FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2016/09/21 戦績

2016/09/21 水曜日 戦績

 


 

通貨ペア(09/21) Part.A
USDJPY       +21,200円
JPYUSD*      +25,552円
EURUSD       +40,609円
USDEUR*      +37,257円
GBPUSD       +43,517円
USDGBP*      +48,720円
AUDUSD       △5,383
USDCAD       +67,813円
EURGBP       +25,339円
TOTAL       +304,624円

 

通貨ペア(09/21) Part.B
USDJPY             0円
JPYUSD*            0円
EURUSD       +47,920円
USDEUR*      +43,046円
GBPUSD       +28,141円
USDGBP*      +21,637円
AUDUSD        +6,588円
USDCAD      △19,578
EURGBP       △6,910
TOTAL       +120,844円

 

通貨ペア(09/21) Part.C
USDJPY    +1,622,100円
JPYUSD*   +1,876,586円
EURUSD       +29,226円
USDEUR*      +31,024円
GBPUSD       +49,701円
USDGBP*      +53,273円
AUDUSD       +27,672円
USDCAD       +43,337円
EURGBP       +12,461円
TOTAL     +3,745,380円

 

戦績合計(単日)
TOTAL     +4,170,848円

 

週間戦績(当週)
TOTAL     +5,681,202円

 

月間戦績(09月)
TOTAL    +25,997,702円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +256,689,220円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +369,275,495円

 


 

本日、こらから日本時間の深夜3時にFOMC政策金利発表と会見がございますので、先に昨日の戦績を公開したいと思います。

なお、コメントはこのあとで追記したいと思いますが、FOMCへ向けての準備とかありまして、スーパーへも買い物に行きたいので、深夜1時は過ぎてしまうと思います(笑)。

 

ちなみに、昨日のみPart.A~Cに分かれておりますのは、Part.Aがおよそ12時まで、Part.Bがおよそ12時から15時まで、Part.Cがそれ以降と、日銀金融政策決定会合に合わせまして自動取引システムを切り替えたためでして、合計するのが面倒なのでそのままの表示となっております。 


追記 2016/09/22 02:43

スーパーに行って買い物をしたのは、スーパーでFOMCへ向けての準備に必要な物が売っているワケではございません(汗)。突然、フルーチェが食べたくなったのでフルーチェと、いつものようにアイスを買ったためです。

明日は祝日で学校はお休みのため、うちのお姉ちゃんも一緒に行くと言うので、(元)輸出専業(id:yuan2)さんご夫婦も呼び出して、一緒に深夜スーパーを満喫してまいりました。奥様の方はうちのお姉ちゃんと一緒に非常に楽しそうでしたが、どうも旦那さんの方は面倒だったのか、仲良しタイムを邪魔されたのが嫌だったのか、あまり楽しそうではありませんでした(笑)。まあ、今も女性たちはリビングで何か話しております。

 

さて、昨日の日銀金融政策決定会合に伴う取引の様子は、昨日アップしましたこちらにまとめてございます。

fxse.hatenablog.jp

上に下にの大相場になることは予想しておりましたので、ドル円の自動取引だけ一旦停止しまして、その時を迎えました。正午を目安に停止させようと思ったら、なんかその直前にフェイクな動きがあったりと、少しばかり予定外の事態が発生したりもしましたが、予定通りドル円だけ12時くらいに自動取引を停止し、そこまでが戦績数字の Part.A となります。

そこから、ドル円以外の自動取引を継続させ、午後3時ころまでが Part.B となり、ここではドル円は裁量取引しか行っておりませんので、戦績数字では0円となっております。 

その後、午後3時ころからドル円の自動取引システムも稼働させまして、日の終わりまでが Part.C となります。ドル円だけ異常な数字になっておりまして、実はどの通貨ペアに余力を配分するかと言う計算をしているシステムが、トラブっておりました(汗)。

 

今回のトラブル、通常は一部のペアだけを取引中止にさせる事が無く、今回行ったドル円だけ一旦システムを停止させ数時間そのままにして、再度システムを復帰させたため、そんな事を想定して作っていなかったシステムがトラブルを起こしまして、システムのトラブルと言うよりは人為的なトラブルです。

結果的にドル円に余力が配分されたのは良かったのですが、結果オーライの時にプログラムミスが発見出来て良かったんですが、良かった良かったと喜んでいないで、再度同じような間違いをしないようにしなければなりません。

 

さあ、FOMCの政策金利発表を前に、すでに膠着が始まってまして、果たしてどうなりますやら。今回は、5分前までには全通貨を一旦自動取引停止にしたいと思っております。

 

ちなみに、FOMC Statement の公開されるURLは事前に分かっておりますので、時間になったらF5アタックあるのみです(笑)。

https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/files/monetary20160921a1.pdf

FOMC政策金利発表を終えまして

発表直前に止めました、全通貨ペアの自動取引システムは5分程度で全て復帰させまして、すでに自動取引システムの中の小人さんたちに頑張ってもらっております。

まあ、今回もシステムを止めていた事で、発表直後の騙し上下運動に捕らわれなくて良かったかな。と言う結果での幕引きでございます。

今回も政策金利は変わらずだとは私も思っていたのですが、もう少し突っ込んだコメントが来るかと思っておりましたが、前回のコピペを発表とあまり内容は変わらない感じでして、少しがっかりです。

 

特にがっかりだったのは、1ページ目最後の方のこの部分でして

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"for the time being" 非常に良く使う「当面の間」と言う言葉ですが、これ、超意訳しますと「ほな、ぼちぼちいこか」って感じの、比較的長い「当面」でして、年内を目処に利上げに行くのであればもっと短期間的な表現で "for a while" ですと「次回のFOMCまではこのままで行くよ」くらいの勢いでして、逆に今回の文章ですとその勢いが無いって判断できる感じです。

もう、感覚で書いてますので、文法的にはどうのとか小難しい事を言ってこられましても困ります。日本語ネイティブの皆さんが「この表現は◯◯形だから~」とか考えないのと同じだと言う事で、お願いします。

 

まあ、これで日銀金融政策決定会合とFOMCと言う2つのビッグイベントが終了したと言う事で、これから少し動きやすくなる事を期待しておきます。

 


 

- FOMC 2016/09/21 アメリカ東部夏時間 午後2時発表 プレスリリース -

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