FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/09/25 月曜日

もう、9月最終週なんですね。土曜日でちょうど一ヶ月が終わりますと、私がいつもブログで書いております戦績の数字ですが、翌月スタートが月初で週初になり、初週だけは月間と週間の累計が同じ数字になります(笑)。いや、別にだからどうって事は無いんですが、なんとなく数字が揃っててキレイじゃないですか。

それと、ごくたま~に「月間戦績の方が週間戦績より数字が小さいって、これ計算間違ってますよ」みたいなご指摘が来るんですが「先月末が今週の頭に含まれてますので、合ってますよ」と言う説明も面倒ですし、大昔アメブロ時代にそのようなメッセージが来ていた時には返信していた頃もありましたが、100%その後「勘違いでした」とか「わかりました」とかのお返事は来ません(笑)。

 

そんな理由もありまして、最近は月をまたいだ時の戦績数字には前月の数字もそのまま記載してあたったりします。気がついてました?例えば先月の8月なんて、月末月初週だけカレンダーで見てみますと⇩

2017年 7月~8月
30 31 1 2 3 4 5

と言う事で、結局は8月5日の戦績ブログ(8月6日更新分)にまで、7月の月間戦績を掲載する事になったわけです⇩

fxse.hatenablog.jp

まあ、別に大した手間や労力じゃ無いので良いっちゃいいんですけどね。だったらなんでココまで書いたのかと言えば、単に文字数稼ぎです(笑)。

 


 

昨日のブログで、いつも日曜日の恒例になっておりました CFTC の IMMポジションを書いてなかった事を思い出しました。

毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会 CFTC が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。先日から日曜日のコンテンツとして恒例化させまして、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。

 

IMMポジション(9月19日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 42,435 93,757 -51,322 +5,975
EUR (099741) 190,025 127,272 +62,753 -23,305
RUB (089741) 15,957 5,412 +10,545 +5,313
金Gold (088691) 330,646 94,557 +236,089 -18,671
原油 (067651) 678,156 260,082 +418,074 +43,594

 

IMMポジション前週分(9月12日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 40,642 97,939 -57,297 +15,648
EUR (099741) 191,102 105,044 +86,519 -10,251
RUB (089741) 12,919 7,687 +5,232 n/a
金Gold (088691) 351,492 96,731 +254,760 +9,462
原油 (067651) 662,650 288,170 +374,480 -7,633
(前週分を一見してわかりやすくしておくため、青字にしてあります)

 

ハードカレンシーでは、円ショートが減り、ユーロロングが減り、ポンドロングが増えまして、資源のメインでは金(Gold)ロングが減って、原油ロングが増えた。実に面白い増減です。通貨のポジション増減を見ますと投資家が見る今の世相が、資源のポジション増減を見ますと投資家が見る今後の予想が、それぞれ反映されているように思えます。あくまでも私が思う当社比です(笑)。 

そんでもって、私の中で今絶賛大ブレイク中のロシアンルーブルですが、来てますねえ(笑)。いや実際の通貨の値動きの中でも随分と良い感じでして、もっとも話題に出すまで随分と検討を重ねまして、お試しバイイングとかもしてまして、もういいだろって感じではあったんですが。FOMCを前にした新興国通貨のポジション整理にも全く反応せずと言う感じでして、結果としてFOMCの開催初日であった19日現在のIMMポジションでも前週比で大幅増を見せてくれました。 

まっ、相手が為替でしかもロシアなんで、ほんの少し気を緩めますと地獄の一丁目へご案内となりそうですので、そこは十分注意が必要です。なにしろ、ノーベル賞やフィールズ賞受賞者でも計算できなかったデフォルトを発生させ、LTCM崩壊へのトリガーを引いた国ですから(汗)。

 

久しぶりに、本文中にこれ書いとこう⇩ブログ閲覧上のご注意 

※当ブログ閲覧上のご注意 ~投資は自己責任で~
このブログに書いてある事はブログ筆者の個人的な見解であり、投資を勧めるものでも投資判断の参考にするために提供しているものでもありません。また、このブログに書いてある事を元に取引を行った結果として損失が発生した場合でも、民事上の補償等名目の如何に関わらず一切応じる事は出来ません。この注意書きにご同意頂けない場合は、当ブログの閲覧を遠慮下さいますようにお願い申し上げます。

 

ルーブル買いを推奨しているわけではございません。
ルーブル上昇を保証しているわけでもございません。

 


 

日本時間本日未明に投票が終了しましたドイツの総選挙、出口調査や事前調査の集計結果ではメルケル首相の再選がほぼ確定したとの事でした(午前5時現在)。

www.jiji.com

朝方からユーロが値を落とすような動きもあるのですが、円やポンドも同じように売られている状況からしますとユーロ売りだけでは無く、若干ドルが買われているようです。とは言っても、いつもの週初と比べまして値動きが大きいのは、ドイツの選挙絡みだと言うのは間違い無いでしょう。

政治が安定するのが経済的にも非常に重要なのですが、なかなかそうも言ってられないのが世の常です。欧州を今一番揺るがせている難民問題、あの英国がEUを離脱する一つになったのも難民問題でして、今回のドイツの総選挙では、第一党こそメルケル首相が率いる現与党キリスト教民主・社会同盟の連立政権がそのままの座を守ったわけですが、第三党には反難民を掲げる新興のドイツのための選択肢が、なんと88議席を獲得だそうです。

 

難民問題は非常に難しいですが、もしある日、大陸側から大量に難民の乗った船が日本に押し寄せて来たらどうするのか?我々も他人事として考えておりますと、明日は我が身となりえる事を忘れてしまうことになりかねません。

この「欧州難民危機」英語では「European migrant crisis」と言いまして、2015年の地中海での難民船5隻が沈没し1,200名が犠牲になった時から使われ始めました。欧州は陸続きなので陸路からの難民が多いと勘違いされる方も多いですが、難民はある日突然海から大挙して押し寄せて来る事が多いとも歴史的に物語っています。

 


 

さあ、いろいろ暗い話題もありますが、今週を終えれば10月です。秋です。それは誰がどうあがなおうと変わりません(笑)。

実りの季節に間に合うようにしっかり稼いで、美味しいものいっぱい食べたと思います。 今週も一週間、頑張ってまいりましょう。 


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2017/09/23 戦績

 2017/09/23 土曜日 戦績

USDJPY         +88,600円

EURUSD         +63,993円

GBPUSD         +42,166円

AUDUSD          +4,449円

USDCAD         +11,207円

EURJPY        +107,300円

GBPJPY         +54,600円

EURGBP         +17,247円

TOTAL         +389,562円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +9,867,209円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +29,308,283円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +282,974,319円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +826,132,246円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

何でもない土曜日早朝「もう今週も終わりだな~」と言う時に、突然ポンドに事件が起こりました。

jp.reuters.com

 

この格付け変更を受けましてポンドが急落、あと30分足らずで今週も終了と言う時になってからこの動きです⇩

f:id:fxse:20170924074601p:plain

 

とは言っても、実は 60pips くらいしか落ちておらず、しかも半分以上は戻って終了しております。週の終わり、非常に商いの薄い時間だったからこそ大きく動きましたが、実際にはそれほどインパクトがあったとは思えない値動きになっております。

 

今から約15年前の2002年5月、ムーディズが突如、日本国債の評価を2段階引き下げた事がありました。通常、国債の格付け引き下げが行われますと、その翌日の債券市場では債券が投げ売り状態になり債券価格が一気に下落、その影響で金利が一気に上昇するのが当たり前だったのですが、その時には特に混乱も無く翌日の取り引きを終えております。

 

実は、市場関係者の間では、

格付け会社の格付けは全く信用されておりません

世界で有名な二大格付け会社、スタンダード・アンド・プアーズ、ムーディーズのどちらも、信用どころか相手にもされておりません。

 

その最大の理由、

お金払ったらちゃんと審査してくれます

つまり、やってる事は食べログと一緒でして、「勝手に評価」し、「評価取り消しや訂正はしません」これを非依頼ベースの格付けと言います。そして、「内部資料での再評価はお金払って依頼してくれればします」こちらが依頼ベースでの格付けと言う事です。これって、私からしてみたら「総会屋やヤクザと一緒」です。

それでもまだ以前であれば、市場関係者との間でもある程度の持ちつ持たれつな関係でもあったんですが、それすら完全に絶たれた事件がありました。

 

サブプライムローンを証券化した
不動産担保証券(MBS)に最上級の格付け

それが理由で安心して買っていた人・組織が大損または再起不能になるほどダメージを受ける事になりました。つまり、米国のサブプライムローンを切っ掛けとするフィナンシャルクライシスは、格付け会社も共同正犯です。

そして、リーマンショックとも言われる原因であるリーマンブラザーズの破綻、その破綻当日までリーマンブラザーズに対してA3と言う「投資適格」の格付けを、ムーディーズは行っておりました。当然リーマンブラザーズはムーディーズにお金を払って内部資料を提示した上で評価をもらっていたでしょう。見られなくない資料は開示しないでおいたとしても、財務や経理の専門家が見たら一目瞭然であろう事に関しても黙認して格付けをしていたのでは無いかと言われても仕方ありません。

 

今回の英国の格付け変更、理由は「EU離脱が経済の重しになり、同国の公的財政の立て直し計画が軌道から外れる恐れがある」だそうです。これはEUが好調であればの前提でしょうが、今後EUの経済的な好調が持続する事はどこにも保証されてないんです。むしろ、課題山積と言った状況でしょう。

もし英国がEUを離脱した事で「米国や日本などとの二ヶ国での貿易交渉がスムーズに運び、今まで以上に貿易での諸問題が解決した場合」や「EUが今後経済的に厳しい状況になった際に、EU離脱していたがためにその渦に巻き込まれずに済んだ場合」こんな仮定をしますと、決まって「そんな風になるって決まってないじゃん」と言われるでしょうが、でしたら格付け会社の言う「EU離脱が経済の重しになり」の根拠であるEU経済の見通しの明るさですら「それこそ、そんな風になるって決まってないじゃん」と言いたいわけです。

専門家が大勢でそう判断したんだから信用できるだろうって?ええ、専門家って言っても「不動産担保証券(MBS)に最上級の格付けをした専門家」ですけど(笑)。

 

格付け会社が高い格付けをしていたとして、それを信じてその会社を選んでも、最終的に格付け会社が金銭的に補償してくれるわけではありません。フィナンシャルクライシス前にもサブプライムローンを小口化した MBS の適格性に疑問を思って調査し、その危険性を信じて MBS の空売り手法としてクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を買った者もおりました。CDS って日本語の定義が確定してないため日本語で書きにくいのですが、一種の保証・保険です。実際に実需上で CDS を使う場合、会計上税務上は保証料(又は保険会社が取り扱った場合のみ保険料)として扱われております。

 

本日のこのエントリー、まるで格付け会社に恨みでもあるかのような書き方なんですが、ええ恨んでます。私自身は金銭的に損を受けたわけでは無く、フィナンシャルクライシスの際には却って利益を出させて頂いた側なんですが、随分と多くの人達が落胆し嘆き、中にはお金なんてくだらないもののために命を絶つ者までおりました。

今の私は組織に所属しているわけでも無く、こうやって地道にネガティブキャンペーンをしていくしか出来ないただの一般人ですんで、だからこうやってネガティブキャンペーンを展開しております(笑)。

 

どうか、格付け会社のくだらない格付けに一喜一憂して、大切なお金を失う事になりませんように。ただ、お金は大切なものですが、失ってしまったらまた稼げるものです。それを忘れないでもらいたいなと、いつも格付け会社の話題が出る度にそう思っております。 


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2017/09/22 戦績

 2017/09/22 金曜日 戦績

USDJPY        +287,900円

EURUSD        +361,229円

GBPUSD        +207,263円

AUDUSD         +26,516円

USDCAD         +50,712円

EURJPY        +153,200円

GBPJPY        +322,100円

EURGBP         +45,681円

TOTAL       +1,454,601円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +9,477,647円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +28,918,721円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +282,584,757円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +825,742,684円

