FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2016/07/18 戦績

2016/07/18 月曜日 戦績

 


 

通貨ペア(07/18)
USDJPY      △26,900
EURUSD       +14,177円
GBPUSD       +78,215円
EURJPY*      +27,200円
GBPJPY*     +108,400円
AUDUSD       △4,666
USDCAD       +67,924円
EURGBP          +531円
TOTAL       +264,881円

 

週間戦績(当週)
TOTAL       +264,881円

 

月間戦績(07月)
TOTAL    +35,204,355円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +168,766,923円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +281,353,198円

 


 

「東京お休みなんだから、皆んなで休んじゃおうぜヾ(´∇`)ノ゙」的な感じの欧州時間まででした(笑)。まあ、NYの午前11時、日本時間で深夜0時に向かい、少しだけドルが買われ始めましたが、それは上の戦績には入っておりません。だって、ポジションやっと取り始めたところですから。ほんと、先週までのぶっ飛んでる数字と比べますとお寂しい感じの数字ですが、まあこんな日もあるでしょう。毎日毎日何百万とか行ってたら、行ってたら……、行ってたら?ん?それもいいなあ(笑)。

現時点(7/19 02:50)でドル円が106円前半、ドル高値で106.25付近まで付けるもその後ジリジリのような感じでして、本当にやる気がありません(笑)。昨日のエントリーで書いた通りくらいの価格で止まってまして、まあ世の中そんなもんですよね。

 


 

全然話しは為替に関係無いんですが、今年の2月に我が家にやって来ました猫さん2人、男の子のユピテルくんと、女の子のユノーちゃんですが、そろそろ生後7ヶ月も過ぎまして、初めての思春期を迎えております。以前から、この子たちを頂いてきました獣医さんと相談しておりまして、去勢手術と避妊手術に今週連れて行く事になっております。

手術の時期や、男の子と女の子を同時にするか別にするかとか、色々な意見がございますが、どれにもメリットデメリットがございまして、いつも診ていただいている獣医さんの意見でよろしいかと思います。

 

また、男の子のユピテルくんの方は生まれつき片目が見えず、 そんな理由もあって獣医さんから我が家に来たのですが、今回去勢手術と一緒に、見えていない方の目の手術も行う事になりました。

残念ながら見えるようになるわけでは無く、お母さんのお腹の中にいる時に圧迫されて育たなかった眼球が原因で涙腺から分泌液が出てくるようでして、どうも最近は本人が気になるようなんです。なので育ってない眼球を取り出しまして、更にかゆみの原因になっている涙腺からの分泌が無くなるようにする手術を行います。どうせ見えてないので、かゆくて本人が気になってしまうのでしたら、その方がいいかなと思います。

 

この子たちを頂いてくる時の条件で、去勢手術と避妊手術は半額負担、ユピテルくんの障害にかかわる医療費は無料と言う事になっておりまして、今回この2人の手術代は正直言って子供のお小遣い程度です。獣医さん、きっと後悔してるだろうなあ(笑)。

獣医さんのお隣にあるペット美容室は、この先生の義理の妹さんがやられておりまして、最近はこの2人を連れて、うちの弟くんと家政婦さんのお子さんが月に1回ほどシャンプーと爪切りに行っております。ええ、そっちで帳尻合わさせられてる感じです。猫さんの爪くらい私でも切れますし、猫さんをお風呂に入れるくらい私でも出来ます。まあいいけど。

 

手術のために病院へ行くときは、いつも美容院へ行くときのバスケットには入れていかず、タオルに包んでいくつもりでおります。ほら、いつものバスケットに入れると美容院に行くものだと思って、病院に着いてから騙された感満載になり、今後美容院へ行くのにバスケットに入ってくれなくなる恐れがありますんで。

実は前例がありまして、香港で私が小さい時から飼ってた猫さんのユンディン君が 、バスケットに入れられると動物病院に連れて行かれると悟り、バスケットを見た瞬間に猛ダッシュで逃げるようになってしまったんです(汗)。それ、自分で遊んでたゴム紐誤飲してしまって病院に連れて行ったのに、八つ当たりも甚だしいんですが、猫さんなので仕方ありません。

