2020/08/18 戦績
USDJPY +156,900円
EURUSD +214,496円
GBPUSD +286,158円
AUDUSD +29,626円
NZDUSD +31,424円
USDCAD +42,387円
USDCHF +22,942円
EURJPY +142,600円
GBPJPY +240,400円
AUDJPY +17,700円
NZDJPY +28,300円
CADJPY +27,100円
CHFJPY +33,600円
EURGBP +4,903円
EURCHF +21,162円
TOTAL +1,299,698円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,675,239円
月間戦績(08月)
TOTAL +13,903,766円
年間戦績(2020年)
TOTAL +310,730,048円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +504,823,537円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,884,823,552円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日午前10時半、豪州中銀RBAが前回8月4日に開催した分の政策理事会議事要旨を公開しまして、内容的には多くの市場参加者が予想していたように特に目新しい事もなく、議事要旨公開後の市場反応も特にありませんでした。
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
どうせそんな⇧結果になるだろうと予想していたため、待機していることも、ポジション外しておくことも無く、発表時間に別の用事をしておりまして、後から発表された議事要旨を読んだんですが、
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
いつも思うんですが、RBAの政策決定は理由が薄いんです。発表文の最終段に、
Members reaffirmed that there was no need to adjust the package of measures in Australia in the current environment.
委員は、現在の状況ではオーストラリアにおいて一連の政策を変更する必要はないことを再確認した。
と、あるんですが、その直前まで現状把握の羅列でして、「まだ様子を見る必要があるから~」とか「これ以上政策変更すると別の問題が生じるから~」とか、政策変更しない決定をした理由が欲しいんですが、RBAはいつもそれが無いんです。ここまでくると、あえて理由を書かないのではないか?とも思えてくるんですが、その理由を書かない理由もわからない(笑)。ちょっと謎中銀です。
いや~、ドル売りが凄いですね~
と、言っても、長期的に見たらまだまだ大きなレンジの中でして、最近ちらほら見かける「ドル懐疑説」的な記事に惑わされて取引をしますと、痛い目に合いそうな気がします。1ドル70円台の時には「1ドル50円台が来る」と言われ、1ドル120円超えた辺りでは「1ドル140円台が来る」とも言われ、まあ、世の中そんなもんです(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
米国6月 0500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
対米証券投資 | -159億ドル -45億ドル |
- | -679億ドル |
対米証券投資(短期債除く) | +1181億ドル +1270億ドル |
- | +1130億ドル |
───── ニューヨーク時間終了 ─────
米国7月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅着工件数(年換算) | 122.0万件 118.6万件 |
123.7万件 | 149.6万件 |
住宅着工(前月比) | +17.5% +17.3% |
+4.6% | +22.6% |
米国7月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設許可件数(年換算) | 125.8万件 124.1万件 |
131.3万件 | 149.5万件 |
建設許可(前月比) | +3.5% +2.1% |
+4.9% | +18.8% |
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら