FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2018/10/08 戦績[追記あり]

 2018/10/08 月曜日 戦績

USDJPY         +87,200円

EURUSD         +59,326円

GBPUSD        +122,861円

AUDUSD         4,035

USDCAD         +70,972円

EURJPY        +155,600円

GBPJPY        +272,400円

AUDJPY         +35,400円

CADJPY         +99,400円

EURGBP         +19,657円

TOTAL         +918,781円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +918,781円

 

月間戦績(10月)

TOTAL       +9,717,051円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +284,612,425円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,184,940,741円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

特になにも無いハズの、日米加が揃って祝日だった昨日、やはり主戦場は欧州時間でした。普通に考えたら当たり前です(笑)。雇用統計が終わった翌月曜日、これだけ気持ちよく動いてくれたら嬉しいです。例えそれが単なる市場の調整であったとしても、例えそれが他の通貨や他の市場に強引に引きずられる展開であったとしても、さらに、例えそれが休場を狙ったどこかの意図的なオーダーであったとしても、全然かまいません。むしろ、美しく値が動く=トレードに適しているなら大歓迎です。

とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。


 

スイス9月
1445JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 2.4% 2.4% 2.4%
失業率(季節調整済み) 2.6% 2.5% 2.5%
ドイツ8月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩鉱工業生産(前比)  -1.1%
 -1.3%
+0.4%  -0.9%
スイス 週次
1700JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 4兆7480.0億スイスフラン 4兆6943.4億スイスフラン
当座預金残高(外国銀行含む) 5兆7790.0億スイスフラン 5兆7750.4億スイスフラン
ユーロ圏10月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
センティックス社
投資家信頼感指数
+12.0 +11.7 +11.4
米国9月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
雇用動向指数 111.20
110.90
110.80

見よ!この錚々(そうそう)たる、スペース埋めるためだけに選抜されたような普段は投入されないような指標の数々(笑)。いつもは🚩をつけるのは重要指標ですが、昨日分に関してはマシな指標のドイツ鉱工業生産にだけ付けてみました。

 


2018/10/09 16:57 追記

 

もう、今さらこの時間になって昨日の話題で追記とか言っても白けてしまうんですが、放置したのは私です(笑)。とりあえず、市況がどうのと言うのは放っておきまして、昨日面白い発言がありました。こちら⇩ 

www.bloomberg.co.jp

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本当にイタリアはEUに対してイライラしてるのでしょうね。 よく、それぞれの国の中では野党が与党に敵発言をする事はありますが、まさかイタリアの副首相ともあろうお方が、ユンケル黄帝液EU委員長に ペッペッ っとするとは・・・・・・ いや、むしろその程度でまだ思いとどまってる方が我慢強いんでしょうか?(笑)。

今回、名指しで敵扱いされましたのは、ユンケル委員長とモスコビシ委員のお二人です。ユンケル委員長はルクセンブルク出身、モスコビシ委員はフランス出身で、その辺りもあるのかなみたいな。歴史問題とか絡んでくると、中途半端な説明をするとヤケドしそうなので省略しておきます。 


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