同じ轍を踏まないように、既にうちのお姉ちゃんが、病院へ連れて行く時のためにバスタオルを2枚用意して、この猫さんたちに与えてあります。そんな目的のためとはつゆ知らず、新しいふかふかタオルにご満悦のお二人様でございます(笑)。 

2016/07/18 月曜日

先週は「本当にもうこれで今週はおしまい」 と言うような、ニューヨーク時間の金曜日午後、日本時間で土曜日早朝に、トルコにてクーデターと言う名を騙ったテロが発生し、多くの罪の無い方が犠牲になりました。その数日前のフランス革命を記念した祝日と言う、フランス人にとって大変重要な日に、フランス南部の観光地としても有名なニースにて、暴走させたトラックによって多くの命が奪われました。

ニースと言えばすぐ近くにモナコ公国がございまして、お金持ちが大勢住む国として有名ですが、自称「全然お金持ちでは無い」友人が住んでおりまして、事件の後で連絡してみました。通常は何のチェックも行ってないフランスとモナコの国境ですが、あの事件の直後は小さな路地まで警察官が巡回してチェックしていたり、駅が厳戒態勢だったり大変だったと言っておりました。

 

今までも、決して世界情勢が安定していた訳ではないのですが、ここ最近のテロ発生の頻度といいますか、連鎖といいますか、少々多すぎるような気がします。当然、1件でも本来は発生してはならないのですが、理想論を掲げても達成が不可能な事であれば現実を受け入れ、まずは発生数を抑える事を考えるのも、必要なのかと思います。

話し合いで解決出来るような事や相手では無い場合、相手も暴力を最終手段として自分たちの掲げる理想を追求している場合、非常に解決が困難だと思います。

 

この件に関しては、書きたい事も山程あるのですが書き始めますときりがなく、しかも意見そのものや発言が危険になる場合もありますので、やめておきます。うちの侍従長さんも、やめてくれって言ってますし(笑)。

さて、世界が混沌としようと、どぎゃんしてんでも、働かねば食べられません。と言う事で今週も為替です。

 

今日は海の日で日本の金融市場はお休み。為替に明確な市場は存在しませんが、それでも日本の株や債券など金融市場の取引時間をメインに為替取引を行っている本邦金融関係者が一斉にお休みですので、いつもより若干遅れて香港やシンガポールの金融市場の取引時間になりますと、少しは為替の取引も活発になってくるものかと思います。

まあ、それにしても日本の金融機関がお休みですので、取引量はいつもの数分の一程度でしょうから値動きは限られるか、逆に商いが薄いために大きく値が動くか、それは明けてみないと分かりません。行ったとして、ドル円で言えば先週のニューヨーク時間の高値水準 106円前半くらいでしょうかねえ。分かりませんけど(笑)。

 

さあ、いろんな事が起こりますが、今週も1週間頑張ってまいりましょう。

2016/07/16 戦績

2016/07/16 土曜日 戦績

 


 

通貨ペア(07/16)
USDJPY      +153,700円
EURUSD      +227,442円
GBPUSD      +198,445円
EURJPY*     +515,400円
GBPJPY*     +359,800円
AUDUSD       +19,224円
USDCAD       +26,314円
EURGBP       +10,177円
TOTAL     +1,510,502円

 

週間戦績(当週)
TOTAL    +23,342,806円

 

月間戦績(07月)
TOTAL    +34,939,474円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +168,502,042円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +281,088,317円

 


 

既に報道されておりますように、昨日7月16土曜日、日本時間の早朝に発生しましたトルコでのクーデターですが、失敗に終わったそうです。このせいで、先週末ニューヨーク時間終了間際の外国為替市場におきまして、リスク回避のために円が買われ急騰し、そのまま先週の取引を終える事となりました。

 

このクーデター鎮圧に際し発起側の一部軍部104人を殺害、他にも190人以上もの罪のない方が同時に犠牲となったとの報道もあります。何も生まないクーデターと言う名のテロ行為に怒りを覚えます。崇高な目的を達成するために、己の命との引き換えにしても国の将来に賭けるのがクーデターであり、今回の件は正しくテロとして厳しく断罪されるべき行為だと思います。

親日国であるトルコで発生しました、極一部の軍部によるクーデターと言う名のテロ行為で犠牲になられました、罪のない190人以上の皆さんの尊い命にご冥福を祈りたいと思います。

