FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/07/18 戦績

 2017/07/18 火曜日 戦績

USDJPY        +142,400円

EURUSD        +229,144円

GBPUSD        +129,207円

AUDUSD         +95,373円

USDCAD         +36,925円

EURJPY         +67,400円

GBPJPY        +230,800円

EURGBP         +53,296円

TOTAL         +984,545円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,401,392円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +13,282,917円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +198,780,122円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +741,938,049円

 

昨日は「とにかく米ドル売っとけ、そしたら間違いない」たまにある、そう言う日でした(笑)。 みんながそう言う風に動いている日に、理由なんて求めてはいけません。理由なんて適当に後からいくらでも付けられますが、動いているのは今なんです。「いつ売るの?今でしょ?」と、別に例のキャッチコピーではありませんが。

 

ただ、お一人様だけある時点から逆行して対米ドルでも売られておりました通貨がございました。ポンド様です(笑)。

日本時間で午後5時半にありました消費者物価指数( = CPI)等の発表を前に、日本時間で午後5時くらいから随分と下げ始めまして、発表直後に数値が悪いのを確認してダメ出しして終了みたいな。まるで事前に知っていた者がいたような値動きでして、実は今年の3月にも指標の事前漏れ問題が英国ではありまして、何とも言えませんが。

英国6月 前回値 市場予想(中心値) 結果
消費者物価指数 +2.9% +2.9% +2.6%
小売物価指数(前月比) +0.4% +0.4% +0.2%
小売物価指数(前年比) +3.7% +3.6% +3.5%
英国6月 前回値 市場予想(中心値) 結果
生産者物価指数 +3.6% +3.4% +3.3%

 

日本時間で深夜0時、ニューヨーク市場が始まってしばらくしますと、株式市場や債券市場を睨みながらドル売りが一旦落ち着いた感じもありますが、果たしてこのまま落ち着くのか、再度ドル売りが勃発するのか。

理由なく又は理由乏しく値が動いた時は、自体の収拾方法が分からないので、地政学的リスクなど分かりやすい解決方法がある時よりもダラダラと行き続ける事があるので、その点注意が必要です。

 

まあ、いずれにせよボラが上がればなんでもいいです(笑)。 

 

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら