2017/05/02 戦績
USDJPY +186,100円
EURUSD +41,196円
GBPUSD +139,228円
AUDUSD +11,503円
USDCAD +41,626円
EURJPY +107,700円
GBPJPY +223,000円
EURGBP +33,728円
TOTAL +784,081円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,267,896円
月間戦績(05月)
TOTAL +1,267,896円
年間戦績(2017年)
TOTAL +101,423,311円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +660,980,160円
昨日はゴールデンウィークの狭間の平日と言う事で、一応は日本の官公庁や金融機関は通常どおり営業しておりました。そして我らが日銀は、3月に行われました金融政策決定会合の議事要旨を公開したのですが、市場は完全スルー(笑)。もともと議事要旨公開に対してスルー予想だったので、ある意味正解で嬉しいような、ボラ無くて悲しいような微妙な気分です。
今週に入ってからの対円相場、ドル円もクロス円も、システムトレードが一番得意とするある程度大きな波の中で相場を形成するパターンでして、ありがたい(笑)。そう考えると、ここで変に刺激を与えられて値動きを崩されるよりも、市場がスルーするような内容で良かったかもしれません。
日本時間で午後5時半に発表されました、英国4月製造業PMIの数値が良かったため市場が好感してポンド買われたりもしてましたが、それも一瞬の事で、ある程度買いが一巡しますと調整して終了と言う動きでした。
今週末には雇用統計もありますし、ポンドやユーロは随分と買ってしまっている感じもありますから、あまり買いたくも、そして値動きして欲しくも無いんでしょうね。「値動きする ⇨ カバー取引来る ⇨ 自分もカバー取引する ⇨⇨⇨ 堂々巡り」となりますので、皆んなが空気読んで取引しない感じ(笑)。もっとも、随分と買い込んだ欧州通貨が高くなっているので含み益が大きく、積極的に攻める必要が無いと言う理由もあるかもしれません。
実は、昨日は適当にプラプラ遊んでいたためパソコンの前にほとんど座っておらず、こんな適当に抽象的な事しか書けませんでした(笑)。
日本って、落とし物が出て来る事で有名です。ほんと、何でも出てくると言う感じでして、私も過去に袋にも何も入れてない現金10万円を置き忘れて、それが出てきた時には驚愕しました。
昨日、またしても驚愕と言うか「そっ、それは・・・・・・、出て来る・・・・・・、の?(汗)」と言う感じの物が出てきまして、ちょっと今回は何とも言えない気分です。
4月21日、銀行のATMでお金を下ろしたんです。そして、その時にATMの明細をどうやら落としたらしく、それを拾った方が届けられたと(汗)。先週、銀行さんから電話がありまして、届けられてしまっている以上は返還すると言う事で、どうやら捨てといて下さいは無理な雰囲気でした。昨日、ちょうど銀行さんに行く用事がりましたので、その届けられていたATMの明細を返還して頂きましたところ、随分と雨に打たれて、人に踏まれた形跡のある感じでした(汗)。
4月21日は全く降水が無く
翌22日の深夜にある程度雨が降っております。
恐らく、21日に落としたATMの明細が2晩路上で過ごし、23日にこのお姿になったところを拾得されたと言う事なんだと思います。
え~、銀行に行って分かった事なんですが、どうやら拾ったのはお子さんのようでして「落とした人は困ってると思うから、渡してあげて欲しい」と言う事のようです。どこのどなた、と言う事は教えて頂けませんでしたが、私が帰った後で銀行さんから拾ったお子さんに電話して、持ち主に渡した事を伝えてくれるそうです。
本当に、大変ご迷惑をお掛けしました。
今後はATM明細は確実に処分致します。
ただ、一つだけ銀行さんにお願いがありまして「明細不要」と言うボタンを、全てのATMの画面に設定するように、お願いします。たまに小さいシュレッダーが設置してあるATMコーナーもありますが、絶対に「明細不要」ボタンを設定した方が安上がりだと思います。
昔はATM明細の発行は絶対だったでしょうが、今は発行しなくても大丈夫になったハズなので、そのようなボタンがあるATMが存在しているのでしょうし。もしダメなら、そのようなボタンがあるATMがダメって事になってしまいます。
コンビニのATMと違って出金金額の記載もある以上、課税文書で5万円を越える入出金の明細には200円の印紙税も納付しているハズです。経費節約にもなるでしょうから、ぜひよろしくお願いします。
ちなみに、通常はATM明細が銀行さんの窓口に届けられたとしても、受け取った後で処分なさるそうです。仮に、後日落とした持ち主から必要だったと言われても、銀行さんでしたら取引証明を発行する事も可能ですし。当然、有料でしょうけど(笑)。
今回の件がなぜ「通常」では無かったのか分かりませんが、恐らくお子さんが届けられたと言うのが1点、それと、持ち主への返還を強く希望されたのが最大の理由なのでしょう。窓口のお姉さんも、若干笑いを堪えながら対応して下さいました。