FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2019/07/17 戦績

 2019/07/17 水曜日 戦績

USDJPY         +35,700円

EURUSD         +61,332円

GBPUSD         +90,949円

AUDUSD         +36,180円

USDCAD         +33,239円

USDCHF         +59,713円

EURJPY         +45,700円

GBPJPY         +83,700円

AUDJPY         +26,200円

CADJPY         +79,900円

CHFJPY         +30,400円

EURGBP         +29,262円

EURCHF         +18,072円

TOTAL         +630,347円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,823,747円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +11,969,499円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +170,705,840円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +64,623,397円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,444,623,412円

 

昨日、もう全然。どなたかが昨日の相場を一言でまとめてましたが「チャートが綺麗じゃない」まさにその通りでした。突然チャートが鋭角に進行方向を変えるのとか、できればお止め頂きたいのですが(笑)。

昨日午後11時50分を回ってからのロンドンフィキシング直前なんてまだマシな方で、その前日16日から17日に変わる時なんて酷いものでした。このポンド円⇩

まあ、それ言ったら昨日1日のポンド円なんてハチャメチャですが⇩

昨日も午後5時半に英国の集中指標発表があったのですが、上のチャートで大きく動いている部分は欧州時間序盤から午後5時くらいまででして、指標発表前に行って来いをひと谷形成しまして、指標発表時にはほとんどスルーに近い状況でした。

うん、全然チャートが綺麗じゃない。 

 

このブログは「日本時間で前日の出来事を書く」と言うのがいつものスタンスですので、本来でしたら深夜に日付が変わってから朝までの出来事は、明日のブログ更新での内容となります。ただし、早朝に大きなイベントや事件があった場合のみスタンスを変更し、深夜に日付が変わってから朝までの出来事を書かせていただく場合もございます。

さて、いつもは先頭で書くこれ⇧を、こんな途中半端なブログの途中で入れまして、本日早朝3時に発表されました米地区連銀経済報告、いわゆるベージュブックについて書いておきたいと思います。 

毎度おなじみの総括ですが、

経済活動全般
 経済活動は全体的に緩やかなペースで拡大した

雇用と賃金
 雇用は穏やかなペースで成長した

物価
 物価上昇率は前回より若干低下したが安定している

と言う感じでして、前回のベージュブックと比べて①経済活動全般の書き出しは全く同じ、②雇用と賃金については前回が「Employment continued to increase nationwide. 雇用は全国的に増加し続けた」との表現でしたので成長がやや鈍化した表現に変更になり、③物価に関してが一番の問題点となっております。

③物価、前回の表現は「Overall prices continued to increase at a modest pace. 全体的に物価は緩やかなペースで上昇し続けた」と言う、穏やかではあるけど上昇を継続している表現でした。これが、上昇と言う文言がなくなり「安定」つまりは上昇が停止し成長しなくなったと言う事です。

もっとも、中央銀行(制度)の使命からすると「物価を安定させる」事が重要であり、本来は経済成長を促すのは安定させるための方策で、逆に行き過ぎた物価上昇時には経済成長を高めに抑制させたりするのも、やはり安定させるための手段なわけです。

一応、経済系の通信社や新聞社は、このベージュブックを受けて概ね経済活動全般での見通しである「緩やかなペースで拡大」をベースに報じておりました。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

r.nikkei.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

中国との通商問題に関しては、前回に引き続きボストン連銀、セントルイス連銀が取り上げ、今回から新たにリッチモンド連銀、サンフランシスコ連銀が加わった一方で、前回は取り上げていたダラス連銀、クリーブランド連銀が今回は中国(China)との通商問題について表記から削除しております。

ただ、やはり全体的には総括での③物価の書き出し「物価上昇率は前回より若干低下したが安定」これを引きずり、次回のFOMCで利下げへと持っていく布石として作用する感じではあります。と、言いますか、利下げでも現状維持でもどっちでも行けるように上手(うま)く作ってある印象です(笑)。

