2020/12/21 戦績
2020/12/21 月曜日 戦績
USDJPY +26,100円
EURUSD +59,609円
GBPUSD +163,736円
AUDUSD +35,490円
NZDUSD +28,338円
USDCAD +74,087円
USDCHF +36,217円
EURJPY +43,400円
GBPJPY +122,200円
AUDJPY +33,700円
NZDJPY +26,500円
CADJPY +37,000円
CHFJPY +15,700円
EURGBP +35,188円
EURCHF +13,676円
TOTAL +750,941円
週間戦績(当週)
TOTAL +750,941円
月間戦績(12月)
TOTAL +19,263,852円
年間戦績(2020年)
TOTAL +424,900,237円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +618,993,726円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,998,993,741円
※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
前週末に比べて随分とドル高で乖離スタートとなった昨日、東京時間から欧州序盤にかけてもそのままドル高推移となっておりましたが、特に何か材料があったわけでもなく、午後7時半ころをピークに逆転しまして一転ドル売りとなりました。
チャート見ていて一番美しかったのは、ここ最近ずっと売られ続けていたカナダドルでして、ほんと掌返しな感じです⇩
もう、アチラコチラとやる気が無くなってきているご様子でして、ここから新たにポジション持つより手仕舞いの方が多いのでしょう。
アメリカの新型コロナウイルス対策法案も与野党合意しましたが、既に法案成立を前提として市場は織り込んでいるため、成立後にどこまで株式や金融市場へのポジティブな影響があるのかは分かりません。むしろ、争点がそのさらに先へと移り、厳しい流れになる可能性もあります。
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そして、ブリグジットはどうなった？
昨日は「英国でもEUでもどっちでもいいから、通商協議担当の方は何か言って～」と言った感じでした。もう笑わない。
来年度の予算が昨日閣議決定したようです。
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私としては、今は予算縮小なんてもっての外で、新規国債発行額や残高は気にせず出す時だと考えております。金利も極限まで安い現状ですし、日本国民が生き残るために必要なお金を惜しんでる時ではありません。
資金循環統計なんてのも昨日はありまして、家計の金融資産残高が1901兆円と1900兆円を超えました。内国資産合計では8444兆円となってますし、日本円で国債刷っている以上、デフォルトはありえません。極端なインフレが来たら？そしたら、国債の償還楽になるじゃないですか(笑)。
例の「現代貨幣理論=MMT」とまでは言いませんが、必要なところに資金突っ込むために借金してインフレになり、その借金を償還できるようになったら、失われた日本の経済成長も取り戻せることでしょう。
こんな発表がありました⇩
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さすがに、1～10月までの速報値を元にして年間推計を出すのは、11月以降の新型コロナウイルス拡大を受けて難しいとの判断のようです。
確かに、言っている事はその通りだとは思うんですが、この人口動態統計の基になっている数値は戸籍の届け出でして、婚姻離婚は住民票の異動だけでは分かりませんが、出生死亡は戸籍の届け出と同時に住民票の異動の届け出も多くの場合同時に行われるでしょうから、住民基本台帳ネットワークシステムなんてものを作り上げた現状では、ほとんどリアルタイムに集計が可能なのではないでしょうか？
むしろ、戸籍にとらわれる事なく、住民票の異動を追えば外国籍の住民の出生や死亡も把握できるわけでして、集計なんて言うコンピューターが一番得意な分野なんですから、生かして欲しいと思うところです。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
中国も政策金利は据え置きでしたが、そろそろ利上げの声も聞こえてきてます。年明けの決定では、利上げとなるかもしれません。だから何？は特にありません(笑)。
| 中国人民銀行(中央銀行) (PBOC) 12/21 1030JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 短期(1年)ローンプライムレート (事実上の政策金利) |
3.85% | 3.85% | 3.85% |
| 長期(5年)ローンプライムレート | 4.65% | 4.65% | 4.65% |
| 日本国第3四半期(7-9月) 0850JST |
前回値 (確定値) |
結果 | 前期比 | |
|---|---|---|---|---|
| 金融資産残高 内国資産合計 |
8274兆6755億円 | 8444兆4817億円 | +2.05% | |
| 金融資産残高 金融機関 |
4449兆0062億円 | 4547兆3712億円 | +2.21% | |
| 金融資産残高 民間企業 |
1234兆7540億円 | 1262兆8238億円 | +2.28% | |
| 金融資産残高 非営利団体 |
60兆4092億円 | 62兆5607億円 | +3.56% | |
| 金融資産残高 家計 |
1884兆1412億円 | 1901兆4315億円 | +0.92% | |
| 金融資産残高 政府 |
646兆3649億円 | 670兆2945億円 | +3.70% | |
| 金融資産残高 非居住者 |
744兆6048億円 | 750兆6541億円 | +0.81% | |
| 日本国11月 1000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| 白物家電出荷額 (前年比) |
+22.7% | － | +16.8% |
| 日本国11月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| コンビニエンスストア売上高 全店(前年比) |
-2.8% | － | -2.0% |
| コンビニエンスストア売上高 既存店(前年比) |
-4.3% | － | -2.2% |
| イタリア11月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| 貿易収支(対非EU圏) | +71.60億ユーロ +70.85億ユーロ |
－ | +66.77億ユーロ |
| スイス 週次(12/18分) 1800JST |
前回値 | 結果 |
|---|---|---|
| 当座預金残高(国内銀行のみ) | 6兆3627.6億CHF | 6兆3217.3億CHF |
| 当座預金残高(外国銀行含む) | 7兆0488.7億CHF | 7兆0495.5億CHF |
| 英国12月 2000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| CBI流通業売上指数 | -25 | 0 | -3 |
| 米国11月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| シカゴ連銀全米活動指数 | +1.01 +0.83 |
+0.40 | +0.27 |
| カナダ11月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| 新築住宅価格指数(前月比) | +0.8% | +0.7% | +0.6% |
| 新築住宅価格指数(前年比) | +3.9% | +4.0% | +4.6% |
| ユーロ圏11月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
|---|---|---|---|
| 消費者信頼感指数 速報値 |
-17.7 | -16.8 | -13.9 |
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