 

さて土曜日の戦績は、 通常は日本時間で金曜日から土曜日に変わった瞬間深夜0時から早朝までの未時間時間の取引なので、金額的には大した事は無いのですが、昨日は、前日金曜日からのポジションで未精算だった分の精算が入ったためと、トルコでのテロによってリスク回避の円買いが行われたため、ニューヨーク時間終了間際と言う商いの薄さもあり大きく値が動きまして、土曜日の割に大きな数字が出た感じです。

 

最近、テロや政変などによって為替相場が大きく乱れたり、バランスが崩れたりしまして、結果利益が出る事が多くあります。お金はお金、数字は数字でしか無いのですが、やはり、このような原因で大きなお金を手にしても、両手放しで喜ぶことが出来ません。

いつも思ってますが、平和な社会が実現する事を本当に願ってます。むしろ平和な世の中で、値動きがある程度限られる方が、為替取引としてもリスクを限定出来るので資金効率が高くなり、利益が出せる世の中だと言えます。

 


 

さて、明日は海の日ですね。毎年、海の日には水難事故で亡くなる方を耳にしますが、今年こそ発生しませんように祈ってます。そして、今年からいよいよ8月11日が山の日としてデビュー戦でして、明日の海の日と合わせて、なんとなくセットのような気がするのは私だけでは無いはずです。海と山って、何かとセットですよね(笑)。

 

話しは飛びましたが、夏休みの開始も近いですし、何事もない楽しい連休の週末をどうぞお過ごし下さい。

2016/07/15 戦績

2016/07/15 金曜日 戦績

 


 

通貨ペア(07/15)
USDJPY      +217,900円
EURUSD      +147,108円
GBPUSD      +766,304円
EURJPY*     +494,000円
GBPJPY*   +1,614,500円
AUDUSD       +73,331円
USDCAD       +43,998円
EURGBP       +80,807円
TOTAL     +3,437,948円

 

週間戦績(当週)
TOTAL    +21,832,304円

 

月間戦績(07月)
TOTAL    +33,428,972円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +166,991,540円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +279,577,815円

 


 

連日連日ポンド円フィーバーでして、このままですと、どこか小さな国の国家予算分くらい1年で稼げそうな気がしてきます(笑)。

 

とか失礼な事言ってると罰が当たりそうなので、みんな大好き CIA の World Factbook で国家予算を見てみましたら……、以前は金額ベースでもランキング表示してくれてたのが、国名順にしか表示されない(汗)。それでも、金額表示が補助単位で trillion, billion, million 使ってくれてるんで、million で検索掛けてざっと見てますと、どこかの属領でもよければ

PITCAIRN ISLANDS (OVERSEAS TERRITORY OF THE UK)
ピトケアン諸島 (英国海外領土)
歳入額 $746,000 (約7,800万円) / 歳出額 $1.028M (約1億790万円)

このピトケアン諸島、実は先日ある方と話題になっておりまして、お互いに話題と言うか私から「実は、こんな島があるんですけど……」って言ったんですが。

この島って、以前成人男性の半数以上が裁判に掛けられた島でして、罪状が未成年者への性的暴行。これだけ聞きますと恐ろしいんですが、島の風習で12歳から15歳くらいで結婚し出産するため、12歳で性交渉するのが当たり前の島だったんです。誰も被害者が居ないのに島の伝統は無視して英国の法律で裁かれたと、大問題になったわけです。

なんでこんな事になったかと言いますと、英国から来ていた女性の警察官がその風習を耳にして本国に通報したと言うわけでして。英国としても聞いてしまったら無視するわけにもいかず、でも場所が南太平洋なので英国法で裁判するとしても、行くだけでも非常に困難で、そもそも裁判所も警察も無い、当然弁護士も裁判官もいない、

その時の裁判、仕方ないので英連邦王国の規定をこねくり回し、英国政府からニュージーランドの裁判官を英国の裁判官に任命して、弁護士もニュージーランドから連れて行き、前代未聞のニュージーランドの裁判官による英国法に基づく、英国領での英国法違反の裁判が行われ、場所の特殊性を考慮して起訴された半数くらいが数年の禁錮刑になり、新規で刑務所も作ったと言う事です。また、随分と脱線した。もとに戻しますよ。

