FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/06/13 戦績

 2018/06/13 水曜日 戦績

USDJPY        +117,700円

EURUSD         +63,204円

GBPUSD        +190,378円

AUDUSD         +22,979円

USDCAD         +37,002円

EURJPY         +53,300円

GBPJPY        +121,600円

AUDJPY         +18,900円

CADJPY         +22,600円

EURGBP         +45,093円

TOTAL         +692,756円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,754,828円

 

月間戦績(06月)

TOTAL      +11,497,919円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +164,816,913円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,065,145,229円

 

このブログは「日本時間で前日の出来事を書く」と言うのがいつものスタンスですので、本来でしたら深夜に日付が変わってから朝までの出来事は、明日のブログ更新での内容となります。ただ、さすがに明日のブログ更新で「昨日、FOMCが~」とか書いても随分と古いネタになってしまいます(笑)。早朝にFOMCのような金融イベントや事件があった場合のみスタンスを変更し、深夜に日付が変わってから朝までの出来事を書かせていただく場合もございます。

 

この2日間に渡る米国連邦公開市場委員会 = FOMC が終了し、日本時間で本日早朝3時に金融政策発表がありまして、米国の実質的な政策金利であるFF金利は、事前の市場予想通りの 1.75~2.00% への25ベーシスポイント引き上げとなりました。

FRS(中央銀行制度) 現状 市場予想 結果
FF金利誘導目標
(政策金利)
1.50~1.75% 1.50~1.75%  
1.75~2.00%
(25 bp increase)

大方の予想どおりだったため「何百pips上げました~」とか「中央線止まるかも」みたいな伝説のような事はありませんでしたが、発表直後は一瞬跳ね徐々にじり高と言う流れでした。

 

今回の発表、ステートメントの内容自体は大した事なく、それよりも今回は一緒に発表される回になっておりました FRB執行委員と連銀総裁らFRBボードメンバーによる長期展望(Projection Materials) での、今後の政策金利予想ドットチャート⇩

https://stat.ameba.jp/user_images/20180614/03/fx-sengyo/ed/8e/p/o0850070014210669932.png

レンジ中心として、2018年中に2.125%アラウンドに達すると見ているFRBボードメンバーが5人、2.375%アラウンドで7人となっておりまして、このラインを見るためには25ベーシスポイントでの利上げを年内更に2回必要なわけです。政策金利が10%超えている国のように、いきなり100ベーシスポイント以上の利上げ出来るようなところは別ですけど(笑)。

 

ところが、日本時間で午前3時半から始まったパウエルFRB議長の会見で「行くぜUSA !!」までは良かったのですが「インフレ?ああ、行ってる行ってる、目標通り行ってるわ~」発言を受け更に上昇を一旦断念した模様です。利上げの大前提「インフレを目標範囲で維持させる」ためには、インフレ率はある程度行き過ぎでなくてはならず、目標通りじゃダメなんです。

お陰様で、せっかく午前3時のステートメント公開直後から仕込んだ裁量でのドル買いは、大して利益も出ずに逆指値で終了ですよ。ええ、パウエル議本当にありがとうございました。


 

さらに、狙いすましていたかのようなタイミングでこの記事⇩ 

www.wsj.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

jp.wsj.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

有料記事の客引きになっている記事はなるべくリンクしないのですが、今回はこのウォールストリートジャーナルが発信元なのであえてリンクしました。実はウォールストリートジャーナルはアーカイブすると有料記事も上にJavaで掛かっているマスクがゴニョゴニョと言った部分がございまして、最初からアーカイブをクリックしていただくと幸せになれるかもしれません(笑)。

これで、FOMC直後に上げたドルが全戻しどころかドル売りスイッチが入った感じでして、ウォールストリートジャーナルの中の人はFOMCを前にドルを売っていたのでは無いかと言う疑いを掛けてるのは私・・・・・・、だけか?(笑)。 


 

さて気を取り直して、ここからは昨日の事です。

一昨日、精神的には嵐のようなイベントが終わりました。市場的には穏やかな波の中を優雅に進む帆船状況だったわけですが、再度蒸し返しても仕方ありません。ただ、もうちょっと動いても良かったんじゃ無いかと、まだ言うかみたいな(笑)。

昨日は、これから週末にかけて迎える FOMC や ECB、日銀金融政策決定会合などを前にして動きづらい相場になるのは元々分かってました。ただ、もうちょっと動いても良かったんじゃ無いかと、同じ事を二度もしつこいね、みたいな(笑)。

 

指標的には大きく3つ、まず英国の指標発表で毎度おなじみ日本時間午後5時半に英国消費者物価指数(CPI)などがあり⇩

英国5月 前回値 市場予想(中心値) 結果
🚩消費者物価指数(前比) +2.4% +2.4% +2.4%
生産者物価指数(前比) +2.5% +2.9% +2.9%
小売物価指数(前比) +0.5% +0.4% +0.4%
小売物価指数(前比) +3.4% +3.4% +3.3%

最近はすこぶる悪かった英国の指標を前に、欧州時間が始まった直後くらいから事前に売られていたポンドですが、予想に反して市場予想通りだったCPIを受け下げ止まり。もう一体、何が事前の市場予想なのか、予想と言うのは予想では無いのか激しく突っ込みたい衝動に駆られたわけですが、そこは市場なので仕方ありません(笑)。

https://stat.ameba.jp/user_images/20180614/02/fx-sengyo/d3/9b/p/o1000070014210662886.png

 

お次に、日本時間で午後6時に、反応する時には激しく反応するけど反応しない時には全く反応しない事で定評のあるユーロ圏の鉱工業生産でして⇩

ユーロ圏4月 前回値 市場予想(中心値) 結果
4月鉱工業生産(前比) +0.6% -0.7% -0.9%

これはまた、事前の市場予想より更に悪化した数字が出たわけですが、なぜかここを境にユーロ買い(笑)。

https://stat.ameba.jp/user_images/20180614/02/fx-sengyo/5c/a0/p/o1000070014210664508.png

 

あとは日本時間の午後9時半にアメリカさんの生産者物価指数(PPI)が発表されたわけですが⇩

米国5月 前回値 市場予想(中心値) 結果
生産者物価指数(前比) +0.1% +0.3% +0.5%
生産者物価指数コア(前比) +0.2% +0.2% +0.3%
米国5月 前回値 市場予想(中心値) 結果
生産者物価指数(前比) +2.6% +2.8% +3.1%
生産者物価指数コア(前比) +2.3% +2.3% +2.4%

数字が良かったにも関わらず、さすがにFOMCを前にして短期金利が全くの不動明王となっており、通貨市場でも米ドルが買われると言う流れにはならず仕舞いで残念。ただ、もうちょっと動いても良かったんじゃ無いかと、どうしても三度目を書かずにいられなかった性格、みたいな(笑)。


 

本日の夜はECB祭り、明日の昼は松花堂弁当日銀祭りです。今回はお祭りしてもらってかまいません。なにしろ、12日の消化不良がまだ胃でもたれてる感じです。今週の消化不良は今週中に済ませ、来週は気分新たにスタート出来るように進みたいなと思い・・・・・・、いや願います。

って、今週まだ木曜日なのに、もう来週の話ししてるよ(笑)。


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