2017/08/04 戦績
USDJPY +289,600円
EURUSD +467,163円
GBPUSD +835,863円
AUDUSD +19,057円
USDCAD +49,251円
EURJPY +127,200円
GBPJPY +1,102,300円
EURGBP +68,753円
TOTAL +2,959,187円
週間戦績(当週)
TOTAL +8,385,364円
月間戦績(08月)
TOTAL +7,880,779円
月間戦績(07月)
TOTAL +27,670,020円
年間戦績(2017年)
TOTAL +221,048,004円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +764,205,931円
昨日「もう今週は雇用統計とかそう言うの、もういいや」とか言って、すいませんでした~~~(笑)。雇用統計の数字が市場予想と比べまして比較的良かったため、割りと値が動きまして、なんか雇用統計で大きな動きは久しぶりでした。
とは言っても、う~ん微妙。比較的強かった数字に米ドル買いの初動こそ若干あったのですが、その先が長続きせず反落。かと思ったところで、日本電気米国家経済会議(NEC)のコーン委員長が「税制改革は、当然だが超巨大企業限定だけど企業が資金の本国還流を行いやすいように計画中」と言う発言を受け再上昇いたしました。当然、企業優遇発言を受けましてダウは上昇、史上最高値を更に更新したわけです。
米国7月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
非農業部門雇用者数 | +22.2万人 | +18.0万人 | +20.9万人 |
失業率 | 4.4% | 4.3% | 4.3% |
そして、今月は同時に発表がありましたカナダ版雇用統計、カナダ労働力調査結果ですが、就業者数こそ市場予想より落としたものの、どちらかと言えばより重要な失業率は0.2ポイントも改善しておりました。しかし、アメリカの雇用統計に押されて加ドルの買いは入らずと言った感じです。
ただ、5月から始まった加ドル買いで随分と高くなっておりましたので、今後も原油が上がるとまた加ドルが一緒に買われる可能性もありますので、先月末くらいから入っている調整の流れを継続させられて良かったのかもしれません。
カナダ7月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
就業者数 | +4.53万人 | +1.25万人 | +1.09万人 |
失業率 | 6.5% | 6.5% | 6.3% |
ところで、上で赤字にしました「今月は同時に発表がありましたカナダ版雇用統計、カナダ労働力調査」なんですが、先月こんな問題を出したのを覚えておりますでしょうか?
カナダの雇用統計(Labour Force Survey)が発表される日を正確に回答出来た方には mineo の通信容量 5GBをパケットギフトを使って進呈したいと思います(笑)。分かった方は、コメント欄からご応募下さい。ちなみに、アメリカの場合は毎月12日がキーになってますが、カナダの場合は毎月15日がキーになってます。検索する際のヒントにはなるかと思います。
【おなじみさん限定】ページではご回答頂いている方がおられたのですが、残念ながら正解にはたどり着いておりませんでした。問題を出しましてから約1ヶ月、ちょうど同じカナダ労働力調査の発表があった月初金曜日の戦績報告のエントリーと言う事で、本日回答を発表しようかと思ったのですが、思った以上に昨日の雇用統計が頑張ってくれたために文章作成が間に合いませんでした(笑)。できたら、明日発表したいと思います。
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら