2017/04/08 戦績
USDJPY +4,231,400円
EURUSD +263,118円
GBPUSD +93,752円
AUDUSD +11,803円
USDCAD +22,799円
EURJPY +38,100円
GBPJPY +42,600円
EURGBP △5,111円
TOTAL +4,698,461円
週間戦績(当週)
TOTAL +10,860,399円
月間戦績(04月)
TOTAL +11,744,572円
年間戦績(2017年)
TOTAL +77,968,190円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +637,525,039円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
と、言う事で、昨日のエントリーの最後の部分で「あのままズルズルと夜通しになってしまったわけですが、その割には微妙な数字なのかどうか」と言うのは、日本時間で土曜日早朝分に随分とお稼ぎになったこのドル円の数字でして、結局は朝まで寝られずに半徹夜になったのもコイツのせい、と言うのか、お陰と言うのか。
先日のFOMC議事録公開の時と同様、
人様(私)の無責任な感覚でドル円ロングをポジション立てまして、後のイグジットはシステムの中の小人さんにお任せしました。その段階では、ドル円が110.70-80近辺でして「こりゃ、パターン的に111円乗せを狙うかどうか、いいところ行って111円ちょうど近辺で終了か、111円乗って終了か、いや乗らないかな?」とか思っておりましたところ、日付も変わって日本時間午前1時52分のことです、
これ、どの記事を見ましても小難しく書いてありますが、もっと簡単に書けないものですかねえ。
一昨日のブログで、こんな事を書いております。
議事録公開の数日前に、セントルイス連銀のブラート総裁が「バランスシート縮小開始する時には、利上げ一旦止めっからね。たぶん」と言う発言をしておりまして、そうなると「市場に債券は溢れるわ、政策金利は上がらないわ」と言う状況が来るわけです。
この時は「量的緩和解除でバランスシート縮小するなら利上げは順調に進めるわけには行かない」こう、セントルイス連銀のブラート総裁が言った事を市場は警戒していたのですが、それを今回ニューヨーク連銀のダドリー総裁が講演で、真っ向から否定したに近い感じなんです。
12ある地区連銀の中で最も力が強いのはニューヨーク連銀でして、ニューヨーク連銀総裁だけは「FOMC = 連邦公開市場委員会」に議決権がある副議長として毎回参加し、他の連銀総裁が持ち回りで4人しか議決権が無いのとは比べ物になりません。つまり、FOMCは最大7人の「FRB = 連邦準備制度理事会」の理事とニューヨーク連銀総裁を合わせた最大8人は必ず同じ人に毎回議決権があり、他の地区連銀総裁は出席して議論に加わったとしても、議決権は持ち回りでその中の4人にしか無いわけです。そりゃ、セントルイス連銀のブラート総裁が何を言おうが、FOMCで必ず議決権がある = 否決権があるニューヨーク連銀のダドリー総裁が言う事が上に決まってます。
そのダドリー総裁が「バランスシート縮小があっても利上げは休止程度で、金融政策は金利操作が前提」そう言ったと伝わった瞬間、そこからはこっちのターン!USA!USA!うさ!うさ!こころぴょんぴょんマックスハート俺参上になるわけです。あまり分かってないですけど、よく耳にするセリフを色々と混ぜてみました(笑)。
その結果どうなったのかと言いますと、先程上で書きましたように「111円ちょうど近辺で終了か、111円乗って終了か」は良いラインの読みだったわけですが、
まさかその前に、こんな⇧急上昇があるとはねえ。
いや、そこに到達するまでにリスク評価でシステムの小人さんが毎分1ロットぐらいづつ落として(ポジションクローズ) いくかと思ってたんですが、そんな間も無くあれよあれよと言う感じでした。しかも、小人さんまで土曜日のあの時間にしては珍しく新規でポジション立てる感じもありまして、実は今回判明したロジック上のバグです(笑)。いや、笑ってる場合じゃねえな。ちょっと調子づいて、手で入れたのを付け替えし過ぎました(汗)。
