FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/10/01 戦績

 2021/10/01 金曜日 戦績

USDJPY        +169,700円

EURUSD        +131,589円

GBPUSD        +269,227円

AUDUSD         +43,635円

NZDUSD         +37,881円

USDCAD         +33,922円

USDCHF         +38,430円

EURJPY        +232,200円

GBPJPY        +191,900円

AUDJPY         +37,900円

NZDJPY         +44,600円

CADJPY         +59,300円

CHFJPY         +35,000円

EURGBP         +32,231円

EURCHF                -

TOTAL       +1,357,515円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +6,493,804円

 

月間戦績(10月)

TOTAL       +1,357,515円

 

月間戦績(9月)

TOTAL      +24,706,025円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL     +194,974,488円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +820,224,894円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,200,224,909円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日の金融系ニュースを見ておりますと、チャートを見た事実の報告しか並んで無いような感じでして、いつも声高らかに御高説をなさってる皆さんは一体どこへ行かれてしまったのかと(笑)。こう言う時に便利に使われるのがテクニカル分析で、やれ雲だ!やれ何日線だ!と、中には見たことも無いような本数使った移動平均が登場してみたり、お金返して!とは言わないんで、適当なことを書くなら「特に材料は無いが行った」とか書いておいてくれたらいいのにって思うところです。もう、お金返して!(笑)。


 

この月曜日から金曜日まで、対ドルでハードカレンシーは随分と各々好きな動きをしたように思います。いつも色々なモノに縛られ、ハードカレンシー相互にも縛り合っての中での値動きですが、第4四半期に入る前にある程度ガス抜きが出来たようにも感じます。

ドル円は112円行ってみた!

ユーロドルは1年以上振りの安値つけてみた!

ポンドドルは昨年のクリスマスと同じ価格(笑)。

第4四半期は毎年本当に、あっと言う間です。そもそもクリスマス前に大きな取引の多くが終わるため、10日程度他の期より短いとも言えます。通貨間のバランスが整い、第4四半期のスタートを切れるようになったと思いたいところです。


 

自民党の総裁選も終わり、アメリカの友人なんかからは「希望するヤツが総理大臣になりそうか?」とか聞かれ、日本の政治システムになんて海外の一般市民は誰も興味を持っていない事がよく分かります(笑)。昨日も随分と新閣僚報道がありましたが、誰がどのポジションになっても変化は乏しいのかな?とか思ってしまいます。

とりあえず、いつも高齢恒例なNHKによる新内閣発足日のスケジュールでも見てニュースを見るための基礎知識だけ事前学習が必要な時期のようです(笑)。

www.nhk.or.jp

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いつも思うんですが、大臣の本来の意味と、国民がパッと思い浮かべる大臣に求めている事の乖離が激しいような気がしまして、これって社会科での教育が悪いのかな?って思うんですがどうなんでしょう?大臣の本来の仕事って、民意を省庁の政策に反映させる事でしょう。

よく、専門知識が無いからと小馬鹿にする報道が目立ちますが、そうでは無いんです。一般の会社で言えば、企業を左右するプレゼンテーションを作る際に社長がパワーポイント使える必要はなく、パワーポイントで作るべき内容を的確に指示できる社長が必要なわけで、省庁に置き換えると、通常の社長が作るべきパワーポイントの内容までは閣僚がラフ案で作ってくれるので、それを修正する能力だけあれば良い事です。どう修正するのかは、国民の希望と言うわけです。それを、大臣はパワーポイントまで酷使できないとならないような報道になってしまっているように思えます。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国8月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 2.8% 2.9% 2.8%
有効求人倍率 1.15 1.14 1.14
日本国7-9月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業製造業業況判断DI
+14 +17 +18
日銀短観
大企業製造業先行き
+13 +19 +14
日銀短観
大企業製造業設備投資
(前年度比)
+13.3% +13.0% +13.3%
日本国7-9月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業非製造業業況判断DI
 +1  +2  +2
日銀短観
大企業非製造業先行き
 +3  +8  +3
日銀短観
大企業非製造業設備投資
(前年度比)
 +7.4%  +7.3%  +8.2%
日本国7-9月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業全産業業況判断DI
 +8 +10 +10
日銀短観
大企業全産業先行き
 +8 +14  +9
日銀短観
大企業全産業設備投資
(前年度比)
 +9.6%  +9.4% +10.1%
オーストラリア8月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
住宅ローン残高
(前比)
+0.2%  -0.5%  -4.3%
住宅ローン残高
居住用物件(前比)
 -0.4%  -2.0%  -6.6%
住宅ローン残高
投資用物件(前比)
+1.8% +0.9% +1.5%
日本国8月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者態度指数
季節調整(二人以上世帯)
36.7 38.0 37.8
消費者態度指数
(二人以上世帯)
36.6 38.0
消費者態度指数
(単身世帯)
36.1 37.5
消費者態度指数
(総世帯)
36.4 37.9
ドイツ8月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -4.5%
 -5.1%
+1.5% +1.1%
小売売上高(前比) +0.4%
 -0.3%
+1.9% +0.4%
フランス8月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
予算収支 -1666.4億ユーロ -1740.0億ユーロ -1780.4億ユーロ
ユーロ圏9月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.4% +0.5% +0.5%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+3.0% +3.3% +3.4%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.2% +0.3% +0.4%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+1.6% +1.6% +1.9%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人所得(前比) +1.1% +0.2% +0.2%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人消費支出(前比)  -0.1%
+0.3%
+0.6% +0.8%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コアPCE価格指数
(前比)
+0.3% +0.2% +0.3%
コアPCE価格指数
(前比)
+3.6% +3.6% +3.6%
米国8月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
PCEデフレーター
(前比)
+0.4% +0.3% +0.4%
PCEデフレーター
(前比)
+4.2% +4.2% +4.3%
カナダ7月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
 +0.6%
 +0.7%
  -0.2%   -0.1%
国内総生産(GDP)
(前比)
 +7.7%
 +8.0%
 +5.0%  +4.7%
米国9月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM製造業景況指数 59.9 59.5 61.1
ISM製造業雇用指数 49.0 49.0 50.2
米国8月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比) +0.3% +0.3%   0.0%
米国9月
2300JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
ミシガン大消費者信頼感指数
確定値
 71.0  71.0  72.8

 


=別表= 購買担当者景気指数(製造業) 最新10/01

オーストラリア9月
10/01 0800JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
52.0 56.8
アイルランド9月
10/01 0901JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
62.8 60.3
日本国9月
10/01 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
52.7 51.5
購買担当者景気指数(製造業) -続きを展開⇩- 合計40ヶ国・地域

グローバル(全世界)9月
10/01 2400JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
54.1 54.1

 


=別表= 米国 ベーカーヒューズ社 採掘装置(リグ)稼働数

米国 採掘装置(リグ)稼働数
10/01 2600JST
(10/02 0200JST)
前回値 結果
米ベーカーヒューズ社
原油のみ
411 428
米ベーカーヒューズ社
原油・天然ガス
512 528

 


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