FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/03/05 戦績

 2020/03/05 木曜日 戦績

USDJPY        +143,900円

EURUSD        +150,355円

GBPUSD        +199,438円

AUDUSD         +22,926円

NZDUSD         +18,073円

USDCAD         +29,116円

USDCHF         +17,241円

EURJPY        +165,000円

GBPJPY        +187,500円

AUDJPY         +35,300円

NZDJPY         +24,600円

CADJPY         +40,900円

CHFJPY         +16,600円

EURGBP         +43,018円

EURCHF         +10,653円

TOTAL       +1,104,620円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,553,384円

 

月間戦績(03月)

TOTAL       +4,553,384円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL      +61,341,561円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +255,435,050円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,635,435,065円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

株式相場が毎日毎日乱高下を繰り返してくださるおかげで、外国為替市場も上へ下へと大活況となっております。昨日からは、とにかくドルを売れ売れのドル大廉売となってまして、珍しくリスク回避行動での円高ではなく、単なるドル売りでの円高となっておりました。

今まで対岸の火事であった、いや、アメリカ人の中で考えている対岸までも迫っていなかった新型コロナウィルスが、欧州と言う対岸で脅威になり、遂にはアメリカでも猛威を振るい始めたことで、ようやく何かを感じ始めたのでしょう。やはり、マーケットを動かしているのはアメリカだと思い出させてくれます。

最近ニュースでは、中国での新型コロナウィルスの収束感や、台湾やシンガポールでの拡大抑制の報道、それらと日本を比較する報道が盛んに行われております。最初に発生して究極の感染拡大策とも言える移動禁止を行った中国は最初に収束するのは当然の事とも言え、日本に比べて小さな国である台湾やシンガポールであれば経済や他国との関係も優先順位は下げられます。

 

そう言えば、習近平主席の来日が正式に延期となったようです。

これは・・・・・・、まさか、予定通り4月に来日できると思っていた人はいないんじゃないでしょうか。

www.nikkei.com

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初期段階から対応に苦慮していた日中が協力して、事態打開へ向けたリーダーシップを発揮してくれることを願っております。 


 

いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきます。

オーストラリア1月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +53.76億豪ドル
+52.23億豪ドル
+48.00億豪ドル +52.10億豪ドル
米国2月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業人員削減数(前比)
(チャレンジャー社)
+27.8%  -26.3%
企業人員削減人数
(チャレンジャー社)
67,735人 56,660人
米国第4四半期(10-12月)
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門生産性
確定値(前比)
+1.4% +1.4% +1.2%
単位労働コスト
確定値(前比)
+1.4% +1.4% +0.9%
米国 週次
03/05 2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 21.9万件 21.5万件 21.6万件
失業保険継続受給件数 172.2万件
172.4万件
173.3万件 172.9万件
米国1月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業受注(前比) +1.9%
+1.8%
 -0.1%  -0.5%
製造業受注・輸送機器除く
(前比)
+0.6%  -0.2%  -0.1%

 

=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(02/28分)

03/05 0030JST
前回値 結果
原油在庫(前比) +45.2万バレル   +78.4万バレル  
ガソリン在庫(前比) -269.1万バレル   -433.9万バレル  
中間留分在庫(前比) -211.4万バレル   -400.8万バレル  
クッシング原油在庫(前比) +90.6万バレル   -197.1万バレル  

 


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