FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2016/07/08 戦績

2016/07/08 金曜日 戦績

 


 

通貨ペア(07/08)
USDJPY      +253,200円
EURUSD      +310,781円
GBPUSD      +509,608円
EURJPY*     +233,400円
GBPJPY*     +829,300円
AUDUSD      △32,914
USDCAD      +109,665円
EURGBP       +65,410円
TOTAL     +2,278,450円

 

週間戦績(当週)
TOTAL     +9,535,882円

 

月間戦績(07月)
TOTAL    +11,246,894円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +144,809,462円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +257,395,737円

 


 

はてなハイクでも、ブチブチ書いたのですが、昨日の雇用統計発表直後から随分と酷い相場でした。

 

数値的には、非農業部門雇用者数は事前の市場コンセンサス+17.5万人を、10万人以上も大幅に上回る+28.7万人であったのに、過去数年間に渡って直前の数値が極端に悪かった時その次が大きく上回る事が無かったため、前回の+3.8万人から金融各社の予想していた+17万アラウンドに対して、トレーダー達は+5万から+12万程度で考えていたようでした。そのため、極端に大きな数字が出たのにも関わらずドル買いの心づもりが出来ていなかったために、あの程度のドル買いで一旦収束してしまったと言う感じでしょうか。

それと、日本時間で夕方5時半に発表のありました英貿易収支も、大幅な赤字削減でしたがキレが悪く、これも最近の英国叩きの状況下で、もし貿易収支の赤字が拡大していたら雇用統計前ですが英ポンド売りに入ろうとしていたトレーダーたちが動かずに、結果としてロンドン市場の中である程度の時間を掛け、少しだけポンドが買われたに留まったようです。しかし、普段であれば雇用統計前に発表になる英貿易収支には、市場は全く動じないに近いので、少し動いただけでも良かったかな。

 

結果として雇用統計の発表直後に肩透かしをくらった形の市場参加者、特にHF(ヘッジファンド)の皆さんは、そのままじゃ収まりがつかなかったのか、もう理由なんてどうでもいいので円を買ってみたようですが、さすがに今日は100円割れにオプション絡みのバリアがあったようでして、しかも噂に寄ると随分米系のメジャーな銀行さんが複数で掛けていたようです。

一瞬だけ100円ジャスト近辺を付けたのですがその後の買い上がりを見ますと断念したのか、あそこまで持っていくのに資金が底をついたのか、再度のアタックは無くニューヨークカットタイム(日本時間で午後11時)を迎えました。

 

ハッキリ言って、今回の雇用統計はあまり儲かりませんでした。いつもの作戦、両建て逆指値ストップロス作戦では、ほんの僅かしか利益が取れず、落ち着いてからの値動きを追った分の方がまだ利益が取れた感じです。

先々週の木曜日から始まった市場の混乱の中で、先々週末も先週も、そして今週の半ばまでは随分と値動きが取れましたが、この最後の雇用統計でなんとなく落ち着いてしまったかなと言う感じになりました。

 

トレーダーが期待している方向に指標が出ず、一方通行の値動きが大きな相場で無くなって来たと言う事は、祭りが終焉を迎えたと言う事でしょう。もともと、今回の短期集中型の裁量トレードに関しては、この雇用統計で終わらせるつもりでしたから、結果としていいタイミングになったと思います。 

 

さあ、宴は終わったので、来週からまたシステムトレードでコツコツドカンと地道に稼いでいきましょうか。