FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/01/04 戦績

 2021/01/04 月曜日 戦績

USDJPY         +64,700円

EURUSD        +119,223円

GBPUSD         +86,391円

AUDUSD         +17,099円

NZDUSD         +14,560円

USDCAD         +22,413円

USDCHF         +40,317円

EURJPY         +62,000円

GBPJPY         +94,400円

AUDJPY          +6,700円

NZDJPY          +4,400円

CADJPY         +11,200円

CHFJPY         +31,500円

EURGBP         +28,124円

EURCHF         1,618

TOTAL         +601,409円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +601,409円

 

月間戦績(1月)

TOTAL         +601,409円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL         +601,409円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +625,851,815円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,005,851,830円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日は日本に所在の各取引所が今年最初の取引日で、大発会が行われました。

www.nikkei.com

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どうも、東証の大発会に関する記事は、下落スタートや厳しい幕開けと言ったネガティブイメージを前面に押し出したものばかりでして、なるべくセンセーショナルさが無い記事を選んでみたんですが、それでも⇧上に貼った日経の記事でもタイトルに前営業日比が入っております。一方、東証以外の取引所の記事ですと、例年と比べて静かであった様子を伝える記事や⇩

www.mbs.jp

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www.chunichi.co.jp

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今年の成長を願う記事などもありまして⇩

www.hokkaido-np.co.jp

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www.nikkei.com

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大発会と言うイベントを伝える内容としては、むしろ「東証以外の報道が正解で、東証の記事だけが異質」に見えてしまいます。だいたい、いくら前営業日比でマイナスのセンセーショナルさを前面に出そうとしても、数字にしたら185円マイナスでインパクトが無いのか、場中の最大下げ幅をことさら強調してみたり⇩

さすが東京新聞(笑)

www.tokyo-np.co.jp

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牛さんに何か恨みでもあるんじゃないか?ってような⇩記事まで(笑)。

news.tbs.co.jp

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「丑年はつまずき」とか言いますが、前回の丑年2009年の日経平均は、大発会から大納会での騰落で+16.62%でしたし、前々回の丑年1997年こそ -21.53%でしたが、更にその前の丑年1985年は +13.46%でした。同じ条件で他の干支を見てみますと、「子年は子繁盛」と言われてますが、2008年 -39.70%, 1996年 -6.09%, 1984年 +16.27%で、丑年の方が良かったんです。が、昨年2020年が随分と伸びてくれましたから、今年の丑年にも期待していいんじゃないかと現時点では思うところです。相場の格言とやらは随分と昔の一時期の相場で形成されたものでしょうから、今の時代ですと、当たるも八卦当たらぬも八卦と言ったところでしょう。


 

昔から、東証の大発会に行ってみたいと思っていたんですが、一般参加は抽選で当選確率がかなり低く、それ以前にお正月はどこかに出かけている事が多くて日程的に観覧はできませんでした。今年は珍しくお正月にどこにも出かけず家にいたんですが、当然のように東証の大発会一般観覧はありませんでした。

www.jpx.co.jp

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今年はゲストもいませんでから、ユーチューブで見るだけでいいかな?と思ってユーチューブで見たら、

麻生太郎副総理独演会(笑)

    www.youtube.com  

来年のお正月には、いつものようにゲストが参加できるような世の中に、そして今年の相場は昨年2020年を超える上昇となり、「丑年はつまずき」とか言われている牛さんの汚名返上となります事を祈っております。もうほとんど大納会の時のコピペ(笑)。 


 

為替? ああ、為替も動いてました。円はお正月には、「ど~しても下値を攻めないと死んでしまう」とか、なんか理由があるんでしょうか?(笑)。

理由がなんであれ、とにかく動いてくれる事が重要な為替相場ですから、今年も取引初日から比較的値動きがあり、水揚げ(利益)があった事に感謝したいと思います。

年初ですし、縁起物でアレ貼っておきます⇩

f:id:fxse:20161030002524j:plain

今年一年、どうぞボラが高い年となりますように。

そして願わくば爆益となりますように。⇦ 本当はこちがメイン(笑)。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。と言っても、「ほとんどが PMIでした。」って感じの日ですけど(笑)。

英国11月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信用残高  -6.98億ポンド
 -5.90億ポンド
-13.00億ポンド -15.39億ポンド
住宅ローン貸付残高 +44.66億ポンド
+42.86億ポンド
+43.50億ポンド +56.78億ポンド
英国11月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
BOE住宅ローン承認件数  98,338件
 97,532件
 82,500件 104,969件
英国11月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM4
(前比)
 +0.7%
 +0.6%
 +0.8%
マネーサプライM4
(前比)
+12.9% +12.8%
米国11月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比) +1.6%
+1.3%
+0.9% +0.9%

 


=別表= 購買担当者景気指数(製造業) 最新01/04

オーストラリア12月
01/04 0700JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
55.8 55.7
日本国12月
01/04 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
49.0 50.0
購買担当者景気指数(製造業) -続きを展開⇩- 合計37ヶ国・地域

グローバル(全世界)12月
01/04 2500JST
(01/05 0100JST)
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
53.8
53.7
53.8

 


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