2021/02/23 戦績
USDJPY +43,300円
EURUSD +50,671円
GBPUSD +89,288円
AUDUSD +13,437円
NZDUSD +11,910円
USDCAD +24,396円
USDCHF +52,403円
EURJPY +36,300円
GBPJPY +116,600円
AUDJPY +8,700円
NZDJPY +7,500円
CADJPY +32,000円
CHFJPY +81,300円
EURGBP +16,964円
EURCHF -
TOTAL +584,769円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,022,436円
月間戦績(2月)
TOTAL +15,467,727円
年間戦績(2021年)
TOTAL +35,764,713円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +661,015,119円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,041,015,134円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日、ほんと~に外国為替市場での動きが少なく、よく言われるボラが低いと言う一日でした。この低いボラ、外国為替市場のボラはどこに行ってしまったのかと思ったら、そう言えば数日前のニュースでこんなのがあったのを思い出しまして⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
ボラは徳島に行ってしまったのか(笑)
今月始め頃の外国為替市場でボラが高かった頃、ニュースでも例年のように東京でボラが大量発生と言うものがありまして⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
やはり、東京でボラが多くないとダメなようです(笑)。
「もうこのままずっと低ボラで終わるんだろうな~」と思っていた昨日、なぜか午後11時半のニューヨーク証券取引所オープンから突然のクロス円大暴落が発生しまして、クロス円だけ軒並み刈られた感じです⇩
そんな昨日でしたが、空気読めず一人だけ最弱となり果てていた通貨がおりました。昨日のブログでも書いたスイスフランさんです⇩
スイスフランの場合、最弱ではあっても弱くなるのを期待しての放置ですので、ある意味では最強とも言えます。スイスはアメリカから為替操作国に認定されておりますが、勝手に下がるのを放置していたのでは操作している事にはなりませんので、スイスが積極的に何かしたわけではなくダダ下がりのこの状況、スイスが待ちに待った通貨安でしょう。
ただ、スイスも賢いようでいて最後にやってしまう傾向があるため、最後の最後に国内向けのプロパガンダ的に「俺たちの政策でスイスフランが安くなった」とか言ってしまって、待ってましたとばかりにアメリカから難癖をつけられないようにだけ注意して欲しいと思うところです(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
NZL第4四半期(10-12月) 0645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高 (前期比) |
+27.8% +28.0% |
-0.5% | -2.7% |
小売売上高コア (前期比) |
+23.9% +24.1.% |
- | -3.1% |
小売売上高 (前年比) |
+8.3% | - | +4.8% |
小売売上高コア (前年比) |
+7.7% | - | +4.2% |
───── ニューヨーク時間終了 ─────
中国1月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新築住宅価格(前年比) 算出値 |
+3.8% | - | +3.9% |
英国1月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業保険受給者数増減 | -20,400人 +7,000人 |
+35,000人 | -20,000人 |
失業率(失業保険申請ベース) | 7.3% 7.4% |
7.3% | 7.2% |
英国12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率(ILO方式ベース) | 5.0% | 5.1% | 5.1% |
英国12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
週当たり平均賃金 前3ヶ月前年比(手当込み) |
+3.7% +3.6% |
+4.1% | +4.7% |
週当たり平均賃金 前3ヶ月前年比(手当なし) |
+3.6% | +4.0% | +4.1% |
スイス1月 1630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価及び輸入物価指数 (前月比) |
+0.5% | - | +0.3% |
生産者物価及び輸入物価指数 (前年比) |
-2.3% | - | -2.1% |
イタリア12月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業新規受注(前月比) | -1.4% -1.3% |
- | +1.7% |
製造業新規受注(前年比) | +5.0% +5.3% |
- | +7.0% |
イタリア12月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業売上高(前月比) | -2.0% | - | +1.0% |
製造業売上高(前年比) | -4.6% | - | -0.5% |
ユーロ圏1月 1900JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.2% | +0.2% | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.9% | +0.9% | +0.9% |
消費者物価指数コア(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
-0.3% | -0.3% | -0.3% |
消費者物価指数コア(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+1.4% | +1.4% | +1.4% |
英国2月 2000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
CBI流通業売上指数 | -50 | -38 | -45 |
米国12月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
FHFA住宅価格指数(前月比) | +1.0% | +1.0% | +1.1% |
FHFA住宅価格指数(前年比) | +11.1% +11.0% |
+10.7% | +11.4% |
米国第4四半期(10-12月) 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
FHFA住宅価格指数(前期比) | +3.4% +3.1% |
- | +3.8% |
米国12月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ケースシラー20都市圏 住宅価格指数 |
238.74 238.48 |
- | 240.75 |
出典:S&P Dow Jones Indices社ホームページ https://www.spglobal.com/spdji/en/index-family/indicators/sp-corelogic-case-shiller/ |
|||
ケースシラー20都市圏 住宅価格総合指数(前年比) |
+9.20% +9.08% |
+9.90% | +10.10% |
ケースシラー住宅価格 総合指数(前月比) 季節調整前 |
+1.1% | +0.9% | +0.8% |
ケースシラー住宅価格 総合指数(前月比) 季節調整済 |
+1.42% | +1.20% | +1.25% |
米国2月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信頼感指数 | 88.9 89.3 |
90.0 | 91.3 |
米国2月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
リッチモンド連邦準備銀行 製造業景況指数 |
+14 | +16 | +14 |
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