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FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。 日々の生活での出来事や、突然ぶっ飛んだ話しを持ち出す事もあるかもしれません。

2017/01/08 日曜日

その他

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週日曜日の更新は、日本時間で土曜日深夜0時に日付が変わってから早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引の戦績(成績)報告であるため、予約更新となっております。本日は戦績の報告はございませんが、教会に行く都合がいつもの日曜日と同じくあるため、予約更新となっております。


 

昨年12月24日でシステムトレードを休止し、冬休みに入りましてから約2週間が経過しました。 

fxse.hatenablog.jp

全力全開でクリスマスをお祝いし、俗世的なクリスマスも楽しみまして、年末年始は香港の実家と言うのか両親のところへ行きまして、孫の顔を見せたりそれなりに自分も楽しめたかと思います。

その間、市場も動いておりましたが、全くやる気が無いので傍観しているのみでした。仕事って、オンとオフの区別をしっかりつけませんといけませんからね。それに、仕事から一歩引いて市場を見てみますと、普段は気が付かないところが見えたりもしまして、いつもドップリ浸かってしまっているので、こう言う時や機会も必要なんだと思います。とか、格好つけて言いながらも、いつも煩悩垂れ流しで生きているので、チャートや "その場" での値動きを見ながら、頭の中で電卓叩いて「システム動いてたら、◯万円はいけたかな?」とか考えてしまうのですが(笑)。 

 


 

今日は、キリスト教では公現祭 *1 の主日 *2 でして、クリスマスのような一般の方の認知や派手さはありませんが、重要な日です。もともと、11月30日に一番近い日曜日を初日とするアドベントのような移動祭日では無く、公現祭は1月6日と決まっているのですが、実際に1月6日に教会に全員集合して礼拝と言うのは平日ではなかなか難しいので、1月2日以降の最初の主日を "公現祭の主日" としてお祝いしましょうと言う感じになってきております *3

 

この公現祭ですが、どのようなお祭りなのかと言いますと、「東方三博士が光り輝く星に導かれ歩いて行きますと、主キリストの居る馬小屋にたどり着き、そこで初めてイスラエルでは無く異邦人である三博士に対して、主キリストが救い主である事が告げられ、三博士が礼拝を行った」事を祝うお祭りとなっております。

重要なポイントとしては、上で赤字にしました「異邦人」に「主キリストが救い主である事が告げられ」た、と言う部分でして、誕生からこの日まではイスラエルのために救いを与えてくれる存在であったイエス様が、この日、全ての人のためのイエス様として現れた、という事です。つまり「公現 = 公に現れた」と。

 

公現祭ですが、英語では Epiphania = エピファニー(又はエピファニア)と言いまして、日本語に訳しますと「本質を理解すること」 や、そのものズバリ「顕現」と言う感じになります。

日本風に言いますと小学校時代、宗教の時間でこの「Epiphania」を習った時に、教会で習うような表面的な出来事とは違った、本当の意味での「Epiphania」とは何ぞやと言う部分にハマりまして、小学生にしては随分といろいろ調べた記憶があります。宗教の先生は教会の先生(牧師さんや神父様)でもありますので、あまりツッコミましても矛盾してしまう件に関しては、ゴニョゴニョと言葉を濁すだけです(笑)。

結局、小学生の私が辿り着いた結論としては「イエス様が、異邦人に対しても救いを与えてくれる存在に "この日を境になった" と言っておかないと、それまでイスラエルのための救いの存在だったと信じていたイスラエルの人が納得しないから、そうしただけで、本質を理解したのは異邦人よりもイスラエルの人なんじゃねえの?」と言う、ぶっ飛び理論を展開しましたところ、宗教の先生にも、教会の牧師さんにも「まだキミには早すぎる」と諭されて終了したわけです。まるで、そう言うマニュアルでも存在するかのように、同じ事を言われて私の意見は封印されました(汗)。

それからですかね、余計にキリスト教やユダヤ教を宗教としてでは無く、単に学問、もっと言えば聖書自体が文学のように見るようになったのは。

 

今後、復活祭の46日前にあたります灰の水曜日、その前日までは公現節・顕現節と言う期間になります。今年の灰の水曜日は3月1日、よって2月末日までが公現節・顕現節となります。

 

今日は公現祭と言うお祭りの日ですと言うお話しでした。 

 


 

全然話しは変わるのですが、最近なにやらお隣の韓国と揉めておりまして、大使が召還されるとか何とか。大使、正式名称は特命全権大使と言いまして、派遣国の国家元首から一切の権限を与えられ、言わば "派遣国の国家元首そのもの" です。

一般的に知られておりますウィーン条約で規定される大使の任務の他に、もう一つ大切な任務があります。それは、接受国(派遣している相手の国)への「人質」です。つまり、自国の国家元首(の代わり)がいるところへ交戦開始しませんよね?と言う、ある種「戦争をしないため」の、つまり、差し出した「人質」であり「セーフティネット」なわけです。

 

ネット上では今回の件も含め、お隣の国とは何やらいろいろいつも言われておりまして、別にそれはお隣の国でも一緒なのでお互い様なのですが、あちらもこちらもマスコミに扇動されやすい体質があり、その点だけは若干心配しております。

今回の日本国の反応は間違って無いと国際条約的には言えるのですが、私が思うに、ちょっと一気に行き過ぎかなと言う気はしないでも無いです。我慢して、我慢しての結果と言うのであれば、我慢しすぎないうちにチョコチョコ前から対応して行くべきであったのでは無いかと考えております。

 

今回、同時に「日韓スワップ協定」の交渉延期も通告されました。ある韓国系の新聞を見ますと「韓国の外貨準備高は3711億ドルにも達しており、日本の助けは必要無い」と言う記事があります。

これ、外貨準備高だけで言えば確かに3711億ドルあるのですが、当然に米ドルだけでは無く、しかも外貨準備高の多くは国債にして保有している事がほとんどです。と言いますのも、外貨のままではコストにしかならず、米ドルでしたら安全な米国債に、ユーロでしたらユーロ債にして金利が得られるためです。すなわち「緊急事態の時に、外貨を即使えない」事を意味します。つまり、米国債やユーロ債を売却しませんと外貨にならないため、自国通貨を守るためや、自国の外貨実需を満たすために、外貨現金として使えないわけです。

米国債やユーロ債を数百、数千億ドル規模での即時売却は結構大変でして、その際には債券を担保に外貨を借り入れる事になるのですが、通常は民間企業からでは無く、国家間での借り入れになるでしょう。

はたして、通貨スワップを拒否している隣国から、その際に「債券担保で外貨貸して」と言って、借りられるでしょうか?

あるいは、その隣国の同盟国に「債券担保で外貨貸して」と言って、借りられるでしょうか?

もう1点、外貨準備高が3711億ドルあるにも関わらず、米国債保有残高が800億ドル程しかない韓国ですが、果たしてお釣りは何処に。

スワップ協定の最大の意味は、緊急時のスワップの履行よりも「あの国には日本がバックについている」と示す事なんです。スワップ協定を結んでおく事で、アジア通貨危機の時のような状況を回避できる可能性が高くなる。そう言う意味で言いますと、このスワップ協定には日本にもメリットがあるんです。

 

日本の公示する外貨準備高は1兆2192億ドル、対外債務は資産超過(黒字)の3兆ドル以上、そして日本国政府の金融資産は600億円に達し、仮に現段階で1,000兆円を越える国債を全額償却しようと思って日本円を刷りまくっても、ハイパーインフレどころか、物価が10%上昇するかも分からないと言う経済学者もいるくらいです *4

私がもし、日本の隣国のどこかに国を持っていて、あるいは国家元首として国を治めているのであれば、上手に日本に擦り寄り、上手に日本を利用したいと考えるでしょう。国を運営するのには、感情や民意だけでは出来ません。最終的に国民の利益になると信じられるのであれば、国民の民意に背いても強行する必要のある事もしばしば存在します。

今後、両国政府による大人な対応に期待しております。

 


*1:"顕現日" と言ったり "主の公現" と表記したりする、教派や教会もございます。

*2:"主の日" 英語では Lord's Day と書き、一般的には西方教会と言われるキリスト教の教義では日曜日とされます。

*3:教派によっては、完全に「1月2日以降の最初の主日を "公現祭" 」としているところもございます。

*4:だから償却すればいいと言う事ではありませんので、念のため。仮に国債を全額償却してしまったら、市中のお金が減少して経済的に大打撃です。インフレよりも、そちらの方が問題です。