2021/05/24 戦績
USDJPY +25,500円
EURUSD +41,443円
GBPUSD +69,428円
AUDUSD +3,826円
NZDUSD +6,579円
USDCAD △1,339円
USDCHF +4,808円
EURJPY +58,400円
GBPJPY +32,000円
AUDJPY +5,900円
NZDJPY +8,800円
CADJPY +1,600円
CHFJPY +7,000円
EURGBP +11,454円
EURCHF -
TOTAL +275,399円
週間戦績(当週)
TOTAL +275,399円
月間戦績(5月)
TOTAL +13,156,603円
年間戦績(2021年)
TOTAL +99,665,308円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +724,915,714円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,104,915,729円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
先日23日の日曜日はキリスト教のペンテコステと言われる祭日だったため、昨日は振替休日としていた国も欧州を中心に比較的見られまして、そのため指標も少なく、外国為替市場での動きも限定されると思っておりましたが、また随分と動かなかったようです。
どの通貨ペアも割とグッチャグチャな動きをしておりまして、特に欧州時間に入った午後5時半くらいに反転するほど強い何かがあったご様子、ただ、それが具体的に何か?と報じている金融系通信社が無いのが気になります。たぶん、いつも聞く市場関係者の皆さんがお休みだったのでしょう(笑)。
ただ、そんな中でも "ある通貨ペア" だけは美しく上昇を果たしておりました。時間的に言っても、恐らくこの通貨ペアを強引に動かすために働いた力が他の通貨ペアにまで影響したものなんだと思われます。その通貨ペアは、ユーロ円⇩
市場が薄い時に、ユーロ円くらいのペアを強引に動かしたら、そりゃあらゆる通貨の対ドル・対円・対ユーロでバランスを崩してグッチャグチャになる事でしょう。
ふと「昨年のペンテコステ明けはどうだったんだろう?」 と思って、昨年ここで何を書いていたのか見てみましたら、
それにしてもユーロだけ買われないと言うのがちょっと謎です。
ん?去年はユーロだけ買われなかったの?
去年買い忘れた分、今年買ったとかだったんでしょうか?(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
それにしても、本当に指標が少ない日でして、これで主要な国の指標が全てのような感じです。都合よく百貨店売上高の発表があって助かった感じです(笑)。その百貨店売上高ですが、前年比で200%近い数字が出てますが、これ昨年が悪かっただけなのでまるっきり当てになりません。一昨年の数字を平年として見た場合、まだ一昨年と比べて3割減くらいの売上です。また百貨店の営業自粛やってますから、来月以降果たしてどのようになるでしょうか。
NZL第1四半期(1-3月) 0745JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高 (前期比) |
-2.6% -2.7% |
- | +2.5% |
小売売上高コア (前期比) |
-2.9% -3.1% |
- | +3.2% |
小売売上高 (前年比) |
+4.6% +4.8% |
- | +6.8% |
小売売上高コア (前年比) |
+4.2% | - | +5.5% |
日本国4月 1430JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
百貨店売上高(全国)既存店 前年(2020年)比 |
+21.8% | +167.0% |
百貨店売上高(東京)既存店 前年(2020年)比 |
+18.5% | +186.2% |
日本国4月 1430JST |
2019年対2020年 | 2019年対2021年 |
---|---|---|
百貨店売上高(全国)全店ベース 前々年(2019年)比 |
-73.1% | -29.2% |
百貨店売上高(東京)全店ベース 前々年(2019年)比 |
-76.1% | -31.7% |
米国4月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
シカゴ連銀全米活動指数 | +1.71 | +2.50 | +0.24 |
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