FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/07/28 戦績

 2017/07/28 金曜日 戦績

USDJPY        +299,400円

EURUSD        +382,455円

GBPUSD        +161,792円

AUDUSD         +31,456円

USDCAD         +63,215円

EURJPY         +89,500円

GBPJPY        +203,800円

EURGBP         +35,005円

TOTAL       +1,266,623円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,587,668円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +26,514,983円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +212,012,188円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +755,170,115円

 

月曜日のブログで書きました、こちら⇩

日本時間で28日金曜日の早朝2時に米7年債の入札がございまして(中間バッサリ省略)とりあえず注目してます(笑)。 

fxse.hatenablog.jp

円高に進んだ時間的にはいい感じだったんですが、実は昨日金曜日早朝に発生しました円高進行は、マヌーチン米財務長官の「通貨安誘導牽制」発言で行った感じがありして、判定が難しく今回は引き分けでいいです(笑)。

同時に「GDPは3%成長達成」発言もあったのですが、この根拠のない自信はどっから来るのか(汗)。まあ、インフレ率と違ってGDPなら行くと思ったのか、どうなんでしょうね。でも、日本時間で午後9時半にありました、米第二四半期GDP速報では+2.6%と言う結果でした。これ、通期で+3%行かせるのは相当困難と言えるかと思うのですが、数学とは違った算術でも用いるのでしょうか。よく中国が使っているようですが、詳細は不明です(笑)。いや、本当かどうか分かりませんけど。

いつものように話しは変わるのですが、このマヌーチン米財務長官は先月結婚しておりまして、お相手は女優のルイーズ・リントンさん36歳です。マヌーチンさんは54歳でして、私の近くでも40過ぎて20歳ほぼ終わりの女性と結婚し「歳の差が」とか言ってた人がおりますが、全然(笑)。ちなみにマヌーチンさんは3回目、ルイーズさんは2回目の結婚なんだそうです。別に回数はどうでもいいのですが。 

 

それにしても上の日計数字には、前日の大きく値が動いた際に立ったポジションの持ち越し分が含まれてまして、最近はそんな日が多いような気がします。以前は、日本時間から欧州時間序盤に掛け "ひと山" 発生し、その後ニューヨーク時間に掛けてもう "ひと山" と言う日が多かったように思えます。システムトレーダーとしては、そう言った感覚で話しをしてはダメなのですが、検証する気も、する必要も無さそうなので良しとしておいきましょう。 

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2017/07/27 戦績

 2017/07/27 木曜日 戦績

USDJPY        +672,700円

EURUSD        +869,382円

GBPUSD        +421,716円

AUDUSD         +61,119円

USDCAD         +58,319円

EURJPY         +39,100円

GBPJPY        +122,700円

EURGBP         +27,833円

TOTAL       +2,272,869円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,321,045円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +25,248,360円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +210,745,565円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +753,903,492円

 

昨日のブログエントリーは戦績のみとなりまして、更には「追補します」とか書いておきながら放置でした。まあ、後からわざわざ見に来てくださる方もおられないでしょうけど(笑)。 更新時間もマチマチで、内容もいつもより適当な感じですが、今週で大忙しな状況は終わるかと思いますので、来週以降は通常に戻れるかと思います。その後はまた、どうなるか分かりませんけど(汗)。

 

さて、もう遥か昔の出来事のように感じます、昨日早朝にありました FOMC議事要旨公開におきまして、今後のフェデラルファンドレート・通称 FF金利と言われるアメリカの政策金利ですが、事前予想の通りに据え置きとなりました。前日の段階で、既に100%に限りなく近く据え置きが市場で織り込み済みとなっておりましたので、金利据え置き自体にはインパクトはありませんでした。

何があのドル売りを引き起こしたのか。議事要旨中におきまして「2%のインフレ目標行かないときもあるかもね」と言う、日銀がこう言ったのでしたら「またかよ」で終わる一言なんですが、それを FOMCの議事要旨に入ったって言うんで大変です。

国家(通貨)間の力の強弱を示す一つの指標でもある為替レートとしては、米ドルが売られて安くなり、もしかしたら今年はもう利上げが無いのではないかと言う観測から、利上げが無ければ資金調達コストが抑えられる産業界を代表し、株式指数である通称「ダウ」正式名称「ダウジョーンズ工業株30種平均」は上昇、産業伸びれば資源も上がると言うわけで原油も上昇したまま高値維持、金(ゴールド)も同時に上昇する大盤振る舞いでした(笑)。と、1日以上経過してから、ここで私が講釈たれても仕方ないのですけど。

