FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/08/20 月曜日

最近、月曜日の早朝と言えば大きく動く、俗に言う「窓開け」状態になる事が多かったのですが、午前4時前後の今週開始価格は、ほぼ主要な全通貨ペアが前週末の終値付近の価格となっておりました。非常に落ち着いたスタートです。

今週は米中での貿易問題に進展がありそうな気配や、週末にトルコの方から煽りが入らなかった事、アメリカの方からの口撃が無かったと言うのも理由にあるかと思いますが、今週は例年に比べて若干盛り上がりに欠けるとは言いながらも、25日木曜日からジャクソンホール会議が開催されるために慎重と言うのもあるでしょう。

https://stat.ameba.jp/user_images/20180819/13/fx-sengyo/3f/51/j/o0630047214250428551.jpgこのジャクソンホール会議ですが、昨年はイエレンFRB議長(当時)・ドラギECB総裁・黒田日銀総裁の夢のコラボレーションがあったりして、大盛況でした。なにしろ、ドラギ総裁がECBのテーパリングに関し何らかの発言を行うのでは無いかとの憶測から市場が動くまであり、「ジャクソンホール会議ではテーパリングに関しては発言しない」と言うアナウンスを事前に行ったくらいです。ところが今年は、現段階で発表されている中での目玉と言えば、パウエルFRB議長の講演くらいとなっております。それでも、ジャクソンホール会議では誰かが何かを発言し、それが突如材料視される事もよくある事ですので、気が抜けません。

このジャクソンホール会議ですが、以前書いた記事で良さそうな文章があったのでお手軽にコピペ⇩しておきます。

ジャクソンホールって聞くと「ジャクソン公会堂」みたいなのをイメージするかと思いますが、実はジャクソンホールと言う地域の名前です。ホールは谷を表してまして、それだけ隆起が激しい土地だと言う事です。

ここ私も一度だけ行ったことがあるんですが、ワイオミング州のイエローストーン国立公園のあたりにありまして、日本人には分かりづらいですよね(汗)。いや、アメリカ人にも分かりづらいと思いますし、多分一度でも行ったことがあると言う人じゃ無いと、正確な位置はアメリカに住む人でも大半の人が知らないんじゃないでしょうか。

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こんな場所 にございます。ワイオミング州の外れ、もうアイダホ州との州境ですね。こんなところに何をしに行ったのかと言いますと、先ほどもちょこっと書きましたが、ここはイエローストーン国立公園の入り口の街でして、イエローストーン国立公園に行った時に通ったと言うわけです。素晴らしい大自然ですので(大自然しかありません)良かったら、一度お出掛けください。

fxse.hatenablog.jp

 

さて、ジャクソンホール会議以外の金融イベントでは、21日火曜日午前10時半に今月7日に開催されました豪州中銀(RBA)理事会の議事要旨が公開されます。恐らく何も無いとは思うのですが、既に豪州のキャッシュターゲット(政策金利)は2年以上も1.50%に固定されたままになっておりまして、もし何らかの金利に対するアクションを微塵でも感じさせてくれる単語でも◯イターかブルー△バーグの記者さんが発見してくれたら、反応があるかもしれません。

23日木曜日早朝3時に今月頭に開催されましたFOMCの議事要旨が公開されます。この回のFOMCは、終了直後に公開されたステートメントも非常にボリュームが小さく市場もスルー状態でしたので、今回はステートメントよりは内容が濃い議事要旨の発表ですが、あまり期待は出来ないかと思います。

同じく23日木曜日午後8時半には7月末に開催されましたECB理事会の議事要旨が公開されます。この7月末のECB理事会終了直後のドラギ総裁会見では「ぶっちゃけ、しばらくなんにもしないよ」発言がありまして、そこでユーロが一気下げしております。ここで公開される議事要旨にも同じように書かれているかとは思いますが、まだ微妙な部分のニュアンスで反応する可能性もありまして、FOMC議事要旨よりはECB理事会議事要旨の方がまだ動く可能性はあるのかなとも思ってます。

 

純粋な指標の方ですが、これが本当に注目できそうな指標が少ない。少し盛って書いてみたいとも思うんですが、盛る以前に数が少ない(笑)。

22日水曜日午後9時半にカナダの小売売上高、アメリカさんの中古住宅販売件数が発表されます。カナダは最近の高指標数値の流れの中で、ピピッと良い数字が出ると一気にド~ンもありえます。