 

ふんふんと思ってピトケアン諸島の収支を見ておりましたら、歳入が実はミリオン無くて全桁表示だったんですね。そこで、カンマ "," で検索掛けてみましたら、こんな国と言うか何というか……

WALLIS AND FUTUNA (OVERSEAS COLLECTIVITY OF FRANCE)
ワリス・フテュナ(フランス海外準県)
歳入額  $29,730 (約311万円) / 歳出額 $31,330 (約330万円)

ワリス・フテュナ、ここなんてもう海外領土とかの上手な言い方も放棄して、フランスの海外準県ですからね。なぜ国家として1行使ってるのかすらわからない(笑)。

そうすると、完璧な独立国ですとツバルあたりかな?

TUVALU
ツバル
歳入額 $42.68M (約44億8千万円) / 歳出額 $32.46M (約34億800万円)

やっぱり、国防まで行わないとならない完全な独立国になりますと、なかなか大きな金額になります。が、それでも44億円……

国、欲しいなヾ(´∇`)ノ゙ 

 


 

最近は随分とお稼ぎなんですが、証拠金がいままでの数倍になった事と、ポンド円の市場での値動きをシステムがまるっとお見通しと言うか、最新のシステムが得意とするような感じで動いてくれるんです。

以前のシステムではちょっと難しかった、クロス円の特徴であるヌルっとしたような、少し粘っこい値動きと言うんでしょうか。ストレート通貨のようなキレが無い、ダラっとしたワンテンポ遅れてるようなあの動き。

 

値動きの標本化と量子化の手法を見なおした時に、いずれクロス円をやる事もあるかと思いまして、同じ分足のストレート通貨ペアの組み合わせも標本化と量子化する際の計算で使っておりまして、例えばポンド円でしたら、ポンド円(GBPJPY) ポンドドル(GBPUSD) ドル円(USDJPY) の3通貨ペアを総合して計算しております。

何で組み合わせて計算すると精度が上がるのかと言いますと、例えばポンド円が1ポンド150円から151円に1時間で動いたとします。この時、1ドル100円のまま全くドル円は動かずに、ポンドドルだけ1ポンド1.50ドルから1.51ドルに動いてポンド円が150円から151円になったのか、あるいは、ドル円が1ドル100円から99円に動き、ポンドドルは1ポンド1.50ドルから1.5252ドルに動いてポンド円が150円から151円になったのかによって、同じポンド円が150円から151円になったとしても意味合いが違うんです。そこまで計算して、精度をあげようと言う事です。

2つのストレート通貨ペアとその2つのペアから合成されたクロスペアの、合計3つの組み合わせによる標本化と量子化の基礎的な研究は、ユーロポンドを自動取引するためにシステムを作った時に終わっておりまして、それを少し進化させた形で作ってありました。まさか今回、このような形で実戦投入される事になるとは思いもしませんでしたが。

これ、他にも私が知る限りで新しい理論を投入してるんですが、まだ論文*1にしてない部分もあるので、詳細には語れません。ちなみに、論文なんて発表すると理論に著作権は無いのですぐに真似システムを作られてしまいますから、まだまだ発表なんてしませんよ(笑)。純粋数学と違って、大量の論文で博士ももらえないでしょうし……

どこか、はかせ (/ω・\) くれる?

 


 

さて、本来でしたら明日の戦績更新でのお話しになる時間帯、日付が変わってから今日の早朝の話しですが、日本円が急伸しました。

いも電源入れっぱなしブルームバーグの情報端末でも、HIGH ALERT として通知が来ましたが、トルコ共和国にてクーデターが発生し、クーデターを起こした軍部が政府を掌握したと、クーデター側が発表しました。そりゃ、日本円も買われますわ。

 

欧州から物理的に離れた経済大国の日本円を買ってリスク回避すると言う名目が、いつもの名目では無くきちんと成立しております。しかも、日本ではあまり議論されませんが日本の自衛隊の防衛力は高く、また組織の統率も極めて高く、世界中から非常に総合的に評価されております。 

今回ばかりは、この急激な円高も致し方無いと思っております。当然、いつも円と同じ様に逃避先通貨として選択される事が多いスイスフランは、地政学的リスクが今回は高いので売られております。 

