FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2020/06/04 戦績

 2020/06/04 木曜日 戦績

USDJPY         +64,200円

EURUSD        +274,257円

GBPUSD        +230,793円

AUDUSD         +26,645円

NZDUSD         +32,086円

USDCAD         +28,144円

USDCHF         +49,207円

EURJPY        +353,600円

GBPJPY        +195,400円

AUDJPY         +32,900円

NZDJPY         +39,200円

CADJPY         +41,100円

CHFJPY         +68,700円

EURGBP         +58,399円

EURCHF         +44,078円

TOTAL       +1,538,709円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +6,901,263円

 

月間戦績(06月)

TOTAL       +6,901,263円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +244,963,282円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +439,056,771円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,819,056,786円

 

昨日午後8時45分、欧州中銀ECBが今後の金融政策発表を行いまして、政策金利については事前の市場予想通り全て据え置きとなりました。 

欧州中央銀行(ECB)
06/04 2045JST
現状 市場予想 結果
主要リファイナンスオペ金利
(政策金利)
  0.00%   0.00%   0.00%
限界貸付ファシリティー金利
(貸出金利)
+0.25% +0.25% +0.25%
預金ファシリティー金利
(預入金利)
 -0.50%  -0.50%  -0.50%

ただ、声明文におきまして突っ込んだ政策変更を言及しており、珍しく総裁会見を待たずしてユーロが随分と買われておりました。

それにしても、発表直後は政策金利の変更なしに「いつもの事か」と安心した皆さんが特にアクションするわけでもなく、30秒ほど経ってからの急激な上昇は、金融系通信社のヘッドラインを見て慌てたんでしょう(笑)。これ、ECBだからと小馬鹿にせず、ちゃんと公開された時に発表文を見たら今回のは非常に分かりやすかったんですが、定型化した取引と、アルゴリズムトレード重視の現在の風潮が、たまにこう言った昔ながらの取引をしている人たちにとってボーナス相場となります。

どんな発表文だったのかと言えば、非常に短く、しかも箇条書きになってまして、重要そうな順番になってます。「(1)PEPPの枠を6000億ユーロ拡大 (2)PEPPを2021年6月まで延長 (3)PEPPで購入した債券の再投資を2022年末までとする」ここまででユーロを「とりあえず」買うには十分です。英語が母語の人なら数秒で、TOEICで800点以上出せるような人なら10秒もかからず一読できるでしょう⇩


一番下の(6)に金利について書いてあるんですが、変更無いので一番重要度が低いと言う事なんでしょうが、私が気になってしまったのは、細い赤のアンダーラインを引いてある金利変更なしの記述のその先、太い赤のアンダーラインを引いた部分です。

The Governing Council expects the key ECB interest rates to remain at their present or lower levels until it has seen the inflation outlook robustly converge to a level sufficiently close to,

今までと変わらず全く同じ文のまま「インフレがECBの希望水準に達するまで政策金利は現状の低水準のままとするであろう」と言うこれを今回もコピペしてきました。やはり、今のこの状況でも政策金利の策定において一番重要視しているのがインフレ率だと言うことで、ユーロ圏各国におけるGDPなどインフレ以外の成長指標によって政策金利を策定することが困難な事を再確認した感じです。

それ以外は、ブルームバーグだとかロイターだとかがまとめてくれてますので、そちらの方が分かりやすいでしょう。ロイターは最近機械翻訳が多い感じも(以下略)

www.bloomberg.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

 

金融政策発表から45分後の午後9時半から、ECBラガルド総裁による会見が予定通り行われました。いつもなら、ここで始めて動き出すユーロ為替相場なんですが、昨日は既に金融政策発表段階で動いてしまっていたため、ラガルド総裁のご尊顔を拝見し、落ち着きを取り戻す時間になったようです(笑)。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

発表された声明文以上の内容が総裁の口から語られなかったことと、景気回復に対して「より緩慢とした回復(ゆっくりとした回復)であろう」とラガルド総裁が強く思っている感じで発言があった事などもあり、会見時間中は積極的にユーロが買われる事はありませんでした。

会見が終わり、これ以上悪材料が出て梯子外される事が無い事を確認してから、再度ユーロが買われだしたような感じです。ユーロ円⇩なんて一旦全戻しですし(笑)。 

 

本日は米雇用統計が待ち構えておりますが、果たしてどうなることやら。過度な期待はしない方がいいのかもしれません。 


 

いつもと同じように、指標結果を貼っておきます。欧州の建設業購買担当者景気指数が先月は軒並み1桁台だったものが、どうにか見られるような数字になってきました。それでも、ちょっと前なら、PMIが40台前半なんて信じられなかったんですが。

オーストラリア4月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +104.46億豪ドル
+106.02億豪ドル
 +75.00億豪ドル  +88.00億豪ドル
オーストラリア4月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +8.5% -17.9% -17.7%
スイス5月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI
 -0.4% +0.1%   0.0%
消費者物価指数(前比)
CPI
 -1.1%  -1.3%  -1.3%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
+0.1%   0.0%  -0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
 -1.0%  -1.1%  -1.0%
ユーロ圏4月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) -11.1%
-11.2%
-13.0% -11.7%
小売売上高(前比)  -8.8%
 -9.2%
-20.0% -19.6%
米国5月
2030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業人員削減数(前比)
(チャレンジャー社)
+1576.9%  +577.8%
企業人員削減人数
(チャレンジャー社)
671,129人 397,016人
米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  212.6万件
 212.3万件
 180.0万件  187.7万件
失業保険継続受給件数 2083.8万件
 2105.2万件
2000.0万件 2148.7万件
米国第1四半期(1-3月)
2130JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
非農業部門生産性
確定値(前比)
 -2.5%  -2.6%  -0.9%
単位労働コスト
確定値(前比)
+4.8% +5.0% +5.1%
米国4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 -423.40億ドル
-444.15億ドル
-490.00億ドル -494.08億ドル
カナダ4月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  -15.26億加ドル
 -14.11億加ドル
 -27.00億加ドル  -32.51億加ドル

 


=別表= 購買担当者景気指数(建設業) 最新06/04

ドイツ5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
31.9 40.1
フランス5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
 3.8 32.4
イタリア5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
 4.8 51.0
ユーロ圏5月
06/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
15.1 39.5
英国5月
06/04 1730JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
 8.2 28.9

 


=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合) 最新06/04 Updated

アイルランド5月
06/04 0901JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
13.9 23.4
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
17.3 25.7
購買担当者景気指数 -続き(前日までの発表)を展開⇩- 合計39ヶ国・地域

 


=別表= 購買担当者景気指数(全産業) 最新06/04 Updated

ウガンダ5月
06/04 1500JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
21.6 41.9
ケニア5月
06/04 1630JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
34.8 36.7
購買担当者景気指数(全産業) -続き(前日までの発表)を展開⇩- 合計13ヶ国・地域

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(05/29分)

2330JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比) +109Bcf +107Bcf +102Bcf

 


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