FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/04/30 月曜日

本日4月30日、4月の最終日です。そして、昨日の日曜日が祝日であったため、俗にいう振替休日でお休みです。俗にいうと言う事は、正式名称があると言う事でしょうから、法律に何て書いてあるのか調べてみますと、

昭和二十三年法律第百七十八号
国民の祝日に関する法律

第三条 「国民の祝日」は、休日とする。
2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。

elaws.e-gov.go.jp

正式名称「休日」でした(笑)。

この法律の存在していない「振替休日」と言う言葉、いつから存在していて、どう言った経緯(いきさつ)で使われ始めたのでしょうか。

 

「国民の祝日に関する法律」が出来る前、戦前に祝日を制定していたのは「休日ニ関スル件(大正元年勅令第十九号)」勅令と言う、天皇陛下からのお達しで定められていたようです。天皇陛下からのお達しと言っても、実際に作っていたのは天皇陛下では無いでしょうけど(笑)。

国立公文書館のデジタルアーカイブで、その勅令のスキャンされたものを見る事ができます。そこには、特に祝日と日曜日が重なった場合についての記載は無く、戦前には振替休日と言うものは少なくても法的には無かったものと思われます。

https://stat.ameba.jp/user_images/20180429/23/fx-sengyo/b2/87/j/o1187084114180421718.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20180429/23/fx-sengyo/95/3a/j/o1187084114180421766.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20180429/23/fx-sengyo/39/4f/j/o1187084114180421825.jpg

www.digital.archives.go.jp

 

ここで、国民の祝日に関する法律が制定されました昭和23年と言う年を考えてみますと、まだ日本がバリバリに連合国軍の占領下だった時代でして、憲法の制定にすら連合国の意見が優先された事を考えますと、細かい法律に至るまで連合国の法律専門家が関与していたと思われます。

当然、細かい法律の調整で関わった法律専門家としてはアメリカ人が最も多いと思われます。なにせ、連合国軍の占領下と言われながらも、実質は米国の占領下だったわけですから。英語、特にアメリカ英語では、祝祭日が日曜日になった際に翌月曜日のお休みを Substitute holiday 又は、単に Substitute day と言います。

Substitute は割とレベルが高い英単語でしょうが、エクセルとか得意な方は関数としてご存知かもしれません。単語の意味としても、エクセルの関数の意味としても「入れ替え、取り替え」と言う意味でして、この Substitute holiday を日本語に翻訳された翻訳官または通訳官の方が「入れ替え休日や代替休日じゃ変だから、別の日にすると言う意味で、振替休日でいいんじゃね?」とされたんでは無いかと考えました。

 

と、ここまで色々と推測しておいて
実際には「戦前から使われていた言葉です」とか
どこかの資料に書いてあったりして(笑)。

 

まっ、もしそうだったらだったで構いません。

こう言う「疑問 ⇨ 予想 ⇨ 資料調査」の一連の流れは面白いですし、ここまでの事を仮説として頭の片隅にでも置いておけば、そのうちどこかで真実を知っている方と話す機会でもあれば、盛り上がる事間違いありません。 


 

今週、日本はゴールデンウィーク進行で全くのやる気が無い週となりますが、一方で月初週ですので5月4日金曜日の日本時間で午後9時半に米雇用統計の発表があったり、その直前5月3日木曜日の日本時間で早朝3時に米FOMCの結果公表があったり、米国関係で週末は忙しくなります。

また、豪ドル大好きな皆さんとしては、明日5月1日火曜日に豪中銀のRBAが政策金利発表5月3日木曜日には豪貿易収支の発表があり、5月4日の金曜日にはRBA四半期金融政策報告が公表される予定ですので、普段は豪ドル買いっぱなし放置を眺めてニヤニヤされている皆さんも、連休中ですがちょっと気にしておいた方がいいかもしれません。

最近、やたら反応が多い英国の指標ですが、今週も5月1日火曜日に英製造業PMI、翌5月2日水曜日には英建設業PMI、さらに翌日5月3日の木曜日にはサービス業PMIが発表される予定でして、反応が鈍い時には全く無視に近い状態のPMIですが、今週は注意しておいた方がいいのかなと思ってます。本当は、激しく動かねえかなとワクワクしております。あれ?心の声が出てた(笑)。

 

これ以外の細かい指標なんかは外為どっとコムさんで見ていただければ分かりやすく表になってますんで、そっち⇩見てもらえばいっかな~ と言う事で。
リンク ⇨ 経済指標 週間予測・速報カレンダー


 

ゴールデンウィークいまいち盛り上がりに欠けるのは、どうしても前半と後半に分かれてしまうためでして、これが大人だけなら「平日に有給突っ込め~」のような事も可能なんでしょうが、子供たちがおりますと「学校休ませるの?」と言う話しになってきてしまいます。

それでも、今は割と多くのご家庭で「家族での体験も重要」と考えるようになってきておりまして、学校をお休みさせて海外旅行なんてご家庭も多いようです。

日本はいいですよね~、

英国でこれやったら罰金です。

正確に言いますと「連休に入る直前の航空券が安い日を狙って出発、連休が終了した直後の航空券が安い日を狙って帰宅」そのために子供たちへの就学機会を奪って学校を休ませるのがダメって事になってます。

英国、非常に移民が多いので、移民の皆さんは当然ですが出身国があり、連休ともなりますと出身国へ家族で帰省したいわけです。そして人数が多いので1人当り往復で100ポンド違っても家族が5人だと500ポンド、実際には1日違いで数百ポンド違うなんてザラですから1日子供の学校を休ませたら軽く1000ポンドくらい航空券の値段が変わって来るんです。と言うのを移民が多い国で集団でやられますと、学校の運営がままならない状態になってしまうほど生徒が休んでしまうと(笑)。いや、わらってられない非常に難しい問題ですね。

そのうち日本でも問題になりそうな気もしないでも無いんですが、子供を持つ親御さんが常識を持って対応していれば大丈夫だと、信じたいと思うんです。思うんですけどねえ。いっそ、子供にも大人の有給休暇と合わせて取得できる「選択休日」とか「選択校外学習日」とかを設定してもいいのかもしれません。家族でハワイに行って、ハワイの博物館や水族館で興味を持って調べてきた事をまとめて提出するとか、学習と言う面で言えば非常に素晴らしい事だと思うんです。

まっ、そんな制度が出来る頃には、もううちの子供たちは大人でしょうから、どうでもいいって言えばどうでもいいのかも(笑)。

いや、今度はお孫ちゃんか・・・・・。

 

そんな遥か先の未来の事はどうでいいや(笑)。

そんな事より、目先のゴールデンウィークを楽しむことと、一応は市場も気にしながら、今週も一週間頑張ってまいりましょう。

いや、お孫ちゃんか・・・・・・


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