 

昨日 鉄板通(ハードカレンシー) としては、日本時間で午後5時のユーロ圏PMIの発表が終わりますと今週の指標発表は終了と言う感じでして、恐らく日本時間で夜になります欧州時間後半からニューヨーク時間にかけては調整程度で今週の取り引きが終了するものだと考えておりました。もちろん、ハードカレンシー以外の通貨では指標が若干あったりしまして、その中ではカナダのCPIが若干注目されるでしょうから、当然カナダドルの値動きなんかはあるでしょう。それくらいは分かっております。

 

FOMC後、米ドルを基軸通貨として3つのペアを構成するハードカレンシーの中で、ポンドは何事もなかったかのようなFOMC前の価格に戻り、日本円は何事もなかったように1円高くまで行ったきり(笑)。ユーロだけは、FOMC後の米ドル高騰の中で落とした分を埋めるように、FOMC結果公表直前の値 1.2000 まで時間をかけて戻っている最中でした。そんな中での見事な欧州指標結果、

日本時間午後3時45分
フランス第2四半期GDP確定値(前年比) 前回値・市場予想ともにクリア

フランス第2四半期 前回値 市場予想(中心値) 結果
GDP 確定値(前年比) +1.7% +1.7% +1.8%

 

日本時間午後4時00分
フランス9月製造業PMI速報値 前回値・市場予想ともにクリア
フランス9月サービス業PMI速報値 前回値・市場予想ともにクリア

フランス9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI・速報 55.8 55.5 56.0
サービス業PMI・速報 54.9 54.8 57.1

 

日本時間午後4時30分
ドイツ9月製造業PMI速報値 前回値・市場予想ともにクリア
ドイツ9月サービス業PMI速報値 前回値・市場予想ともにクリア

ドイツ9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI・速報 59.3 59.0 60.6
サービス業PMI・速報 53.5 53.7 55.6

 

日本時間午後5時00分
ユーロ圏9月製造業PMI速報値 前回値・市場予想ともにクリア
ユーロ圏9月サービス業PMI速報値 前回値・市場予想ともにクリア

ユーロ圏9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI・速報 57.4 57.2 58.2
サービス業PMI・速報 54.7 54.8 55.6

 

この好結果の指標で、なんと強引に 1.2000 に乗せた(笑)。

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15分足にしたらヒゲにしかならないピッピッって感じですが、たしかに1.2000に乗っております。一瞬ですけど(笑)。

 

欧州は、どうしてここまで経済の好調をアピールし、
そして、ユーロに価値がある事を示したかったのか。
 

 

昨日、イタリアのフィレンツェにおきまして、EU首脳らに対し英国のティザー・メイ首相がEU離脱の方針を説明する公聴会が開催されました。EU首脳らとしましては、この日この時に「英国よ、EUはこの通り強い。離脱した事を、必ず後悔させてやる」と、見せつけてやりたかったのでしょう。

もちろん、指標をコントロールする事がEU加盟国のような高度に民主主義そして公平性が発達した国にできるハズが無く、単に結果論でしかありません。ただ、EU離脱を決めた英国に対する不満は日々増大しており、若干でもそれが指標を押し上げるほどの経済効果まで与える事になっていたとしても不思議ではありません。

くそっ!」その気持が人を動かすのは、上手(うま)く説明出来なくても広くあまねく人々が感覚で知っている事です。 

 

 

って事でですね(笑)。

いや、昨日ちょっとギリシャ神話の解説本を読んでおりましたら、何事にも意思が介在しているような気になりまして、ヤクザ映画を見終わったあとで映画館を出て来る人は皆んなが皆んな肩で風切って出て来るのと同じように、ギリシャ神話の解説本に感化されてユーロ指標をドラスティックにしてみたくなったわけです(笑)。

欧州指標自体は非常に好調なのは分かっておりまして、そのように市場の事前予想もなっておりました。事前予想よりもまだ大きな数字が出ましたのも、経済が伸びている時にはよくある話しでして、結局は人間ってのは自分の物差しでしか測りきれないって事です。つまり「こんなもんだろう」と言う型にハメてしまうんでしょう。

逆に不況に向かっている時には、事前の予想よりもどんどん数字が落ちて行き、それにビックリして狼狽売りを繰り返すのまでは、歴史が証明していることですから、まるっとお見通しです。不思議なのは、それでもまた何度でも繰り返すんですよ。

 

そんでもって、我らが英国のティザー・メイ首相がEU首脳らの前で何を騙った語ったのかといいますと、今までの繰り返し(笑)。いや、実際にそれしか言う事は無いんしょうけど。

若干反応がありましたのは、メイ首相が「なんも変わんないなら、別に離脱の合意なんて出来なくても勝手に離脱するし ⇦ 前から言ってる」とか「2年かけるとか言ってるけど、別になんも決まらないなら早目のパブロン離脱でも構わないし ⇦ 英国内では何度も報道されてる」が伝わりますとポンドが対ドル対円双方で急落し、かと思うと今度は急激に値を戻したり忙しい展開でした。この激しい値動きにユーロも釣られるような格好となり、せっかく指標頑張って上げたユーロには「また英国のせいで!」みたいに思われてたんでしょうねえ(汗)。

ところが、この「前から言ってる」や「英国内では何度も報道されてる」って事を思い出したのか誰かから指摘されたのか分かりませんが、どうやら市場が何かに「」となったらしく、今度はある程度買い戻したところでロンドンフィキシング以降には不動の構えとなり、微動だしない状態に。何してんだかなあ。

 


 

さて、全然関係無いお話しなんですが、こちら⇩

www.usatoday.com

これ、アメリカはアリゾナ州のフェニックス空港で、セラピー犬の活動が始まりましたって記事なんです。もともと空港で働いているワンちゃんたちも多くおり、たまにターンテーブル前で見かけたりもします。この働いているワンちゃんたちには触れてはいけないのはご存知の通りでして、もし子供なんかが触れようとしたら一緒にいる係官から「ダメ!」って言われる事は間違いないでしょう。

ところがこのセラピー犬の皆さんは、なんと、旅行者に「もふられる」そのために空港におります(笑)。写真に写ってるワンちゃんにも、ちゃんと「PET ME! かわいがれよ!」と書いてありまして、つまり「もふれよ!」って事です(笑)。

f:id:fxse:20170923073756j:plain

f:id:fxse:20170923073806j:plain

 

何年か前からアメリカの空港では行っているようでして、空港ってパッと行ってパッと飛行機に乗ってパッと出るだけって感じでしたので、実は知りませんでした。記事の下の方には、サンフランシスコで「セラピーぶーちゃん(豚)」の事まで書いてありまして、日本や香港でもやってくれないかなと思った次第です。 

そうそう、セラピーニャンコは無理ってのは分かってますので、最初から期待しておりません。なんせアイツら、気分屋ですから(笑)。

 

猫と言えば、こちら⇩

www.newsweekjapan.jp

パリ第7大学のマーク・アントワン・ファルダン博士が、2014年7月に流動学協会の会報に発表された「猫の流動学について」という論文を発表しまして、それがどうやらイグノーベル財団の目に止まったらしく、今回なんと、あのイグノーベル賞を受賞と言う事になったようです。

そして、博士ご本人様は「ノーベル賞を辞退するのはカッコいいかもしれないが、イグノーベル賞を辞退するのは間違いなくカッコ悪い」と、このイグノーベル賞受賞の動機を語ったそうです(笑)。ごもっともです。


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2017/09/21 戦績

 2017/09/21 木曜日 戦績

USDJPY      +4,768,700円

EURUSD        +492,759円

GBPUSD        +377,606円

AUDUSD         +43,116円

USDCAD         +39,283円

EURJPY        +255,400円

GBPJPY        +214,600円

EURGBP         +37,982円

TOTAL       +6,229,446円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +8,023,046円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +27,464,120円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +281,130,156円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +824,288,083円

 