23日木曜日には、各国の製造業購買担当者景況指数(PMI)がズラズラと発表になります。やたらPMIが重要指標扱いであちこちで宣伝されまくってますが、PMIが発表されて大きく値が動く事って少ないと思いません?恐らくこれ本当に宣伝で、PMIを集計発表している大本山である米プロジェクトマネジメント協会が、経済系の通信社やあるいは指標発表情報を扱う会社に直接働きかけて「うちのPMI、重要指標扱いしてよ!」とお願いしてるんじゃないかなって勘ぐってます(笑)。同じく23日木曜日午後11時には米新築住宅販売件数の発表が予定されてます。

24日金曜日午前8時半には日本の全国消費者物価指数(CPI)、午後3時にドイツのGDP、午後9時半にアメリカさんの耐久財受注がそれぞれ発表です。


 

またしても台風が近づいて来ているとの事で、しかも今回は19号と20号の連続です。19号は九州沖縄から朝鮮半島に抜ける進路予測で、20号は九州地方から本州を北上するような進路予測になってます。 

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weathernews.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」と、有名な宮沢賢治の作品がありますが、雨と風が同時に来る台風はなかなか手ごわいです。「大丈夫だろう」「どうにかなるだろう」と思わず、今から万全の準備をして備えたいと思います。

月曜日から嫌な天気予報ですが、知らぬより知って備えられる方がいいに決まってます。今週も台風に負けないように、頑張ってまいりましょう。 


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2018/08/18 戦績

 2018/08/18 土曜日 戦績

USDJPY         +74,100円

EURUSD        +172,668円

GBPUSD        +101,261円

AUDUSD         +25,499円

USDCAD        +141,648円

EURJPY         +63,900円

GBPJPY         +35,300円

AUDJPY         +11,100円

CADJPY         +76,200円

EURGBP          +9,522円

TOTAL         +711,198円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +6,344,948円

 

月間戦績(08月)

TOTAL      +20,606,316円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +229,213,344円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,129,541,660円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

お盆休みには家でじっくり為替や株の取引をしようと、お休みを心待ちにしていた方もおられたのではないでしょうか。このお楽しみは「法的には平日扱い、世間的にはお休み」と言う、不思議なお盆休み限定と言えます。

お盆って、これだけ多くの人や企業がお休みになるのに、なんで祝日を挟んでゴールデンウィークのような休日にしないんでしょうかね?聞いた話しによると「日本は政教分離の原則で、クリスマスも休日に出来ないのと同じ」とか。確かに、新嘗祭と言う立派な神道行事を由来にする勤労感謝の日も、あえて名目を勤労に感謝と変更しておりますので、政教分離が理由と言うのも尤も(もっとも)です。

今回のお盆休み期間、為替相場の方は「トルコ問題」やら「貿易不均衡問題なのか既に貿易戦争なのか」やらで随分と荒れてくれたお陰でボラが高く、お楽しみにされていた方も高ボラだけは満足されたに違いありません。そこから先は、各自の自助努力で天国と地獄ほどの差があるのは仕方ありません(笑)。

 

さて、この一週間の相場ですが、振り返ってみますとこんな感じでした⇩

これ、言わずにもお分かりのように、対ドル 鉄板通(ハードカレンシー) 3ペアです。そして、足は週足でして1本が1週間の値動きです。ドル円とポンドドルは寄引同事線に近い感じ、ユーロドルは4週間ぶりの陽線引けとなっております。まさにこれこそ、世界の絶妙なバランスの縮図なのかなって感じます。

強気強気のイケイケで押してるアメリカも、このまま行きますと厳しい状況が待っているような気配もあります。指標数字なども落ちてきてますから、いずれ交渉の相手国に付け入る隙きを与えかねません。 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。

 

IMMポジション(2018年08月14日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 49,369 107,737 -58,368 +4,439
EUR (099741) 188,428 190,217 -1,789 -12,354
GBP (096742) 60,028 120,769 -60,741 -1,889
CAD (090741) 30,627 56,825 -26,198 -1,300
RUB (089741) 7,070 1,815 +5,255 -2,406
BTC (1330E1) 2,104 3,636 -1,532 +79
金Gold (088691) 211,779 215,467 -3,688 -16,376
原油 (067651) 655,245 81,817 +573,428 -35,499

