FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/04/01 戦績

 2017/04/01 土曜日 戦績

USDJPY        +120,700円

EURUSD         +41,559円

GBPUSD        +178,058円

AUDUSD         +11,888円

USDCAD          +1,282円

EURJPY        +359,800円

GBPJPY        +142,300円

EURGBP         +28,586円

TOTAL         +884,173円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,764,733円

 

月間戦績(04月)

TOTAL         +884,173円

 

月間戦績(03月)

TOTAL      +23,227,116円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL      +67,107,791円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +626,664,640円

 

毎週の事ですが土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。

 

今週は珍しく自動更新では無く、朝教会に行き、帰ってきての更新です。準日本人を普段から標榜する私としては、新年度を迎えた日曜日の1回目くらいは自動更新では無く自ら更新でもいいのかなと思いまして(笑)。

まあ、都合よく使い分けしてる日本人ですが(笑)。使い分けして日本人じゃないフリをする事が一番多いのは、街中などで小学生くらいまでの子に英語で話しかけられた時ですかね。外人さんだと思って勇気出して英語で話してくれたのに、修学旅行で東京に来ている中学生の皆さんの時のように「日本人ですけど何か?」みたいに返事をしたくありません。逆に、中学生くらいになりますと、そっちの方が盛り上がってる感じもありますが。詳細はこちらにございます⇩

fxaf.hatenablog.jp

 


 

昨日、土曜日の戦績のクセに随分と数字が高くなってますのはその前日からの流れで、ニューヨーク時間で金曜日の市場終了間際まで、ユーロ売り売り相場だったためでして、主(私)は飲み会から帰ってきてグッスリだったのに、小人さん(システム)は頑張ってくれたおかげです。

これこそ、システムトレードの醍醐味とも言えるのですが、最近の変な相場の中で放置は若干危険な感じもありまして、まあイザとなったらシンガポールのアレックスかフランスのエリックが止めてくれるだろうと言う安心感もあったり、人は一人では生きていかれないんだなと、哲学的な事を言って誤魔化しております(笑)。

 

さて、先週の為替相場ですが、ハードカレンシーの中で強弱がハッキリと出る相場でした。最強が英ポンド、強者が米ドル、弱者が日本円、そして最弱だったのがユーロです。通常は、それぞれの通貨ペアでは若干例外が発生したりもするのですが、先週はどの通貨ペアでもこの強弱の組み合わせは変わらず、週足を見ると確実に強者通貨が高く実体を作っているのがわかります。

f:id:fxse:20170402140902p:plain

来週はどんな事が話題になって、どんな値動きになるのか、全く見当もつかない最近の市場。ここまで展望がし難いのも珍しく、こう言う時にはボラが一気に高くなる事も間々有りますので、システムトレードだからと言わずに注意しておきたいと思います。本当は期待しておきたいと思います(笑)。

2017/03/31 戦績

 2017/03/31 金曜日 戦績

USDJPY        +183,100円

EURUSD         +93,144円

GBPUSD        +125,948円

AUDUSD         +30,574円

USDCAD         +48,616円

EURJPY        +169,000円

GBPJPY        +297,700円

EURGBP         +38,149円

TOTAL         +986,231円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,880,560円

 

月間戦績(03月)

TOTAL      +23,227,116円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL      +66,223,618円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +625,780,467円

 

政治的な色が、随分と濃く反映している為替相場になってきました。米ドルは完全にトランプ大統領の顔色を伺いながらの展開、ユーロはフランスそして続くドイツの総選挙を睨んだ状況、英ポンドはず~っと話題の中心であるEU離脱問題。それを考えると、まだこの状態でも日本の政治は安定しているのかもしれません。今後も波乱が起こる度に円が高くなり、「円買い」とか言われるのでしょうかね(笑)。とは言え、実際に円に逃避している場面も最近は少なくないわけでして「ネタに困ってリスク回避の円買いと記事屋連中が書いてる」と小馬鹿にしてだけもいられません。 

 


 

今年の3月31日は、年度末で、月末で、週末で、世の中は凄い感じでした。普段は社会から隔絶されて生きているような私ですら感じる焦燥感。まあ、ただ難しい言葉を使ってみたかっただけです。昨日のブログで追記しましたように、昨日は(元)輸出さんの会社に行って手伝ったと言うか邪魔したと言うか、仕事が終わった後の宴会に参加したかったから昼間から行ってみたと言いますか。ほら、飲み会だけ行っても、話題不足でつまらないじゃないですか(笑)。

街中は不況と言われていた時期と違い、人が溢れて、大騒ぎするサラリーマンで溢れておりました。あの、バブルと言われていた時代でも、全ての人が全て儲けていたわけでも、盛況だったわけでもありません。マクロ経済的な数字では間違い無く景気は上向きでして、このまま個々国民まで好景気を感じられるようなミクロな視点でも景気が上向きになればいいなと思います。

 

なんでこんな「大局観」な書き方かといいますと、昨日は飲み過ぎまして、頭がまだ働いておりません(汗)。こんなんじゃ、エイプリルフールネタの準備が・・・・・・

2017/03/30 戦績[追記あり]

 2017/03/30 木曜日 戦績

USDJPY        +117,300円

EURUSD         +71,722円

GBPUSD        +166,089円

AUDUSD        △13,653

USDCAD         +35,164円

EURJPY        +144,300円

GBPJPY        +232,400円

EURGBP         +23,589円

TOTAL         +776,911円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,894,329円

 

月間戦績(03月)

TOTAL      +22,240,885円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL      +65,237,387円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +624,794,236円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  後ほど追補いたします。

 


2017/03/31 19:31 追記

 

なんかもう、夕方になっちゃったし追記しなくてもいいかなとか思っちゃったんですが、とりあえず為替の方が USA!USA!うさ!うさ!モードに突入しておりますので、ありがたい事です。えっ、昨日の事に全く関係ない?男は前を向いて歩けゆばそれでいいので、過去を振り返らない事にしております(笑)。

昨日からの流れの中で、うさうさモードに突入していないのが英ポンドだけでして、世界の思惑が為替レートに凝縮されている事を考えますと、英国のEU離脱に関して、やや英国有利との雰囲気になってきているのかと思います。もちろん、市場は過去に何度も大間違いを繰り返しておりますので、市場の反応が絶対的に正しいわけではございません。あくまでも、政治経済民意などを中心とした各種思惑の凝縮というだけです。

 


 

いつもと違って、せっかく夕方と言うかもう夜ですね。夜になってから更新、と言うか追記しておりますので、今日の事でも書いてみたいと思います。昨日の出来事は本当に忘れたと言う事も無いのですが、若干昨日の出来事は表で書きにくいといいますか。 

本日は年度末で、月末で、週末で、凄いですね。もう、あちこちの会社さんが大変そうな感じでして、今日は私もお手伝いに行ってまいりました。お手伝いって言うと変な感じなんですが、実際私が行ってもお手伝い程度しか出来ません。いつもは、そのお手伝いですらお邪魔のようですが、さすがに今日の忙しい最中ですと多少は役に立っていたのかなと思います(笑)。

 

明日から新年度、新入社員の皆さんは月曜日からの会社さんが多いのでしょうか。進学する皆さんは、やはり来週以降に入学式があるところがほとんどでしょう。今日までが大学生だった人、今日までが高校生、中学生、小学生だった皆さん、明日からは社会人だったり上の学校の学生・生徒だったり。今日ここまでに心残りが無いように、年度末の日を過ごして欲しいと思ってます。

もう、あと数時間しかありませんけど(笑)。

2017/03/29 戦績

 2017/03/29 水曜日 戦績

USDJPY        +183,100円

EURUSD        +163,901円

GBPUSD        +275,313円

AUDUSD            +557円

USDCAD        △19,228

EURJPY        +342,500円

GBPJPY         +92,800円

EURGBP         +59,113円

TOTAL       +1,098,056円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,117,418円

 

月間戦績(03月)

TOTAL      +21,463,974円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL      +64,460,476円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +624,017,325円

 

さあ、遂にこの時が来ました。

jp.reuters.com

EUにとって、フランスとドイツと言う今後のEUを支えていく二大国の選挙が控えている今、この英国のEU離脱正式通知は、分かっていた事とは言えタイミング的には決して良いものではありません。かと言って、出て行く英国からして見ても、両手放しでEUとの決別が出来るわけでは無く、移民問題などの受け入れがたい事案は解決するが、一方でEUは貿易相手国としては上顧客でもあるわけです。まるで、巨額な特許侵害訴訟をしながらも、半導体の供給では依存しているような、アップル社とサムソンの関係を見ているかのような気分です。 

