FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/02/12 戦績

 2020/02/12 水曜日 戦績

USDJPY         +93,500円

EURUSD         +35,957円

GBPUSD        +158,449円

AUDUSD         +39,064円

NZDUSD         +28,141円

USDCAD         +54,860円

USDCHF         +22,766円

EURJPY         +46,300円

GBPJPY        +220,900円

AUDJPY         +53,300円

NZDJPY         +34,600円

CADJPY         +67,700円

CHFJPY         +47,900円

EURGBP         +34,338円

EURCHF         +35,178円

TOTAL         +972,953円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,905,161円

 

月間戦績(02月)

TOTAL       +6,948,013円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL      +26,453,740円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +220,547,229円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,600,547,244円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、ドル全面安&円全面安となりまして、特にユーロ以外は前日からの流れを引き継ぎ、よく私が言う「ダラダラと一方通行的な動き」を見せてくれました。理由は色々と書かれておりますが、一番は新型コロナウイルスで大騒ぎになる中国の春節前まで引き戻されたと言ったところでしょうか。

いずれにせよ、動き出してくれたのなら文句を言うハズがありません(笑)。 

 

昨日、ニュージーランド中銀のニュージーランド準備銀行(RBNZ)が政策金利と今後の金融政策を発表しました。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

政策金利は事前の市場予想通りに据え置きとなり、

ニュージーランド準備銀行
(中央銀行)

02/12 1000JST
現状 市場予想 結果
オフィシャルキャッシュレート
(政策金利)
1.00% 1.00% 1.00%

前回11月の発表時に市場では利下げ予想が多くあったものの据え置きとなった際、ニュージーランド中銀の強い立場を支持して上昇した時と同じように、 

11月13日のチャート⇩

fxse.hatenablog.jp

今回も据え置き発表を受けてニュージーランドドルが買われました⇩ 

この「ニュージーランド中銀は何をやっても評価される」流れと言うのは、何なんでしょうかね?(笑)。


 

いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきます。

ニュージーランド1月
0645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
(前比)
 -0.9%
 -0.8%
+1.0%  -0.1%
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
(前比)
+3.9% +3.2% +4.2%

───── ニューヨーク時間終了 ─────

オーストラリア2月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数  93.4  94.3  95.5
消費者信頼感指数(前比)  -1.8% +1.4% +2.3%
日本国1月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーストックM2(速報値)
季節調整前(前比)
+2.7% +2.7% +2.8%
マネーストックM2(速報値)
季節調整済(前比年率)
+1.6% +2.6%
マネーストックM3(速報値)
季節調整前(前比)
+2.3% +2.3% +2.3%
マネーストックM3(速報値)
季節調整済(前比年率)
+1.7% +2.1%
マネーストックCD(速報値)
(前比)
 -0.7%
 -1.4%
 -2.4%
日本国1月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
工作機械受注・速報値
(前比)
 -33.5%
 -33.4%
 -35.6%
ユーロ圏12月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
+0.2%  -1.6%  -2.1%
鉱工業生産
(前比)
 -1.7%
 -1.5%
 -2.3%  -4.1%

 


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