16日現在になりますが、次回のFOMCでのFF金利織り込み度の金利据え置きが遂に0%となっております。一週間前は25bp(0.25%)引き下げ 98.5%、金利据え置き1.5%でした。ちなみに現状ですが、25bp 70.5%、50bp 29.5%となっております。50bp が増加している部分は、実際に次回のFOMCで50bpの引き下げ織り込みと言うよりも、その次以降のFOMCでも利下げがあると既に踏んでいる向きが多いためかと思われます。単にオーバーシュートと言うだけかもしれませんが。 


 

指標に関してアジア時間には全く無かったようなもので、 いつもは強引に変な指標も掲載したりして埋めるのですが、それすら困難でした。とりあえず、ブログのスペース埋めるための肥やし程度の結果です(笑)。

一昨日のアメリカの指標で米国債利回りが急上昇したのなら、昨日の住宅関連指標の悪化でも動いていいと思うのですが、そこは動きたくないようです。

米国5月
0500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対米証券投資   -90億ドル
  -78億ドル
+329億ドル
対米証券投資(短期債除く) +469億ドル  +35億ドル
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数
(前比)
+0.3%   0.0%   0.0%
消費者物価指数
(前比)
+2.0% +2.0% +2.0%
消費者物価指数コア(前比) +1.7% +1.8% +1.8%
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売物価指数 289.2 289.6 289.6
小売物価指数
(前比)
+0.3% +0.1% +0.1%
小売物価指数
(前比)
+3.0% +2.9% +2.9%
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数
(前比)
+0.3% +0.1%  -0.1%
生産者物価指数
(前比)
+1.9%
+1.8%
+1.7% +1.6%
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数コア
(前比)
+0.1% +0.1% +0.1%
生産者物価指数コア
(前比)
+2.0% +1.7% +1.7%
英国5月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ONS住宅価格指数
(前比)
+1.5%
+1.4%
+1.3% +1.2%
ユーロ圏6月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.1% +0.1% +0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.2% +1.2% +1.3%
ユーロ圏6月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.3% +0.3% +0.4%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.8%
+1.1%
+1.1% +1.1%
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比)  -1.7%
 -0.8%
 -0.3%
建設支出(前比) +3.1%
+3.9%
+2.0%
カナダ6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.4%  -0.2%  -0.2%
消費者物価指数(前比) +2.4% +2.0% +2.0%
消費者物価指数コア(前比) +0.4%   0.0%
消費者物価指数コア(前比) +2.1% +2.0%
カナダ5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業出荷(前比)  -0.4%
 -0.6%
+2.0% +1.6%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅着工件数(年換算) 126.5万件
126.9万件
126.1万件 125.3万件
住宅着工(前比)  -0.4%
 -0.9%
 -0.7%  -0.9%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設許可件数(年換算) 129.4万件
129.4万件
130.0万件 122.2万件
建設許可(前比) +0.7%
+0.3%
+0.1%  -6.1%

 

=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(07/12分)

07/17 2330JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -949.9万バレル   -311.6万バレル  
ガソリン在庫(前比) -145.5万バレル   +356.5万バレル  
中間留分在庫(前比) +372.9万バレル   +568.6万バレル  
クッシング原油在庫(前比) -31.0万バレル   -135.1万バレル  

いつも大好き原油さんは、どうなってんでしょう?(笑)。前日の米イランでの軍事緊張緩和の可能性からの原油下げの反動で若干上がった原油相場でしたが、このEIAの発表を受け、精製油であるガソリンの増加や中間留分の在庫増加を受けてやっぱり下落したと報じられております。

いつも不思議なんですが、数字が大きい方を注目するよりも、大きな見通しである原油在庫やクッシング在庫を見た方がいいと思うのですが、その辺りはどうなんでしょうかね?ガソリンなんて作ったら増えるわけですし。まあ、どうせ実際の消費行動なんて言うのには先物やってる人たちは興味すら無いのでしょう。

ほんと、値が動けばなんでもいいとか思ってる人たちのする事って・・・・・・ ん?あれ?なんか、ブーメランになってそう(笑)。


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