 

よく、英国のEU離脱は離婚に例えられてますが、そもそもが「円満な離婚」と言う事があるはずも無く、世の中で言われている円満な離婚と言う事自体が、お互いの妥協点が最大限に擦り寄っただけの幻想であり、今回の離脱も英国とEU両者に伊丹が伴わずに行われる事などあるわけが無いんです。

こと、英国のEU離脱は経済関係をメインに報道されている事が多く、それは一般の方にとって一番分かりやすいからに他なりません。本来、この離脱は高度に政治的な事ですので、その結果として経済界がどの影響を受けるのかと言うのが論点であるべきなのですが、実は政治的にどうなるのかなんて、誰にも全く分からないんですね。仕方ないので、結果論を書いたら一番分かりやすい経済関係に焦点が当てられるワケで、政治的な事であるのにエコノミストやアナリストがヤンヤヤンヤ言ってるのは、チャンチャラおかしいワケです。

こう言う記事とか、

jp.reuters.com

こう言う記事とか、

jp.reuters.com

ただ、これを書いている方々は、これがお仕事ですから求められて書いているわけで何も悪いわけではありません。分かりやすくするため、結果論から報道するのも間違っているわけではありませんが、そこが先行し過ぎて本質をあえて見えなくするところまで行ってしまう事が良くないわけです。

 

もう随分と前2013年9月の記事ですが、主に欧州の政治関連について英語で発信しております E!Sharp と言う雑誌で、今でも通用する非常に分かりやすい英国の離脱問題についての解説がありました。 

Separation or divorce for the UK and the EU?
The UK and Europe | Debates | E!Sharp

これ、文章だけパッと見ますと何やら難しそうに見えるのですが、非常に分かりやすい英語で書かれておりまして、うちの小学生の長男に見せてもおよそ内容が理解出来る感じです。経済誌などでは最初から省略形しか記載されないような「TTIP = 大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定」なども、ちゃんと「Transatlantic Trade and Investment Partnership (TTIP)」と初回は書いているほどですので。

タイトルの「Separation or divorce for the UK and the EU?」「英国とEUにとって、離別なのか離婚なのか?」は、今回のこの英国のEU離脱問題を解く鍵になっている極めて重要なポイントだと思います。先程、離婚 = divorce に円満は無いと書きましたが、そもそもEUへ加盟していた事が「結婚」であったのかどうか、結婚では無かったのであれば離婚も存在しないわけでして、「円満な離婚」なんて言葉を仮にお付き合いしていただけのカップルが別れた際に使ったら、それは単なる比喩にしかならないわけです。もともと、国と国際組織の決別ですので離婚なんて事自体が比喩ではあるのですが、その比喩が比喩で済まないほどに書きたててる感じもあり、別れたカップルに例えたら、最初の1回くらいは円満な離婚と言う比喩も面白く聞こえるかもしれませんが、そのうち聞いてる周囲の友人はウンザリしてくる感じでしょうか。

離別 = Separation は、法的婚をしていなかった事実婚夫婦でも使えます。言葉の自体にも分岐と言う意味もあり、方向性が違った両者が別々の道を歩むために離れる事でもあるわけです。円満な解決など存在しない離婚も、もし結婚と言う法的拘束が元々存在していなければ、離別としてキレイに済むのでは無いかと思うわけです。

 

この英国のEU離脱を可能にした「リスボン条約第50条」には、この「別れ」についてどのように書いてあるのかと言いますと、

www.lisbon-treaty.org

1. Any Member State may decide to withdraw from the Union in accordance with its own constitutional requirements.

1. 全てのEU加盟国は、その憲法上の規定に従い、EUからの脱退を決定することができる。

「withdraw ~目的語~ from」のように目的語が入らない「withdraw from」ですので、完全に「脱退」です。もちろん「抜ける」とか「脱する」とかの言い換えでも構いませんが、私のいつもの超訳が入る余地はありません(笑)。つまりは英国とEUと言うものが「一対一」では無く「一対複数」である事を明確にしておりますので、離婚に例えている事自体が本質を覆い隠してしまっていることに他なりません。

ちなみに、この withdraw なんですが実に有用なスラング化する単語でして、危ないお薬り止める時の禁断症状から、頭の毛が抜けて薄くなった様子まで実に多様です。世界中どこでも「抜ける」と言う事を表す言葉には、やはり同じような意味が勝手にやってくるようです(笑)。

 

 

私も政治なんて全然専門外ですので、偉そうには言えないのですが、いつものように適当に本文打っていたら、長文になってしまいました(笑)。「じゃあFX専業は今後どうなると思ってるんだよ?」と聞かれましたら、別に楽観主義では無いのですが「英国もEUもそれぞれ妥協し個別に条約や取り決めを作って、現状とさほど変わらないのではないか」と思ってます。特に、目に見える部分としても、人物の移動の自由を取り決めたシェンゲン協定に英国は未加入でしたし、通貨も独自通貨の英ポンドを使用してますので、こと一般市民にとっては大変革が来る事も無いのかなと。

移民問題に関しては、英国がEUを離脱しようがしまいが国際社会からの要請で、先進国家として移民問題への取り組みは必要ですので、英国政府は国民や市民には「国家としての取り組み」として説明し、EUは加盟国に対して「英国の取り組みはEUの交渉の成果」としてアピールする事で方を付けようとするでしょう。

銀行免許を代表例とする単一免許(パスポート)問題に関しても、現時点で英国で業務を行う銀行や企業がEU内で英国で取得した免許が使えない方ばかりに焦点が当てられてますが、実はもっと困るのが、英国基準よりも低い基準で免許されていたEU加盟国の加盟前からの免許を持つ銀行や企業なんです。EU加盟時には、当然にコペンハーゲン基準やアキコミュノテール規定、リスボン条約などによって厳しく審査されるのですが、やはり個々の免許までは一定基準を超えていればOKとなってしまいますんで。

 

と、いろいろ書きましたが、結局は「なるようにしかならない ~ Que sera, sera. Whatever will be, will be the future's not ours to see.」なので、推移を見守る事しか私たちには出来ません。 

 


 

さて、本日の本題(笑)。3000文字以上打っといて、この上まだ続くのかと言うのも若干あるのですが、早くしませんと子供たちの春休みも終わってしまいますので、話題が遠ざかります(笑)。 

 

子供たちが春休みで家におりますと、まあ色々と大変です。しかも、いま我が家には英国から来た私の従兄弟の子で、うちの子供たちから見たらハトコの彼(3人称)とそのお友達、更には香港からやって来ております両親までおりまして、比較的広いハズの我が家が狭く感じるほどです。

それでも、両親や英国から来てる子、お姉ちゃん(長女)は放っておいても勝手に日々を過ごすのでいいのですが、弟くん(長男)と家政婦さんのお子さんの小学生たちでして、春休みは宿題も少なく(弟くんは完全にありません)いので遊びたくて仕方ないんです。昔なら、朝出かけて行って昼食以外では夜まで帰って来ないとか当たり前だったかもしれませんが、今の時代は日本でもそう言うワケには行きません。最近じゃ「日本よりも香港の方が安全」とか思える状態にもなってきております。

 

そこで昼間時間のある私が、よく小学生2人を連れて出かけたりするのですが、小学生が出かけるまでって、なんであんなに時間が掛かるのでしょう(笑)。いや、出かけるまでと言うよりも、直前で必ず何か発生するんです。

一番多いのは「トイレ!」でして、まあこれは出かけてから言われるよりも良いのですが「ハンカチ忘れた」とかの定番から、「やっぱ別の靴下にする」とか「別のコートにする」とかのバリエーションもあり、この「別の~」を「そのままでいいよ」とか言って強引に連れ出しますと、出かけてからもずっと「やっぱりあっちの方が良かった」と言われる状況に陥りますので「出かける前に言いだしてくれてありがとう」と思っといた方がいいです(笑)。

他にも、指がちょっと切れてた事を思い出して「絆創膏してくる」とか突然言い出したり、「猫さんに行ってくるって言い忘れた」とか、ここまで来ると出かけるのを遅らせようとしているのでは無いかと思えるようなものまであったり。

 

先日、今まで全く無かった新型が登場しまして、

「スマホ充電するの忘れてた!」

いやいや、さすがに今から少し充電してから出かけるとか言われても、それを玄関に来てから言われてもねえ。と言う事で、その時には「じゃあ、バッテリー貸してあげるから、充電しながらお出かけしようよ」と提案してそのようになったのですが、 