 

IMMポジション(2018年08月07日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 46,136 108,943 -62,807 +5,650
EUR (099741) 177,923 167,358 +10,565 -12,260
GBP (096742) 43,930 102,782 -58,852 -11,466
CAD (090741) 33,269 58,167 -24,898 +6,671
RUB (089741) 13,386 5,725 +7,661 -78
BTC (1330E1) 1,854 3,465 -1,611 -8
金Gold (088691) 208,292 195,604 +12,688 -22,649
原油 (067651) 691,708 82,781 +608,927 -4,473
(前週分を一見してわかりやすくしておくため、青字にしてあります)

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

 

遂に、遂に金(Gold)が売買差引でネットマイナスに転落しました。かなり久しぶりの事態で、恐らくはここ数年は見てないかと思います。先日の、南アフリカでの金減産報道もありましたし、金の量は世界的に一定量しか無いのは分かっている事ですから、必ず物価上昇に伴って上昇するのが金です。現在の価格が行き過ぎだったと言う理由で下落しているのか、あるいは投機的に値が下がっているいるのか、よ~く吟味する必要があるとは思いますが、もし超長期持つために金を買うのでしたら、この全面的な金売りの状況の中での下落相場は買い場になるのかなとも思ってます。

日本円ですが、まだネットマイナスとは言え、主要通貨の中では唯一の前週比プラスになっております。また、ユーロが前週に引き続き1万ロット以上の大口の売りで売買差引ネットショートに転落しました。この指標、火曜日現在の数字ですので、この一週間として見たら米ドル買い最高潮の時ですので、非常にハッキリしている数字として現れていると思います。今週末のドル売りが短期のポジション整理だったのか、長期的に見て転換点だったのか、来週の数字を見ればなんとなく掴めそうな気がしますので、今回のこのIMMポジションは久しぶりに役に立ちそうです(笑)。


 

最近、サマータイムが議論されてますが、ネット上のはくしきなみなさまには評判が悪いようです。一瞬考えると、サマータイムで混乱が発生するようにも思えますが、あの長さや重さの単位を21世紀にもなってまだヤードポンド法から変更できない国ですら、採用できてるんです。しかもあの国は、場所によって時差があったりサマータイムを導入していない場所があったりメチャクチャなのにです(笑)。

ただ、日本と言うか政治の世界で今議論されている、酷暑対策でのサマータイムの導入に問題が無いわけではなく、そもそもサマータイムは酷暑対策で作られたわけでは無いんです。サマータイム、夏の日照時間が長い事を利用して、朝のスタートを早くする事で仕事が終わってからも日が出てる時間が長いため、その時間を有意義に過ごせる。つまり、遊ぶ時間を長くするために作られた制度なわけです。

酷暑対策と言う意味で言えば、現在検討されている2時間早めるサマータイムを日本で導入しますと、午後5時にお仕事終わって帰る人が、現在の午後3時なんて言う一番暑い時間に会社を出て帰宅するわけで、家までの道のりが今まで以上に厳しくなりかねません。

 

ただし、サマータイムと言う事では無く、単に日本時間を現状の世界標準時より2時間早めると言う事になりますと金融関係の者としてはちょっと話しが違ってきます。もし日本時間が UTC+9 では無く、UTC+11になったとしたら・・・・・・

ニューヨーク夏時間(夏時間)の午後5時が、日本時間で午前8時

ニューヨーク標準時(冬時間)の午後5時が、日本時間で午前9時

となりまして、現状ではニューヨーク時間の取引が終了してから東京時間開始まで、名目上はニュージーランドのウェリントン市場が担っている金融取引を、ほぼ途切れずに東京が引き継げるようになります。

これは非常に凄い事でして、アジア圏で既に為替の取引高1位は東京では無くシンガポールであるように、シンガポールがあれだけ金融取引で成功できたのも周辺の国が採用するインドシナ時間 UTC+7 を無視して香港時間 UTC+8 に合わせたからでして、もし東京が UTC+11 を採用出来たら、恐らく東京がアジアトップの金融市場に返り咲くと言うか、ぶっちぎりのトップを独り占めも夢物語ではありません。

シンガポールは周辺諸国が UTC+7であるように、現状の UTC+8 の時間帯ですら早すぎの感もあり、東京が UTC+11を採用したとしても追従は困難でしょう。香港に関しては、既に中国の一部と言う事で絶対に無理です。

 

冬場は確かに朝が真っ暗ですが、現状の UTC+9でも真っ暗な中で出社や登校している方も大勢おられるかと思います。また、退社や下校時間には既に暗くなっているでしょうから、朝が2時間早くなりますと、帰りくらいは明るいうちに帰れるという様にメリットとして考える事も出来ます。

アメリカですらサマータイムを導入できているんだからと言う風に先程書きましたが、確かにサマータイムなんてもので年に2回も時計を変更するのは、面倒と言えば面倒ではあります。でしたらいっそ、現在の JST = UTC+9 を UTC+11 にする方向も考えてもらいたいと思います。 


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2018/08/17 戦績

 2018/08/17 金曜日 戦績

USDJPY        +153,800円

EURUSD        +113,217円

GBPUSD         +88,367円

AUDUSD          +7,606円

USDCAD        +221,891円

EURJPY        +170,400円

GBPJPY        +263,700円

AUDJPY         +24,700円

CADJPY         +41,900円

EURGBP         +29,594円

TOTAL       +1,115,175円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,633,750円

 

月間戦績(08月)

TOTAL      +19,895,118円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +228,502,146円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,128,830,462円

 

やれ「リスクオフだ~」やれ「要人発言だ~」と忙しい今週の相場ですが、昨日は特に何か理由があっての値動きと言うよりも、最近積み上がってしまった持ち高を調整するような動きが欧州時間から目立っておりました。

 

いつも「為替が動く理由なんて誰にも分からない」とか講釈垂れてるクセに、なぜ「持ち高を調整する動き」だと判断したのかと言いますと、だってこの危険な時に、オーバーウィークエンドなんて言う自殺行為誰もしたくないでしょうから。つまり、いつもは金融系通信社や新聞社の記事を小馬鹿にしているクセに、私も想像で書いていると言うわけです(笑)。

ただ、それなりに想像する理由と言うのはありまして、単に週末を超えるポジションを持ちたく無いと言うのでは無く、この時期は機関投資家の中でも特にヘッジファンドのマネージャーさんたちが夏休みをエンジョイしている期間ですから、週末を超えるポジションを持つ権限が無いディーラーさんたちが多いのでは無いかなと。そんな感じで、余計に週末を越えられない壁があるのかなと思うわけです。

ヘッジファンドのマネージャーさんたち、6月末の半期決算の法的税務的な処理を8月上旬までに終え、45日前ルールで9月の四半期決算前の解約が入るであろう8月中旬を過ぎますと、安心して夏休みが取れますんで。もっとも、中には大量解約でバカンスどころじゃないマネージャーさんもおられるかもしれません。ご愁傷様です。

株式相場でも、よく45日前ルールとか言われますが、あれってヘッジファンドがほとんど売り入れてないような時にも下落基調になったりしてまして、既に心理的節目になってしまっている感じもあります。ゴールデンクロス見たら買わなきゃ、デッドクロス見たら売らなきゃ、そう言う風に皆さん思って売買するので実際にそのように動いてしまうのと同じです。

まっ、適当に書いてるんで、本当のところはわかりませんけどね(笑)。


 

さて昨日の指標、目立ったところだと、まずは午後5時にありました⇩

ユーロ圏7月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
経常収支・季節調整 +244億ユーロ +232億ユーロ +235億ユーロ
経常収支・季節調整 +66億ユーロ +285億ユーロ

ユーロ圏の経常収支ですので、ぶっちゃけ極端に数字が変わったところで何百億ユーロ単位でしたら驚く事でも、為替が動くほどの事でも無いのですが、指標発表タイミングとユーロが強烈に買われ始めたタイミングが絶妙だったため、これが引き金になっているのでは無いかと思われそうですが、全く関係無いかと思われます。

 

お次は、またしてもユーロ圏の指標で、消費者物価指数⇩です。 

ユーロ圏7月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.1% -0.3% -0.3%
🚩消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+2.1% +2.1% +2.1%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・確定値
 0.0% -0.5% -0.5%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.1% +1.1% +1.1%

ご覧の通り、どの数字も事前の市場予想通りでして、しかも速報値では無いので事前の市場予想通りでしたら動く要素も必要性も無く、当然のように値動きにも全く何も現れておりませんでした。もう、それは見事に完全スルーを達成した感じです。

 

昨日の指標の中では、実はあまり期待していなかった指標に、カナダの消費者物価指数がありました。「良くて市場予想くらい、悪きゃ前月比マイナスか?(笑)」とか思っておりましたところ、なんと・・・・・・⇩ 

カナダ6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.1% +0.1% +0.5%
消費者物価指数(前比) +2.5% +2.5% +3.0%
消費者物価指数コア(前比) +0.1% +0.1% +0.2%
消費者物価指数コア(前比) +1.3% +1.3% +1.6%

すげ~、全部が輝きまくってる(笑)。

当然カナダドルはぶっ飛びまして、対米ドルでナイアガラフォールを形成(笑)。ご存知のようにナイアガラの滝はカナダとアメリカの国境にありますので、米ドル加ドルの組み合わせですと、ある意味完璧なナイアガラとなります。

さすがに 50pips規模でぶっ飛びますと、その間の値は付かず、24時間での価格帯別出来高のラインはぶっ飛んだ部分だけ「切れて無~い」と言う事で、ただ切れて無~いを書きたかったから出来高を表示させただけです(笑)。

 

一応、ミシガンなんとかさんもあったので、表示して放置だけしておきます。 

米国7月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ミシガン大消費者信頼感指数
速報値
97.9 98.0 95.3

そう言えば、琵琶湖にミシガンって言うキレイなお船があるんですよね。以前、通りがかりにチラッと見かけた時に「なんだ!あのミシシッピスタイルボートは!いつから琵琶湖はミシシッピ川になったんだ!トムソーヤ時代かよ!!」と驚愕して、一人ボケツッコミ状態だったんですが、グーグル先生に聞いたところ、更にお船の名前がミシガンって事で「なんで、ミシガン!!」と大騒ぎしました(笑)。

琵琶湖汽船 - ミシガンクルーズ


 

昨日の東京、夕方以降から急に涼しくなりまして、半袖で外出しておりましたが「長袖でも大丈夫かな」と言うくらいの気温になりました。もちろん、このまま涼しくなるなんてのは夢物語だと分かっております。でも、大雨や台風では無く、ただ気温が下がる日が遂に出てきたと言うだけでも、このクソ暑い夏を過ごしてきた事を思い出すと嬉しくなってきます。

今日も比較的気温は高くならなそうですので、今まで熱中症対策を考えてあまり外で体を動かせなかった方は、久しぶりに外出してみてもいいかなって思います。

まあ、どうせ9月になっても「まだ暑い」とか今年もブログに書く事にはなるかと思いますけど(笑)。 


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2018/08/16 戦績[追記あり]

 2018/08/16 木曜日 戦績

USDJPY        +122,600円

EURUSD        +165,186円

GBPUSD        +117,215円

AUDUSD         +14,282円

USDCAD         +72,429円

EURJPY        +139,100円

GBPJPY        +166,800円

AUDJPY         +34,200円

CADJPY         +90,900円

EURGBP         +33,708円

TOTAL         +956,420円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,518,575円

 

月間戦績(08月)

TOTAL      +18,779,943円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +227,386,971円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,127,715,287円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日は、要人発言が非常に多い日でして、日本時間の朝っぱら8時くらいにはメキシコの閣僚から「今月中のNAFTA合意を目指す」と言う発言に始まり、中国商務省が「貿易交渉のため今月中に訪米」、IMFは「トルコから支援要請は一切無い」、ロシア大統領府から「9月中にロシア・イランにトルコを加えて3カ国の首脳会談を行う」、米国家経済会議(NEC)議長が「欧州との貿易協議が著しい進展の様子が見える」、フランス大統領付が「マクロン仏大統領からエルドアントルコ大統領に対して支援を確約」と、好き勝手によくも、まあまあ(笑)。

特に、中国商務省の発表した貿易交渉のための訪米と言う情報では市場が激しく反応しまして、直後にあったオーストラリアの雇用関係指標の発表での動きは観測困難なほどに混乱しました。