 

我々日本人は身近なところで、よくタイのクーデターを見ております。クーデターと言えばタイと言う感じで、前回のクーデターで亡くなられた方が出たのが逆に驚きなくらい、タイのクーデターは年中行事のお祭りのような感覚で、クーデターを起こしてる側の軍人さんと記念撮影する人達とか、実は人質になってる外国からの観光客の皆さんが空港から普通に帰国して、また外国から新しい人質の皆さんがやって来るとか言う不思議なクーデターです(笑)。

今回のトルコのクーデターも、現在報道されているところからの判断ですと、本当に政権を掌握するよりも、キッカケとしてのクーデターの可能性の方が高いのでは無いかとも思ってますが、そう願ってるのかもしれません。まあ、これは今後分かってくるでしょう。 

 

数日前にもフランスでテロがあったり、混沌とした世の中になってきてまして、なんとも言えない気分です。

 


 

もう、とっ散らかったエントリー(汗)。

*1:ほら?数学とか、しかも金融工学ってサイエンスって分野からかけ離れてるので、インパクトファクターはあまり当てにならないし期待もしてないし、引用されようとも思ってないので、論文書くにしても掲載誌ウェブでの無料購読権が欲しいだけなんですよね(笑)。だから、未公開って部分が重要になりまして、論文ってなんだよとか言う質問は、よしこさん(≧∇≦)/

「ブログ主へのメールフォーム」について

え~

タイトルに書きました「 ブログ主へのメールフォーム」なんですが、このブログの一番下の方、左下って言うんですかね。そちらにございます、私宛に連絡するためのフォームを設置してあるんですが、もうこれ……

 

設置した存在自体忘れてました(笑)。

 

先日、とある方から「メールフォームって言う所からメールしたのに、なしのつぶて。専業たん冷たい。お詫びに東急プラザのMARIEBELLE行くぞ、プンプンヽ(`Д´)ノ」とか言うご連絡を普通にメールで頂きまして……。わざわざメールフォームなんて使わないで下さいよ(汗)。 

 

 

このメールフォームって、怪しい業者さんからヘッドハンティングのお知らせが多く、続きまして、手法を教えて下さい、次に、そのシステム下さいの順になっております。1通だけ、写真プロフのリンク付きで「結婚して下さい」と言うのもありましたが、多分イタズラです(笑)。

 

第一種金融商品取引業では無く、第二種金融商品取引業の方からのファンド組成や運用のご依頼は「ほぼ違法行為≒詐欺師さん」なので一律無視させて頂いております。 それ以前に、メールフォームを設置していた事を忘れておりました。

 

手法やFXのやり方を教えて下さいと言うお問い合わせは、申し訳ございませんが、お返事を控えさせて頂いております。まず、FX取引方法はFXの業者さんにお聞き頂ければ丁寧に教えて下さるでしょうし、手法を教えるのは実戦ですと投資指南も一緒に行っている事になる可能性がありますので、金融商品取引法における投資顧問に該当する可能性が出てきます。

それと、私はこのシステムトレードをするにあたって、ブログをいつもご覧の皆様はご存知ですが、大学を卒業してから大学院で数年間、金融工学やコンピューターシステムを学び、ある投資銀行へ入社しましてそこから約20年弱の人生を掛けて学び、今のシステムや手法を構築してきました。それに似合うだけの事で、ギブアンドテイク出来る何かを先に教えて下さる約束をして頂ければ、手法を公開してもいいかとは思います。まあ、それ以前にメールフォームを設置していた事を忘れておりましたが。

 

「システム下さい」は、ご自身のご商売を私に無料で譲って頂ければ検討します。八百屋さんであれば、仕入れ方法からお店の場所、お客さんまで全部。お弁当屋さんでしたら、材料の仕入れからお店の場所、お客さんまで全部。サラリーマンさんでしたら、これからのお給料を全部私に渡すと言うのと同義ですね。そしたら、私も今まで人生何十年と資金何千万円も掛けて構築したシステムを、あなたに無料で差し上げましょう。まあ、もっともそれ以前に、メールフォームを設置していた事をすっかり忘れておりました。

 

以上、よろしくお願いします。