それから、この時に貸したバッテリーを見かけません(汗)。

なんか、帰宅した時に「じゃあ、バッテリー充電しておくから返して」と言ったところ「充電しておくよ」と言うのでお願いしたのですが、どこで、どのように充電されてるのか行方知れずでして、先日ちょこっと聞いてみたんです。「あのさ、この前のバッテリーって、どうなったのかな?」すると、

「だってオジ様、バッテリーいっぱい持ってるじゃないですか」

ええ、バッテリー貸したの家政婦さんのお子さんでして、お正月明けにありました「ギガの悲劇」再びみたいな(汗)。

fxse.hatenablog.jp

 

 教訓2:たくさん持ってるとバレてる物を子供に貸したら、返ってくると思うな。

 

 

まあ、私の反応を見て「これはいけそう」「これは無理そう」と判断しているのでしょうけど(笑)。

2017/03/28 戦績

 2017/03/28 火曜日 戦績

USDJPY         +93,700円

EURUSD         +32,459円

GBPUSD         +23,525円

AUDUSD         +28,394円

USDCAD         +35,981円

EURJPY         +73,800円

GBPJPY        +127,600円

EURGBP         +22,806円

TOTAL         +438,265円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,019,362円

 

月間戦績(03月)

TOTAL      +18,248,500円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL      +63,362,420円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +622,919,269円

 

あれ?あれっ?

月曜日にはそれなりに値動きがありまして「遂に "now beginning" なのか?」と思っておりましたら、いやいやいやいや、全然(汗)。あっ、ちなみに now beginning の元ネタはこちら ⇩

この有名になりました "A new chapter of AMERICAN GREATNESS is now beginning" ですが、あちこちで日本語に訳されておりますし、簡単な英語なので意味合いはお分かりになるかと思います。報道では「偉大なアメリカの新たな幕開けが始まろうとしている」と言う直訳系の翻訳が大半のようですが、まあ意味は通じるでしょう。ただ直訳ですと、意味は通じると言うか意味しか通じず躍動感が伝わってきません。

また私の超訳でいきますと「偉大なるアメリカよ!さあ、目覚めの時が来た!」ってな感じでしょうか。日本語に翻訳する時、固っ苦しく直訳しすぎなんですよね。最近 "はやり" のネット風で行きますと「グレートなアメリカのターン、キタコレ!」って感じとか、ポスター風だったら「新アメリカ × 偉大=始動!」って言うような博◯堂が好きそうな感じでいかがでしょうか?翻訳ってもっと自由なフィーリングで、そう、映画翻訳の戸◯奈津子さんのように(笑)。まあ、実際に公共の場に登場させる翻訳で、ここまで冒険出来るかって言う問題はありますが。 

 

株価は凄かったですね。アジアの時間帯には中華圏を除いて軒並み上昇、続く欧州時間もほぼ全ての欧州市場で指数が上昇し、中には個別株で4%を超える上昇をした銘柄もあったようです。

当然ニューヨーク時間にはダウも上昇しまして、先週一週間はダウが上がって終わったところを見ませんでしたので、これ何日ぶりの上昇なんでしょうか(汗)。株式市場が落ち着きを取り戻し上昇に転じた事で、原油も上昇に転じ逆に金価格は上げ幅を抑え込まれた感じです。先週だか、先々週だかにゴールド買ってた人おりましたが、先週末で手放したタイミング、短期的には正解だったのかもしれません。

 


 

今日から世界フィギュア選手権が始まります。つい先日までは大相撲春場所がありまして、昼間ちらちらとスマホでチェックする日々だったのですが、今度はフィンランドなので夜からスタートでして、中には深夜0時を過ぎて早朝と呼べる時間から開始するプログラムも(汗)。オリンピックもそうなのですが、日本の早朝に放送される事になる地域でイベントが開催されると、寝不足になってたまりません。

それはそうと、世界フィギュアの観戦ツアーって非常に高額でして、先日からトラブルになっております旅行代理店「てるみくらぶ」でも今回のツアー募集してたんじゃ無いかと、ちょっと心配なんですが。いや「てるみくらぶ 世界フィギュア」とか検索するのもなんかドキドキしてしまって(汗)。

ハワイやアジア旅行なんかと比べたら非常に高額になるであろうフィンランド、しかも世界フィギュアの観戦ツアー代。格安旅行代理店を使ったと言う自己責任論だけじゃ、あまりにも酷かなと言う気もします。