はい、FOMC終了後の結果公表では、久しぶりのバリバリでした(笑)。今日のこのブログで書くまで待ちきれずに、昨日のブログで書いてしまったくらいですから。上の数字に非常にバラつきがありますのは、FOMC結果公表の前に一旦全てのシステムトレードを中断しまして発表の瞬間を越えたため、あの午前3時から数分間の大きな流れはシステムトレードは行っていないためです。

いつものように、その後の裁量トレードで持ったポジションをシステムに付け替えた分が入っておりまして、エントリーを裁量(手動)で行ってますので純粋なシステムトレードと言う事だけで考えますと、上の数字から450万円くらい少なくなります。

 

今回のFOMCでの最大のポイント、バランスシートの縮小を10月に開始と明記したことと利上げ見通しの据え置きかと思われがちですが、私的には「全会一致での可決」の方が重要でした。バランスシートの縮小を宣言したところで、ここまで膨れ上がった4.5兆ドルを超える国債や住宅債(MBS)を一気に放出する事ができる筈が無く、利上げ見通しも維持せざるを得ない状況でした。万一、バランスシートの縮小開始と利上げ見通しの引き下げ(年内なし)を同時にした場合、MBSの急落を招いて官製フィナンシャルクライシスを誘発する可能性もありますから。

もちろん、利上げとバランスシート縮小を予定通りに行いますとWで住宅ローン金利上昇トリガーと言う問題がありますが、それはインフレ抑制とニラメッコで決める事なので、ある意味FRBの意図するところです。まっ、あくまでも全てが "可能性" なので、わかりませんけど(笑)。と言うことで、短期的に見たら各FOMC委員の方向性が揃った事の方が私としては重要でして、今後の決定に関して読みやすくなるかなあと言うわけです。

 

それに比べ、日銀金融政策決定会合の無反応ときたらもう(笑)。

今回の公表は12時16分といつもに比べても非常に早く、もう発表時間だけでスルー確定のようなものでした。全部現状維持ですので、2日間も審議する必要無いんじゃないかって思うんですよね。

いや、もしかしたら前日だけで審議は全て終わっており、2日目は日銀敷地内に出没するポケモンを、委員全員でスマホ持って狩っていたのかもしれません。って、こんな事を昨日ちょこっと、うちの弟くん(長男)の前で話してしまったところ「日銀の中の凄いポケモン、大人ばっかりズルいよ!」と拗ねてしまいました。うちの弟くん、私のこの話しから「日銀敷地内に凄いポケモンが居る」と信じてしまい、ちょっと今困った状況に陥っております。私、全然「凄いポケモン」とは言ってないのですが、今さらそんな事は通用せず、そのうち日銀貨幣博物館でも連れてって誤魔化さないとならないかもしれません(汗)。以前の「皇居でコイキング、ズルいよ!」よりマシっちゃマシですが。

 

久しぶりに随分と暴れたせいなのか、日本時間で夜9時半にありましたフィラデルフィア連銀製造業指数も非常に良い数字が出たのですが、若干反応する程度でこちらも軽くスルーでして、調整のために若干ドル売りに入っていた流れを変えるほどの力は無かったようです。

米国9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
フィラデルフィア連銀
製造業指数
18.9 17.1 23.8

ねっ?前回18.9で市場予想が17.1、そこで23.8だから中々だと思うんですが。

これもまた、不運な発表時期だった指標と言う事になりますか。いや、一々発表の度に市場が過剰反応する方が間違ってるので、むしろスルーするくらいの余裕さが市場には必要なのかもしれません。 

 


 

さっ、今日は欧州市況が夕方に目白押しですが、それが終わりますとカナダの消費者物価指数で今週はおしまいです。

 

明日の23日、日本は秋分の日の祝日でお休みでして、土曜日が祝日ですと休日数が増えないと文句が多いようですが、世の中には土曜日が祝日になる事で学校がお休みになる子供や出勤日数が減らずに安堵する日給月給の方とかもおられます。

まっ、私としてはワザワザ赤字にしました子供の学校がお休みと言う方が重要でして、ここらへんで運動会とか入れられますと◯意を抱きます(笑)。いや、運動会とか子供に関する行事もいいのですが「それって別に祝日が入る連休にする事無えだろ?」って事でして・・・・・・