 

とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。


 

日本国7月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易統計
通関ベース・季節調整
+7208億円 -500億円 -2312億円
貿易統計
通関ベース・季節調整済
+831億円 +200億円  -456億円

 

オーストラリア7月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数 +58,300人 +15,000人 -3,900人
失業率 5.4% 5.4% 5.3%
労働参加率 65.7% 65.7% 65.5%

 

ノルウェー銀行
(中央銀行)

1630JST
現状 市場予想 結果
キーポリシーレート
(政策金利)
0.50% 0.50% 0.50%

 

英国7月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) -0.5% +0.2% +0.7%
小売売上高(前比) +2.9% +3.0% +3.5%
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コア小売売上高(前比) -0.6% +0.1% +0.9%
コア小売売上高(前比) +2.9% +2.8% +3.7%

 

ユーロ圏6月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +165億ユーロ +180億ユーロ +225億ユーロ

 

米国7月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅着工件数(年換算) 115.8万件 125.0万件 116.8万件
住宅着工(前比) -12.9% +7.4% +0.9%
米国7月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設許可件数(年換算) 129.2万件 130.0万件 131.1万件
建設許可(前比) -0.7% +1.4% +1.5%

 

米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Philly連銀製造業指数 25.7 22.0 11.9

 

米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 21.4万件 21.5万件 21.2万件

 


2018/08/17 17:50 追記

 

今日ももう、立派に夕方と言うお時間になりまして、今さら昨日の市況が~と言っても仕方ないので簡単に、さらっと追記しましたと言う体裁だけ(笑)。 

とにかく、欧州時間までは要人発言とトルコ問題に振り回される相場展開でして、ニューヨーク時間に入りますと、今度はアメリカの弱い指標でドルが売られ、グチャグチャな日となりました。ポンドドルなんてチャートがユーロポンドみたいな細かく乱高下する感じですからね(笑)。そんな感じで、今日も大した指標も無い中で、これから発表になる欧州の消費者物価指数に期待してます。数字がどうのより、主に動いてくれる方に。 


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2018/08/15 戦績

 2018/08/15 水曜日 戦績

USDJPY        +149,300円

EURUSD        +222,437円

GBPUSD        +180,179円

AUDUSD         +14,282円

USDCAD        +124,190円

EURJPY        +290,700円

GBPJPY        +336,400円

AUDJPY         +26,700円

CADJPY        +191,500円

EURGBP         +28,366円

TOTAL       +1,564,054円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,562,155円

 

月間戦績(08月)

TOTAL      +17,823,523円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +226,430,551円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,126,758,867円

 

お盆休み限定特別ボーナスタイムなのか、各通貨ペアの皆さんは随分と競うように激しく動いてくださいます(笑)。

ただ、1日でひと波の形成は難しいようで、上にあります昨日の数字も、その多くが前日火曜日から持ち越したポジションの精算が含まれておりまして、こう言う時にオーバーナイトポジションを制限されているプロの方*1と、我々はウチュウジンダのような自分だけでリスクを取れる個人との差が出てきます。時間を味方に付けられる部分は、我々個人の優位性です。


 

さて指標ですが、とりあえずトルコの失業率は流行に乗り遅れないために掲載しておきました。別にトルコリラの取引を始めたわけではありませんが、なんとなく今は「トルコリラ!トルコリラ!」言っときますと、それっぽい感じもしますし(笑)。 

トルコ5月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 9.6% 9.6% 9.7%

 

昨日は大きく反応した英国の指標ですが、さすがにILO失業率が0.2ポイントも改善したのと同じような効果をこの⇩発表で求めるのは難しく、かと言って「それもどうかな?」って感じのほとんどスルーでした。それでも、発表10分くらいでポンドドルが15pipsほど落ちていたのが、反応だったと言えば反応だったのでしょうか。

英国7月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)  0.0%  0.0%  0.0%
消費者物価指数(前比) +2.4% +2.5% +2.5%
英国7月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売物価指数(前比) +0.3% +0.2% +0.1%
小売物価指数(前比) +3.4% +3.4% +3.2%
英国7月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +0.4% +0.2%  0.0%
生産者物価指数(前比) +2.4% +2.1% +2.2%

 

日本時間で午後9時半、アメリカさんの指標が発表されまして、どの指標も非常に良い数字でして、特にニューヨーク連銀製造業景況指数が事前の市場予想を大きく上回る25.6と出たんです。ええ、出たんですが、昨日はリスクオフの流れから株式相場も債券利回りも下落しておりまして、そんな中で出た高い数字は焼け石に水状態。逆に、この指標の発表を待って更にもう一段のドル売りが対円や対加ドルなど対欧州通貨以外の通貨に対して入ったかのような感じでして、欧州時間から始まった対円など特定の通貨に対するドル売りに止まる様子が見られません。

米国7月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +0.5% +0.1% +0.5%
コア小売売上高(前比) +0.4% +0.3% +0.6%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NY連銀製造業景況指数 22.6 20.0 25.6

午後10時15分に発表されたこちら⇩の指標でも、発表された時に落ち着いていたため大きな反応が無かったように見えますが、実際にはドル売り下落相場の途中だったため、この悪い指標数字が更にドル売りをその後加速させたようにも思えます。 

米国7月
2215JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
+0.6% +0.3% +0.1%
製造業生産
(前比)
+0.8% +0.3% +0.3%
設備稼働率 78.0% 78.2% 78.1%

昨日の相場「ユーロやポンドは買えないけど、ドルも買えない、じゃあどうする?円でも買っておくか!」もう本当、そんな感じ(笑)。ただ、為替相場の場合は、どこかの通貨を売ったら必ずどこかの通貨を買わなければならないため、しかも精算受渡日の問題なんかも考えなければならず、その都合で円と同時に買われたのが加ドルになったのでしょう。リスク回避目的の円買いで、釣られて被害を受けたのは加ドルだったと言うわけです。本当はどうだか分かりませんけど(笑)。

 

この、よく私が書く「本当はどうだか分かりませんけど」なんですが、実際に本当に誰にも分からないんです。例えばある銀行が別の銀行から1億ドルの米ドルを円で買ったとします。なぜ買ったのか、そんなのは「ある銀行」にしか分からないわけで、そのうち反対売買するのか、あるいは反対売買だったのか、または顧客が欲しいと言うから買ったのか、そんなのも全く分かりません。

たまに金融系のニュースで「109.80に大き目のストップロスが観測」とか流れますが、あれはどこかの銀行がどこかの銀行又はブローカーに出した注文情報が流れているだけで、買い方が逆指値だと言うだけで、本当にストップロスなのかどうかも分かりません。ある意味、勝手に通信社なり新聞社が言っている、または聞いた先の銀行の人がそう言ってたと言うだけなんです。と言う事で、本当にどうだか分かりませんけど(笑)。⇦ 笑いまでが本体

 

最後のもう一つ、先週書くのを忘れてしまった週次燃油在庫集計です。1週間を開けてしまいますと、HTMLイジって結果欄を前回値欄に一気に移動が出来ないので、前回値も結果も全部入力するのが二度手間なので、今週からまたサボらずに毎週ちゃんと書きたいと思ってます。理由が不純ですが。 

米国 週次燃油在庫集計
2330JST
前回値 結果
原油在庫  -135.1万バレル +680.5万バレル
ガソリン在庫 +290.0万バレル   -74.0万バレル
中間留分在庫(暖房用含む)  +123.0万バレル +356.6万バレル
クッシング原油在庫   -59.0万バレル +164.3万バレル

この、一気に増えました原油在庫に嫌気をさし、原油価格は3%以上も一気に下落するジェットコースターになっておりました。これに更に輪をかけたのがVIXなんですが、お天道さまが見てる表で書くのは若干はばかられるかなって・・・・・・


 

トルコリラの下落が、遥か遠い地のあの国に影響を与えてしまいました。

jp.reuters.com

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アルゼンチン
政策金利 45% (笑)

笑い事じゃ無いんですが、アルゼンチンは大丈夫ですかね?


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*1:もちろん、プロのディーラーの中にもオーバーナイトポジションを持てるディーラーもおりますし、ヘッジファンドなどは自分たちのリスクとしてオーバーナイトポジションを持ちますので、ここで言うプロと言うのはあくまでもオーバーナイトポジションを持つ事を制限されている勤務ディーラーの皆さんを指しております。