2021/07/21 戦績
USDJPY +121,700円
EURUSD +41,331円
GBPUSD +139,210円
AUDUSD +30,312円
NZDUSD +33,194円
USDCAD +111,653円
USDCHF +17,231円
EURJPY +133,600円
GBPJPY +230,500円
AUDJPY +42,200円
NZDJPY +47,400円
CADJPY +152,300円
CHFJPY +77,300円
EURGBP +28,016円
EURCHF -
TOTAL +1,205,947円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,780,537円
月間戦績(7月)
TOTAL +16,349,009円
年間戦績(2021年)
TOTAL +144,636,827円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +769,887,233円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,149,887,248円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日午前8時50分、日銀が前々回6月17~18日に開催しました金融政策決定会合の議事要旨を公開しました。
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もう、ほんと、最近どこの中銀も、目先の金融政策を除いたら気候・気候・気候のオンパレードでして、今回この日銀の議事要旨でも「気候」で検索したところ23回使われておりました(笑)。今後、日銀議事要旨で「気候」の登場回数を調べるのが私の中でトレンドとなりそうです。
昨日公開の議事要旨、参加者一覧や金融政策決定会合終了直後に既に公開されている声明文の再掲分を除きますと、実質19ページ中2ページ強が気候問題について討議した記述でした。
重要なのは、その冒頭部分、
何人かの委員は、気候変動問題は、中長期的に、経済・物価・金融情勢にきわめて大きな影響を及ぼし得るため、中央銀行の使命にも関係するとの認識
気候問題に日銀が絡むために大義名分を取得して
何人かの委員は、各国の中央銀行は、各々の使命のもとで、気候変動問題への対応を検討していると指摘
他の中銀は既にやってるから
多くの委員は、そうしたもとで、日本銀行としても、金融政策面からどのような貢献ができるか検討し、方向性を示す局面に来ているとの意見を述べた
じゃあ、うち(日銀)もやろう(笑)
さすが、我らの日銀(笑)
日銀の議事要旨公表なんて受けても、いつも変動のない外国為替市場ですが、昨日は更に顕著でして、「意地でも動くものか!」と言った感じでした⇩
最近、為替が動くのは欧州序盤からロンドンフィキシングまでと言った状況でして、ニューヨク時間も実は動かしているのは欧州で残業している皆さんで、ニューヨーカーは既にオリンピック鑑賞の準備をしているのでしょうか(笑)。東京時間が動かないのは、半ば常識のようなものですが、これもまた動かなすぎるのは既に日本はオリンピック絡みで祝日になっていると思われているような気がしてなりません。
オリンピックと言えば、昨日のIOC総会で、2032年に開催するオリンピックの都市がオーストラリアのブリスベンに決まったようです。
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最近、北半球の夏は非常に暑いんで、冬の南半球でやるのはいいんではないでしょうか。チリとかブラジルとか、南アフリカなんかもありますし、しばらく南半球シリーズを狙っていくのもアリかと思います。⇦ 都市が立候補してるのかどうかとか、候補になっているのかどうか一切考慮していない意見です(笑)。
それか、いっそ北極圏に到達するようなグリーンランドとか。でも、そうなると気候なんとかとか言い始めそうな感じもありますし、それ言うと世界中どこでやっても気候なんとかなですけど。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
日本国6月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易統計(収支)・速報値 通関ベース・季節調整前 |
-1893.63億円 -1871.47億円 |
+4844.00億円 | +3831.80億円 |
貿易統計(収支)・速報値 通関ベース・季節調整済 |
+196.21億円 +431.24億円 |
+175.00億円 | -901.93億円 |
オーストラリア6月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者期待インフレ指数 | -0.06% | - | -0.07% |
オーストラリア6月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) 速報値 |
+0.4% | -0.7% | -1.8% |
日本国6月 1300JST |
前回値 | 結果 前年(2020年)比 |
結果 前々年(2019年)比 |
---|---|---|---|
食品スーパーマーケット売上高 全店 |
-2.4% -2.3% |
0.0% | +6.2% |
食品スーパーマーケット売上高 既存店 |
-3.1% -3.0% |
-1.1% | +3.7% |
日本国6月 1400JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
全国スーパーマーケット売上高 全店(前年比) |
+3.4% | +2.2% |
全国スーパーマーケット売上高 既存店(前年比) |
+2.9% | +1.7% |
英国6月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
公共部門純必要額 | +217.03億ポンド +217.10億ポンド |
- | +112.54億ポンド |
公共部門純借入額 | +198.70億ポンド +236.05億ポンド |
- | +220.20億ポンド |
公共部門純借入額 (金融部門除く) |
+206.04億ポンド +243.39億ポンド |
- | +227.54億ポンド |
イタリア5月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業売上高(前月比) | +3.3% | - | -1.0% |
製造業売上高(前年比) | +105.1% | - | +40.2% |
カナダ6月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新築住宅価格指数(前月比) | +1.4% | - | +0.6% |
新築住宅価格指数(前年比) | +11.3% | - | +11.9% |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (07/16分) 2330JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | -789.6万バレル | +210.7万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | +103.8万バレル | -12.1万バレル |
中間留分在庫(前週比) | +365.7万バレル | -134.9万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | -158.9万バレル | -134.7万バレル |
原油輸入量(前週比) | -105.1万バレル | +243.8万バレル |
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