 

大きな指標や発表を通過しますと、必ず前後に逆行する向きや、極端なスプレッドの広がりで値動き通りに利益が上がらない事があります。それでも対策はしてるのですが、なかなか難しい感じでして、昨日の FOMCではポンドドルが他のメジャーペアに比べて数字が低いのはそんな理由です。つまり簡単に言えば、フェイクに引っかかったってヤツです(汗)。

こればっかりは、大昔に電話で取引をして「ダン!ダン!」言ってた時代から変わらないようなので仕方ありません(笑)。究極には、大きな値動きの時を避けてやるしか無いのですが、マイナスばかりで負けこむのとは違い、あくまで機会ロスってだけですのでやっぱり仕方ありません。あの変なのに引っかかってなければ、もう50万円くらいシステムトレードで取れたんですよね、いや仕方ない、本当に仕方ない、でも仕方ない、やっぱり仕方ない・・・・・・


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2017/07/26 戦績

 2017/07/26 水曜日 戦績

USDJPY        +118,100円

EURUSD         +47,285円

GBPUSD         +62,177円

AUDUSD         +28,459円

USDCAD          +3,085円

EURJPY         +83,800円

GBPJPY        +108,200円

EURGBP          +8,339円

TOTAL         +459,445円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,048,176円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +22,975,491円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +208,472,696円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +751,630,623円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  後ほど追補いたします。

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2017/07/25 戦績

 2017/07/25 火曜日 戦績

USDJPY        +172,300円

EURUSD        +103,955円

GBPUSD        +121,619円

AUDUSD         +19,172円

USDCAD         +12,318円

EURJPY        +241,900円

GBPJPY        +333,800円

EURGBP         △5,618

TOTAL         +999,446円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,588,731円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +22,524,385円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +208,021,590円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +751,179,517円

 

何とも気が早い事で、昨日のブログで呟いておきました "クロス円様で一喜一憂させて頂けるようになるのかと期待"  と言う心の声を、主(あるじ)がお汲み下さったようでして、早速昨日の欧州時間から一喜一憂させて頂きました(笑)。一喜は当然クロス円様なのですが、一憂と言うかそこまで憂いでまでは居ないのですが、ドルストレートの欧州通貨トップワンツーのユーロとポンドがあのザマでした。

ニューヨーク時間早に、久しぶりに登場したかのようなトランプ大統領の「欧州も保護主義」と言う発言で一気に急上昇の体ですが、実際には理由は何でも良かったような気がします。とにかく、ユーロが1.17を超えるのに、何か大きな理由が欲しかった。ポンドは釣られただけでしょう(笑)。いや、だとすると、ある意味ポンドは純粋にトランプ大統領発言で上がったとも言えなくもありません。

 

原油も急上昇、日経先物も日付が変わる前に2万円台を回復しまして、なかなかどうして(笑)。今日の値動きが非常に楽しみです。 じゃ、いつものアレ⇩

f:id:fxse:20161030002524j:plain


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

2017/07/24 戦績

 2017/07/24 月曜日 戦績

USDJPY         +91,100円

EURUSD         +82,299円

GBPUSD         +65,423円

AUDUSD         +23,983円

USDCAD         +30,263円

EURJPY        +144,200円

GBPJPY        +139,700円

EURGBP         +12,317円

TOTAL         +589,285円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +589,285円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +21,524,939円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +207,022,144円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +750,180,071円

 

予想通り不動の構えで迎えた週初でしたが、それでも何とか格好が付いた日計数字になったのは、クロス円が若干方向感を持って動いてくれた、いや、クロス円様が動いて下さいましたお陰です(笑)。

米国も欧州も、利上げ検討や中銀が買い入れた資産売却方針を決める時期に来ておりまして、少々の大きな指標では方向感が付くほどの値動きが発生しにくくなってきました。こうなると指標数値だけはいいけど、利上げも、そして資産売却どころかいつまで買い続けるか分からない状態の日本に白羽の矢が立ち、対円通貨特にクロス円で一喜一憂するようになるのか、いや、クロス円様で一喜一憂させて頂けるようになるのかと期待しております(笑)。

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら