FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2019/01/07 戦績

 2019/01/07 月曜日 戦績

USDJPY         +63,600円

EURUSD        +108,539円

GBPUSD         +52,072円

AUDUSD               0円

USDCAD          +4,915円

USDCHF         +85,605円

EURJPY        +140,600円

GBPJPY         +45,500円

AUDJPY               0円

CADJPY               0円

CHFJPY         +58,100円

EURGBP         3,848

EURCHF               0円

TOTAL         +555,083円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +555,083円

 

月間戦績(01月)

TOTAL         +555,083円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL         +555,083円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,274,472,655円

 

日経平均が2万円台を回復し、東京時間から市場の雰囲気はいい感じでした。やはり、市場の雰囲気は大切ですからね。

アジア時間は全株式市場が前日比上昇で終了しました。だいたい、どこか1ヶ所くらいは微妙に下がって足並みを崩すところがあるのですが、昨日はすべての主要アジア圏株式市場が上げた*1 と言う大変素晴らしい日となりました。為替と違い、株は上がることが正義は絶対ですから。

欧州こそ、玉石混淆と言った感じの市場によって上げ下げ織り交ぜた値動きでしたが、ニューヨーク時間に入りますとダウが堅調に推移し、そのまま日付を超えまして本日までいい流れで続いておりました。 

なんで株ブログみたいになっているのかと言えば、だって、為替に関する大きな出来事が無いんだもん(笑)。 


 

指標も、これと言って目ぼしい物もありませんでした。そんなクソ指標ばかりの中で、唯一反応があったのが🚩旗を付けましたドイツの製造業新規受注でして、これが大幅に数字を落とした事で最近では珍しく市場が反応するところが見られました。

反応したと言っても 10pips にもならない程度のユーロ売りでしたが、それでも、指標に反応するようになって来た事だけでも、正常な市場に戻ってきた証であるとも言えます。 

日本国12月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネタリーベース(前比) 6.1 5.8 4.8
マネタリーベース(月末残高) 501兆5917億円 505兆8000億円 504兆2166億円
日本国12月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
サービス業購買担当者景気指数 52.3 52.0 51.0
(複合)購買担当者景気指数 52.4 52.0 52.0
日本国12月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
自動車売上高
(前比)
+8.3% -4.4%
ドイツ11月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +0.1%
 -0.3%
+0.3% +1.4%
小売売上高(前比) +5.0%  -0.7% +1.1%
ドイツ11月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩製造業新規受注(前比) +0.2%
+0.3%
 -0.4%  -1.0%
🚩製造業新規受注(前比)  -2.7%  -2.7%  -4.3%
ユーロ圏11月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +0.6%
+0.3%
+0.1% +0.6%
小売売上高(前比) +2.3%
+1.7%
+0.4% +1.1%
スイス 週次
1800JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 4兆7900.5億スイスフラン 4兆8003.2億スイスフラン
当座預金残高(外国銀行含む) 5兆7418.9億スイスフラン 5兆7402.8億スイスフラン
英国12月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
SMMT新車登録台数(前比)  -3.0%  -5.5%
米国12月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM非製造業景況指数 60.7 59.0 57.6
カナダ12月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Ivey購買担当者指数 57.2 58.1 59.7

昨日は、日本と英国で自動車販売の指標があり、双方とも12月は前年比の数字を落としておりました。日本は金額ベース、英国は台数ベースですので一概に比較できませんが、自動車販売は経済の先行指標とも言われますので、特に日本は増税前の駆け込み需要を抱える中での前年比マイナスはちょっと心配です。心配ですが、直接私には関係無さそうなので、なぜ前年比マイナスなのかは調べておりません(笑)。

明後日1月10日には、安倍首相が英国にてメイ首相とブリグジットを協議するとか言う事になっておりまして、安倍首相がブリグジット協議って(笑)。ロイターは、さすがに混乱回避に関しての議論と伝えております。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

英国を環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に誘ってみたり、今度はブリグジットの協議に参加したりと、安倍首相の目には何が見えているのでしょうか。当然、日本の国益は第一が当たり前なのですが、オセロのように近くを攻略するより最遠から攻略した方が勝利が近いと言う事なのでしょうか。政治は人によって考え方は様々ですが、日本と英国双方の利益になる事でしたら私としては歓迎です。


 

そう言えば、年末ジャンボ宝くじの当せん金払い戻しが始まりました。

www.mizuhobank.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

昨年末はクリスマスGI中山11レースで全滅と言う不覚があったため、その反動があるハズと宝くじには期待しておりました(笑)。

その結果、100枚買って・・・・・・

5等10,000円×1本、6等3,000円×1本、7等300円×10本
合計16,000円

まっ、まずまずじゃね?(笑)。 

宝くじの時期になりますと、聞いたこともないような数学者が登場して「宝くじ?ぷぷぷ」みたいな記事が週刊誌に登場しますが、どんな凄い数学者でも、必ず「絶対」だと言う事が一つだけあります。これは競馬にも通じるのですが、

買わないと確率は計算できない=買わないと当たる事は100%無い

買うのが楽しいので、それでいいんです。 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら

*1:どこかの新興市場とか小型株市場とか、そこまでは分かりませんが。