FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/09/28 戦績

 2020/09/28 月曜日 戦績

USDJPY         +36,300円

EURUSD         +61,288円

GBPUSD        +164,079円

AUDUSD          +4,372円

NZDUSD          +2,833円

USDCAD          +8,053円

USDCHF         +14,939円

EURJPY         +79,000円

GBPJPY        +180,700円

AUDJPY          +4,100円

NZDJPY          +2,300円

CADJPY         +11,400円

CHFJPY         +29,500円

EURGBP         +34,359円

EURCHF          +8,625円

TOTAL         +641,848円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +641,848円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +28,392,648円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +351,211,504円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +545,304,993円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,925,305,008円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

早朝から上げモードに入っておりましたポンドですが、東京時間には特に目立った動きもなく、欧州時間からの激動をお待ち申し上げておりましたところ期待を裏切らない素晴らしい動きを見せてくれました。

ユーロもポンドに合わせて上昇していたため、珍しく欧州通貨全面高と言った感じになり、先週ほどではありませんが、まずまずのスタートとなった月曜日でした。

昨晩こんなニュースもありました⇩

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

BOEの副総裁がマイナス金利に慎重姿勢を示したと言う事で、ポンドの一段高を期待していたのですが、ニューヨーク時間に入り「どんな理由があった値動きでも、オレたちは反転させる!」と息巻くニューヨーク勢によってポンドの上値が抑えられてしまい、残念ながらもう一段高にはなりませんでした。

ユーロの同調も含め昨日の欧州通貨高に関しては、ブリグジットを理由としたものではなく、単に「月末フロー」あるいは「月末フローに乗って値を動かそうとしていた軍勢によるもの」では無いかと考えております。一昔前に雇用統計を必要以上に動かしていた皆さんと同じ方たちでしょう。

いずれにせよ、月曜日からガンガンと値を動かしていただきまして、どうもありがとうございました。⇦ 笑わない(笑)。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

スイス 週次(09/25分)
1700JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 6兆3474.9億CHF 6兆3419.3億CHF
当座預金残高(外国銀行含む) 7兆0392.8億CHF 7兆0453.8億CHF
アイルランド8月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +4.3%
+1.5%
+1.3%
小売売上高(前比) +9.2%
+6.4%
+9.1%
米国9月
2330JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ダラス連銀製造業活動指数  +8.0  +5.0 +13.6

 


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