2017/07/19 戦績
USDJPY +64,200円
EURUSD +92,857円
GBPUSD +45,288円
AUDUSD +38,279円
USDCAD +46,164円
EURJPY +130,400円
GBPJPY +173,300円
EURGBP △9,553円
TOTAL +580,935円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,982,327円
月間戦績(07月)
TOTAL +13,863,852円
年間戦績(2017年)
TOTAL +199,361,057円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +742,518,984円
これ、どうよ?(笑)。
この、ドル円とポンドドルの動かなさ(汗)。ドル円とポンドドル、昨日は無かった事でお願いしたいくらいの低ボラでした。その代わりと言ってはなんですが、ユーロがドルに対しても円に対してもキレイになだらか~な下り坂でして、一方通行的な値動きは歓迎なんですが、こっちもドルに対してはゆったり過ぎてポジション取りに入れない感じ。人が手でやってたとしても難しい日でしたから、これはこれで仕方ないです。もし仮に、仕方無くないと言ってもどうしようも無いのですから(笑)。
さ~て、本日は魔の日銀金融政策決定会合2日目でして、果たして12時半より前に発表があるのかどうか。市場的には「どうせ現状維持しか言えない」と思っておりますので、ここら辺で突然のサプライズでもあれば一気に動かす力はあるかと思うのですが、そう言う冒険はしないでしょうけど。
昔どこかの中銀がやったみたいに、突然のプレスリリース予告で市場を大混乱にさせ、結果は「え~、庁舎前の木を切るので通行止めを実施します」と言う営繕部からのプレスリリースだったりとか(笑)。
夜には欧州中央銀行 = ECB の金融政策発表もありまして、まず政策金利は維持だと思うのですが、資産購入枠をどうするのかに焦点が集まっております。ドラギ総裁はテーパリングに関してちょろちょろ発言しておりまして、今回逆に話題にもしませんと、それはそれでサプライズになるかと思います。
ところで「テーパリング」ですが、なぜか日本でも最近よく使われるようになりまして、ECBが目論んでいるテーパリングとは何ぞやといいますと「購入した資産の、段階的な売却」です。ええ、日本で報道するときにはそう書けばいいのですが、どうも敢えてカタカナ表記がお好きな方がおられるようでして、そのうち英語でも日本語でも無い言語で日本の金融系ニュースは配信されるようになるのでは無いかと危惧しております。
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