FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2019/07/05 戦績

 2019/07/05 金曜日 戦績

USDJPY        +196,500円

EURUSD        +167,373円

GBPUSD        +248,075円

AUDUSD         +41,266円

USDCAD         +24,648円

USDCHF         +99,281円

EURJPY         +59,900円

GBPJPY         +41,500円

AUDJPY         +16,200円

CADJPY         +61,100円

CHFJPY         +30,600円

EURGBP         +21,736円

EURCHF         +38,443円

TOTAL       +1,046,622円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,858,275円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +4,858,275円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +163,594,616円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +57,512,173円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,437,512,188円

 

昨日の 主戦(メインイベント) であった米雇用統計ですが、ここ最近は久しく見ていなかったようなマトモな数字を見た気分(笑)。 

米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩非農業部門雇用者数  +7.2万人
 +7.5万人
+16.5万人 +22.4万人
🚩失業率  3.6%  3.6%  3.7%

実際には、4月度が26.3万人,3月度が19.6万人などマトモな数字もあるんですが、なにせ5月度が7.5万人,2月度が2.0万人など強弱がひどすぎるため、なかなか落ち着いて見る事ができません。

事前の市場予想でも、指標結果の表にありますように16万人台と言う無難な数字が中心値となっておりまして、大手金融機関で20万人を超える予想をしていたのは数社しかなく、表に出ている大手金融機関ではフランスのBNPパリバくらいでしょうか。BNPの予想は22万人でしたので、前回値のマイナス0.3万人減を予想基礎数値から単純に減算して考えると、今回のBNPの22万人予想はピタリ賞と言ってもいいくらいです。ゴチバトルでしたら100万円です(笑)。

 

雇用統計で特に注目されている「非農業部門雇用者数」と「失業率」以外の数字も一緒に見てみます。

平均賃金は前月比で +0.2% 前年比で +3.1% と上昇しており、勤務時間に変動は無いので実質的に給与は上がっていると推測されます。その上で、アメリカのインフレ自体はおよそ2%前後ですから、可処分も増えているハズです。また、失業率が0.1ポイント上昇しておりましたが、働いている人と失業者の両方を包括して計算する労働参加率も 0.1ポイント上昇している事から、働いている人の数に大きな変化はなく、失業率の上昇も「働く意欲がある人が増えての上昇」であろうと推測されます。

米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
平均時間賃金(前比) +0.3%
+0.2%
+0.3% +0.2%
平均時間賃金(前比) +3.1% +3.2% +3.1%
週間平均勤務時間 34.4 34.4 34.4
労働参加率 62.8% 62.9% 62.9%

 

今回の雇用統計、今週に入って何度か「今回は重要な発表(当社予想) 」と書いておりましたが、やはり来ました。

上⇧ のチャートは、基本ベースが米10年債利回りのチャートでしてドル円を重ねてあります。発表の瞬間に米国債が売られ利回りが急上昇、同時にドル買いが入ってます。リアルタイムで見ていた方は、突如チャートが飛ぶのではなく美しく急上昇する様子が見られたかと思うのですが(FX業者によって違いますが)、今回は指標発表でダッシュしたと言う事ではなく、値を動かす大口の皆さんも発表数値を確認した上での取引だったのでしょう。

 

雇用統計で発表された数字が非常に良かったため、こんな思惑で米国債利回りの上昇とドル買いが誘発されたようです。

利下げの論拠弱まる公算も

www.bloomberg.co.jp

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えっ?「そんなの分からないだろ?」って?そう、分からないですよね。でも、そこは昔から言われているコレです⇩

Buy the rumor, sell the fact.
噂で買って事実で売れ

 

もともと昨日の外国為替市場は、アメリカの独立記念日翌日と言う事で非常にダラダラとした展開の中で、対ドルストレートペアだけはジリジリとドル高信仰進行しており、そこで雇用統計の結果が非常に良い数字であったので一気に行ったと言う、システムトレードでは非常にありがたい展開となりました。

ただし、週前半に頑張ってくれていたクロス円に関しては、ぴょこぴょこと細かいローソク足を形成するだけで方向感は全く無いと言っていい状況で、これも多通貨での取引をしているリスク分散の結果なので仕方ありません。

毎回毎回非常に期待しているカナダの指標なんですが、今回はさすがにアメリカの雇用統計に埋もれる格好となり、カナダの雇用関連指標の数字自体も低調だったため対米ドルで加ドルも売られるだけの展開となり、カナダの指標自体がどこまで影響したのか全く観測できませんでした。今回は指標結果の表から、注目の🚩を外しておきました。

 

あと、それ以外の指標についてもボチボチは発表はされていたので、このブログのスペースを埋める肥やしためには重要です(笑)。

日本国5月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
家計調査・消費支出
(前比)
+1.3% +1.6% +4.0%
家計調査・実収入(実質)
(前比)
+1.1%  -0.2%
日本国6月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
外貨準備高 1兆3080億米ドル 1兆3223億米ドル
日本国5月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
景気先行指数(CI)速報値  95.9  95.4  95.2
景気一致指数(CI)速報値 102.1 103.1 103.2
ドイツ5月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業新規受注(前比) +0.4%
+0.3%
 -0.1%  -2.2%
製造業新規受注(前比)  -5.3%  -6.2%  -8.6%
フランス5月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 -48.66億ユーロ
-49.81億ユーロ
-49.50億ユーロ -32.78億ユーロ
経常収支  -12億ユーロ
  -8億ユーロ
  -2億ユーロ  +3億ユーロ
オーストラリア6月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
外貨準備高 790.98億豪ドル 774.70億豪ドル
スイス6月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
外貨準備高 7591.11億CHF
7560億CHF
7650.00億CHF 7590.75億CHF
英国第1四半期(1-3月)
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
労働コスト(前比) +3.1% +2.1%
英国6月
1630JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ハリファックス社住宅価格指数
(前比)
+0.5%  -0.4%  -0.3%
ハリファックス社住宅価格指数
(前比)
+5.2% +5.9% +5.7%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩非農業部門雇用者数  +7.2万人
 +7.5万人
+16.5万人 +22.4万人
🚩失業率  3.6%  3.6%  3.7%
平均時間賃金(前比) +0.3%
+0.2%
+0.3% +0.2%
平均時間賃金(前比) +3.1% +3.2% +3.1%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非農業部門民間雇用者数  +8.3万人
 +9.0万人
+15.0万人 +19.1万人
製造部門雇用者数  +0.3万人  +0.2万人  +1.7万人
週間平均勤務時間 34.4 34.4 34.4
U6失業率  7.1%  7.2%
労働参加率 62.8% 62.9% 62.9%
カナダ6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数  +2.77万人  +1.00万人   -0.22万人
失業率 5.4% 5.5% 5.5%
労働参加率 65.7% 65.7% 65.7%
カナダ6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
フルタイム雇用者数  +2.77万人  +1.50万人  +2.41万人
パートタイム雇用者数  +3.36万人   -0.50万人   -2.62万人
カナダ6月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Ivey購買担当者指数 55.9 55.0 52.4

 


 

独立記念日も終わり、いよいよ9月決算の45日前&サマーバカンス前の夏相場が本格的にスタートする時期になってきました。G20も終わり外交的にも色々と動きが出てきておりますし、欧州委員会やECBの次期首脳人事もおよそ決まり、また英国の次期首相もそろそろ決まります。

来週以降為替市場のボラが上がり、できればある程度一方通行な相場形成をしてくれることをお願いしたいかなと(笑)。


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2019/07/04 戦績

 2019/07/04 木曜日 戦績

USDJPY         +41,100円

EURUSD         +36,903円

GBPUSD         +60,655円

AUDUSD         +58,178円

USDCAD         +93,849円

USDCHF         +34,424円

EURJPY         +71,600円

GBPJPY        +104,600円

AUDJPY         +25,300円

CADJPY         +30,700円

CHFJPY         +52,200円

EURGBP          +6,032円

EURCHF         +12,241円

TOTAL         +627,782円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,811,653円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +3,811,653円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +162,547,994円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +56,465,551円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,436,465,566円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

さすがにアメリカが独立記念日の祝日ともなりますと、微動だにしません。

毎年この日は絶対に動かない日と言う事で、過去には北の将軍さんが自称ICBMを日本のEEZにぶっ放してもみたのですが、それでもあまり動かなかったと言う凄い日です。2017年の独立記念日の事でして、この日トランプ大統領は遺憾の意を出すよりも、真っ先に疑問を口に(ツイート)したのでした。

Does this guy have anything better to do with his life?
この男は人生でもっと他にやることはないのか?

まあ、分からないでもない。

そんな思い出にひたるしか無かった7月4日、アメリカ独立記念日の相場でした。もうちょっと小マシな思い出は無かったのか?(笑)。

 

さて、本日は雇用統計になっておりまして、今回は重要な発表(当社予想)となっております。どのような結果が出るのか、それに対してどのような反応を市場がするのか、若干の不安と大きな期待で午後9時半を待ちたいと思います。

 

とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきまして、もし、仮に、万が一にでも追記しましたら、タイトルに追記と入れておきます。たぶん今日は追記しないと思いますけど。


 

香港6月
07/04 0930JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
46.9 47.9
オーストラリア5月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -0.1% +0.2% +0.1%
オーストラリア5月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
求人数  (前3ヶ月対比) +1.4%  -1.1%
スイス6月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI
+0.3%  -0.1%   0.0%
消費者物価指数(前比)
CPI
+0.6% +0.5% +0.6%
スイス6月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
 -0.2%   0.0% +0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
+0.5% +0.6% +0.7%
英国6月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
SMMT新車登録台数(前比)  -4.6%  -4.9%
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -0.1%
 -0.4%
+0.3%  -0.3%
小売売上高(前比) +1.8%
+1.5%
+1.6% +1.3%

 

=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(06/29分)

07/04 0100JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比)  +98Bcf  +85Bcf  +89Bcf

 

=別表= 購買担当者景気指数(建設業)

ドイツ6月
07/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数 51.4 50.0
フランス6月
07/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数 50.3 51.8
イタリア6月
07/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数 49.8 50.7
ユーロ圏6月
07/04 1630JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数 50.6 50.8

 


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2019/07/03 戦績

 2019/07/03 水曜日 戦績

USDJPY        +132,900円

EURUSD         +29,117円

GBPUSD        +182,261円

AUDUSD         +46,372円

USDCAD         +71,126円

USDCHF         +58,077円

EURJPY        +190,500円

GBPJPY        +321,200円

AUDJPY         +37,800円

CADJPY         +80,300円

CHFJPY        +160,600円

EURGBP         +42,619円

EURCHF         +32,846円

TOTAL       +1,385,718円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,183,871円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +3,183,871円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +161,920,212円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +55,837,769円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,435,837,784円

 

雇用統計を金曜日に控え、しかもアメリカは翌日4日が独立記念日の祝日でお休みと言う市場環境では、「動け!」と言う方が無理と言うものかもしれません。

それでも、前日から引き続いていた一定方向の値動きが短期的な底値や上値を付けることで、ある程度の数字を出せた方も多い日だったのではないでしょうか。特に、対ポンドや対円は比較的素直な一方通行の動きでしたし、その両方を持つポンド円なんて最高でした(笑)。

そんな中でユーロドルだけは前日までの一方通行的な相場が発生せず、昨日も1日通して軟調な展開で終わりました。ユーロドルが動けなかった理由としては、次期EU高官の人事に関する思惑を巡ってですので仕方ない事です。一応、このような形で決着が付いたようなので、今後はユーロだけ動かないと言う事は無いでしょう。

www.jiji.com

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www.bloomberg.co.jp

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欧州委員会の委員長と、欧州中央銀行の総裁が2人とも女性に決まったようです。私としては、優秀な方であれば女性だろうと男性だろうと誰でもかまいません。FRB前議長もイエレン女史でしたし、その手腕は高く評価しております。

 

欧州委員長になられる予定のフォンデアライエン女史こ事に関してはよく知らないのですが、ECB総裁予定のラガルドIMF専務理事はよく聞きます。先日もG20で来日されてまして、イヴァンカ・トランプ女史にブチ切れていたり、

shows varying expressions of tortured politeness as Ms Trump intrudes on a discussion between France’s Emmanuel Macron, Britain’s Theresa May, Canada’s Justin Trudeau and Christine Lagarde, head of the IMF. Ms Lagarde, in particular, was unable to conceal her irritation.
トランプ(イヴァンカ)女史が、フランスのマクロン大統領、英国のメイ首相、カナダのトルドー首相、そしてラガルドIMF専務理事らの討論に割り込んだ際、特にラガルド女史はいらだちを隠すことができなかった。

www.ft.com

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以前、韓国を訪問した際には、

The International Monetary Fund’s Managing Director Christine Lagarde commented that South Korean society is going toward a “collective suicide,” according to IMF’s Asia and Pacific Department Director Chang Yong Rhee, who accompanied Lagarde.

李昌鏞(イ・チャンヨン)IMFアジア太平洋地域局長によると、国際通貨基金のラガルド専務理事は「韓国社会は "集団的自殺" に向かっている」とコメントした。

www.koreadailyus.com

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と、なかなか感情をストレートに表現する方で、また現職はIMF専務理事でありながら女性の社会進出や責任ある立場への登用に非常に積極的な方ですので、今後の欧州中銀ではかなり積極的な女性の登用と、開放的な環境へと向かうようになるのではないかと思います。

さて、今まで英国のメイ首相を話題にする際には「メイちゃん首相 」と、となり◯トトロに出てくる登場人物を思わせたり、ECBのドラギ総裁は「マリオちゃん」と、スーパーマ◯オの主人公を思わせたりコミカルにできていたのですが、メイ首相もタイ人退陣しますし、ドラギ総裁も任期満了での退任です。ラガルド女史の場合、どうやってコミカライズしていったらいいのか非常に悩むところです。正式な本名は、クリスティーヌ・マドレーヌ・オデット・ラガルドですので、マドレーヌ辺りで何か決着するしか無いのかな?と(笑)。 


 

昨日の指標、一応期待しておりました午後9時15分の🚩ADP全米雇用報告や、午後11時の🚩ISM非製造業景況指数は双方とも事前の市場予想をクリアできなかったのですが、大きくドルが売られる事もなく、一瞬だけ反応があった程度のほぼスルーされる結果となりました。

ここ最近あまりにも雇用統計のブレが大きく、ADP雇用レポートが先行指標の役目を果たせなくなってきております。特に今回の雇用統計は、今後のFRBの方針を見る上でも重要な回になると予想(当社予想)されておりますので、その重要な雇用統計の先行指標としては十分な役目を果たせないと言う事でしょう。

オーストラリア5月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅建設許可件数(前比)  -3.4%
 -4.7%
  0.0% +0.7%
住宅建設許可件数(前比) -23.4%
-24.2%
-21.5% -19.6%
オーストラリア5月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +48.20億豪ドル
+48.71億豪ドル
+52.50億豪ドル +57.45億豪ドル
米国6月
2030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業人員削減数(前比)
(チャレンジャー社)
 85.9%  12.8%
企業人員削減人数
(チャレンジャー社)
5.86万人 4.20万人
米国6月
2115JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩ADP全米雇用報告
(前比)
 4.1万人
 2.7万人
14.0万人 10.2万人
カナダ5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  -10.8億加ドル
  -9.7億加ドル
 -15.0億加ドル  +7.6億加ドル
米国5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 -512億ドル
-508億ドル
-540億ドル -555億ドル
米国 週次
07/03 2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 22.9万件
22.7万件
22.3万件 22.1万件
失業保険継続受給件数 169.4万件
168.8万件
167.5万件 168.6万件
シンガポール6月
2200JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数 49.9 49.6
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業受注(前比)  -1.2%
 -0.8%
 -0.5%  -0.7%
製造業受注・輸送機器除く
(前比)
+0.2%
+0.3%
  0.0% +0.1%
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
耐久財受注
(前比)確定値
 -1.3%  -1.3%  -1.3%
耐久財受注・輸送機器除く
(前比)確定値
+0.3% +0.3% +0.4%
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非軍事資本財受注
航空機除く(前比)確定値
+0.4% +0.4% +0.5%
非軍事資本財出荷
航空機除く(前比)確定値
+0.7% +0.7% +0.6%
米国6月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩ISM非製造業景況指数 56.9 55.9 55.1
🚩ISM非製造業雇用指数 58.1 58.1 55.0

 

=別表= 購買担当者景気指数(サービス業・複合)

オーストラリア6月
07/03 0800JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.5 52.6
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.5 52.5
アイルランド6月
07/03 0901JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
57.0 56.9
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
54.1 54.4
🎯日本国6月
07/03 0930JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.7 51.9
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.7 50.8
シンガポール6月
07/03 0930JST
前回値 結果
(全産業)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
52.1 50.6
中国6月
07/03 1045JST
前回値 結果
サービス業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
52.7 52.0
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.5 50.6
購買担当者景気指数 -続きを展開⇩- 合計26ヶ国

グローバル(全世界)6月
07/03 2400JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.6 51.9
(複合)購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.2 51.2

 

=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(06/28分)

07/03 2330JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -1,278.8万バレル   -108.5万バレル  
ガソリン在庫(前比) -99.6万バレル   -158.3万バレル  
中間留分在庫(前比) -244.1万バレル   +140.8万バレル  
クッシング原油在庫(前比) -174.6万バレル   +65.2万バレル  

 

あと、凄くどうでもいい話しなんですが、上の「=別表= 購買担当者景気指数」中で🎯を付けてあります日本の発表、先月までは日本経済新聞社がスポンサーになっており「日経PMI」だったんです。これ、今月6月からはじぶん銀行がスポンサーになっておりまして「じぶん銀行PMI」になってます。まだ浸透していないから変に聞こえるのか、あるいは、やっぱり変なのか分かりませんけど。

日経は日本以外のアジア地域全てでPMIのスポンサーをしていたのですが、それを全て先月5月で終了しておりおますので、今月から日本以外の地域ではスポンサー名は付かずにIHSマークイットの直接発表と言う形になっております。

これ年間のスポンサー料金はそれほど高く無く、安い地域ですとおそらく億までしないんじゃないかと思います。今でしたらスポンサーに名乗り出て、自分の名前を冠にした「俺様PMI」にする事ができます(個人名がOKかどうかは不明ですが)ので、ご希望の方はIHSマークイット社までお気軽にお問い合わせ下さい(笑)。


 

九州地方、特に九州の南部では大雨で大変な事になってしまっているようです。

www.fnn.jp

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今日も大雨が続くようですので、十分にご注意下さい。また中四国から関西、そして関東も今日は激しい雨になるようでして、他人事ではなく、私も十分に注意したいと思います。

https://archive.is/psA9R/d820438aca1cc5bf22f69164c78c052656c3eae7.jpg

tenki.jp

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くれぐれも、氾濫していそうな河川や用水路に近づきませんように。また、冠水しそうなトンネルなどもお気をつけ下さい。以前私も羽田空港の敷地内で、冠水したトンネルに路線バス(リムジンバス)が突っ込んで水没しているのを見まして、直接見るとテレビなどでは感じられない本当の恐怖を感じました。


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2019/07/02 戦績

 2019/07/02 火曜日 戦績

USDJPY         +76,600円

EURUSD         +63,007円

GBPUSD        +133,942円

AUDUSD         +34,218円

USDCAD         +40,634円

USDCHF         +96,943円

EURJPY        +158,900円

GBPJPY        +239,300円

AUDJPY         +15,500円

CADJPY         +34,600円

CHFJPY        +204,200円

EURGBP         +19,289円

EURCHF         +75,082円

TOTAL       +1,192,215円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,798,153円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +1,798,153円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +160,534,494円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +54,452,051円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,434,452,066円

 

膠着状態が続くかと思った昨日の外国為替市場ですが、徐々にではありますが方向感のある展開となる通貨ペアも多く、雇用統計前の月曜日に動きを見せなかった翌火曜日としては珍しい展開だったように思えます。まあ、主に動いていたのは対円とポンド絡みでしたが。

 

昨日は、豪州中銀RBAが今後の金融政策と政策金利を発表しまして、政策金利は事前の市場予想通り 1.25%から 25bp(ベーシスポイント)引き下げの 1.00%とする事が発表されました。 

オーストラリア準備銀行
(中央銀行)

07/02 1330JST
現状 市場予想 結果
キャッシュターゲット
(政策金利)
1.25% 1.00% 1.00%

今回の利下げは確実であったことと、引き下げされる事が事前に確実視された段階ですでに豪ドルの大相場を一旦形成していたため、今回は特に大きな混乱もなく通過した状況でした。直前の20~30pipsの売り込み程度は、仕方ないでしょう。

 

昨日は指標が少なく、しかも、どれをとっても大きく市場を動かすような力には欠けるようなものばかりでした。 とりあえず、ブログのスペースを埋めるのには役立ってもらえて結構です(笑)。

日本国6月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネタリーベース(前比) 3.6 3.4 4.0
マネタリーベース(月末残高) 511兆8113億円 508兆0000億円 523兆2198億円
英国6月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
全国住宅価格指数
(前比)
 -0.2% +0.1% +0.2%
全国住宅価格指数
(前比)
+0.6% +0.5% +0.5%
ドイツ5月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -2.0% +0.5%  -0.6%
小売売上高(前比) +4.0% +2.7% +4.0%
英国6月
07/02 1730JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
48.6 43.1
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比)  -0.3%  -0.1%  -0.1%
生産者物価指数(前比) +2.6% +1.7% +1.6%

 

あと、ほとんどの発表が7月1日の月曜日にありました、IHSマークイット社が発表する製造業購買担当者景気指数(PMI)なんですが、発表元を確認しながら手作業で更新しているため、昨日貼り付けられませんでした。数が多いのでいつもと同じように閉じてありますが、展開すると昨日2日火曜日の分と合わせて37カ国・地域分が出てきますので非常に長くなります。興味ある方だけ、「続きを展開」押して展開してみてください。まあ、これ見たところで何にも面白くありませんけど。

=別表= 購買担当者景気指数(製造業)

オーストラリア6月
07/01 0800JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
51.0 52.0
アイルランド6月
07/01 0901JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.4 49.8
日本国6月
07/01 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
49.8 49.3
中華民国(台湾)6月
07/01 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
48.4 45.5
購買担当者景気指数(製造業) -続きを展開⇩- 合計37ヶ国・地域

グローバル(全世界)6月
07/01 2400JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
49.8 49.4

 


 

予定通り、昨日で実績だけのブログ更新を終わりにする事ができまして、本日から以前と同じ感じでコメント入りでの更新にしたいと思います。まだ若干、本調子では無い感じもあるので激しい物言いはありませんが(笑)。

 

台風が接近しているようで、九州地方を中心に今日明日は警戒が必要だと言う事です。大雨予報の地域にお住まいの方は、十分に注意して頂きたいと思います。九州で大雨と言うと、どうしても昨年水没したイオンが思い浮かんで仕方ありません。ちなみに、先月は成田のイオンも水没しており、イオンが水没に祟られているのか、あるいは水没するような場所だと出店費用が安いからなのかとか・・・・・・

更に、新しい台風が発生したりとか。新しい台風は4号で「ムーン」とか言うそうでして、日本の方には来ない感じですが、中国の海南島直撃です。海南島がお好きな方を知っているので、微妙な気分ではあります。


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2019/07/01 戦績

 2019/07/01 月曜日 戦績

USDJPY         +46,300円

EURUSD         +27,686円

GBPUSD         +80,623円

AUDUSD         +22,169円

USDCAD          +3,236円

USDCHF         +77,453円

EURJPY         +30,300円

GBPJPY        +111,400円

AUDJPY         +23,700円

CADJPY               0円

CHFJPY        +145,500円

EURGBP          +7,006円

EURCHF         +30,565円

TOTAL         +605,938円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +605,938円

 

月間戦績(07月)

TOTAL         +605,938円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +159,342,279円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +53,259,836円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,433,259,851円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。

 

先週6月24日のブログでも予告させてもらいましたように、本日7月2日火曜日まで半ブログ休業状態となります。

fxse.hatenablog.jp


 

 

日本国4-6月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業製造業業況判断DI
12  9  7
日銀短観
大企業製造業先行き
 8  6  7
日銀短観
大企業製造業設備投資
(前年度比)
 +6.2% +13.5% +12.9%
日本国4-6月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業非製造業業況判断DI
21 20 23
日銀短観
大企業非製造業先行き
20 19 17
日銀短観
大企業非製造業設備投資
(前年度比)
  -1.6%  +3.8%  +4.2%
日本国4-6月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業全産業業況判断DI
17 16 15
日銀短観
大企業全産業先行き
14 13 12
日銀短観
大企業全産業設備投資
(前年度比)
 +1.2%  +8.9%  +7.4%
日本国6月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者態度指数
季節調整(二人以上世帯)
39.4 39.2 38.7
消費者態度指数
(二人以上世帯)
39.5 38.9
消費者態度指数
(単身世帯)
39.2 38.5
消費者態度指数
(総世帯)
39.4 38.8
スイス5月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -0.8%
 -0.7%
+0.6%  -1.7%
ドイツ6月
1655JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業者数(増減) +6.0万人  -0.3万人  -0.1万人
失業率 5.0% 5.0% 5.0%
スイス 週次(06/28分)
07/01 1700JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 4兆6589.4億スイスフラン 4兆6670.9億スイスフラン
当座預金残高(外国銀行含む) 5兆7888.9億スイスフラン 5兆7930.5億スイスフラン
ユーロ圏5月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM3
(前比)
+4.7% +4.6% +4.8%
マネーサプライM1
(前比)
+7.4% +7.2%
英国5月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信用残高 +10億ポンド
 +9億ポンド
 +9億ポンド  +8億ポンド
住宅ローン貸付残高 +40.9億ポンド
+42.9億ポンド
+41.0億ポンド +31.0億ポンド
英国5月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM4
(前比)
+0.5%
+0.9%
+0.6%  -0.1%
マネーサプライM4
(前比)
+3.0% +2.2%
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 7.6% 7.6% 7.5%
米国6月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩ISM製造業景況指数 52.1 51.0 51.7
ISM製造業雇用指数 53.7 52.8 54.5
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比) +0.4%
  0.0%
  0.0%  -0.8%

 


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