あれ?モンスターペアレントの素質ある?(汗)。

 

とりあえず⇩この2冊見て、秋をどう乗り切ろうか研究中です。 

秋ぴあ 首都圏版 (ぴあMOOK)

秋ぴあ 首都圏版 (ぴあMOOK)

 
秋Walker首都圏版2017 ウォーカームック

秋Walker首都圏版2017 ウォーカームック

 

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2017/09/20 戦績

 2017/09/20 水曜日 戦績

USDJPY         +71,900円

EURUSD         +60,289円

GBPUSD        +149,053円

AUDUSD         +59,202円

USDCAD         +21,857円

EURJPY        +131,100円

GBPJPY         +48,500円

EURGBP         +17,358円

TOTAL         +559,259円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,793,600円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +21,234,674円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +274,900,710円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +818,058,637円

 

本来であれば、深夜0時を回ってからの事は明日のブログの内容になるんですが、さらっと触れておきます。さらっと。

日本時間で本日早朝3時に、19~20日の2日間に渡って開催されておりました米FOMCの結果が公表されまして、政策金利(FF Rate)に関しては事前予想の通り据え置きでした。実はこの文章を打ってるのは昨晩でして、未来予知をしているような不思議な気分です。まあ、ぶっちゃけ「今回は、どんなに上手に隠れても頑張っても利上げは無えだろ?」とは思っていたので、文章打っちゃっても後から全部書き直しとはならないと思ってますが、万一利上げになった場合にも、この文章は薄消しして残しておきたいと思っております(笑)。 

 


 

昨日のプレイバックなんですが、でっかい指標としては2つ、英国の小売売上高と米中古住宅販売件数でした。

 

英国の小売売上高に関しては、非常に良い数字が出まして、ポンドは一瞬の高値を付けイベントをこなした感満載(笑)。ただこれ、+0.2%予想で +1.0%とか出ちゃったんで反応せざるを得ない状況になってしまっただけで、元々は今回のこの指標で市場は反応するつもりが無かったんだと思うんです。FOMC祭りが開催中で無ければ、もしかしたらポンドが更に上を狙って行った可能性もあったかとは思います。こんなのは結果論なんで、終わってしまえば何とでも言えます(笑)。

英国8月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高(前月比) +0.3% +0.2% +1.0%

 

それと、本当に「無反応でやり過ごしただけ」の米中古住宅販売件数ですが、FOMC開催中ですのでこちらの数字が極端に変動していた方が、むしろ対ドル通貨の値動きが大きくなっていたのかもしれません。

さすがに、このタイミングで発表された指標、しかも民間がまとめた指標で今回のFOMCに影響があるとは思えませんが、中古住宅販売件数はアメリカの多くを構成する中間層の景気に対する反応を見るのには非常に有効な数値なので、それが今後の別の指標に波及し年内利上げにまで影響する事は十分に考えられますから。でも、この程度の下げなら全く問題無いと言うのが市場の意見なんでしょう。1万件でも下がれば大騒ぎする人たちですが、心に余裕がある時にはこんなもんです(笑)。

米国8月 前回値 市場予想(中心値) 結果
中古住宅販売件数 544万件 545万件 535万件

  

日経平均も2万円台を明確に回復し、原油はWTIで50ドルを回復、しかし金(Gold)価格も1,300ドル越えを維持。いやあ、新しい時代なんですかねえ。

バブル最高潮1989年大納会、日経平均が史上最高値の38,957.44円を付けた際、原油価格は20ドルをやっと回復したところ、金(Gold)価格は400ドルを行ったり来たりの最中(さなか)でした。

世界がインフレで経済が上向きになる中で日本だけは取り残され、デフレが続く中で大企業だけが好景気と言われる戦後最長の好景気を記録していると言われております。悪い事ばかり強調して報道され、まるで日本はもうダメなんじゃないかと言う錯覚にとらわれている国民が多いかと思いますが、実はこの状況で世界同時好景気に突入した場合、物価上昇を抑えていられた日本は非常に高い国際競争力を持った状態で国際社会に躍り出られるのです。

