2020/06/17 戦績
USDJPY +49,500円
EURUSD +133,643円
GBPUSD +179,109円
AUDUSD +22,436円
NZDUSD +18,126円
USDCAD +29,766円
USDCHF +30,422円
EURJPY +82,200円
GBPJPY +140,600円
AUDJPY +26,200円
NZDJPY +23,700円
CADJPY +33,600円
CHFJPY +25,900円
EURGBP +16,408円
EURCHF +59,789円
TOTAL +871,399円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,150,583円
月間戦績(06月)
TOTAL +20,457,688円
年間戦績(2020年)
TOTAL +258,519,707円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +452,613,196円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,832,613,211円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日の数字の大半は前日火曜日からの流れ弾のようなポジション精算でして、昨日はどの通貨ペアも全然動かないつまらない日でした。本日18日はスイス中銀スイス国立銀行(SNB)や、英中銀イングランド銀行(BOE)の金融政策発表も予定されてますし、東京時間から欧州序盤にかけてはまたしても動かないんでしょうか。
為替や金融とは全然違うんですが、宮城や福島の上空に現れた白い物体でテレビやネットが騒がしくなってます。
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遂には、アメリカでも報道⇩されてまして、コメント欄にはかなりの数の「ゴジラ」の書き込みで溢れてたり(笑)。
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日経の記事中では「110番が相次いだ宮城県警もヘリコプターを出動させて調べたが、誰が何のために揚げたかは分からないまま。「行方を見るしかない」と困惑している。」とありますが、誰もが感じている疑問として「これって行政や自衛隊で回収できないの?」って事だと思うんです。多分ですが、アメリカでも中国でも、こんなの無許可で都市上空に長時間浮遊してたら、軍隊出動して速攻回収されるんじゃないですかね?
これが仮に悪意が無いバルーンだったとして、さらに日本に向けたものでは無かったのに気流に乗って日本に来てしまったんだとして、今回は実害が無かったとしましょう。ただ、このような物が都市上空に滞留していても日本の行政も自衛隊も何も出来ないと知らしめてしまった事実は非常に怖いなと思います。
よく、中国やロシアからの領空侵犯機に対して自衛隊がスクランブル発信しているそうですが、航空機じゃなくてバルーンだったら、こうやって簡単に領空を犯せるんですから。都市上空で即時に軍事行動に出ず、しばらく「ただ浮いてるだけ」を装い、夜間になるまで待ったり、数が揃うまで待ったりしてから動く事も可能です。
朝鮮半島情勢の緊迫も非常に高まっておりますし、中国とインドの間でも軍事衝突が発生しております。地理的に非常に近い場所での事ですから、日本もいつそこに巻き込まれるか分かりません。今後同じような事が発生した場合も含め、関係する機関でこのバルーンについてよく検討していただきたいと思います。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
NZL第1四半期(1-3月) 0745JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
経常収支 (前期比) |
-26.57億NZドル | +14.82億NZドル | +15.57億NZドル |
経常収支 (対GDP比) |
-3.0% | -2.7% | -2.7% |
日本国5月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易統計 通関ベース・季節調整前 |
-9319億円 -9304億円 |
-1兆0300億円 | -8334億円 |
貿易統計 通関ベース・季節調整済 |
-1兆0431億円 -9963億円 |
-6575億円 | -6010億円 |
英国5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数 (前月比) |
-0.2% | 0.0% | 0.0% |
消費者物価指数 (前年比) |
+0.8% | +0.5% | +0.5% |
消費者物価指数コア (前年比) |
+1.4% | +1.3% | +1.2% |
英国5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売物価指数 | 292.6 | 292.8 | 292.2 |
小売物価指数 (前月比) |
0.0% | +0.1% | -0.1% |
小売物価指数 (前年比) |
+1.5% | +1.2% | +1.0% |
英国5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数 (前月比) |
-0.8% -0.7% |
+0.1% | -0.3% |
生産者物価指数 (前年比) |
-0.7% | -0.9% | -1.4% |
英国5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数コア (前月比) |
-0.1% | -0.1% | 0.0% |
生産者物価指数コア (前年比) |
+0.7% +0.6% |
+0.6% | +0.6% |
ユーロ圏5月 1800JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
-0.1% | -0.1% | -0.1% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.1% | +0.1% | +0.1% |
消費者物価指数コア(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
0.0% | 0.0% | 0.0% |
消費者物価指数コア(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+1.1% | +1.1% | +1.2% |
ユーロ圏4月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設支出(前月比) | -15.7% -14.1% |
- | -14.6% |
建設支出(前年比) | -17.5% -15.4% |
- | -28.4% |
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅着工件数(年換算) | 93.4万件 89.1万件 |
109.5万件 | 97.4万件 |
住宅着工(前月比) | -26.4% -30.2% |
+23.5% | +4.3% |
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設許可件数(年換算) | 106.6万件 107.4万件 |
122.8万件 | 122.0万件 |
建設許可(前月比) | -21.4% -20.8% |
+17.3% | +14.4% |
カナダ5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | -0.7% | +0.7% | +0.3% |
消費者物価指数(前年比) | -0.2% | 0.0% | -0.4% |
消費者物価指数コア(前月比) | -0.4% | -0.1% | -0.1% |
消費者物価指数コア(前年比) | +1.2% | +1.4% | +0.7% |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (06/12分) 2330JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | +572.0万バレル | +121.5万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | +86.6万バレル | -166.6万バレル |
中間留分在庫(前週比) | +156.8万バレル | -135.8万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | -227.9万バレル | -260.8万バレル |
原油輸入量(前週比) | +104.0万バレル | -24.5万バレル |
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