2018/07/17 戦績[追記あり]
USDJPY +125,300円
EURUSD +93,551円
GBPUSD +169,929円
AUDUSD +22,493円
USDCAD +75,164円
EURJPY +111,600円
GBPJPY +232,900円
AUDJPY +18,900円
CADJPY △8,700円
EURGBP +31,251円
TOTAL +872,388円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,298,802円
月間戦績(07月)
TOTAL +14,792,175円
年間戦績(2018年)
TOTAL +197,525,029円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,097,853,345円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日の欧州時間から謎のドル買いが発生しまして、あらゆる通貨に対してドルが値を上げる動き。こうなると、指標も発言も、かなり強力なのでガツンと来ませんと、なんの役にも立ちません。実際に昨日は、指標も発言も、なんの役にも立っておりませんでした(笑)。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。
英国6月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業保険受給者数 | -3,000人 | +2,300人 | +7,800人 |
失業率 | 2.5% | 2.5% | 2.5% |
英国5月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ILO方式失業率 | 4.2% | 4.2% | 4.2% |
英国5月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
週当たり平均賃金 前年比(手当込み) |
2.6% | 2.5% | 2.5% |
週当たり平均賃金 前年比(手当なし) |
2.8% | 2.7% | 2.7% |
米国6月 2215JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
-0.5% | +0.5% | +0.6% |
製造業生産 (前月比) |
-1.0% | +0.7% | +0.8% |
設備稼働率 | 77.7% | 78.4% | 78.0% |
米国6月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NAHB住宅市場指数 | 68 | 69 | 68 |
こう暑いと、金融市場の事を考える気力も無くなってきます。
昨日、なにしろ「市場はドルを買いたかった」もうそれだけなんですよ。なにしろ FRBのパウエル議長が、上院銀行委員会での議会証言で「保護政策は経済にとって悪影響がある」とか「保護政策が賃金上昇圧力になる可能性」とか発言してもドルを売る気配は微塵も感じられず、また今日なんてドルが買われているわけです。
こう言う時は、市場が間違ってようが、ドル買いがおかしかろうが、ドル買っとけばいいだけです(笑)。
人の意志がファンダメンタルズと言う形で入るとドル売りしたくもなりますが、ファンダメンタルズも含んだ過去の値動きに照らし合わせて、システムがドル買いと判断したら、それはオカルト的な盲信のテクニカル分析では無く、ファンダメンタルズまで包括した値動きなんでしょう。
システムトレードをメインにしていて、非常にありがたい場面ではありますが、「値動きなんでしょう。」と自分を納得させるように言ってるという事は、自分でも納得は出来ておりませんが、そこは勝ったもの勝ちと言う事で理解はしております。
それにしても、今日も酷く暑いです。
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