2017/11/09 戦績
USDJPY +122,600円
EURUSD +71,129円
GBPUSD +147,638円
AUDUSD +13,784円
USDCAD +21,490円
EURJPY +63,700円
GBPJPY +229,300円
EURGBP +23,511円
TOTAL +693,152円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,029,679円
月間戦績(11月)
TOTAL +12,958,639円
年間戦績(2017年)
TOTAL +327,591,594円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +870,749,521円
ドル円は日経平均の後場大崩落と連動し円高に、ポンドは欧州時間開始直後くらいから英国の政局不安を背景にして売られ、ユーロはニューヨーク時間直前まで大きく動かずに耐えていたのですが、ポンドの戻りに連動して多少大きく動く事に。
とは言っても、どの通貨ペアも大型指標で飛ぶ程の勢いで動いたわけでは無く、ここ直前の値動きの小ささと比較すると、チャートには若干大き目にお絵描きした感じですが、大した値動きじゃありません。とは言え、この短時間でのグチャグチャな値動きですと、ユーロドルなんかは随分と利益を削られまして悲しい状況なんですが、コレばっかりは仕方ありません。
日経平均に関しては、本日が日経225オプションの特別清算指数(SQ)での決済日になっておりまして、昨日は最終取引日でした。日経225先物は3,6,9,12月の3ヶ月に1回のSQなので今回はオプションと日経225miniだけの決済日なのですが、それでも、ここまで高く積み上がった日本の株式相場ですから何かあるだろうと思っておりましたら、やはりSQ前の利益確定売りが大量発生したようです。
以前、日経先物をSQ直前までホールドしていた時に、最終取引日の前日で精算するよりもSQで強制精算してもらった方がお得だった回があったのですが、今回はそんな事は無さそうです(笑)。
本日は、もう週末の金曜日ででして、今週は非常に早い一週間だったような気がします。週末と言えば何かしらの重要指標が多い感じもあるのですが、今日はな~んも無い感じで、英国の指標が多いのでもしかしたら昨日の続きでポンドが動いてくれるのかなと、若干期待はしております。もう、今はポンド様々な日々ですんで(笑)。
正直言って、日計りのシステムトレードを行っておりますと、中期や長期で為替相場がどうなろうが「知ったこっちゃない」あるいは、もっと正確に言えば「分からない」なんですが、ここ数日のドル売りが始まった状況から、中期的には最近の膠着状態を脱して「若干ドル売りに行くのかな?」とも思っております。
こんな予想と言うか想像が当たっても当たらなくてもいいので、日々ある程度は動いて欲しいと願うのですが、現実はなかなか厳しくて、動いたら動いたで超短期の上げ下げで利益削ってくれたりします(笑)。なんて、笑っていられるうちが華ですので、移りゆく相場観に合わせてシステムを調整していかなければなりません。
ん?カーブフィッティングじゃ無いですよ、カーブフィッティングじゃ(笑)。
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2017/11/08 戦績
USDJPY +94,700円
EURUSD +77,933円
GBPUSD +226,318円
AUDUSD +38,210円
USDCAD +63,209円
EURJPY +167,300円
GBPJPY +343,200円
EURGBP +14,059円
TOTAL +1,024,929円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,336,527円
月間戦績(11月)
TOTAL +12,265,487円
年間戦績(2017年)
TOTAL +326,898,442円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +870,056,369円
値動きはそれほど大きく無いのですが、ドル円やクロス円に加え対ドルで加ドルは総じてダラ下がり、ユーロドルやユーロポンドそして豪ドルはダラ上がり、基準通貨が何かの関係だけでチャートの向きが上下変わっているだけで、どの通貨もドルに対して高くなり、強い順に「円 > ユーロ > ポンド」で値が動いたと言うだけです。
だけって言ったら「為替の値動き自体が、全て値が動いただけだろ」って言われそうですが、特に材料も無い中で、ポジションを持つ銀行や機関投資家などのトレーダーや大口需要家などが、そんな順番で通貨を持ってやり過ごしたい状況なのか。または、ポジションを調整した結果そこに収束したのであれば、円キャリートレードをしているトレーダーの多さと世界一の通貨供給量を誇る日銀マネーサプライを反映した結果しょう。
ところで、我らがポンドは対ドルでは大波で上がって下がると言う、他の通貨ペアでは見られない一匹狼的な値動きで楽しませて下さいました(笑)。ポンドだけ、東京時間終了後に対ドルで売られ、チャートを見ると1日の中で上がって下がると言う形になっているのは、欧州時間で8日の日中時間、日本時間で昨日8日の夕方から⇩
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この「英国を除くEU加盟国の外交官による、英国のEU離脱後移行措置の準備協議を開始」と言う事から、またしても「The けいかいかん」によってポンドが売られているわけです。「噂で買って事実で売る」と金融関係者にはよく言われますが、最近ポンドに関しては「噂を作って買い事実はどうでもいいので適当に利確」と言う感じになってきておりまして、今回も法的な根拠は無い外交官による準備協議ですが、そこから、今後行われるであろう清算金交渉を意識した展開まで発展してポンド売りが入っているようです。
材料なんとは言え、やや強引過ぎるかなとも思いますが、もうボラ(値動き)が高くなるなら何でもいいです(笑)。
それと、こちらのニュース⇩
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簡単に言えば「今現在英国に住んでいるEU市民には英国がEU離脱後も英国に住めるように、通常とは違う特別な審査で英国の在留資格(≒ VISA)を与えます。」と言う事です。英国はVISA取得が厳しい事で有名な国ですが、現時点ではEU加盟国ですから当然EU加盟国市民は英国にそのまま居住する事が可能です。その制度で現在英国に住んでいるEU市民に、EU離脱後にはVISAを与えますと言う事ですから、これはもしかしたら、今後短期的にEU市民が英国に殺到するかもしれません。
長期的に見たら住民が増える事は内需拡大の絶対条件ですので、いい事なのかもしれませんが、難民問題を端に発して今回のブレグジットがあった事を考えますと、何ともいえない感じもします。これからやってくるであろうEU市民としたら、フランス国民やドイツ市民などが大半、なんてのは考えられないでしょうから(汗)。
2万3千円を間近にした日経平均株価、昨日は23.78円安と言う微妙な小反落で終わりましたが、先物では伸びていたようですし、今日はどうなるんでしょうかね。
本日早朝0時半に発表になりました米EIA週間石油在庫は、前週分のマイナス243.5万バレルをほぼカバーするだけの +223.7万バレルとなり、原油受け渡し地点であるオクラホマ州クッシングでの原油在庫は前週の+9万バレルから+72万バレルと一気に上昇しました。こんな発表を受け、WTI原油は一瞬56.5ドルも割り込んだようですが、よく考えてみれば「EIA在庫は先週のカバー分だけ、クッシング原油在庫は多い時ではミリオン単位で在庫増なのに」と言う事で、その後2015年1月以来の高値を更新しております。ほんと、原油ディーラーは◯◯(笑)。
身近に日経先物や原油を取引している人がおりますので、私に利害関係はありませんので、このまま一気に突き抜けて・・・・・・ あっ、いや、原油はガソリンも電気もガスも高くなるし、航空券の燃油サーチャージも上がるし、利害関係あるな・・・・・・
日経平均は一気に突き抜けて頂いて構いませんが、原油は適度に空気を読みながらの上昇をお願いしておきます(笑)。
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2017/11/07 戦績[追記あり]
USDJPY +134,200円
EURUSD +162,048円
GBPUSD +194,429円
AUDUSD +26,628円
USDCAD +40,878円
EURJPY +133,500円
GBPJPY +231,600円
EURGBP +8,445円
TOTAL +931,728円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,311,598円
月間戦績(11月)
TOTAL +11,240,558円
年間戦績(2017年)
TOTAL +325,873,513円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +869,031,440円
最近、為替相場は何を足掛かりにしていいのか分からない状況になってきておりまして、非常に狭いレンジ(一定範囲)内での値動きに毎日毎日終始しております。日足で見ますと、停滞している様子が顕著でして、この相場の中でもボラ(値動き)が大きくて稼ぎ頭のポンドですら、比較的大きなレンジの中での値動きになっておりまして、実はポンドが一番レンジ相場が長くなってたり。
あまりお絵描きは好きでは無いのですが、日足に強引に線を入れてみますと⇩
集合写真のように全部のチャートを合体させてあるので、スマホで見ますとなんだか分からないくらい小さいかと思いますが(笑)。
果たしてこれは、どのペアも今後どちらに大きく舵を取るのか。ドル円やユーロドルが若干ドル高にレンジが偏移したのが、今後の値動きの前触れなのか。どうなんでしょうね。私としましては「レンジ~、レンジ~」とシステムが判断している現状は、ある意味ボラさえ上がれば大幅な損失の無い美しい世界(ありがたい相場)なので、いっそ一生このままでもいいと思い始めているのですが(笑)。
昨日の相場ですが、大きな波でゆっくり上下するシステムトレードに一番優(易)しい相場でした。最近、日中は時間足でヒゲをビンビン付けるような小刻みな値動きが多かったので、逆に驚き(笑)。
昨日あった大きな指標と言えば、欧州のこちら⇩
ドイツ9月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | +2.6% | -0.9% | -1.6% |
ユーロ圏9月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | -0.5% | +0.6% | +0.7% |
季節調整はされているとは言え前月比の指標ですが、それでも上段ドイツの指標では、悪かった数字を受けて日本時間午後4時の発表からユーロが売られ、下段ユーロ圏の指標では、若干良かった数字にドイツの指標を受けて売られていたユーロの売りが止まり徐々に買い戻されると言った指標への純粋な反応がありました。
最近、指標に無反応、スルースルーと書いている事が多かったのですが、指標に反応すると言うのは、為替が株や債券などの他の市場からの影響を脱してきている証拠なのかなと言う気もします。最近、他の市場の動きに翻弄されている様子がありましたから、指標への反応を繰り返し、レンジ相場を脱せるようになればいいのですが。
それと、豪州中銀によるキャッシュターゲット(政策金利)の発表がありまして、
オーストラリア準備銀行 (中央銀行) |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
キャッシュターゲット | 1.50% | 1.50% | 1.50% |
事前の予想通りの現状維持1.50%でした。事前織り込み済みとは言え、豪州のキャッシュターゲットが発表される際には、必ずと言っていいほど暴れる連中がいるので今回もそうかと思っていたら、今回は静かだった(笑)。 いや、予想通りだったら静かでもスルーでも構わないのですが、豪州なので拍子抜けしたと言うか(笑)。
そうそう、どうでもいいんですが英連邦の国を中心に "RBx" の略称の銀行がいくつかありまして、有名所では「RBS = The Royal Bank of Scotland スコットランド王立銀行」や「RBC = Royal Bank of Canada カナダロイヤル銀行」などがあります。カナダの方は英語名に冠詞「The」がつかないので王立とはなりません。
そして、豪州中銀なんですが、英連邦王国なので RBA = Royal Bank of Australia かと思われる方が英語圏でもおられるのですが、準備銀行と言う日本語名の通り「RBA = the Reserve Bank of Australia オーストラリア準備銀行」です。
これは、出来た年代と経緯が理由でして、RBSとRBCは1700年代と1800年代に中央銀行と言う概念が無い、又は薄い時代に事業を開始しております。RBAは1960年代、中央銀行制度を作る目的で市中銀行を改組して誕生しました。アメリカを中心とした金融システムが確立した時代で、準備制度(Reserve System)を採用し準備銀行(Reserve Bank)となったわけです。
だから何?と言われると困るのですが(汗)。
今日も、タラタラとでいいので、ボラが高いといいなあ(笑)。
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2017/11/06 戦績
USDJPY +87,600円
EURUSD +21,196円
GBPUSD +72,145円
AUDUSD +7,005円
USDCAD +522円
EURJPY +101,100円
GBPJPY +75,000円
EURGBP +15,302円
TOTAL +379,870円
週間戦績(当週)
TOTAL +379,870円
月間戦績(11月)
TOTAL +10,308,830円
年間戦績(2017年)
TOTAL +324,941,785円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +868,099,712円
朝の一発、ドル円とつられたクロス円の大相場があっただけで、それ以外は撃沈の日でした。トランプ大統領が日米貿易摩擦に言及してもスルー、米商務長官が英国との自由貿易協定締結に関して発言してもほぼスルー、どうやらスルー耐性テストをしているようなので、誰が何を言っても反応がありません(笑)。
午前8時50分に発表になりました9月分の日銀金融政策決定会合議事要旨にも、これと言って目新しい部分は無く、いつもの日本の指標と同じようにスルーです。特に目立つ重要指標も無く、普段からあまり注目されないような欧州の指標がズラッとありましたが、上のユーロドルの数字を見て頂ければ完全無視されていたのは明らかでして、ただそれでも、ブログ埋めるためにズラッと書いておきます(笑)。
ドイツ9月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業受注(前月比) | -1.50% | 4.10% | 1.00% |
フランス10月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
サービス業PMI(確報値) | 57.4 | 57.4 | 57.3 |
ドイツ10月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
サービス業PMI(確報値) | 55.2 | 55.2 | 54.7 |
ユーロ圏10月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
総合PMI(確報値) | 55.9 | 55.9 | 56.0 |
サービス業PMI(確報値) | 54.9 | 54.9 | 55.0 |
ユーロ圏9月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(前年比) | 2.80% | 2.50% | 2.90% |
良い結果、悪い結果と様々ですが、こう言う時は無反応だったのが良かったのかもしれません。いままで全く興味を示さなかった指標でも、 市場はいつでも突然にやり玉に上げる事がありますから。
ところで原油(汗)。最近は、汗かくほど凄い事になってますね。
いや、特に日本時間で日付が変わって本日7日に入ってからの伸びと言うのか、上昇と言うのか、北海ブレント原油が64ドルを突破、WTI原油も57ドルを突破(笑)。ここまで上昇すれば、今月末のOPEC総会で減産合意も得られやすいでしょう。すると、また更に原油価格上昇で、自動車用のガソリン価格も上昇、航空券に付加される燃油サーチャージも上昇、年末に向けて厳しくなって来るでしょうか。
産油国にとっても、コストは変わらず価格だけが上昇していい事尽くめのように思えますが、原油の消費自体が減ってしまうと、逆に収入が減ってしまう事にもなりかねませんので、ちょうどいいバランスが大切なんです。経済学部や商学部の出身の方には説明するまでも無いかとは思いますが、売れるだけ売る、売れるだけ高くするでは利益は最大にならないと言う事でして、計算する人によってマチマチですが、ほぼ50~60ドル近辺での推移が最適と言う意見が多い感じです。もちろん、消費者にとって安いに越した事はありませんが、化石燃料の場合は枯渇問題もありますので、安いだけで良いと言うのとは違う難しさもあります。
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2017/11/06 月曜日
11月に入って初めての月曜日です。今週からアメリカが夏時間から標準時、いわゆる冬時間となります。アメリカの指標発表時間が1時間遅くなりまして、今まで夏時間の時には日本時間で午後9時半に多かったアメリカの指標発表が午後10時半に、午後11時発表だったものは深夜0時にと言う感じで変更になりますが、まあ指標発表時間などはいつも指標一覧表なんかを見て確認しているでしょうから、時間変わろうがさして問題は無いかとは思います(笑)。
夏時間に関しては、先週ちょこっと書いてますので、よろしければ⇩
さて今週の指標ですが、重要指標が本当に少ない週です。ハードカレンシーに関係するところでは、明日7日の火曜日に、ドイツの鉱工業生産、ユーロ圏の小売売上高、そして10日の金曜日に英国の鉱工業生産がありまして、そのくらいじゃないでしょうか。あとは、毎週恒例の米新規失業保険申請件数、それにミシガン大オレオレ消費者信頼感指数があります。ミシガン大の件は「しつこい」と言われるかもしれませんが、重要指標に仕立てたくて、どこかが強引に頑張った結果[要出典 ]です。
あと、私的にはあまり重要視していない通貨になるのですが、一応取引している通貨としまして、豪州中銀(RBA)による政策金利(キャッシュターゲット)の発表が7日の火曜日にあります。今回は現状の1.5%維持と言う市場予想ですが、多分発表直後に何かあるでしょう。もう一つ、8日の水曜日にニュージーランド中銀(RBNZ)による政策金利(オフィシャルキャッシュレート)の発表があります。こちらも現状の1.75%維持と言う市場予想でして、キウイの金利は、私が持っている69円台のロングが毎日吐き出してくれるスワップポイントに影響があるので金利による値動きは関係無くても、金利そのものが非常に重要です(笑)。
今週は、指標よりも要人による発言の方が注意しないとならないかもしれません。本日と明日の2日間に渡りEU財務相会合がありまして、今回は非公式協議となっておりますが、ユーロ圏の財務大臣でしたらそのうち1人がボソっと呟いても市場が反応する力を持ってますから、その大臣たちが会合するんです。伝わってくる内容によっては、大きく市場を動かす可能性もございます。
日本時間で水曜日早朝には、早々と内定した次期FRB副議長のクオールズ氏の講演が予定されてまして、ちょっとした指標なんかより注目されてます。
また、8日水曜日と9日木曜日の2日間APECの閣僚級会議が、10日金曜日と11日土曜日の2日間APEC首脳会談が行われます。当然、トランプ大統領も首脳会談に出席する事になっております。が、開催地であるベトナムのダナンが台風に襲われまして、現在凄い事になっているようです。これは、どうなっちゃいますかね・・・・・・
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あと、日本時間で9日木曜日の早朝、10日金曜日の早朝に、それぞれ米国10年債、30年債の入札がありまして、これもどうなるのか。即何か市場に大きなインパクトは与えないでしょうが、債券市場に影響を与える事で金融市場全体に波及するものですから、特に米国の長期債、超長期債はこの金利上昇している中で注意して見ておく必要があるかと思います。
さあ、しっかりと11月に入りました。
これから年末に向かうにしたがい、
気温が安定せず、暖かい日があったり寒い日があったりして体調を崩しやすい時期ですから十分に気をつけ、今週も元気に頑張っていきましょう。
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