2019/12/28 戦績
USDJPY +3,100円
EURUSD +85,149円
GBPUSD +50,975円
AUDUSD +2,994円
USDCAD +7,636円
USDCHF +5,443円
EURJPY +78,600円
GBPJPY +90,900円
AUDJPY +600円
CADJPY +2,200円
CHFJPY +26,000円
EURGBP +1,929円
EURCHF +2,485円
TOTAL +358,011円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,601,196円
月間戦績(12月)
TOTAL +20,998,558円
年間戦績(2019年)
TOTAL +300,175,932円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +194,093,489円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,574,093,504円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
本年の取引も無事終えることができました。数字的には、システムトレードとして集計している分に関してですと、昨日の分を入れて年間でちょうど3億、昨年は3億7千万、一昨年が3億5千万ですから今年は随分と落としました(笑)。そう言って笑っていられるのは、やはり相場は水物ですから「流れ次第で大きく数字が変わるのが当たり前だ」という事を、分かっているつもりだと言うことでしょう。普段、なるべく低姿勢低姿勢で謙遜を美徳としていますが、たまには自画自賛?(笑)。
MT4でEAを作られる方もバックテストはよくやられるかと思います。10年とか15年単位でバックテストをしますと、損益チャート的にはほぼ右肩上がりになっていても、当然ですが年によって浮き沈み、場合によってはマイナスの年が発生する事も多いかと思います。当然、パラメータをこねくり回りて、最終的に利益が最大になるようにカーブフィッティング調整をするでしょうが、一番落ち込んでいる年を救済しようとすればするほど最終的な利益が最大化にならないと言う事が多いかと思われます。
そんな単年の落ち込みは受け入れたとしても、長期間の取引からしたらそのパラメータが最適だと判断できるわけで、でも、いざそう言う年が来ると我慢できずにパラメータをイジってしまう人が多いのではないでしょうか。
これ、これなんですよね。システムトレードで利益が出せない方の多くの理由。一度納得してシステムを稼働させたら、コンピューターの中で働いてる小人さん(システム)を信じてあげましょう。
もちろん、バックテストは過去の値動きだけの検証で、今後全く通用しなくなる事もあるわけです。そのために、パラメーターのパターンを変えたシステムや、通貨ペアを変えて運用したりと、リスクを分散しながら最大利益を目指すわけです。
私はこれで今年のシステムトレードは一足お先に終了させていただきますが、大晦日まで戦われる方もおられるでしょう。今年は厳しい数字で終わりそうな方も多いかと思いますが、来年は相場の流れも変わるかもしれません。相場の流れの変化と、コンピューターの中の小人さんを信じて、また来年も戦ってまいりましょう。
毎週、書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立つIMMポジションなんですが、今週はクリスマス休暇の関係で通常の現地時間の金曜日発表ではなく月曜日発表に変更になっております。毎回毎回同じことでスペース割くのもどうかと思いますので、感謝祭のときのリンクだけ貼っておきます。
アメリカ東部時間で30日の月曜日発表ですので、31日の更新でIMMポジションの集計を更新したいと思います。覚えてたら(笑)。
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら