FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/07/13 戦績

 2020/07/13 月曜日 戦績

USDJPY         +38,300円

EURUSD         +62,637円

GBPUSD         +84,056円

AUDUSD          +8,243円

NZDUSD          +5,477円

USDCAD         +29,419円

USDCHF         +33,571円

EURJPY        +114,600円

GBPJPY         +74,400円

AUDJPY         +29,300円

NZDJPY         +21,000円

CADJPY         +42,700円

CHFJPY         +65,900円

EURGBP         +36,407円

EURCHF         +38,935円

TOTAL         +684,945円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +684,945円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +11,065,458円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +278,971,278円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +473,064,767円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,853,064,782円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日は特に材料もなく、指標も少なく、更に日銀やECBの金融政策発表を週半ばに控えておりましたので値動きには全く期待しておりませんでした。

そしたら、なぜか一日中ずっとユーロのターンのような値動きでして、特にユーロ円は美しい上昇を見せてくれました⇩ 

ユーロスイスフランも同じようにキレイに上昇していたため、金融系通信社が言うところの「リスクオンによるユーロ買い」も、今回は間違っていないのかもしれません。それでも、リスクオンと言うのは結果であり、どこかが何かの意図でユーロを買っていた、あるいはユーロ売りを手仕舞いしていたのでしょうから、その意図までは分かりませんが。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

毎週気になっている指標で「スイスの当座預金残高」ですが、ここ最近で増加が非常に早いペースになってきました。当座預金残高が増える=市中にお金が出回ってないと言うことですので、マイナス金利政策がうまく行ってないことになります。

もちろん、マネーストックも検討しないと分からないのですが、このままスイスの当座預金残高が増え続けますと、いずれスイス中銀は何かやらかす可能性もありそうな気がしてなりません。小手先の対応で、法定準備預金に対する超過準備のマイナス金利適用されない倍率を上昇させる程度で留めてくれたらいいのですが。

日本国5月
1330JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
第三次産業活動指数(前比)  -7.7%
 -6.0%
 -3.7%  -2.1%
ドイツ6月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
卸売物価指数(前比)  -0.6% +0.6%
卸売物価指数(前比)  -4.3%  -3.3%
スイス 週次(07/10分)
1700JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 6兆0592.0億スイスフラン 6兆1347.0億スイスフラン
当座預金残高(外国銀行含む) 6兆8702.3億スイスフラン 6兆8862.2億スイスフラン

 


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