2020/01/10 戦績
USDJPY +107,300円
EURUSD +63,772円
GBPUSD +90,416円
AUDUSD +25,443円
NZDUSD +18,202円
USDCAD +71,056円
USDCHF +39,750円
EURJPY +166,600円
GBPJPY +140,700円
AUDJPY +52,300円
NZDJPY +18,200円
CADJPY +39,000円
CHFJPY +95,300円
EURGBP +18,627円
EURCHF +28,038円
TOTAL +974,704円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,581,026円
月間戦績(01月)
TOTAL +5,581,026円
年間戦績(2020年)
TOTAL +5,581,026円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +199,674,515円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,579,674,530円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日、午後10時半に米雇用統計が発表になりました。結果は、事前の市場予想を若干下回る程度でした。
米国12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門雇用者数 | +25.6万人 +26.6万人 |
+16.4万人 | +14.5万人 |
失業率 | 3.5% | 3.5% | 3.5% |
これと言って他に材料が無い中でこの数字ですと、一昔前の雇用統計全盛期なら間違いなくドルが一気売りされたでしょう。
昨日はこんな感じ⇧で、俗に言う「行って来い」となったようです。理由としては、失業率が悪化しておらず単月での雇用者数増減に一喜一憂する必要性がとかなんとかかんとか・・・・・・
正直言って「どの口が言う?どの手が書く?」とツッコミどころ満載な見解ですが、そこくらいしか判断できる部分が無かったのでしょう。まだ、「中東情勢が安定してきたから」と報道しているところよりはマシかもしれません。
ところで、雇用統計が発表になる直前から急激にドル円が動いた事がどこぞで陰謀論や漏洩じゃないかと言われているようですが、いやスイスフランとセットで動いているところからしても、単にリスクオフ行動なだけかと思います。
一方、私が大好きな加ドルですが、カナダの雇用関係指標の結果が前回のネガティブからプラス転換しただけでなく、事前の市場予想を上回りまして⇩
カナダ12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
就業者数 | -7.12万人 | +2.50万人 | +3.52万人 |
失業率 | 5.9% | 5.8% | 5.6% |
労働参加率 | 65.6% | 65.7% | 65.5% |
他の対米ドル通貨ペアと違い行って来いにならず、 加ドルは急上昇⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
イランで墜落したウクライナ航空の飛行機ですが、やはりミサイル攻撃と言う話しが登場しております。当初、ウクライナの首相からの発言で「インターネット上でミサイルの残骸と思われる物が写った写真が存在しているため調査する」というものがありましたが、それ以外の発言では、カナダ首相やトランプ大統領など特に証拠に関する言及がありません。
航空機事故の原因と言うのは非常にセンシティブなことですので、思い込みでの発言はもちろん、決して政治的な材料としてはならず、まだ初期の調査も終わっていない段階での発言としては適当では無いかと思います。
亡くなられた方への追悼と、正確な事故原因の調査が行われること、また、今後の航空機の安全をお祈り申し上げます。
いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきます。
日本国11月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
家計調査・消費支出 (前年比) |
-5.1% | -1.8% | -2.0% |
家計調査・実収入(実質) (前年比) |
-0.5% | - | +1.9% |
日本国12月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
外貨準備高 | 1兆3173億米ドル | - | 1兆3238億米ドル |
オーストラリア11月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +0.1% 0.0% |
+0.4% | +0.9% |
日本国11月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
景気先行指数(CI)速報値 | 91.6 | 90.9 | 90.9 |
景気一致指数(CI)速報値 | 95.3 | 95.2 | 95.1 |
スイス12月 1545JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 2.3% | 2.4% | 2.5% |
失業率(季節調整済み) | 2.3% | 2.3% | 2.3% |
フランス11月 1645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
+0.5% +0.4% |
+0.1% | +0.3% |
スペイン11月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前年比) |
-1.3% | -0.5% | +2.1% |
イタリア11月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
-0.3% | -0.1% | -0.1% |
鉱工業生産 (前年比) |
-2.4% | -0.6% | -0.6% |
米国12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門雇用者数 | +25.6万人 +26.6万人 |
+16.4万人 | +14.5万人 |
失業率 | 3.5% | 3.5% | 3.5% |
平均時間賃金(前月比) | +0.3% +0.2% |
+0.3% | +0.1% |
平均時間賃金(前年比) | +3.1% | +3.1% | +2.9% |
米国12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門民間雇用者数 | +24.3万人 +25.4万人 |
+15.2万人 | +13.9万人 |
製造部門雇用者数 | +5.8万人 +5.4万人 |
+0.5万人 | -1.2万人 |
週間平均勤務時間 | 34.3 34.4 |
34.4 | 34.3 |
U6失業率 | 6.9% | - | 6.7% |
労働参加率 | 63.2% | 63.2% | 63.2% |
カナダ12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
就業者数 | -7.12万人 | +2.50万人 | +3.52万人 |
失業率 | 5.9% | 5.8% | 5.6% |
労働参加率 | 65.6% | 65.7% | 65.5% |
カナダ12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
フルタイム雇用者数 | -3.84万人 | -1.50万人 | +3.84万人 |
パートタイム雇用者数 | -3.28万人 | -1.00万人 | -0.32万人 |
米国11月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
卸売在庫(前月比) | +0.1% | +0.1% | -0.1% |
卸売売上高(前月比) | -0.7% -0.9% |
+0.2% | +1.5% |
=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計
米国 EIA週間天然ガス在庫集計 (01/03分) 01/10 0030JST |
前回値 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
天然ガス在庫(前週比) | -58Bcf | -53Bcf | -44Bcf |
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