2018/04/13 戦績
USDJPY +203,400円
EURUSD +129,001円
GBPUSD +257,344円
AUDUSD +33,768円
USDCAD +21,490円
EURJPY +185,600円
GBPJPY +442,900円
AUDJPY +44,200円
CADJPY +58,100円
EURGBP +48,699円
TOTAL +1,424,502円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,271,489円
月間戦績(04月)
TOTAL +11,660,276円
年間戦績(2018年)
TOTAL +111,277,055円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,011,605,371円
特に目立った材料も指標も無い昨日、各々(おのおの)の思惑だけで取引されているだけのご様子。ドルが買われると「リスク選好」とニュースで伝えられ、金(Gold)が値を上げると「リスク回避」とニュースで書かれ、直近の主なリスクとされているシリア問題では、行くも退くも原油は買われる有様。
戦争が頭をかすめた段階で原油を買っていた人達が、今週の覇者だったのかもしれません。さすがに、戦争関連銘柄と言われる米軍需筋の株を買うのは悪趣味な感じもしないでもありませんが、原油のそれは地震の自身のリスク回避でもありますし。
「自身の」と打って「地震の」と一旦誤変換されたんですが、本日早朝に北海道で大きな地震があったようです。誤変換、全く関係ありませんが(汗)。
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先日も山陰地方で大きな地震がありまして、
最近また大きな地震が日本中で発生しているような感じがあり、日本は大丈夫でしょうかね。今回の北海道と先日の山陰地方の地震は特に連動してと言う事では無いんでしょうけど、少々心配になってきます。
一応は有事の際のために、直接的に生きるための非常食や飲料水、そして生きる糧となる仕事のために電源や複数の通信手段は用意してあるんですが、どこかで何かある度に「これで大丈夫かな?もっと準備しておいた方がいいのかな?」と不安になります。究極的には「Disaster evacuation and recovery.」日本語にしますと「災害時における避難と回復手段」とでも言うのでしょうか、つまり逃げる場所を用意しておくって事ですが、それにしても、地震が発生直後の逃げるに逃げられない混乱状態の数日をどうやって乗り切るのかは重要です。
自然災害への備えや準備と言うだけでも逡巡するのですから、これが戦争とでもなったら、いま「シリア問題」とか言って眺めている私達の比にならないほど、実際にその場で生きている方々の今後への不安や絶望は計り知れないかと・・・・・・
いま私達は安全な場所で「為替だ、株だ、先物だ」と騒いでいるだけでいいのでしょうか。何か出来る事が無いと言うのも現実ですが。
大して重要な指標が無かった昨日ですが、中国の貿易収支が発表になりまして、
中国3月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +337.5億米ドル | +275.0億米ドル | -49.8億米ドル |
まさかの貿易赤字。いつもの中国様の事ですので、この数字自体が云々カンヌンと言う議論もあるでしょうが、こと貿易収支に関しては相手先のある事ですので、発表された対仕向地毎の数字を相手先での貿易収支と付け合わせて行きますと、大きく変化させる事はできませんので割と現実的な数字なのかなと、信じてます(笑)。
今までですと、貿易赤字の発表をする事が中国の国益にならないので「貿易赤字の発表したって事は、ちゃんと指標集計してるのかな?」と思うかとおもうんですが、今回は対米貿易問題を解消させる手段として貿易赤字ってのがカードになりますから、貿易赤字の数字を見て素直になれないと言うか、信じようとはしてます(笑)。
来週は指標が割と多くありまして、中国様もGDPなど重要な指標があったりします。貿易収支は赤字転落でも、GDPは前回を上回る成長とかなるのかな?いや、信じようと努力はしてみる事にします(笑)。
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