 


 

昨年の11月、こんな記事⇩を書いてまして、あの頃はFOMCにこんなに期待してたんだなあみたいな(笑)。

fxse.hatenablog.jp

 

その記事中で、こんな⇩プライスボードのコピーを貼り付けてまして、アップロードした時間からして 2016/11/07 01:50 より若干前だと思われます。

f:id:fxse:20161103015230p:plain

 

そして、これが⇩今日 2017/09/21 02:29:30 付近のプライスボードです。

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チャートを見ているのとは、また違った値動きを感じる事ができるのでは無いでしょうか。チャートの躍動感とは違った、古いアルバムを見ているような気持ちになります。ここ10ヶ月で、随分動きました。

 


 

さあ、ここまでがFOMC結果発表前に書いた部分です。果たしてFOMC結果発表後にどう変わっていたのか。もしかしたら、結果如何では追記も編集も何もせず、このまま朝の更新となるかもしれません(笑)。 

 




 

いやあ、行きましたね~

03:05に⇩これ書いた時には、もうドル買うのが忙しくて忙しくて(笑)。

h.hatena.ne.jp

 

実は今回、発表された瞬間に「ドル買い」って分かったんです。いつもなら、発表内容を分析してとかで数秒、または数十秒かかるのですが、今回は発表された瞬間。ですので、あの発表直後に111円を切りそうになった乱高下の "下" も拾えたりしまして、正直言って裁量トレードはウハウハザブーンでした(笑)。

ところで、Google 変換で「うはうは」まで入力すると「ウハウハザブーン」なんて出てくるのでなんだろうと調べてみたところ、

UP THE CREEK

UP THE CREEK

 

アメリカンコメディー映画の⇧「アップ・ザ・クリーク(Up the Creek)」

これの邦題が⇩「史上最悪のボートレース ウハウハザブーン」なんですね。

いや、こう言う翻訳の感性凄くいい!いつも超訳してる私としては、こう言う自由な感性で翻訳させてもらえる仕事環境ってのは、凄くいいなって思います。最近、直訳だったり訳すのを放棄して英語のカタカタ読みの映画タイトル多いでしょ?あれって、クレームされたくない翻訳会社や日本での版権持ってる会社の意向だと思うんですが、つまらないですよね。

 

さて、いつものように脱線してしまいましたが、なぜ今回は発表された瞬間にドル買いって分かったのかと言いますと、

発表資料がいつもは3ページなのに、今回は4ページあったから

 

こう言うタイミングで文字数が多くなるって事は、現状維持したいけど言い訳が必要だと言う事他なりません。もし「予想以上にダメダメなんで、年内利上げはムリポ」となった場合にはこの段階では言い訳しないでしょう。以前より、発表される指標数値が微妙なものが多く含まれてきており、しかもインフレ目標の2%行かないだろうけど年内に利上げにするためには、それなりのシナリオが必要で文章量が多くなると言う考え方です。

公表月 ページ数 行数 文字数
全体
文字数
決定事項部分のみ
5月 3ページ 79行 6,007文字 2,280文字
6月 3ページ 90行 6,544文字 2,567文字
7月 3ページ 82行 5,939文字 2,286文字
9月 4ページ 97行 6,886文字 2,992文字

 

※ご注意※
今回のこの考え方に至るにはこのブログに書いてない他の要素なども多くありますので、今後もページ数が多ければ同じ状況になると言う事を保証あるいは示唆しているわけではありませんのでご注意下さい。

 

それでも基本的に私はビビリなので、いつものように分析もして、その結果としてドル買いだとなったわけです(笑)。ただ他の皆さんも分析には若干手間取っていたようでして、最終結論が出た頃にはちょうどあの「ドル売りお試し」している最中で、ドル買い入れまくりのウハウハザブーンだったわけです(笑)。

 

では問題の、4ページに渡る「FOMC プレスリリース」を貼っときます。


 

- FOMC 2017/09/20 アメリカ東部夏時間 午後2時発表 プレスリリース -

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