2020/10/14 戦績
USDJPY +132,900円
EURUSD +95,488円
GBPUSD +313,729円
AUDUSD +24,315円
NZDUSD +22,874円
USDCAD +27,118円
USDCHF +56,044円
EURJPY +96,600円
GBPJPY +559,600円
AUDJPY +17,700円
NZDJPY +28,000円
CADJPY +41,300円
CHFJPY +49,600円
EURGBP +27,143円
EURCHF +4,913円
TOTAL +1,497,324円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,718,354円
月間戦績(10月)
TOTAL +9,601,028円
年間戦績(2020年)
TOTAL +363,194,850円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +557,288,339円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,937,288,354円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日は、「15日を通商交渉の期限」として勝手に定めた英国の「交渉期限をの前日」と言う以外は材料もない一日でして、全体的に若干のドル高っぽいような雰囲気を感じながらも特に目立った動きの無いような日となりました。⇦ 難しい表現(笑)。
その英国のポンドですら、通商交渉の内容に関して正確な情報が出てこない中で、東京時間終了くらいまではジリジリとしか動かず、欧州時間に入っても他の通貨の動きと一緒に若干の対ドルで上下運動をしていたところ、午後6時少し過ぎ、正確には午後6時00分40秒過ぎ頃に突如動き出しました⇩
理由はこちら⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
英国が勝手に定めた「15日を通商交渉の期限」までに合意ができなくても、その後まだ交渉を続けると言うものです。私としては「えっ? そりゃそうだろ?」と言う感じなんですが。
現状で交渉期限を定めたのは、来年1月1日までの移行期間の間に通商合意をまとめて通商合意の無い期間を作らず、いわゆるハードブリグジットとならないようにするためで、移行期間中に通商合意を形成できなければ「未来永劫通商合意なんていらねえよ!」と言うものではありません。つまり、ハードブリグジットになろうと、通商合意のギャップが出来ようと「今後EUとの間で冷え切った関係を爆進させて行く希望」と言う事でも無い限り、必ず通商合意が必要なわけです。
市場の皆さんも一瞬は反応したものの「この手のニュースが出たらとりあえず反応せざるを得ない」と言った程度だったようでして、すぐに「東京時間前半のレベル」程度に戻り、最終的にには前日13日までにジリジリしていた「ドル高に沈む前段階レベル」程度までの回復でニューヨーク時間を終えてました⇩
なんとも微妙な動きなんですが、他が非常に動きづらくなっている中での「成果」なので、正直に言えば「助かった~」と言ったところです。本日15日は英国が勝手に定めた期限当日ですので、どんな状況になるのか注意しておきたいところです。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
オーストラリア10月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信頼感指数 | +93.8 | - | +105.0 |
消費者信頼感指数(前月比) | +18.0% | - | +11.9% |
日本国8月 1330JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比)確定値 |
+1.7% | - | +1.0% |
鉱工業生産 (前年比)確定値 |
-13.3% | - | -13.8% |
日本国8月 1330JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
設備稼働率(前年比) | +9.6% | +8.0% | +2.9% |
スペイン9月 1600JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI・確定値 |
+0.2% | +0.2% | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) CPI・確定値 |
-0.4% | -0.4% | -0.4% |
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.1% | +0.4% | +0.4% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
-0.6% | -0.6% | -0.6% |
中国9月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
人民元新規貸出 | 1兆2800億CNY | 1兆7000億CNY | 1兆9000億CNY |
ファイナンス規模 | 3兆5800億CNY | 2兆0000億CNY | 3兆4800億CNY |
中国9月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーサプライM0(前年比) | +9.4% | +9.3% | +11.1% |
マネーサプライM1(前年比) | +8.0% | +8.5% | +8.1% |
マネーサプライM2(前年比) | +10.4% | +10.4% | +10.9% |
ユーロ圏8月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
+5.0% +4.1% |
+0.8% | +0.7% |
鉱工業生産 (前年比) |
-7.1% -7.7% |
-7.2% | -7.2% |
米国9月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数 最終需要(前月比) |
+0.3% | +0.2% | +0.4% |
生産者物価指数 最終需要(前年比) |
-0.2% | +0.2% | +0.4% |
生産者物価指数 コア(前月比) |
+0.4% | +0.2% | +0.4% |
生産者物価指数 コア(前年比) |
+0.6% | +0.9% | +1.2% |
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