2017/05/16 戦績
USDJPY +92,400円
EURUSD +289,516円
GBPUSD +146,802円
AUDUSD △8,255円
USDCAD +36,722円
EURJPY +334,500円
GBPJPY +71,200円
EURGBP +41,202円
TOTAL +1,004,087円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,730,774円
月間戦績(05月)
TOTAL +18,192,291円
年間戦績(2017年)
TOTAL +118,347,706円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +677,904,555円
昨日、日経平均株価は2万円の大台直前 19,998.49円を付け失速。大失速です。あの動き、為替のオプション攻防に凄く似てますよね、まるで2万円付けてもらうと困る人達が必死に売ってるような感じに見えてしまう値動きです。ええ、見えるだけで実際にそうだとは言いませんが、経済が回復しているような基調が見えると困る人達がいるような、いるような、いるような。まあいいや(笑)。
為替も酷いもんで、完全にユーロの独壇場相場です。政治は特に為替相場を動かすテーマになりやすいのですが、近年は特に安定しない政治が経済界まで巻き込む構図があるため、特に過敏に反応する傾向があるようです。政治的な事に関して、以前は細かい動きよりもその後の大局を変える転換点のような役目が多かったのですが、最近では「雇用統計か政治ニュースか」のような感じでして、もう完全にマネーゲームとなっている相場です。もちろん、私としては一向に構わないわけですが。
日本時間で午後5時半に発表になりました英国の消費者物価指数(CPI)は、前回値+2.3%や市場予想平均の+2.6%を上回る+2.7%となりまして、ますます英国のインフレ感が高まっている数字になってます。この分だと英BOEが利上げ判断をするのは予定どおり、又は早まるのかと言った期待感でポンド買いとはならず、指標発表直後には上げたものの、その後はユーロ上げ圧力の中で失速。
同じく日本時間で午後22時15分に発表になりました米鉱工業生産では、前回値+0.5%や市場予想平均+0.4%を遙かに上回る+1.0%と言う事で、これまた USA!USA!USÅ! とはならず、経済系のニュースでは鉱工業生産は無視しまして、米国債利回りが定価低下をドル売り圧力の要因として書きたてておりました。が、だったら「米株高は何なのさ?」と言いたいところなんですが、ブログで言うだけにしておきます。ええ、別に米国債利回りとダウの相関関係が高いとか言いませんが、だとすると「為替との相関関係もどうよ?」となり「ダウと為替もどうよ?」と言うわけです。
そうそう、月曜日の早朝に買いましたドル円、上に行く気配も無いので、昨日午後9時半の米住宅着工件数が市場予想を下回ってドルが下がった際に、ちょうど外出中で人と会食中だったため、プレゼンテーションが如くバシッとクローズしました。ええ「為替ってのはこうやるんだ!」くらいの勢いで、全部一気にクローズしました。いつもなら、ちょびちょびクローズしていくのに(笑)。
昨日、秋篠宮文仁親王が第一女、眞子内親王殿下の婚約が近いとの報道がございました。婚約前ですので宮内庁からの正式な発表こそまだ無いようですが、天皇皇后両陛下へ既にご報告済と言う情報が宮内庁からの大本営発表としてあったようです。眞子内親王殿下のご婚約が決まりましたこと、お慶び申し上げます。
と、書いてみたのですが、実際の世の中で「婚約が内定」ってどんな状況?(笑)。あれ?プロポーズしてOK出たら婚約?プロポーズしただけじゃ、結婚の合否判定はまだだから、婚約じゃ無いですよね?だとしたら「ほぼOKだろうけど、まだ未回答」って状況が、婚約の内定?それとも、本人同士はOKでも両親への承諾とかそういうのがマダとか?いや、結納前は内定?ああ、もういいや(笑)。
幸せムードいっぱいのニュースばかりですが、秋篠宮殿下は男親としては複雑な気分でしょう。秋篠宮殿下の胸の内、お察し申しあげます。うちも女の子がおりますので、そのうち、こう言う時が来るんでしょう、ね。