月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
ZEW景気期待指数 | 13.4 | 7.3 | 1.9 |
米国3月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
住宅着工件数 | 129.5万件 | 126.7万件 | 131.9万件 |
建設許可件数 | 132.1万件 | 132.1万件 | 135.4万件 |
米国3月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | +1.0% | +0.3% | +0.5% |
設備稼働率 | 77.7% | 77.9% | 78.0% |
本格的な欧州時間突入間際の日本時間で午後4時半ころからは、指標とかも完全に無視した上で欧州通貨のユーロとポンドをメインに対ドルで売られる展開がありましたが、所詮は頭とお尻で100pipsも無いくらいの値動きでして、それでも一方に動き出した事に関しては、
ありがたや~(笑)。
まず中国の指標ですが、GDPの成長率が6%台ってこれでも随分と落ち着いてきてるんですけど。2000年代に入ってからピークは2007年の年率14%超えですから、このGDPの成長のうち「NX = 貿易収支」がどれくらいを占めるのか想像してみるや、トランプさんの中国への噛み付きも、まんざら間違って無いような気もしないでも無いかも。まあ、関税戦争への持ち込みと言う手段は微妙ですけど。
そのGDPの伸びの中で国内で消費される中に個人消費がありまして、その数値を計るにはモノがどれだけ売れたのか、小売売上高を見れば分かりやすいかと思います。また、輸出品の中でも特にアメリカさんが気にしている鉄鋼や工業製品について中国がどれだけ生産しているのかを鳥瞰するために鉱工業生産の伸びは目安になるでしょう。今回の指標、小売売上高は前回値や市場予想より伸び、鉱工業生産は前回値も市場予想も下回り、GDPが前期比では若干落とした事からして、
トランプ大統領が推し進める関税戦争の必要性が無い、と言わんばかりの指標数値構造になっております(笑)。
英国の労働関係指標は、ほぼスルーから若干の売り反応だったのですが、まあこの微妙な数字では謎のドル買いが始まった相場でしたら、そんなものでしょう。
問題はドイツとユーロ圏の「ZEW景気期待指数」です。凄いですね、この悪化なんてレベルじゃ無い落ち込み具合。このZEW景気期待指数は、欧州の主だった銀行とか機関投資家の皆様の今後の予想アンケートを集計して発表しているんですが、非常に短期的な市場の雰囲気まで反映される事があります。
今は、とにかく貿易関係での問題からこのような結果になっていると思われまして、この結果を見て、私がもしユーロを中長期でトレードしているなら、
落ちたところでユーロ押し目買い。
銀行や機関投資家の連中が短期的な思惑で心理的な悪化を持つのであれば、ちょっと貿易関係のリスクが改善でもしたら、すぐにピピッとコンロZEW景気期待指数なんて上がるでしょう(笑)。政府機関がまとめた数字以外、特にアンケート結果の集計なんかは個別に考えないと危険です。
そしてアメリカの指標は USA!USA!だったにもかかわらず、日本時間で深夜のランチタイム0時のロンドンフィキシングタイムを過ぎましたら、どうやらドルはお腹いっぱいで売られる展開でした。もうワッケワカラン(笑)。
なんか、NHKがすっぱ抜いた系なんですが、メルカリ上場とか・・・・・・
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
あれ?これって昨年日経がすっぱ抜いた挙げ句にインサイダー疑惑とかナントカで未定になり、今年の1月くらいに再度日経が6月くらいにと、今回NHKが報道した内容と同一な感じで書いていたような気がするんですが。
どうでもいんんですけど、地合いが良ければ上場初値買いでも利益出そうな感じではありますよね。分かりませんけど(笑)。いっそ、証券会社で買ってメルカリで「メルカリ株」出品してみようかな(笑)。あれ?株って出品禁止かな?
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