と、そんな感じで、ドル円だけ突飛つした 「けしからん、実にけしからん、けしからんゾ~。どれどれ?」そんな数字でございます。
ああ、⇧彼に特に意味はございません。
いつも編集画面右側の写真一覧に出てくる度に気になっておりまして、そんな彼もあと写真2枚で枠外に消える運命(ノートパソコンだと)となっておりますので、今一度、日の目を浴びせておこうかと思っただけです(笑)。
どなたか、彼を表示したスマホを太陽に掲げて日の目を浴びせてあげてください。その方はきっと、来週爆益になるでしょうヾ(´∇`)ノ゙
長かったような短かったような春休みが終わり、子供たちの新学期がスタートしております。遅い学校でも、来週の月曜日くらいには始まるのでは無いでしょうか。
私も3月の年度末、そして4月に入って新年度の始まりには随分と忙しい感じでした。年度末はある意味では自分のせいでもあるので、仕方ありません。会社を完全に辞めて「FX専業」とか名乗った割には、それから随分といろいろ会社のお買い物をしてしまったわけです(汗)。
外資系金融に勤務する人に特有かと思うのですが、在勤中から割りと副業をしてたり、会社を持ってたりします。会社を持ってる人も株を持ってるだけでは無く、ちゃんと経営に参加してる感じだったりしまして、割りと多いのが飲食店、次が奥さんが店長さんでセレクトショップとか服飾雑貨店とかでしょうか。皆さん、本人もオーナーとして休日とかにお店に立つようなアクティブな経営参加だったりしまして、まず副業禁止であろう日本の金融機関、いや、日本の多くの企業では考えられません。
ディーラーだった者が退職すると、自己勘定やヘッジファンドの真似事をして生活して行くパターンが多いのではないでしょうか。かく言う私もその類ですが(笑)。その際に、実社会の景気を肌で感じられる飲食店や小売店の経営に参画していると言う事は、非常にいいアンテナになります。ただ、これって退職してから経営に参加しても遅いんですよね。退職してからですと、暇なのでついつい口出しし過ぎてしまいます。それに、自分自身も会社勤務をしているという、ある種同類の雇われの生業の目線を持って経営に参加しているのと、自己勘定やヘッジファンドの真似事のような半プー太郎、悪く言えばニートのような状況になってからの目線で経営に参加してるのでは、全く見える物が違ってきます。現に、私自身も見える物が違うと言う経験をしたので、よく分かります。
英国から来ておりました彼等(総称)も先日お帰りになられまして、いや別になんて事無いですが、夜中にカップ麺を食べるツレが居なくなった程度の気分です。うちの子たちのハトコの彼(三人称)の連れてきました後輩くんも、随分と日本で楽しめたようで良かったです。本当は、この3月終わりから4月に掛けては忙しい2人だったんですが、まあいろいろと事情がございまして、今ここで遊びに来ませんとタイミング的にゴニョゴニョといろいろあるんです(笑)。
若干、家の中も静かになった感じでして、少しスペース的な余裕も出来たことですし、猫さん増員キャンペーンでもしようかなとか考えております。いまちょっと気になっているのが、いつも行く獣医さんの義理の妹さんがやられてるペット美容室の掲示板に貼ってあった「ロシアンブルーの赤ちゃん生まれました」です(ΦωΦ)
いまうちのお二人様、ユピテルくんとユノーちゃんはアメリカンショートヘアでして、アメショとロシアンブルーって大丈夫なのだろうか?当然、猫種がどうのよりも、個猫個猫の相性の問題の方が大きいかと思いますが。
ところで、もしロシアンブルーの子を迎えたとしたら、そのうち今うちにいる猫さんと同じようにルンバの上に乗るんでしょうかね?そしたら、まさかルンバも増やせって要求して来られるんでしょうか。いや、さすがにルンバ2台でもどうかなのに、ルンバ4台はどんなにリビングが大きなお宅でも無理でしょう。あれ?なんで新たに迎える猫さん、最初からお二人様で数えてるんですかね。あれ?なんで既に「新たに迎える猫さん」とか言って、確定したように書いてるんですかね*1。
新学期がスタートした子供たちの話しは、どこいったんだろう(笑)。
*1:実際に、全く何も決まっておりませんし、夕飯時の議題に上がったりもしておりません。もし、夕飯時の議題で「新たに猫さん増員」なんて言ったら、子供たちも大騒ぎになってしまうので、後戻り出来なくなりますんで。