2021/08/10 戦績
USDJPY +46,900円
EURUSD +66,293円
GBPUSD +87,720円
AUDUSD +8,662円
NZDUSD +12,276円
USDCAD +25,085円
USDCHF +49,221円
EURJPY +15,600円
GBPJPY +65,000円
AUDJPY +19,100円
NZDJPY +22,400円
CADJPY +33,300円
CHFJPY +56,100円
EURGBP +11,574円
EURCHF -
TOTAL +519,231円
週間戦績(当週)
TOTAL +691,313円
月間戦績(8月)
TOTAL +5,130,564円
年間戦績(2021年)
TOTAL +156,860,236円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +782,110,642円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,162,110,657円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日、なんだかよく分からない動きでした(笑)。
およそ2つのグループに分かれてまして、最近多い「円&ユーロ連合」そこに昨日はスイスフランが迎合、ずっと、だら~っとドル高だったパターン⇩
そして、東京時間から欧州序盤までは方向感もなく、ニューヨーク勢が参入してくるくらいの午後10時以降からドル売りで入ってきたパターン⇩
と、言う傾向がありましたが、じゃなぜ?とか全く検証しておりません(笑)。どうせお盆期間、どうせ、サマーバケーションシーズンです。自由に動いて頂いて結構なんですが、今日は午後9時半に米CPIもあることですし、できれば一方通行的な凄いのを今晩は期待したいところです。
こんな記事がありました⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
またいつものように、ネット上では色々と言われているようですが、私としては出来る事はとりあえずしとけ!みたいに思ってます。正直言って、脱炭素とか「どうでもいい」までは言い過ぎなんですが、最近の過剰な対応には別の意図もあるように思えます。ただ、そう言う部分は別にしても、太陽光パネルの設置自体は大きなメリットがあるわけでして、まず太陽光パネルで発電ができる時間帯が一番電力を消費する時間帯であり、太陽光パネルを大量に設置できたら発電所の設置や更新にも影響がある事でしょう。これを言いますと、夜発電できないとか、曇ってたり雨だと発電量が極端に低下するなど言われる方もおられますが、曇りや雨で気温が低いとエアコンの消費電力も下がり全体の負荷も下がっているでしょう。太陽光発電だけのミクロな視点では無く、発電から電気を消費するまでのトータルした電力マクロで見る必要があると思います。
それと、これだけ自然災害が多い国ですので、大規模かつ長期の停電にでもなった際には太陽光パネルが設置されている事で随分と被災地の生活を向上させます。昼間しか使えないなんて言うのは、被災地で昼間だけでも電気が使えた経験が無い人のうち想像力が足りない人が言う事でしょう。
本当に無駄な公共政策は非難され中止または再検討や変更がされるべきだと思いますが、一定の効果が見込めるものについては、効果を否定するほどのデメリットが無ければ、非難する事自体が公共の福祉に反する事にもなりかねません。そのためには、政府にもミクロな視点からの情報だけでなく、もっと大きなマクロな視点から見た、人々が気が付かないようなメリットまであまねく提示するくらいの勢いで、一つ一つの事業をより多くの国民を納得させて欲しいとも思います。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
英国7月 0801JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
BRC小売売上高(前年比) | +6.7% | +5.0% | +4.7% |
日本国6月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +20億円 | +6388億円 | +6485億円 |
経常収支・季節調整前 | +1兆9797億円 | +8244億円 | +9051億円 |
経常収支・季節調整済 | +1兆8665億円 | +1兆7129億円 | +1兆7790億円 |
オーストラリア7月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NAB企業信頼感(先行判断) | +11 | - | -8 |
NAB企業景況感(現況判断) | +25 +24 |
- | +11 |
日本国7月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
景気ウォッチャー調査 現状判断DI |
47.6 | 42.5 | 48.4 |
景気ウォッチャー調査 先行き判断DI |
52.4 | 49.2 | 47.7 |
ドイツ8月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ZEW景況感指数 | +63.3 | +55.1 | +40.4 |
ユーロ圏8月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ZEW景況感指数 | +61.2 | +45.6 | +42.7 |
米国7月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NFIB中小企業景況感 | 102.5 | 102.0 | 99.7 |
米国第2四半期(4-6月) 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門生産性 速報値(前期比) |
+4.3% +5.4% |
+1.7% | +2.3% |
単位労働コスト 速報値(前期比) |
-2.8% +1.7% |
+0.9% | +1.0% |
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